YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成19年09月30日

大阪では「ふぐ」のことを鉄砲と言います。当たると死ぬから。
ただ、単体で、泳いでる「ふぐ」を鉄砲と呼んだり、「今日、鉄砲食いに行こうか!」などとは言いません。

料理になると鉄砲と言うのです。

ふぐの刺身は「てっさ」、鍋なら「てっちり」です。

踊り食いとは、小魚を生きたまま食べる料理方法です。
苦しんで、動く様を踊っていると表現しているのです。


さてっと、このお店・・・。




とらふぐをそんな料理方法で食べるのはお勧めしません!
やめとけって!喉詰めるから!



第一、肝出さんかい!本間に当たるぞ!


平成19年09月30日(日)



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
鉄砲・・・ (Hatena-no-Tyawann)
2007-10-01 20:44:54
昔と言っても、20年ほどになりますか? 歌舞伎役者がふぐの肝を食べて死にましたね。あのときの話をどっかで聞いたのですが、4人で食べにいって、名人が『肝』と注文を受けて、ぎりぎり致死量にならない量を出したんだそうです。一人前あたりで致死量ぎりぎり。それを、ビビッて食べないほかの人の分まで、『こんなに美味しいものを食べないなんて…』と、その人、一人で食べちゃったんだそうです。災難だったのは板前さんです…。(ーー;)

そういう名人が、いるんですね。ふぐの調理人の中には…。 まさに命がけの世界ですね…。 

それにしても、ふぐの踊り食いは止めたほうがいい…。
 
 
 
致死量 (YANBO)
2007-10-02 05:16:50
Hatena-no-Tyawannさん、こんにちは。

とらふぐを踊り食いで食べるとなると、一匹で致死量に達します。
最初は苦しんで、そしてだんだん動かなくなります。^^」
 
 
 
Unknown (Hatena-no-Tyawann)
2007-10-03 00:04:27
昨日これを書くのにちょっと調べたら、1匹が30人だったか60人だったかの致死量と書いてありました←一絞りちがいますが・・・(^^ゞ
 
 
 
うぉーっ! (YANBO)
2007-10-03 04:33:36
Hatena-no-Tyawannさん、こんにちは。

踊り死に出来ますね。
喉詰めなくても、助かりませんね。(^◇^)
 
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