谷中小学校の一口馬主blog

社台/サンデーTC、キャロットクラブ、シルクHC、東京TCでの一口馬主に関するあれこれ

愛馬紹介(ドリーフォンテイン19)

2020-08-05 00:00:00 | 出資馬
今年の東京TCの募集馬の中で一番よく見えたのは、このドリーフォンテイン19というハーツクライ牝馬。


はい、全く人気がありません。なんでかなー? まあ、人気ないかな。そうかもしれませんね。柔らか過ぎますかね? 僕はこういう肉質の馬が好きなので過去にも出資してきたのですけれど、失敗が多いですから、やっぱり見る目がないんですね。

自分の出資馬の中でこの馬の筋肉に一番似ていると思ったのは、キャロのプルメリアスター。これは走ると思ったんですけれどね。走ったのは半妹のリスグラシューでした・・・

うん、やっぱり、競走馬としては牧場や厩舎から「この馬は緩いです」と言われるかなあ。うーん。

幼い体つきで背中は短く、マイルくらいを走らせるんでしょうけれど、母譲りのスピードを伴うか否かが分かれ道でしょうか。生産・育成は社台F。偶然なのか必然なのか、東京TCとは相性が良い。NFがこのバイヤー系クラブに良い馬を回す必然性が薄いですから、相対的に見てということなのでしょうけれども。厩舎は尾関さんのところ。数は使わんですね。

ドリーフォンテイン19の5代血統表

血統表を見ると、まあサリオスですよね。ハーツ×デインヒルというと大抵の人はサリオスを思い出すはず。馬体は全然似てないですけど。4代父のHabitatの影響下にあるようにも思え、BMSのFastnet Rockとうまく中和してくれると面白いですね。

ハーツ牝馬ですから、なかなか勝ち上がれずに番組がなくダートに回されるというのが最悪のシナリオなので、運よくでも実力でも良いのでまずは勝ち上がってくれて、その後どれくらい楽しめるかという馬だと思います。

※上記の写真は東京TCから許可をいただいて掲載しています。

愛馬紹介(レッドセシリア19)

2020-08-04 21:44:46 | 出資馬
すっかりご無沙汰しています。1年ぶりかな。goo blogのログインの仕方が思い出せずに手間取りました。

一口馬主を始めた頃はこの趣味が楽しくて楽しくて、自分なりに調べることも書くこともたくさんあったのですが、最近は特に書きたいと思うことがなく、blogから足が遠のいていました。それどころか、競馬もあまり見なくなったし、もちろん馬券を買うことはなくなり、過去の自分の出資馬の記憶も遠のき、まあ潮時ですかね。サートゥルナーリアの宝塚記念とアークライトの新馬戦・未勝利戦の惨敗も影響しているかな。

とは言っても、この趣味は、始めるのは簡単だけど、辞めるのは難しい。辞めると決めたら募集カタログを見ないようにして出資を数年にわたって行わず、出資馬が一頭もいなくなった後に「すみません、辞めます」とクラブに電話しなくてはいけないわけですから、数年かかります。今、私がこのモードに入っているのはサンデーTC。ゴライアスというダート馬に出資しており、この一頭が引退したらクラブを辞めますが、先日の惨敗後に骨折が判明し、療養に時間がかかるため、すぐには退会できなさそうです。

さて、東京TC。なんとなくずるずると続けていまして、今年もどうしようかなとしばらく考えていましたが、今年は他クラブの出資が思うようにいかないことが予想されるため、とりあえず出資することにしました。

レッドセシリア19という牡馬。お母さんのことはよく知らんのですが、阪神JFで3着だったんですね。知らんけど。だけど、中央で5勝したハーツ牝馬ということですからポテンシャルはあったんだとは思うんです。

レッドセシリア19


下河辺牧場生産で育成も下河辺牧場。日高の名門ですが、NF系クラブ会員にとっては少々縁遠い。最近の活躍馬も「超」がつく馬としてはキセキくらいしか思いつかん。東京TCの会員にとってはNFや社台Fの後の順番といった感じなのでしょう。でも馬はよく見えたのですね。今年の募集馬の中で二番目によく見えました。そして、おそらく最優先でないと出資できなさそうな票読みだったので、「最優先」と書いて応募したというわけです。

厩舎は鹿戸雄一厩舎。この厩舎、スクリーンヒーローと、よく乗せるジョッキーがほしのあきの旦那さん(名前が思い出せない)くらいしかイメージがないのですが、お母さんを育成していた厩舎だそうですから、ここなんだと思います。さすがに矢作さんや池江さんってわけにもねえ・・・

レッドセシリア19の5代血統表

東サラは血統のこと書いても仕方がないんですよね。カタログに専門家が詳しく書いてあるから。お母さんがMy Bupersクロスを内包していてこれがハーツクライのボトムラインの名牝系であること、父ロードカナロア×BMSハーツクライは好走馬が多いこと、父ロードカナロアはSecretariat=Syrian Seaという全姉弟クロスの影響が色濃く母は硬めの配合がいいこと、父ロードカナロアの相手の牝馬はNDがきつくないこと、くらいですかね〜。他になんかありますか?(笑)

