大阪モーターショー 水素自動車の出現
今回この水素自動車を見た甥っ子から、ほんの少し前にも水素を燃料とするロータリーエンジンが開発されかけたとの情報を頂いた。燃料電池車の本格的な実用化、ハイブリッドの更なる普及も含めて、化石燃料を使っているクルマはますます少数派になっていくのか・・・それとも・・・
今回この水素自動車を見た甥っ子から、ほんの少し前にも水素を燃料とするロータリーエンジンが開発されかけたとの情報を頂いた。燃料電池車の本格的な実用化、ハイブリッドの更なる普及も含めて、化石燃料を使っているクルマはますます少数派になっていくのか・・・それとも・・・
スゴイ人混みで疲れましたが、興味深々でしたので、、、。
タイトルにも書かれてますが、数年前のモーターショーでマツダが水素とガソリンと両方で走行可能なロータリーうを開発した事が発表されてて、今日のモーターショーでトヨタが水素に注目した車を展示してて、僕も気になってました。
マツダが水素ロータリー（ハイドロジェンRE)を開発した時はインフラ（水素ステーション）などの問題で、中断状態でしたが、世界のトヨタが水素に注目してるので、一気にインフラも整い、実現化するのでは？と嬉しくなりました。
ロータリー好きの僕は、この素晴らしいロータリーエンジンがどんな形にせよ、復活して欲しいので、、、、（笑）
マツダはSKYシリーズのオンパレードでしたね。
しかし、車離れがよく言われてますが、今日の人混みをみると、嘘の様にも思えますね。
今日は本当に有意義に過ごせました。
ありがとうございました。
開幕の日に日本海側に低気圧が発生し雨混じりの荒れた天気に見舞われましたが、通しでは、ほぼ前回並みの３０万人が入場されたそうです。
展示車両もコンセプトカーも充実していましたね。
交通手段はオートリキシャがメインで牛車もいまだ走っている状況です。