やんまの気まぐれ・つぶやっ句 「一句拝借!」

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顔上げて居れば風くる草むしり 岩淵喜代子

2018年06月09日 | 俳句
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岩淵喜代子
顔上げて居れば風くる草むしり
草むしりを始めたがむっとする暑さだ。屈んでいるので地表の熱気が直に伝わって来る。水中から顔を出すように上をむく。その時だけ幽かに風が顔に当たる。思えば地球の温暖化が進み今や日本も亜熱帯に入った感がある。かつては避暑地の軽井沢でさえ暑くてたまらない。後は対策として労働して汗をかく事。健康な汗の後シャワーを浴びて冷えた麦茶で極楽となる。:岩淵喜代子「穀象」(2017年11月25日)所載。
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