道(タオ) ワーホリで行くオーストラリア、パースでの道

二年経っちゃったー。ワーホリ生活の
出口はどこ!?

John's house

2005年09月30日 | 日常
さてさて昨日木曜日から
新しいシェア先の生活が始まりました
そこで、今日は家とオーナーの
ジョンについて報告いたしまーす。

今回は、前回のフラット(アパート)とは
違い一軒家生活です。
ということで、広々感はあるし庭もある。
天気がよければ外で勉強ができそう
そして、この家では地ビール作りが
行われている。早速昨日その手伝いをしちゃい
ました。
いつかこの技術を盗んで日本で地ビール作りを
しようかななんて目論んでいる最中です

同居人はもう一人いて、日本人の女の子に
なります。彼女は関西出身ということで
テンションが高く話し好きって感じ。
いつか彼女のペースについていけなくなりそう
そんな彼女は、今朝一ヶ月間の旅に
でたので当分はジョンとの二人暮しなんですけどね。

そしてメインのジョンはというと、
オージーで日本での英語を教えていた経験あり
日本語は普通に話せます。ということで
この家のルールに週二回、火曜日と木曜日は
「日本語を話す日」というルールがある。
英語圏でこんなルールがあるなんてちょっとおかしいよね
ジョンはかなりの趣味を持っていて、
その中の一つに「サソウ」があるらしい。
始め聞いたとき「?」と思っていたら
ジョンが「ナンパは良くない言葉でしょ、だから
(女性を)誘うと言う、女のけつを追いかけること(?)」
だってさ。
そんなジョンは離婚経験ありらしい

とにかく楽しく生活していけそうな予感がたっぷり。
あとは仕事探しに専念するのみかな

人付き合い

2005年09月29日 | 独り言
こっちに来て、つくづく思う事、
それは人付き合いが苦手だという事。

ワーホリで得られるものといえば
語学力 
精神的成長 
異文化交流・理解
日本では体験できない経験
などなど沢山あるがやはり一番
大きなものは
人との出会いである。

外国人と出会うのはもちろんの
事であるが、
日本にいるよりも日本全国の
人たちと出会える気がする。
そして、多くの自分と違った世代の
人たちとも会える。
それぞれみんな違った目的・目標、そして
価値観を持ってきているので
多くの刺激を受ける事が出来る。
そのため、人との出会いが
ワーホリでもっとも貴重な
宝だと思える。

しかし、どうも人付き合いが苦手な自分。
特に初対面の人は。
そして、
「最近の出会いが日本人ばかりでいいのか?」
という葛藤。
せっかく外国人と出会ってもなかなか
うまく溶け込めない。
英語がうまく話せない人でもすぐに
仲良くなれる人はいるのに。

いつもこんな感じで悩んでいる。
しかし、いつまでも
悩み続けていては短い意ワーホリ生活
が無駄になる。
そうならないように今後はもっと人との出会いを大切にしていきたい。
そのために、少しずつでも
自分を変えていこう

休養

2005年09月28日 | サッカー その他スポーツ
学校も無事終わり、さて仕事探し
と思っていましたが新しい家に移れるのが
木曜からということで
仕事探しは来週からはじめることにしちゃいました。
ということで、空いている時間を
英語の勉強にと思っていてもついついぶらぶら
してしまう。
あいかわらずしっかりやらねばってかんじです。

そうそう、実は人生でやってみたかったことの
一つが実現することになりました。
それは、先日新しいシェア先のオーナーから
「タッチラグビーを一緒にやらない?」
と誘いが。
そう!ラグビーをやってみたかったの!!
スクールウォーズをみたことのある人なら
必ずやりたくなるでしょう!
大学中、スクールウォーズにはまっちゃって
いたからね

ということで、二つ返事でタッチラグビーを
始めることに。メンバーはオージーばかり
ということで英語環境もばっちり。

スポーツに英語とワーホリ生活が軌道に乗ってきそうな予感が

引越し

2005年09月27日 | サッカー その他スポーツ
先週、学校が終わり、すぐにでも
仕事探しに移りたいところですが
引越し作業でどたばただった週末でした。

報告したい事が
たくさんあるのでバババーッ、と書いていきますね。
まずは、引越し!
今週の木曜から新しいシェアハウスに入ることが出来ます。
しかし、住んでいたシェアハウスは
昨日出て行きました。
ということで、今は友達の家で居候生活。

次にサッカー!
先週の土曜日にいつものようにサッカーしていると
一人の男性がやってきました。
そのひとはなんと、オーストラリアで
唯一のプロサッカー選手の石田選手が
やってきました。
一緒にサッカーしたりしちゃいました。

おっと、まだまだ書きたいことが
あるんですが時間が無いので続きはまた明日!

