ぜひカースピーカーは純正品から交換しましょう

今日の最高気温は26度。暑すぎず、寒くなく、絶好のカースピーカー取り付け日和。約14年半ぶりの作業。最近の新車のドアの内張を外すのはクリップとか変わっているのか？心配をよそにバシバシ外す。大丈夫！クリップは丈夫だった。バッチリ！



ただ、昔よりも随分ドアの内張の裏にビビり防止の様なシートが沢山施されていた。前のウィッシュはなかった気がするなあ。


以前はサービスホールを全部埋めるためにアルミの制振シートをたっぷり用意していたが、今回はそうも行かなかったのでカロッツェリア(パイオニア) インナーバッフル ハイグレードパッケージを購入。当然スピーカーもカロッツェリア。



説明書通りに作業、純正品スピーカーを外す。いやー軽い。コーン紙はツヤツヤでプラスチックのシートの様。
反して今回交換したスピーカーはハイレゾ音源も対応だぜ。




裏返すとマグネットの大きさにその違いが明らかに出る。何倍違う？これは全く違うはず。


バッフル板はハイブリッド メタル大キャスト インナーバッフルというやつ。これだけでも重いよ。しっかりしてる〜。


取り付けたら二度と見ないのにカロッツェリアの印刷もある。でもこういうのが嬉しい。




制振用のいろんなクッションも付いてる。しかも素材ご二重構造。この厚みにも意味があるのかなー。




試行錯誤をしながらなんとか全部を設置したところ。あとは内張を戻すだけ。さあ、どんな素敵な音色が聞こえて来るのか？
聞こえるよー！
いろんな楽器の音。
時間もそれほどかからない。是非みんな付け替えて欲しいんだけどなー。