怪我せずにコツコツと頑張って欲しいですね。一口の価格が結構高いので、あまり下級条件戦ではなくて、それなりのポジションで、という前提条件つきなのですけれど。

※上記写真は、東京TCから許可をいただいて掲載しております。

愛馬紹介(ピンクアリエス18)

2019-09-21 00:00:00 | 出資馬
もう一頭、ピンクアリエス18にも出資できたのです。父カレンブラックヒルの牡馬。半兄にメサルティムとクロウェア。祖母ピノシェットですから、伯父にスピリタスですね。

僕はメサルティムとクロウェアという馬のことをあまりよく知らないので、上が勝ち上がっているからという理由ではなく、純粋に血統表と馬体を見て、一次で応募することにしたのです。

ピンクアリエス18の5代血統表

父カレンブラックヒルはダイワメジャーの代表産駒。Mr.Prospector系でパワータイプのUnbridledをご先祖に持ち、Storm Catもいらっしゃいます。母ピンクアリエスはキンカメ肌。こちらもStorm Cat持ち。まあ血統表を見れば、Storm Cat4×3はいやでも目に飛び込んでくるはずです。

カレンブラックヒルはSir Gaylord→Droneや、Secretariat、そしてLe Fabuleux→Wild Riskクロスの存在から、おそらくダイワメジャー好配合の一頭であることは間違いがなく、ではカレンブラックヒルが父になった場合、どんな肌馬がいいでしょうね、という問題だと思うんです。別に普通に良血につければいいではないかというのも回答の一つ。でも、この種牡馬、そもそも社台SSにいるわけでもなく、ディープやカナロアのような繁殖牝馬のレベルは望めない。とすると、やはり効果的なクロスとか、血統表の妙味で、走る馬の発現率を高めていくのが正解だろうとも思うんです。

肌馬ピンクアリエスの血統の中で、僕がキーと思うのはWild RiskとDr.Fager。そしてBlushing Groom。SecretariatやMill Reefといったナスキロの血だけではなくて、祖父ダイワメジャーと好相性の血を継続交配しているのがお気に入りでした。お気に入りってだけで、走るかどうかはわからんのですけれど。


ピンクアリエス18の募集時の馬体


左後一白。寸の詰まった馬体でPWタイプでしょうね。ダートかも。飛節の位置や力強さなども素敵だと思いますがね。募集カタログには、「この価格帯の隠し玉」という表記もありますが、どうなんでしょうかね? 大きいところというよりもコツコツタイプだと考えています。

厩舎が平田修師ってのは、カレンブラックヒル産駒だからなんでしょうかね? 知らんけど。

※上記写真はキャロットクラブから許可をいただいて掲載しております。

愛馬紹介(ヒストリックスター18)

2019-09-20 17:35:31 | 出資馬
本日、キャロットクラブ2018年産駒の1次募集の結果発表がありました。皆さんはいかがでしたか? 最優先でもバツがないと取れない馬が結構な数いましたし、また一般だと取れなくて最優先を使えばよかったかなーという方もいらっしゃるかもしれません。

私はこんな感じ。

最優先
ヒストリックスター18 ○

一般
フロアクラフト18 ×
エンシェントヒル18 ×
ロスヴァイセ18 ×
リーチコンセンサス18 ×
ピンクアリエス18 ○
ダンスウィズキトゥン18 ×

でした。いつもはこんなに申し込まないんですが、今年のキャロットドラフトの熱気には完全にあてられてしまって、なんか一般にたくさんの馬を書いたなー、と。でも案の定ピンクアリエス18以外はハズレました。

リーチコンセンサス18なんて確かに欲しかったのですけれど、でもこれは一般で書くべきと思ってそうしたので、運がなかっただけだなと思っています。私は×1だったので、ヒストリックスター18は五分五分くらいだろうなと予測してましたが、ラッキーなことに出資が叶いました。キャロとは相性がいいんだと思います。

ヒストリックスターの5代血統表

みなさまよくご存知のとおり、ハープスターの全弟。血統表は改めて言うまでもなく、父ディープにBMSファルブラヴ。ファルブラヴがフィメールサイヤーであることから、BMSで良い働きをするのではないか、とか、トニービンが3代父に下がっていることがよかったのではないか、とか、ハープスターの走った時にはそう言われましたよね。3/4NDで1/4非NDなんかもそうかな。

でもこの母の産んだ仔の中で大成功したのは、今のところハープスターだけですから、果たして血統表だけ見て説得力のある言辞かなー?という反駁も当然に想定されます。ただアンティックバリュー牝系はやはり素晴らしいとも言えます。今年度シルクHCで募集されたリュラ18も良く見えまたよね。


ヒストリックスター18の募集時の馬体



静止画、動画は、僕の目にはとても良く見えました。少し柔らかい、緩いくらいですが、僕の好物でもあります。ポイントはハープスターとの牡牝の差。ハープスターほどの末脚のキレがあるタイプではなくて、もっとパワー寄りだと思うんです。でも牡馬ですからね。これはアリかな。

ちょっと気になるのは、背中が少し短いところ。トモの立体感が欲しいような気もしますが、実際はどんな感じに成長していくんでしょうね?


