50年来の師であった妻の「肉体離脱」から2日目にあたり、私がこれからすべきことがおぼろげにみえてきました。
そこで、新しく「仁恵(じんけい/ひとえ)の世界」という領域をつくり、仁恵の精神世界を描くことにしました。
かなりの量のさまざまな「書きもの」が残されています。彼女は《あまりにも世間に対して控えめな性格》だったので(あるいは、「人」について絶望的になっていたため)、自分の考えや行動などについて、夫の私が発信するのをかたく禁じていました。
しかし、今からはゆるしてくれると思います。
残されたものを整理しながら、少しづつまとめながらお話してみようと思います。宇宙のことから料理のことまでとても幅広いので、何年もかかると思います。