梅雨に戻ったかのように雨降りが続きます
そうなると、「雨漏りしてるんだけど、、」というご連絡が多くなります。
雨漏りは一度見ただけではどこからなのかわからないことも多く、きちんと直るまでに日にちがかかることがあります。
とりあえずの応急処置をしても、また漏ってきた…ということもありますので、雨漏り箇所を特定できるまではご不便おかけするかもしれません。
ご理解いただけるとありがたいです
▼こちらの記事も併せてごらんください。
雨漏り | カフェスタイルで過ごす注文住宅|さいたま市の新築・リフォーム|樹づくり工房やない
↑ そう、まさにこれ!(記事読んでみてくださいね。)
以前住んでいた我が家もこれでした。
ベランダの手すりと笠木の部分のコーキング処理しているところからの雨漏りでした。(他所で建てた家でしたよ)
窓の上側から漏れていたのですが、どこからなのかわからなくて何度も来てもらって。
小屋裏まで入ってみてもらったり、複数人で来て水掛けて調べたり。。
でも漏れている部分に水がかかっても、すぐにしみて来なかったりするので、見つけるのって本当に難しいんですね
その漏れ部分はパッと見てもコーキングの劣化はよくわからない感じでした。
そんなところの小さな隙間からでも水は入ってしまうんですね。
漏れ部分がわかってからは、もう雨漏りする事もなく大丈夫でした。
このように見つけられればきちんと直せるわけですね。
雨漏りは放っておかないで早めに対策するべきだと思います。