goo

平成19年1月4日(木)



楽屋の演題帳を見てはっとする


《旧暦11月16日》

※これは「えんだい・おぼえ」を読むんだよ♪

★寄席の出番が夜のため鈴本演芸場の中央通り商店街に祝150周年の
街路灯にペナントがぶら下っていることに気が付かなかった(≧ω≦)
今度、天気の好い日に写真を撮ることにしよう、ウッカリしていた。
楽屋入りして落着いて帳面を見る事がない、つまり演題はまともな噺を
していない証拠だよ、小噺の羅列のような、噺のマクラ程度で高座を済
ますので入念に楽屋の帳面を見ていないんだ、これは褒められた事じゃ
ない。四日目のヤツガレの出番は遅い出番と代わったのでしみじみ帳面
を見たら、二日目に小朝さんが二部の主任(トリ)で「芝浜」を演ってい
た。驚いたネ、芝浜とは‥‥、どうしちゃったのだろう、その日に来た
お客様は得をしたような気がするなァ、ヤツガレも聞きたかったネ♪

★四日目の三部の主任は「花色木綿」を演っていた。肩の力を抜いた良
い噺だった。サゲまでやらずに途中で「バカ野郎ッ!」と、言って受け
たところで、「今年も宜しくッ!」ってんで下りてきたよ(笑)、バカ
野郎解散ってぇのは吉田茂で、バカ野郎サゲは柳家小三治かい?
どうやら、小三治師匠は体調が良いようだ。具合が良いとヤツガレに告
白をしたことがあるんだ。昨年のすっかりコンペは小さん師の襲名興行
で出演者のほとんどが関わっているので中止してしまったが、小三治師
は体調が極めて良好だったのでやる気満々だったようだ(笑)。
小三治師匠の具合が良いということは良い按配だよネ、こいつは春から
縁起が好いや\(◎o◎)/!

ブログ人気ランキングです。応援のクリックをおねがいします。
皆さんのクリックで順位が出ますよ50位陥落だけは防止したいですッ!

人気blogランキングへ




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 平成19年1... 平成19年1... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。