卒業式

2005年09月23日 | 日常
ついに、語学学校を卒業する日が
やってきました   
ということはここオーストラリア
にきて二ヵ月半がたつというわけです。
早いような、遅いような二ヵ月半。

振り返ってみると‥‥

たいした事してないかな

いやいや日本では経験できないことを
たくさんしているはず
ちょっと気づいていないだけ

では来週から何をするかというと働く
そうしないとこっちで暮らしていくことが
できないからね
まっ、まだ仕事は見つかっていないんだけど。
だって、今週はシェア探しをしていたから
そのシェアも昨日無事にみつかりました。
住み始めてから、紹介と感想を書きますね。

卒業とともに、このパースの街から
離れていく人が多くさみしいですが、
自分は自分なりしっかり働いて
英語力を伸ばすよう心機一転

新たなる決意!

2005年09月21日 | 日常
タイトルを見ると壮大な計画でも
建てたかのようにおもわれますが
実際はたいしたことではないんですけどね

実は、こっちにきて英語だけではなく
中国語の勉強も始めたいななんて考えていました。
学校はアジア人ばかりだから
正直言って英語よりもアジアの言語のほうが
学びやすい環境な気がす

とゆうことでまずは中国人の友達作り!
と思いきや以外に中国人がすくなーーーい
というか一人もわからない。なぜか
この学校は中国人が不足している。

結局友達を作れないまま、卒業目前
そこで、中国語ではなく韓国語にシフト
チェンジ!韓国人の友達ならたくさんいますから
仲のよい韓国人とエクスチェンジパートナー
をすることにしました。
こっちが日本語を教えて、向こうが韓国を
教えてくれると。そして教えあうときは
英語を使うから英語の勉強にもなる。
なんと一石三鳥 
我ながらgood idea


日本に戻ったときには英語と韓国語
どっちがうまくなっているかな

フットボール=サッカー?

2005年09月20日 | サッカー その他スポーツ
さて、みなさんオーストラリアでは
どんなスポーツが盛んだとおもいますか?
まっ、自分がこっちに来る前は「やっぱラグビーでしょー」
って思っていたんですがそれがぜんぜーん。
テレビをつけれラグビーが見れるのなんて
週に一回あるかないか。
そのかわりほぼ毎日見ることができるのが
フットボールとクリケット!

クリケットは名前だけでもきたことのあるは人いるでしょう。
このスポーツが人気である理由がわからない。
なぜって?それはつまらないから!!
だれもが口を揃えていっているにも関わらず
イギリスとオーストラリアでは人気みたい。
噂では、サッカーの次に競技人口が多いとか

そのクリケットの人気をしのぐスポーツがフットボール!
おそらくどの国へ行ってもフットボール=サッカーでしょう。
でも、ここオーストラリアでは違うのよ。
通称オージーフットと呼ばれていて、
簡単に言えばサッカーとラグビーの間のスポーツ。

ラグビーコートの中で手も使えれば足も使える。
ラグビーと違いボールを前に投げることもできる。
基本的には、ボールを遠くに蹴りだし、それを仲間がキャッチ。
そしてゴール(ポール)へと向かい、最終的に、蹴ったボールが
二本のポールの間を通れば得点ゲット!!
初めて見たときは、「なんて不思議なスポーツだ」
と思っていたけど、次第にこのスポーツの過激さに
気づいたのよ。
だって、普通に顔やら腹を殴ったり、ボールをキャッチしようと
している敵チームの背中を蹴ったりしているんだもの。

ありえねーーー!!

