ついに思い描いていた通り、北京からシベリア鉄道に乗った。
先輩のアドバイスどおりに、東直門で少しロシア通貨に換金し、りんごやキュウリ、カップめん、ビスケット、ティーバッグなどなどいろいろ持ちこんで。
一番普通の4人コンパートメントにしたが、あまり乗客が乗ってこないので、途中ウランバートルまでモンゴル人の親子、モンゴル人女性医師と一緒だった以外はコンパートメントを独占状態である。
シベリア鉄道にも3つルートがあるらしいが、今回の私のは中国人車掌、中国車両ということで、途中国境でロシア人がいきなり入ってきてパスポートチェックや荷物チェックされた以外は特段のロシアっぽさは感じない。
中国人車掌や乗務員たちは小さなキッチンで中国料理を作り、いいにおいをさせている。
ときおり別の車両に入って、同じく一人で乗ってる香港人の男の子や一人でさみしそうな車掌さんとしゃべる。
香港人の男の子が私のコンパートメントに来たときにビスケットあげたら、夕方またやってきて、缶詰のうち一切れくれた。お互い食料がなくなってきており、希少なやりとりである。まあまた途中の駅で買えばよいのであるが。。
北京からモスクワ、毎朝列車で目覚めたときの景色が素晴らしくて、ハッとする。
モンゴルを通るので、遊牧民が放牧させてる風景だったり、大草原だったり、針葉樹だったり、かわいいカラフルなおうちだったり、うわーっていう感じの風景が、毎日目の前の窓から広がっているのだ。
時間なくて北京からモスクワぶっ通しで載るから6日間髪の毛洗えないけど、それでも乗る価値ある。
モスクワはあまりピンとこず、赤のひろばとクレムリンをさらっと見て、すぐサンクトペテルブルクに来た。
ロシアは聞いてたとおり、あまり英語が通じない。
皆、道をきくと大抵ロシア語で丁寧に答えてくれる。
でもジェスチャーでつうじあう。
ガイドブックがなく、手探りの旅。
サンクトペテルブルクにはエカチェリーナ宮殿があるというのをネットの誰かのブログで知り、それはプーシキンにあり、地下鉄クプチノからバスらしいというのを宿で知り、クプチノ駅でロシア美女に186番バスと教えてもらい、バスで隣のおばさんにプーシキンに着いたとロシア語で教えてもらい、なんとかたどり着く、完全綱渡りである。
50人くらい道聞いた。しかしみんなとても親切。
ロシアは超絶美人かつダイナマイトボディ多し。
先輩のアドバイスどおりに、東直門で少しロシア通貨に換金し、りんごやキュウリ、カップめん、ビスケット、ティーバッグなどなどいろいろ持ちこんで。
一番普通の4人コンパートメントにしたが、あまり乗客が乗ってこないので、途中ウランバートルまでモンゴル人の親子、モンゴル人女性医師と一緒だった以外はコンパートメントを独占状態である。
シベリア鉄道にも3つルートがあるらしいが、今回の私のは中国人車掌、中国車両ということで、途中国境でロシア人がいきなり入ってきてパスポートチェックや荷物チェックされた以外は特段のロシアっぽさは感じない。
中国人車掌や乗務員たちは小さなキッチンで中国料理を作り、いいにおいをさせている。
ときおり別の車両に入って、同じく一人で乗ってる香港人の男の子や一人でさみしそうな車掌さんとしゃべる。
香港人の男の子が私のコンパートメントに来たときにビスケットあげたら、夕方またやってきて、缶詰のうち一切れくれた。お互い食料がなくなってきており、希少なやりとりである。まあまた途中の駅で買えばよいのであるが。。
北京からモスクワ、毎朝列車で目覚めたときの景色が素晴らしくて、ハッとする。
モンゴルを通るので、遊牧民が放牧させてる風景だったり、大草原だったり、針葉樹だったり、かわいいカラフルなおうちだったり、うわーっていう感じの風景が、毎日目の前の窓から広がっているのだ。
時間なくて北京からモスクワぶっ通しで載るから6日間髪の毛洗えないけど、それでも乗る価値ある。
モスクワはあまりピンとこず、赤のひろばとクレムリンをさらっと見て、すぐサンクトペテルブルクに来た。
ロシアは聞いてたとおり、あまり英語が通じない。
皆、道をきくと大抵ロシア語で丁寧に答えてくれる。
でもジェスチャーでつうじあう。
ガイドブックがなく、手探りの旅。
サンクトペテルブルクにはエカチェリーナ宮殿があるというのをネットの誰かのブログで知り、それはプーシキンにあり、地下鉄クプチノからバスらしいというのを宿で知り、クプチノ駅でロシア美女に186番バスと教えてもらい、バスで隣のおばさんにプーシキンに着いたとロシア語で教えてもらい、なんとかたどり着く、完全綱渡りである。
50人くらい道聞いた。しかしみんなとても親切。
ロシアは超絶美人かつダイナマイトボディ多し。