谷中小学校の一口馬主blog

社台/サンデーTC、キャロットクラブ、シルクHC、東京TCでの一口馬主に関するあれこれ

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今年のキャロドラフト

2018-09-05 19:14:55 | ドラフト関連
皆さんのお住まいの地域は台風いかがでしたでしょうか? 関西は直撃でして、未だ停電の地域もあり、地震や大雨、猛暑に台風と、関西は色々続きます。

今年のキャロット1歳馬の応募ですが、僕は辞めることにしました。先ほどですが、秋のローズステークスと秋華賞に向けとっても期待していたレッドサクヤが繋靭帯損傷で年内は全休という、自分の中ではかなりの程度の悲報が舞い込み、仕事もあまり良くないことが続いているので、キッパリと辞めようと。

とは言っても、キャロはバツ制度があるので、忘れないうちに、絶対にバツ無しでは通らないと思われる馬の名前を最優先で書いて終了とあいなりました。皆さまは是非良いドラフトの時間をお過ごしください。

キャロットドラフト最中ですが雑感

2018-09-02 22:45:14 | ドラフト関連
我が家にキャロの1歳募集馬カタログが届いたのは1週間ほど前。海外出張帰りで大風邪を引いていたこともあって週末は自宅静養していたものですから、DVDをトレーに入れて見る態勢にはあったものの、5分と持たずに寝落ちすること数回。なんであのDVDはあんなに眠くなるんでしょうかね?

こうしたドラフトも年数を重ね当初ほどのワクワク感も無くなってきて、また今年は検討期間が長いので少々飽きております。ちょっと前までは一般でメートルダールに出資できたんだもんな〜。今は絶対無理だけど。

メートルダールと言えば、今日新潟記念で2着。まあこんなもんかな。このレース、出資馬が3頭も出たのですが、どれも勝てず。特にキャロのレアリスタは惨敗で、進退にまで及ぶような不振が続いています。半兄のネオリアリズムも流石に歳をとり、私の全出資馬の屋台骨を支えてくれたトキオリアリティー兄弟も、多くは望めなくなってきました。もう一頭出走したシルクのセダブリランテスは、骨折長期休養明けで重い負担重量もあり惨敗。重賞2勝馬ですし見込まれたんでしょうが、残念でした。そもそも新潟記念はハンデ戦ですから、負担重量について後でグジャグジャ言っても仕方がなく、軽ハンデの勝ち馬にしてやられたということです。悔しいですが、仕方がない。

さてキャロのドラフトは皆さんどんな検討状況でしょうか? バツ2の方は思い切りフルスイングでしょうし、私のようなバツなしの人間は、欲しい馬がいればストレートに勝負するか、もし特別欲しい馬がいなければ来年以降に有利な立場で戦えるようにバツをもらいに行くというのが素直な行動なのでしょう。

80頭も馬がいて、しかもその大半がNF生産馬ですから、欲しい馬がいないなんてことはないのですが、それがバツを使っても、あるいは来年にバツを使える権利を失っても欲しい馬かと言われるとそれは考えてしまうのですね。

サトノジュピター17とかリリサイド17なんて人気するんでしょうしバツ確保の馬に該当するんだとは思いますが、一方で、最優先を使わないと取れそうにもないけれど、この馬に最優先を使ってしまって本当に俺、いいんだっけ? という馬が肝。しかし、このジレンマも例年の風物詩ですね。ここで絨毯爆撃をかけるもよし、この戦いから逃げるもよし。僕は後者でありたいといつも思っていますが。

自分は、母馬優先が1頭いるのでその取捨。この仔は良いところもありますが全般的には物足りないので、情と道理の綱引きの決断をどこかでします。

ディープ産駒は値段の高騰もあり、またサイズの問題もあってなかなか悩ましく、カナロアは血統配合が好みでない馬ばかりなのでおそらく行きません。アタリがいるかもしれませんがね。もうこれは趣味の世界なもので。

ダイワメジャーで面白そうな配合が一頭。エピファネイアでも一頭。

馬として一番興味があるのは、ヒストリックスター17ですが、この馬には別の役目があると思うし、子供がキャロで募集されなかったときの衝撃を考えると及び腰の人が多いと思います。僕も同じ。

こんな感じのマッタリ感ですから、おそらくバツ取りとなるんだろうなと思っています。それではみなさん、よいドラフトを。

愛馬紹介(ペンカナプリンセス17)

2018-08-09 06:00:00 | 出資馬
シルクの1次募集で、ペンカナプリンセス17(父ハーツクライ)という馬にも出資希望を出したのです。ご存知の通り、骨片が飛んでいるのが発見されたことも一因だったのでしょう、人気がなく無抽選で出資が決まりました。預託予定厩舎が友道師ではなく高野師であることも、さらに不人気に拍車をかけたんでしょうかねえ。