そして、そのまま試合が続行しているからね。
今までみたスポーツの中で一番なんでもありなんじゃないかな。
日本で絶対にはやることはないでしょう。

火の用心

2005年09月18日 | 日常
実はこの週末、かなりナーバスになっていました。
なぜかというと金曜の夜にシェアメートから
こんな書置きが「仕事から帰ってきたら、フライパンに
火がかかったままだった。危うく火事になるところだった。
このことにいついて後で話し合いたい!!」と。
書置きから伝わる怒りで酔いが一瞬でさめ、呆然。
さすがにこれはそうとうやばいよね、かなり怒られるよね。
最悪の場合は「すぐにでていけ!!」なんて言われかねない。

翌日土曜日は、朝からシェアメートが帰ってくるのを待って
いました。この時は、かなりどきどき!!
びくびくして待っていました。色々なシチュエーションを考えましたが
とりあえず謝るしかないと思い、何度も頭の中で
練習しました。
そして、ついにドアの開く音が!!
入ってきたのは、おれのホストマザーだった
シェアメートの彼女のリサ。
彼女によると「仕事で今日は帰ってこない」って。
そこで、「ふーーー」っとため息がでて安心したけど
「怒られるのは明日かぁ」という恐怖心もありました。

そして、ついに今日の夜、恐怖の瞬間が。
ドアの開き帰ってきたシェアメート。
どきどきする自分。
シェアメートからいつものあいさつ「How are you ?」
いつもなら「Good」と答える自分が「Not good」
と答えたので向こうが「Why ?」と聞き返す。
「金曜のことで怒っているでしょう?本当にごめんなさい」
とすぐに謝る。
「火事になったら大変だから気をつけるように、お前は
いいやつだからそんなに怒っていない」
と意外な答えが。
驚きとともに、安堵感。
その後はシェアメートは何事も無かったかのように
歌いながらシャワーを浴び「Good night」といいベッドへ行った。

こっちにきてもっとも辛かった週末も終わり
今日は、やっとぐっすり眠れそうです。
みなさんも火の始末は十分に気をつけてくださいね。

ホームステイ

2005年09月15日 | ワーホリ情報
こっちに来る人はまず、ホームステイにするか
シェアーハウスにするかで悩むでしょう。
そして、多くの人がホームステイで
ここの生活を始めます。

でも、ホームステイの場合当たり外れが
なかなかあります。
ひどいところでは、三日に一回しか
シャワーを浴びれない、食事がまともに
でてこない、ホストマザーがヒステリック
だったりと様々な問題が出てくる事があります。
これらは、噂でもなく実際に聞いた話です。
そして、ひどい家にも関わらず我慢して
住み続ける人もいます。
せっかく、異国の地へ勉強をする為に来ている
のに余計な心労で勉強に集中できなく
可哀想です。

もちろん、親切な家族もいます。
基本は昼食付ではないんですが作ってくれたり、
学校を卒業したときにパーティをしてくれたり、
ホームステイの契約が終了した後
ホームステイからシェアに切り替えてくれる
家もあります。

ホームステイは本当にくじ引きのような感じですが
当然自分で環境をかえる事だってできます。
不満がある場合には、自分から積極的に
文句を言う。それでだめならステイ先を
かえることだってできます。
逆に、優しい家族にあたっても
部屋に閉じこもっていては、英語の上達は
もちろん家族と親密になることはできません。

こっちに来て、自分の環境は自分が作っていくしか
ないとしみじみ感じています。
今、自分がおかれている環境に不満を感じているのに
変えられない自分にややいらだっています。
本当にそろそろ真剣にこっちでの生活を
考えなおしたいと思っています。

てはては

Excuse me

2005年09月14日 | 英語
この言葉は、少しでも英語に
触れた事がある人なら耳にしているでしょう。
でも実際はどんな状況で使われるのでしょうか?

先日の授業でこんな説明を受けました
1.to get someone atenton
相手の注意を引く
例えば、質問する時に「Excuse me, can I ask
you a queston ?」
2.to appologize
謝る だれかにぶつかったときなどに
3.to get through for more people
人込みをかき分けて行くときなどに
  「Excuse me」といいながらかきわけていく
4.do not hear someone
  聞き取れない時などに
  「Excuse me, can you say that again ?」

基本はこの四つだそうです。
そのほかにも下の行為をしたときに言います。
burp
hicupp
sneeze
cough
yawn
これらの意味はご存知ですか?
上から、ゲップ、しゃっくり、くしゃみ、せき、あくび
そして、こんな質問もしてみました、
「How about gas(fart) ?」
答えは、笑いながら「それは秘密にしていたほうが
いいよ」っていわれました、笑
gas(fart)の意味がわかりますか?
わからない人は調べてみてくださいね。