Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

関西外大祭2015 10

2015年11月01日 | 日記
関西外大祭2015 10


気がつけば霜月に入っている。時間が進むのが早いのか、それとも、過ぎた時間を感じる余裕がないのか、いずれにせよ出張している間に関西では木枯らし一番も吹き、クールビズも終わって、ネクタイ着用の11月となつている。

『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。』とは誰がうたったのか。(もちろん○○○○)


そんなことを考えている場合ではないと言わんばかりの晴天、秋日和。
自宅から徒歩、約35分の距離にある関西外大祭にブラ散歩の足を延ばした。

いつものとおり、キャンパスはすっかり紅葉となっていたが、シーズンと重なったのかハローインのコスチュームで覆い尽くされ、ニュースでやっていた東京渋谷(?)と同じ雰囲気に。

もとより日本人は西洋のしきたり、異文化を日本流に特化して風習化することを得意としてきた。
バレンタイン、クリスマス、母の日etc。
これも異文化コミュニケーションなんだろうと納得しているのは私ではなく、学園祭で見かけた多くの外国人の方々ではなかろうかと思う。
そんな気持ちの神無月。


札幌テレビ塔からの展望 で出題した問題の正解はコメントして頂いた『ちみママ』さんの答が正解でした。