ペンカナプリンセス17


前にもちょっと書きましたが、この馬の肩が硬いように見えていて「これだとストライドは伸びないなあー」と思っています。おまけに繋ぎのクッション性があまりなく、若干硬いのも気がかり。とは言えども、半腱半膜様筋はすでに発達していてトモの形も好き。まだ小さいですが、背ッタレでトモ高ですし、これから大きくなるでしょう。半兄のトリコロールブルーは遅咲きでしたが、本馬は父ハーツクライということもあって同傾向だと考えられます。

ペンカナプリンセス17の5代血統表

5代血統表をパッと見た感じだと、まずキャロのリスグラシュー的だと思いました。Lyphardクロス、Special入り。Vaguely Nobleもいる。3/4ND・1/4非NDの配合系。ナスキロが適度に入っていて、リスグラシューはMill Reef的で、本馬はSir Gaylord寄りという具合。全般的に欧血が多いですかね。

種牡馬ハーツクライに関しては、トニービン的な要素との中和で、母は米血に寄った配合がこれまで見られてきたかと思います。ジャスタウェイ、ウインバリアシオン、スワーヴリチャードなんかが好例でしょうか。ただ、「まあスピードの担保があればね、リスグラシューもいるしね」と思ったのですね。

本馬のBMSであるPivotalという馬は、短距離で活躍したスピード血統で、ナンソープステークスというG1勝ち馬。日本競馬ではBMSとして結構有名でして、ダノンジェラート、ワールドインパクト、トリコロールブルー兄弟の他に、ミッキーロケット、ファンディーナ、ナムラシングンなどを輩出しています。日本の場合は、どうしてもSS系かキンカメが多くなるので、BMSがスピード血統というのは配合的には高評価だと思うのです。

僕は上を持っているので下もという発想は全くなく、もっとドライなのです。トリコロールブルーに出資しているのでこの馬も、という選馬理由ではなくて、きっとデビューも遅いだろうけれど、母系の面白い血がうまく発現してくれれば、そこそこ行くのではと考えたからなのですね。まあ、ボチボチと焦らずに応援していきたいです。

※上記写真は、シルクHCに許可をいただいて掲載しております。

愛馬紹介(エンプレスティアラ17)

2018-08-08 00:13:02 | 出資馬
金曜日よりも早くシルクの1次募集抽選の結果が知らされました。私は事前想定で、一番可能性が高いかなと思っていた結果になりました。

プチノワール17(抽優馬) ハズレ
エンプレスティアラ17 アタリ
チアズメッセージ17 ハズレ
ペンカナプリンセス17 無抽選

私は実績とは無縁の一口生活ですのでいっつも抽選頼み。一番欲しかったプチノワール17は、確率50%弱ですので、確率の高いほうに出てハズレました。去年はアタリまくったので、そうそう都合良くは物事が進むことはないですね。シルクさんはキャロと違ってバツがないですから本当のハズレですが、こればっかりは致し方ありません。

逆にエンプレスティアラ17は運良く通りました。ありがたいことです。今日はエンプレスティアラ17のご紹介をします。



馬体はこんな感じで、父のリアルインパクトに似ていると言ってもいいと思います。さすがにこれでは繋ぎが短すぎるだろうとか、胴が詰まりすぎているだろうとか、ガチムチにすぎるだろうとかいうご指摘は全部当たっていると思います。だって多くの皆様と同様に、ダート馬のつもりで出資しているので。萩原厩舎ですしね。ダート1200か1400、うまくいってマイルまで。こんな想定なので、ダートの世界で真にワクワクドキドキさせてくれるかは距離面からだけ言うと疑問です。でも堅実に走るイメージが湧くのですね。

血統配合をご覧いただきましょうか。

エンプレスティアラ17の5代血統表

私はまず5代血統表をボーッと眺めることが多いのですが、ニックスがどうのとか有効なクロスがとか言う前に全体を俯瞰して見たいなと思っています。母エンプレスティアラは現役時代は活躍できなかったものの、祖母ゴールドティアラは中央重賞や地方重賞勝ち馬でダートで活躍しました。この祖母にクロフネのカップリングで産まれたのが母エンプレスティアラなので、母系から見るとまずダート。この母に父リアルインパクトなわけですが、父似という直感の所以は祖父ディープインパクトに似ているからではもちろん無く、祖母のトキオリアリティーの子供の路線を踏襲しているからだと思ったわけです。

祖母トキオリアリティーはこれはもう近代競馬におけるまったくのアウトサイダー血脈であり、普通はNearcoから枝分かれしたNasrullahやNDやHail to Reasonなんかがご先祖に必ずいて、血の飽和で溺れかけるところですが、ご先祖にこの血がない北米パワー血脈という稀有な繁殖牝馬でした。この母のパワーにSS系が合わさると、それがディープインパクトでもネオユニヴァースでもステイゴールドでも、ヨーロピアンの香りが少しでもする主流血脈の父との配合で、走る仔が次々と産まれたと思っていて、その最たる一頭がリアルインパクトだと理解しています。

