やんまの気まぐれ・つぶやっ句 「一句拝借!」

談話は、俳句喫茶店・つぶやく堂へお越しください。

放哉の句碑を日傘の裡に容る 三好潤子

2018年07月10日 | 俳句
678
三好潤子
放哉の句碑を日傘の裡に容る

尾崎放哉。世俗を逃げて世俗に助けられ孤高に生きた。山頭火と並び男の浪漫を思うのは私だけだろうか。そんな放哉の句碑を女人が訪ねた。女傘と句碑が対峙し一時が流れる。自分に勇気がなくて家や妻子や世間のしがらみから逃げ出せぬお父様方、人それぞれでいいと思うよ。:角川「新版・俳句歳時記」(1990年12月15日版)所載。
<いらっしゃいませー俳句喫茶店・つぶやく堂ーどうぞお入りください>
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 濁流の流木群や夏豪雨 高村安子 | トップ | 歩を進めがたしや天地夕焼け... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事