安藤忠雄氏設計の大阪狭山市立郷土資料館
大阪狭山市立郷土資料館に入って正面に狭山池の堤の断面ピースが現地からスライスされた形で搬送展示されている。
この狭山池の土手の断面ピースは安藤忠雄氏の設計の展示館屋根まで届きそうな高さになっていることからしても壮大な大きさの堤であることが判る。
奥の人物の大きさと比較していただけたらその大きさが理解出来よう。
説明板には色相が異なっている箇所の年代が判るようになっていた。土手を利用した須恵器の釜跡もあったらしく須恵器も断面の中に埋まっているのが確認できる。
「堰堤のつぼみ開花を 我慢して 南河内は けふも北風」(柳子)
大阪狭山市立郷土資料館に入って正面に狭山池の堤の断面ピースが現地からスライスされた形で搬送展示されている。
この狭山池の土手の断面ピースは安藤忠雄氏の設計の展示館屋根まで届きそうな高さになっていることからしても壮大な大きさの堤であることが判る。
奥の人物の大きさと比較していただけたらその大きさが理解出来よう。
説明板には色相が異なっている箇所の年代が判るようになっていた。土手を利用した須恵器の釜跡もあったらしく須恵器も断面の中に埋まっているのが確認できる。
「堰堤のつぼみ開花を 我慢して 南河内は けふも北風」(柳子)
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