エンプレスティアラ17の配合を考えた時に、この父母のトキオリアリティーが肝となっていて、3/4米血でディープインパクトのところだけアウトという見方もできるし、3/4主流血脈で1/4のトキオリアリティーだけアウトと言えるし、3/4がNDで、1/4のトキオリアリティーだけ非NDとも言えるのですね。配合表だけ眺めた時に、この父母トキオリアリティーがとても使いやすい血脈であるが故に、リアルインパクトという種牡馬は面白いのではないかと思うのです。これが全体観。

ちなみに母エンプレスティアラはココシュニックの全姉であり、よって本馬はステファノスと3/4同血ですが、ステファノスとまったく違う馬体に見えるのは、もちろん差分がトキオリアリティーだからなのですが、それにしても違うので、トキオリアリティーはリアルインパクトを通じて自分を強く出すのかもしれませんね。

もちろんエンプレスティアラという繁殖は決して若くはないし、これまでの仔も重賞勝ち馬輩出というわけでもないですから、この歳の仔で一発がある繁殖かと問われると疑問なのはよく理解できるし、そういう意味では大きいところというよりも堅実と書いた理由でもあります。でもこの母に一番合った父はリアルインパクトではないかというのが、私の考え。

というのも、Good Example≒War Relic≒Eight Thirtyという相似クロスが継続交配されているから。北米パワー血脈の源泉であるこの血の継続交配は意味があると思うんですよね。これトキオリアリティーならではのメリットか、と。

血統配合の字面だけ見るとガチガチに思えるし、実際馬体はパワーに寄っていると推測できるのだけれど、案外と筋肉はそれほどでもなくて、これもディープインパクトの仔である種牡馬リアルインパクトの利点かと考えています。

同じ父を持つアンティフォナ17も素晴らしくよく見えましたが、人気どころですし、最優先は他の馬=プチノワール17に使いたかったので断念しましたが、こちらも良いと思います。

※上記写真はシルクHCから許可をいただいて掲載しております。

シルクさんの募集に今年も申し込みました。

2018-08-02 20:34:11 | ドラフト関連
初めのうちは、「今年はなんだかなあ。やめようかなあ」と思っていたシルクドラフト。ところが友人とワイワイやっているうちにどんどんとハマってしまいまして、とりあえず応募することにしました。

「あまりよく見えないな」が、「今年もいい馬が多いではないですか」に変わり、中間発表を見て「取れるかなあ」と心配になり、最後は「ゼロは寂しいんで抑えも必要だよね」に行き着くという、まあお釈迦様の掌中で踊っている会員の一人であります。

応募したのは以下4頭。結果予想は、おそらくですが、最少で1頭、最多で3頭。ただし、どちらが最良の結果なのかはわかりません。「取れずに正解」「取れて失敗」ということは、この世界でよくあることなので。


抽選時優先馬

1. プチノワール17(父ブラックタイド)



半姉にローブティサージュ。私は、1個上の半姉ブランノワール(父ロードカナロア)に出資してますが、この母は、SS系ではなく非SS系、それもできればミスプロ系が良いと思っています。正直、配合はあまり好きではない。ただ、同配合でも父ディープインパクトと父ブラックタイドでは当然に異なるわけでして、通常ならディープに比べて数枚落ちと評価されるブラックタイドが良い方向に出ているのではないかと思いました。値段も高いし人気せんだろうとタカをくくっていましたが、クラブ側の中間発表によるとなぜか人気しているようです。うまく出資できると良いんだけどなあー。


2. エンプレスティアラ17(父リアルインパクト)



球節の感じとか馬体の雰囲気とか父リアルインパクトに似ていると思います。私はリアルインパクトが走った頃は一口の世界にいなかったので出資してませんが、下のネオリアリズムとレアリスタに出資しているので興味はあります。血統配合のウンチクは色々あり、実に良い配合だと思っていまして、こちらも運良く出資できると嬉しい。

3. チアズメッセージ17(父ロードカナロア)



こちらはカナロア牝馬。管囲が細いとか物足りない点はありますが、良い点も多いと思うのです。配合も良いと思います。上にプレファシオとクリプトグラム。ただこちらは、優先を使わないと多分取れないので、ご縁がないと思われます。

4. ペンカナプリンセス17(父ハーツクライ)



半兄のトリコロールブルーに出資してますけど、似たところがあって実に肩が硬い。繋ぎも硬い。カタログには真逆のことが書いてあるので、おそらく僕の目が節穴なんでしょう。トリコロールブルーもストライドが全く伸びない馬でして、同じ感じなんじゃないかなーと思っていますし、前の造りも気に入らない。でも一方で、良いところもあると思うのですよねー。骨片が飛んでいるのが見つかったのでおそらく人気はせず、こちらは無風で出資できると予想しています。

結果発表は来週金曜日ですか。ドキドキしますねー。


※上記写真はシルクHCから許可をいただいて掲載しております。