2年連続、札幌男旅へ行ってきた。
昨年は絶品料理とお酒を
食べては飲んでを深夜まで繰り返し
26時過ぎにラーメンで締めた。
その結果、翌日は二日酔いに見舞われるという結果だったが
今年はいかに・・・!?
朝一の便で札幌へ行き、
9時半に新千歳空港に到着。
空港から小樽へ電車に揺られ1時間半。
お目当ての三角市場で海鮮丼を食べに行ったが
どの店も1時間待ち・・・
市場を抜けてすぐのところに
丸味屋という海鮮丼屋が空いていたため
入店したら大当たりのお店だった。
牡丹海老・いくら・ホタテ丼を注文。
想像を遥かに超える
とんでもない量の海鮮丼を食べてきた。
その写真がこちら↓
どれも新鮮で美味しく
北海道に来たな~ということを
感じさせられる海鮮丼だった。
ランチ後は-5℃の中、小樽運河を見に行き
周辺を散策していたが
体調が悪くなりそうなくらい寒く
札幌へ戻ることに。
札幌に着くも、慣れない寒さで疲労感があり
ホテルで少し仮眠を取ってから
飲み屋へ出撃!
1軒目は”牡蠣小屋五坪”へ
生牡蠣と焼き牡蠣をつまみにビールを流し込む。
2軒目は食べログは百名店にも選出されている
”ゆらり家”へ
ここは手料理を存分に楽しめるお店で
特に"豚キムチ天ぷら”
と”豚きのこロールおろし煮”が絶品だった。
このお店は北海道料理をウリにしていないが
食事が美味しく百名店も伊達じゃない。
また行きたくなるお店だった。
3軒目には、”いろりあん”という居酒屋へ
海鮮こぼれ寿司という名物を食べに
満腹状態で入店。
見てのとおり迫力が凄く、口の中は大渋滞。
24時を過ぎ、さらに追い打ちをかけるかのように
〆に”輝風”という味噌ラーメンを食べに行った。
-3℃の中、並んで食べた生姜の効いた味噌ラーメンは
キンキンに冷えた体に沁みて涙が出そうになった(笑)
昨年とは真逆の肝臓ではなく
胃の限界を迎えホテルに帰ることに。
ホテルへ向かいながら気づいたことが
常に満腹状態だったため全然お酒を飲んでいなかったこと。
各居酒屋で1~2杯程度。
肝臓には優しく胃袋には厳しい初日となった。
~最終日編へ続く~