YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成18年11月06日

「こもへちゃん」すくすく日記   18/11/06

あんな、ここにな、お父ちゃんの好きなもんはいってんねんで。
ここから出してな、冷蔵庫で冷やすねん。

僕の缶詰も冷やしとこかな。




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平成18年11月6日

淡路島の七福神めぐりに行ってきた。前編


10月の15日に淡路島の七福神めぐりに行ってきた。

出発時の距離は11,672km。帰ってくる頃にはどんなけ走っているか。

1


昼食に垂水のファクトリーアウトレットによる。
ここ、垂水漁港は淡路島の岩屋港の向かい。漁港から駅までも近い。
私なら高速艇を明石ではなくここに着けるのになと妄想し、見に行く。なにせ距離が近いと、燃料代が安くつく。大阪神戸に速く着ける。などいい事尽くめだから。

2


イベントでプールで子供達が遊んでいた。
このボートは面白そう。

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海賊船が常時置いてあるようだ。

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その回りを機関車の列車が走っていた。
これは線路が要らないので、あちらこちらのイベントで使えそう。

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ここからの明石大橋。
いい雰囲気に見えるが、写真に撮るにはこれぐらい離れないと。

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結局、垂水のファクトリーアウトレットはどこも満員で、大蔵海岸のマクドで昼食。旅情まるでなし。

タコフェリーの桟橋に着くとフェリーは出た後。20分まち。

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隣には明石海峡を見張る巡視船「はるなみ」が休んでいる。

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「あさかぜ」が入港。船傾いてますやん。

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狭い港内で見事180度回頭。

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スターンランプが開いて。

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まずは車無しの乗客が降りてくる。
ここで私はバイクに戻る。エンジンを掛けて、乗船の準備だ。

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乗船すると、バイク自転車はロープで壁際に固定される。

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客室に上がる。
真中に子供の遊べるスペースがある。
20分の船旅だから遊んでる時間も無いのだが、一般乗客の確保を必死になっているのだろう。

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隣の桟橋は使っていなかった。
観光シーズンも過ぎて、閑散期なのだろう。

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つり人が竿をたれている。あ、釣り糸か。

船が近づくと竿を上げ、海が落ち着くとまた釣り出す。

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明石港からも明石大橋が見える。(当たり前か。でもこれぐらい遠いほうがきれいに見えるのよ。)

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加藤汽船。ジャンボフェリーが前を横切る。(カラーリングが、たぶんジャンボフェリー。)
ただのRORO船かも知れない。ジャンボフェリーは乗ったこと無いので。

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これが有名なタコフェリー。
なぜか人気なのだ。デザインはあさかぜのほうがスッキリしているのに。

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広角側28mmで写す。明石大橋が歪む歪む。

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それにしてもいい天気だった。

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さあ、岩屋港に到着。
カーデッキに降りていく準備をする。

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バウランプが開いて、歩行者が降りていく。
歩行者がいなくなってから、車が降りれるのだ。ランプドアが前に倒れて、桟橋になるからね。車も人もここを渡るから、時間差で分けているのだ。

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「あさなぎ」(イルカさん)が予備船になっていた。

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あさかぜにありがとうと手を振る。(なんて恥ずかしくて出来ないよ。)

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28号線を南下する。
イコカに教えてもらっていた、「あわぢビール」による。
あれ?ここ、前に来た事がある。誰もいなかったので、買わずにいたので忘れていたのだ。
ここの裏の造船所で写真を撮った覚えが。

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あわぢビール。

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淡路島七福神めぐり。まずは最初の大国様。八浄寺。
ここも家のばあさんがよくお参りしていたお寺。姉も夏休にバイトに行ったりしていた。

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宝塔が出来ていた。
青空に良く映える。

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お手水屋。七福神がお出迎え。

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本堂。ここは昔と変わらない。

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本堂。この左側に護摩を焚くお堂。その左に、四国八十八箇所めぐりができる、とっても便利なお堂がある。

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宝塔の前の石に文字が。
「母恩」だったかな。

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大師堂。
やはりお大師さんだね。

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淡路島の七福神めぐりに行ってきた。後編」に続く。



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これは、「淡路島の七福神めぐりに行ってきた。後編」です。

先に「淡路島の七福神めぐりに行ってきた。前編」をお読みください。




再び南下。津名を越えて、宝生寺へ。

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ここは崖の途中に有る感じ。
境内も狭い。寿老人が奉ってある。

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ここにお参りに来るのは二回目。

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この寺のご本尊はお地蔵様だそうだ。

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境内のトイレの前に長寿橋がある。渡ると長生き出来るらしい。
観光客の記念撮影用だな。

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その橋の下。寿老人と角の折れた鹿がいた。

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ここも弘法大師を祭ってある。

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このお寺が一番愛想がよく、静かでのんびり出来た。
昆布茶の接待も受けて、いい感じ。
他の寺はどっちが福の神かわかったものじゃない感じ。「商売繁盛で金もってこい!」(えべっさんは笹ね。金じゃないですよ。)と言われているようなお寺が多い。

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再び、28号線を南下。
洲本港によって、ちょっと休憩。

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28号線を再び南下。
覚住寺。ここは毘沙門様。

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山門にはわら草履が奉納してある。

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お手水屋。

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本堂。

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鐘楼。
子のお寺は由緒あるお寺で、なにやら書いてあったが忘れてしまった。

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28号線をもっともっと南下。
万福寺。ここはえべっさん。

ここで気付くべきでした。さっき、測光方法をスポットにしたのだ。もどしていなかったのだ。
撮影した画像も、明るくて醜いので適当に確認。だから、周りが真っ白になっている。

でも、他に写真が無いので、知らん振りして使います。

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お手水屋。
えべっさんが鯛を釣っています。

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フレンドリーな犬。姿を見たらずっと吼えてくれてました。

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真っ白な本堂。
ここの本堂の屋根は真っ白けです。(こらっ!うそをつくな。)

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ボケ防止観音も色が変でした。
どうしてこんな変な色にしたかな~ぁ。

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県道31号線を北上すると、すぐに護国寺です。

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ここは布袋さん。

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お手水屋。

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子のお寺の境内は広い。
鐘楼が隅に建っている。

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地元の産業が瓦なのだ。
だから、かわらで出来た布袋さん。

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護国寺の本堂も真っ白でした。
これは、淡路島の伝統的な建築方法で・・・。スポット作りとい・い・・ま・・・す・・・・・。

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そのまま慶野松原を越えて、北上。長林寺を目指す。

都志という町についたのが5時前。
境内の犬と遊んでいたら、5時のサイレンがなる。

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5時を回ったので、七福神めぐりはもう終わりらしい。
入れてくれない。
さっきから犬と遊んでいたじゃないか。

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蹴ったくそ悪いが、鐘楼だけ撮る。
この寺はお参りせず。
あと、弁天様も回れずだった。

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町に下りていくと、住吉神社があった。

夕陽に映えてきれい。

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夕焼けを撮る。ここで気付いた。測光が変。
夕陽が中央部を離れると、急にシャッター速度が落ちる。
ゲッ!スポットのままだった。血の気の引く音が聞こえた。

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岩屋まで戻って、「天然温泉 松帆の郷」でのんびりする。

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帰りのフェリーに合わせて温泉を上がってきたら、満員で乗れなかった。

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今日はタコフェリーと縁が無いな。
無常にも「あさしお丸」は出て行った。

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走行距離は11,901Kmだった。
229km走った事になる。スクーターにはちょうどよい。

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本日のお土産。

69


あわぢビール。

70


本日はここまで。

平成18年11月6日(月)


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