ここのところキャロでは、×1をサートゥルナーリア、ヒストリックスター18と高額牡馬に使ってまして、そうそううまくいくのかよ?というのはあるかもしれませんが、同じ×1を使うのなら夢を見たいので、この馬にしました。少し楽しみですね。

※上記写真はキャロットクラブから許可をいただいて掲載しています。


キャロットの一次募集終了しました

2019-09-12 20:19:14 | ドラフト関連
キャロット1歳馬の一次募集が本日17時半で終了しました。カタログと動画が公式HPにアップされ、郵送でカタログとDVDが届き、そこから募集受付まで長い時間でした。最初のうちは「早く動画がアップされないかな」とワクワクしてましたが、だんだんヘタレてきて「早く募集開始しないかな」となり、「早く締め切らないかな」に変わりました。あんまり期間が長いと疲れちゃいますよね。ツアー情報やら友人との会話やらに影響されて思考がぐるぐる回って、最後は「早く楽にしてくれー」と思いましたもん。

今年は、まず馬の代金が高いなというのが第一印象。次にネームバリューがある繁殖が多いなと思いました。私がこの趣味を始めた時の募集価格に比べて明らかに高いですが、その間のクラブとしてのキャロの実績を考えるとこれは致し方ないです。出資馬が未勝利・未出走の場合に戻ってくる一定割合の出資金が金融商品の損失補填に該当するとされて、この制度がなくなり、結果として一口クラブの経営に大きな影響を及ぼすだろうと予測されてましたけれど、全くそんなこともなくバブル状態。馬が売れて売れて仕方がない市況となっています。もっともNFだけに該当する話ですけれど。

それから、母馬優先対象馬がやたらめったら多くなりましたよね。数年先の繁殖を考えて長期計画で良血の牝馬に出資しないと、頭数が取れずに面白くないです。ただこれも、「良血の」という点と、ある程度の競走実績があるという点がポイントだとは思います。

さて、皆さんはどんな馬に出資希望を出されたのでしょうか? 私は、今年の最優先はヒストリックスター18という馬の名前を書いて出しました。今年はいわゆる×1だったのですよね。

【過去の最優先出資希望馬】
2010年 ホアピリ
2011年 ネオリアリズム
2012年 レアリスタ
2013年 シンハライト→ハズレで×1
2014年 グランデセーヌ
2015年 ×取り→ハズレで×1
2016年 サートゥルナーリア
2017年 ×取り→ハズレで×1

改めて見ると、グランデセーヌが黒歴史だな(笑)。グランデセーヌって言ってもほとんどの方はわからないですよね。リッチダンサー14(父ゼンノロブロイ)ですからバウンスシャッセ全妹。募集時にはとてもよく見えたのですが虚弱体質で、3歳夏に形だけデビューさせてもらった未勝利馬でした。まあ過去のことは置いといて・・・。今年は×1でした。

僕が当初いいなと思ったのは、ヒストリックスター18、ラドラーダ18、リリサイド18、アディクティド18。うん、人気馬ばかりだ(笑)。しかもディープにキンカメにハーツだ(笑)。でも素直に見るとこうだったんです。あとは、フロアクラフト18かな。

最初に血統・配合で絞っているので、そこはまあいいとして、その後、測尺やら動画の動きやらツアー情報やらで頭がシャッフルされ、ほんまは関西人だから関西馬がいいのですけれど、最後はヒストリックスター18に行き着きました。なんとなくですが、この馬、×1抽選になると思います。厳しめか、そうでもないかはわかりませんけどねー。取れると良いなあ。

キャロの場合は、最優先もさることながら、一般が難しいですよね。

人気はかなりバラけたと思うので、一般で書いたフロアクラフト18はまず取れんでしょう。ラフォルジュルネ18、バウンスシャッセ18なんかは一般で書いたって死に票でしょうから、そんな無駄はせず、まだ可能性のありそうなダンスウィズキトゥン18やピンクアリエス18、リーチコンセンサス18、エンシェントヒル18などを書いたはず。他にも何か書いたかもしれない。なんだっけ? ロスヴァイセ18だったかな? 無理ゲーですよね。

1週間後には発表とのことなので、この1週間のドキドキが多少心臓によろしくないのですけれど、キャロの募集期間のお祭りは本当に面白いし、こうした土俵の門戸を一般市民に開いていただいていることに感謝したいといつも思っています。