YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
<<IFRAME frameBorder="0" allowTransparency="true" height="60" width="468" marginHeight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2282525&pid=875207115" MarginWidth="0"></script><noscript></noscript></IFRAME>
 




平成19年01月03日

忘れていたが、お正月の一日に、バイクが14.600Km走った。
一年間で、これだけ走った事になる。
非常に出来の悪いバイクなので、特に愛着も無いのだが。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





うげっ―!
すごい人。
歩けないよ。
どうしよう。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )





京阪電車に乗っています。

北に向かう人は誰も無口で~。
っと、正月で疲れたのでしょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





平成19年01月02日


正月も二日である。
母親が祖母の夢を見て気になるというので、先祖の墓参りでも行こうかと言う事になったが、先祖の墓はお寺の過去帳にも載っていない事が判っている。
無縁さんの山にも墓石が無い。
「墓石を持って移動する事もあるので、もう縁が切れたと思って忘れなさい。」と住職に言われている。
なので、祖母が良くお参りに行っていた高野山にしようかと思ったが、冬は雪が怖い。

で、次によくお参りに行っていた、滝谷のお不動さんに行こうと思った。
(夢は自分が見ている物、死んだ人は関係ない。と言っても、そろそろ順番のきた母親は納得しない。お参りで気が済むのならと出発した。)

駐車場に車を止めると、本堂まで山を降りて道を渡らねば成らない。
その駐車場の脇に、「西国三十三箇所めぐり」が有った。

1


「西国三十三箇所めぐり」、どこにでも良くある奴だ。
人は弱い物で、神仏を拝むのに距離は関係ない。「南無観世音菩薩」と唱えるか思えばいいのである。
しかし、その寺に行けば何かが有る。仏の像に手を合わせると何かが有ると思ってしまう。
仏の像が無いと、手を合わせられないのかもしれない。

2


そして、寺に行けない者は、せめてその寺のゆかりの物でも触ろうとする。
ここでは砂の上にたって、寺に行った代わりにする。

たかだか、数十メーター歩いただけで「西国三十三箇所めぐり」をした気分になれる、便利な施設だ。

3


階段を下りると、観音堂がある。

4


中で拝むと、「西国三十三箇所めぐり」をバックに観音様が立っている。

5


観音様は便利な仏様で、なんでも、どんな人も救ってくれる。
で、いつのまにか現世利益の仏様になって、大人気だ。

6


さて観音堂を降りると、道を渡って、滝谷のお不動さんの山門がある。

7


入ると、お手水屋があって。

8


鐘楼がある。

9


社務所の前で昆布茶のお接待をしていた。

社務所で、祖父母と父親、キチの回向を頼んでくる。
名字の下に「吉」と書かれても不思議に思わなかったようだ。

10


さて、本堂にお参りして(ここは撮影禁止)。
街灯が邪魔だが、今日は車の祈祷もしていて、境内は車で一杯だった。
もう少し左によりたかったのだけど。

11


車の祈祷している横を通って行くと、古い観音堂がある。

12


ここは撮影しても良いようだ。

13


道を駐車場のほうに帰ると、滝行の方に行く道がある。

14


最初の社が、一願不動さん。
水かけ不動さんに成っている。

15


そこを過ぎると、身代わりドジョウを川に流す所。
あれ?雨どいがなくなっている。

16


缶から直接川に流されている。ドジョウも災難だろうに。

17


その先は護摩を焚いてもらう所だが、暗くてブレブレになって写せない。

横は、修行用の滝になっている。
今日は誰もいないので、パチリ。

18

後は帰るだけ。
どこも寄らずに帰ってきた。


平成19年01月02日(火)


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





平成19年01月02日

「こもへちゃん」すくすく日記   19/01/02

お正月やからなぁ、おとうちゃんもお母ちゃんも家におんねん。
仕事に行けへんやろ。
さあぁから、のどの所な、一日ゴロゴロしてもうてん。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )