鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

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石神武者修行

2009年01月06日 | Weblog
石神直哉選手がセレッソ大阪に期限付き移籍
標記の通り、石神直哉選手がセレッソ大阪に2010年1月まで1年間の期限付きで移籍することになりましたのでお知らせいたします。

■石神直哉 (いしがみ・なおや)

<生まれ>
 1985年3月2日、茨城県神栖町(現神栖市)出身

<主な経歴> ※カッコ内は加入年
 横瀬サッカースポーツ少年団(1991)─神栖第一中学校(1997)─鹿島高校(2000)─神奈川大学(2003)─鹿島アントラーズ(2007)
 2008年U-23日本代表候補

<公式戦成績>
J1リーグ通算 14試合0得点
ナビスコカップ通算 3試合0得点
天皇杯通算 0試合0得点(神奈川大学時代に1試合0得点)
AFCチャンピオンズリーグ 1試合0得点

<ポジション>
 ディフェンダー

<サイズ>
181センチ、74キロ

<石神選手コメント>

 セレッソ大阪に1年間の期限付きで移籍することになりました。
力をつけてまた鹿島で必要とされるようになって戻ってきたいと思います。
成長した姿を皆さんに見せられるよう、これからも努力していきたいと思います。


本日報じられた石神の移籍が公式に発表された。
完全移籍も覚悟したがレンタルでの移籍とのこと。
少々ホッとした感がある。
石神は大学時代に現在FC西東京の徳永を完全に抑えた過去があり、将来を嘱望された左SBなのである。
左利きでフィジカルに優れ体格も十分。
これほどの逸材はそうはいない。
しかしながら、現在の鹿島アントラーズには絶対的な左SBである新井場徹があり、彼を押しのけてレギュラーを奪うには至っていなかった。
とはいえ、いずれ新井場の後継者として名乗りを上げることは想像に難くなく、期待されておるのである。
まずは修行と捉えておきたい。
いずれ、還ってくると我等は信じておる。
更に大きく成長したフィジカル・レフティが。

石神移籍へ

2009年01月06日 | Weblog
元U―23日本代表DF石神獲得…C大阪
 C大阪が元U―23日本代表DF石神直哉(23)=鹿島=を獲得することが5日分かった。既に合意に達しており、近日中に正式発表される。
(2009年1月6日11時52分 スポーツ報知)

12月12日にスポニチで報じられておった石神の移籍であるが、報知にて合意に至ったとの報道である。
出場機会を考慮すれば、鹿島に残るよりはセレッソの方が活躍の場が与えられよう。
これも仕方のないところ。
スポニチの報じるようにレンタルであれば、昇格に貢献し勝者のメンタリティを見せつけるべきである。
しかしながら、J2への移籍であり、年俸も高くはないので完全移籍もあり得る。
ともなれば、完全に敵へと回ることとなる。
どうあっても、今季は我等とは無縁のJ2の戦いとなる。
フィジカル・レフティの名に恥じぬ活躍を願っておる。
決して、人生に絶望し、弁当屋の女主人に淡い恋心を抱いてはならぬぞ。

大迫くんドッピエッタ

2009年01月06日 | Weblog
大迫勇2発×4史上最強だ/高校サッカー

後半、相手を振り切り豪快なミドルシュートを放つ鹿児島城西FW大迫勇
<高校サッカー:鹿児島城西6-2滝川二>◇5日◇準々決勝◇三ツ沢
 史上最強ストライカーの証明だ。鹿児島城西(鹿児島)FW大迫勇也(3年)が、大会史上初の4試合連続2得点の偉業を成し遂げた。滝川二(兵庫)戦の前半13分にチーム2点目を決めると、同24分には技ありのループシュートで快挙を達成。通算8得点として、石黒智久(99年度富山一)平山相太(03年度国見)の大会最多得点記録9にもあと1に迫った。チームも6-2で大勝して初のベスト4進出。大会前にJクラブ争奪戦の末、J1鹿島入りが内定した逸材は、10日の前橋育英(群馬)との準決勝(埼玉スタジアム)で新たな記録に挑む。

 うわさ以上の怪物だった。前人未到の大記録を、大迫勇はたった24分間で達成した。1点目は1-0で迎えた前半13分だった。左から鋭いドリブルで1人抜くと、右への切り返しでもう1人かわす。ゴールまで約20メートル。右足で左すみに強烈なシュートを突き刺した。同24分には誘い出したGKの頭の上を越える技ありのループシュートで2点目。4試合連続2得点の偉業は、拍子抜けするほどあっさりと歴史に刻まれた。

 「相手の寄せが甘かったから」。大迫勇は平然と得点シーンを振り返った。しかし、対峙(たいじ)した滝川二のDF中西隆は必死だった。「2人がかりで止めようと思ったのに…。エグいっす。横に行っても手ではじかれる。懐が深いし、FWの素質を全部持っている」。2試合連続無失点の守備を崩された敵将の栫(かこい)監督は「強烈でした。短い(距離の)スピードが相当速い。(DFと)並んだときにスッと出てしまう。日本の宝です。あの子を応援しないといけない」とただ絶賛。1人だけ次元が違っていた。

 182センチの長身に、高い技術、常に冷静に対処できる強い心…。その高い潜在能力に「10年に1人の衝撃」という声もある。鹿島の椎本スカウト担当部長は「これだけ騒がれても結果を出すのがすごい。ポストプレー、シュート、パス…。何でもできる柳沢(現京都)に似ている。(J1でも)試合に出るチャンスはある」と話す。スタンドで観戦した川崎F関塚監督は「パスの種類が多く、良い選手」と早くも警戒していた。

 昨年9月の全日本ユースも今回と同じ4戦4発だったが、準々決勝で優勝した浦和ユースに無得点に抑えられた。その後、小久保監督に「周りが点を取れば、お前のマークも緩んで、また点が取れるようになる」とアドバイスされて、周囲を使うプレーを意識した。今大会は計8得点記録の陰に隠れたが、10アシストを記録。椎本部長も「この1年で成長したのは、周りを使えるようになったこと」と分析した。

 試合では決して大口をたたくことはないが、目指す場所はとてつもなく高い。目標はフランス代表FWアンリ。「ドリブル、パス、シュート、何でもできる選手になりたい」。昨年12月の鹿島入団発表会見では「10年W杯も目指したい」とも話した。椎本部長も「マークをはがす運動量がもっと必要。あとは頭も点を取ってほしい」と将来のエース候補として「課題」を与えている。

 通算8得点で大会通算得点記録にもあと1点に迫ったが「記録は気にしない。これからは点が決められない苦しい試合もあるはず。みんなで点を取って、優勝できればいい」。大迫勇にとって、記録はあくまで通過点にすぎない。
【佐藤千晶】
 [2009年1月6日8時22分 紙面から]

鹿児島城西・大迫どん×2!/高校サッカー
2009.1.6 05:03

ドリブル突破から強烈なシュートを決めた大迫(左中央)。新記録が見えてきた(撮影・大橋純人)
 全国高校サッカー選手権第5日(5日、ニッパツ三ツ沢球技場ほか)鹿児島城西(鹿児島)が滝川二(兵庫)に快勝し、初のベスト4進出。J1鹿島入りするFW大迫勇也(3年)が4試合連続の2得点で今大会通算8得点とし、2003年度大会のFW平山相太(長崎・国見=現FC東京)らが持つ大会記録に、あと1と迫った。前橋育英(群馬)はMF佐藤穣(3年)が決勝ゴール。全国に「群馬」をアピールした。鹿島学園(茨城)と広島皆実(広島)も4強入り。準決勝は10日に行われる。

 決して期待を裏切らない。それが真のストライカーだ。FW大迫勇が4試合連続2ゴールで、早くも今大会通算8得点。チーム史上初のベスト4進出に貢献するとともに、1大会最多得点記録(首都圏開催となった76年度大会以降)の9得点にあと1と迫った。

 「1点目も2点目も、落ち着いて決められました」と、クールに振り返った。

 1-0で迎えた前半13分、ゴール前をドリブル突破し、滝川二DFを背にして反転。振り向きざまに右足で決めた。同24分には、FKから最終ラインをオフサイドぎりぎりで突破し、GKが出てきたところを右足でループシュート。

 期待の新人の視察に訪れた鹿島の椎本邦一スカウトは、「ゴール前の動きは高校生離れしている。ボールを持てば何かやるのでは、と思わせる選手。柳沢以来の衝撃だ」と、96年に鹿島入りした元日本代表FW柳沢敦(現京都)を引き合いに出し、ほめたたえた。

 そのプレースタイルは万能型だ。ゴール前でDFのマークを外す能力の高さ、1メートル82の長身を生かしたポストプレー、さらに右サイドを突破して正確なクロスでチャンスも演出。ゴールだけでなく通算アシストも8。この試合でも6得点すべてに絡んだところに“超高校級”の真骨頂がある。

 準決勝の相手は、4戦連続無失点の堅守を誇る前橋育英(群馬)。「平山さんの記録は意識していません」と控えめながらも、「ゴールを決めて勝ちたい」と力を込めた。

 チームの総得点は現在22。こちらも大会最多記録の24(81年度の帝京)まで2と迫った。大迫勇が2つの得点記録を塗りかえ、選手権に新たな歴史を刻む。
(宇賀神隆)





俊輔、柳沢級の衝撃!大迫勇4戦連続2発

<鹿児島城西・滝川二>前半24分、今大会8点目のゴールを決め、飛行機ポーズの大迫勇也
Photo By スポニチ

 第87回全国高校サッカー選手権は5日、準々決勝4試合がニッパツ三ツ沢球技場などで行われ、鹿児島城西(鹿児島)は6―2で滝川二(兵庫)を下して、初の4強進出を決めた。今大会得点ランクトップのFW大迫勇也(3年)は史上初となる4試合連続の2ゴールと爆発。通算8ゴールとし、大会最多ゴール記録の9得点に王手をかけた。また鹿島学園(茨城)はMF小谷駿介(3年)が後半ロスタイムにFKから直接ゴールを決めて、大津(熊本)に2―1で勝った。準決勝2試合は10日に埼玉スタジアムで行われる。

 もう止められない。大会史上初となる4試合連続の2ゴールで大会通算8ゴール。大迫勇は「まだ決定的な場面を決められていない」とハットトリックを逃したことを嘆いたが、スタジアムの大歓声が超ド級の衝撃を証明していた。

 またも剛と柔の技を見せつけた。まずは1―0の前半13分だ。ゴール正面でボールを受けると、相手DFの「寄せが甘かったので打った」と約20メートルの弾丸ミドルをゴール左に突き刺した。その11分後には、素早いリスタートからDFラインの裏に抜け出し、相手GKが飛び出したところを、あざ笑うかのように右足アウトサイドでループシュート。得意のソフトタッチで、ふわりとゴールに運んだ。

 首都圏開催となった第55回大会以降の大会最多ゴールの9得点に王手をかけたストライカーに、誰もが目を奪われた。かつてコーチとして中田英寿(韮崎)や中村俊輔(桐光学園=現セルティック)と対戦した経験を持つ滝川二の栫(かこい)監督は「中村に負けないくらい凄いと思った」と敵のエースを称えた。入団が内定している鹿島の椎本スカウト部長も「これだけ騒がれているのに結果を出すのが凄い。柳沢と同じ衝撃」と目を細めた。

 リーダーとしての役割もきちんと果たしている。正守護神・神園の出場停止で、GK下市が公式戦初出場。「自分が点を取ったら(下市が)のびのびできると思っていた」と、自らの2発でチーム全体をサポート。4―0で迎えたハーフタイムには「まだ終わっていない。ガンガン行くぞ」とゲキも飛ばした。2年生の時には個人プレーに走り、チームの和を乱すこともあった。だが小久保監督と話し合いを重ね、今や周りを生かすプレーが大迫勇の最大の特長と言われるまでになった。

 最多ゴール記録については「全く意識していない」と素っ気ないが、チームの勝利のために「毎試合しっかりゴールをする」と、自らの果たすべき役割を自覚している。優勝へ、そして新記録へ――。大迫勇の衝撃のプレーはまだまだこんなものでは終わらない。

[ 2009年01月06日 ]

鹿児島城西・大迫勇、史上初4試合連続マルチゴール!…全国高校サッカー

4試合連続の2ゴールを決めた鹿児島城西・大迫勇は両手を広げ喜ぶ
 ◆第87回全国高校選手権第5日 ▽準々決勝 鹿児島城西6―2滝川二(5日・ニッパ球) 鹿島に入団が内定しているFW大迫勇也(18)=鹿児島城西=が、滝川二(兵庫)戦で2得点を挙げ、史上初の4試合連続マルチ(複数)ゴールを達成した。前半13、24分の連続ゴールで6―2の勝利に貢献し、チームを初の4強に導いた。大会通算8得点で得点王争い首位の大迫勇は、1大会の最多得点記録「9得点」にあと1点と迫った。準決勝は鹿児島城西―前橋育英、広島皆実―鹿島学園で10日(埼玉)に行われる。

 圧巻のゴールショーだ。鹿児島城西が1点をリードして迎えた前半13分。FW大迫勇が縦パスに反応した。パスカットに来た相手DFを背中でブロック。そのまま体を入れ替え、突破した。「相手DFの寄せが甘かった」と追いすがるDFを切り返しでかわし、右足を一閃(せん)。20メートル先のネットに突き刺した。同24分には「GKが前に出ている」と右足ループ弾。2回戦の青森山田(青森)戦から4試合連続の2ゴール。4戦連続のマルチゴール(2得点以上)は史上初の快挙だ。

 通算8得点で得点王レースを独走するが「勝つためにゴールしたいと思っている。自分は、そのためにしっかり点を取ること」。金字塔にも笑みすら浮かべず「ゴールは役目」と冷静さを失わない。

 鉄の意志で成長してきた。12歳の中学進学前に「サッカーで勝負したい」と、母・美津代さん(46)に直訴。鹿児島県内のサッカー有力中学のパンフレットを集めた。指導者から練習環境まで自分でくまなくチェックし、鹿児島城西高の提携校・育英館中に決めた。現在、チームの指揮を執る小久保悟監督がいたのが理由だった。

前半13分、大迫勇(左から2人目)が自身1点目のゴール
 自宅がある南さつま市から、バスで1時間。夜、練習でバスがなくなると両親や祖父母が車で迎えに出た。はっきり「優勝したい」と口にする裏には家族への恩返しの気持ちが詰まっている。

 チームの今大会総得点は歴代3位の22得点。このうち21得点に絡む大迫勇の活躍に、入団が決まっている鹿島の椎本スカウト部長は「柳沢(敦)以来の衝撃。今、プロに入ってもできる」と大絶賛した。大会記録の個人9得点にリーチをかけたが、「今のところ、良いリズムでやれている。周りの声は気にせず、やっていきたい」。ゴール職人は、これからも役割を全うし、全国の頂点を目指す。

 ◆大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)1990年5月8日、鹿児島県南さつま市生まれ。18歳。3歳でサッカーを始め、小学時代は2列目でプレー。中学でFWに転向。J1の6クラブからオファーを受け、鹿島内定。U―20日本代表候補。182センチ、68キロ。

(2009年1月6日06時01分 スポーツ報知)

通算8得点の大迫勇、敵将も「中村俊に負けないくらいすごい」=高校サッカー

滝川第二戦で全得点に絡む活躍を見せた鹿児島城西の大迫勇也(右)【益田佑一】
 鹿児島城西(鹿児島)の大迫勇也は5日、4試合連続となる2得点に加え、4ゴールに絡む大活躍でチームを初のベスト4に導いた。6-2で勝利した準々決勝の滝川第二(兵庫)戦は、まさに大迫勇の独壇場だった。
 5分にヘディングで大迫希のゴールをアシストすると、13分にはペナルティーエリアの外でDFをかわし、右足で強烈なミドルシュートを突き刺した。24分のFKの場面では、素早い動き出しで抜け出し、GKの上を抜くループシュートで自身2点目。高いシュート力、ゴールへの動き出しの良さ、ドリブル突破など、ストライカーとしての資質を存分に見せつけた。

 パスセンスも非凡だ。前半25分には右サイドで相手DFからボールを奪い、すぐさまディフェンスラインとGKの間に鋭いグラウンダーのパスを通した。36分にはポストプレーからのスルーパスで野村章悟のゴールをアシスト。
 これには滝川第二の栫裕保監督も「止めようがない」と脱帽。MFの矢野亮も「体の入れ方、キープの仕方、懐も深いしすべてがすごい。寄せにいってもスピードがあって緩急もつけてくる。あのスピードで裏を取られたら付いていけない。ほかとは違うオーラがある。相手選手ですけど、見ていて尊敬します」と、J1鹿島アントラーズへの入団が内定している超高校級ストライカーの力を認めた。

 過去の高校選手権でも中村俊輔(セルティック)、平山相太(FC東京)といった超高校級と呼ばれたタレントが活躍した。試合後に「中村俊に負けないくらいすごい選手」と栫監督がコメントしたように、大迫勇はすでにこうした選手たちと比較される存在になりつつある。

 滝川第二戦では惜しくもハットトリックはならなかったが、全得点に絡む活躍で6-2の大勝に貢献。大会通算8得点とし得点ランキングトップを独走し、平山らが持つ1大会最多得点記録(9点)更新も射程圏内にとらえた。頂点まではあと2試合。平山を超える得点を挙げ、中村俊が果たせなかった優勝を遂げる――怪物ストライカー、大迫勇への期待は高まるばかりだ。

[ スポーツナビ 2009年1月5日 19:35 ]

大迫くんが4試合連続ドッピエッタ(1試合2得点)である。
まさにスターの風格。
相手監督、椎本スカウト部長、関塚監督全てが絶賛の嵐の中で本人は至って冷静な様子。
このプレッシャーの中でこうあれるということは、メンタリティも期待できると言えよう。
とはいえ、超高校級も高校生であることには変わりはない。
親元から離れるのに涙もあろうと思われる。
喜平次の家臣になどなりたくはないのである。

さらば深井

2009年01月05日 | Weblog
深井正樹選手がジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍
標記の通り、深井正樹選手がジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍することになりましたのでお知らせいたします。

■深井正樹 (ふかい・まさき)

<生まれ>
 1980年9月13日、山梨県巨摩郡増穂町出身

<主な経歴> ※カッコ内は加入年
 増穂サッカースポーツ少年団 (山梨) ─甲西トラベッソ (山梨) ─韮崎高校 (山梨) ─駒澤大学─鹿島アントラーズ (2003) ─アルビレックス新潟 (2007=期限付き移籍) ─名古屋グランパス (2008.2~8=期限付き移籍) ─ジェフユナイテッド市原・千葉 (2008.8=期限付き移籍)
 2001年ユニバーシアード北京大会金メダル

<公式戦成績>
 ・J1リーグ通算 126試合19得点 (鹿島アントラーズで92試合13得点)
 ・ナビスコカップ通算 38試合4得点 (同28試合3得点)
 ・天皇杯通算 13試合3得点 (同12試合3得点)
 ・アジアチャンピオンズリーグ 1試合0得点 (鹿島アントラーズで出場)

<ポジション>
 フォワード

<サイズ>
 161センチ、61キロ

<深井選手コメント>

 鹿島にいた時間は自分にとって重要な、大切な時間でした。
期限付き移籍していた2年を含めて6年間、お世話になりました。
たくさんの温かい応援、サポートにはとても力づけられました。
敵としてカシマスタジアムに立ったとき、たくさんの人からブーイングしてもらえるような選手になりたいと思います。
 本当にありがとうございました。


深井正樹 選手の完全移籍について
 ジェフユナイテッド市原・千葉では、鹿島アントラーズより期限付き移籍で加入しておりました深井正樹選手が、完全移籍することとなりましたのでお知らせ致します。深井選手のプロフィールは下記のとおりです。

深 井  正 樹 ( ふかい まさき )
■移籍 :完全移籍
□コメント : 
「この度、ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍することになりました。ジェフに来てよかったと思っているし、フクアリの黄色いサポーターの皆さんの前でこれまで以上に一生懸命プレーしたいと思います。言葉で多くを語るより、僕のプレーを見てほしいと思っています。力の限り頑張ります。よろしくお願いします」

新潟にも名古屋にも捨てられ、不良債権化しておった深井正樹が12月7日に報じられたようにJEFに買い取られることが決定した。
これは、我等にも深井本人にもJEFにも利益と繋がる移籍であろう。
JEFの奇跡的なJ1残留がこのような利益をもたらしてくれるとは、全く持ってありがたい話である。
深井と言えば、新人であった2003年の最終節浦和レッヅ戦で当時日本代表でスピードに定評のある坪井をぶっちぎっておったことが記憶に残る。
しかしながら、運命を左右したのは、やはり新人時代の2003年ナビスコ杯決勝であろう。
平瀬の出場停止で得た先発出場である。
試合開始直後にエウレルが右サイドを突破し、見事な低いクロスを深井に送った。
後は合わせるだけであったが、深井の足は宙を蹴り不発となった。
この時に得点できておれば、深井もレジェンドの仲間入りしておったやも知らぬ。
しかし結果は、無得点であった。
この後、エウレルは負傷退場してしまい、チャンスらしいチャンスは巡ってこなかったのである。
これが深井のサッカー人生なのだと思われる。
既に深井が鹿島と共にあった日々は遠い過去となっておる。
ここ二年と同様に敵として迎え撃つだけである。
懐かしい日々のことは想い出となった。
我等は過去と決別し、前へ進んで行くのみである。

大迫くんU-20代表入り構想へ

2009年01月05日 | Weblog
大迫勇 U-20日本代表構想入った!

 ミニゲームで、チームのゴールに大喜びする鹿児島城西・大迫勇=横浜市のマリノスタウン
 目指すは、国立経由ロンドン行きだ!J1鹿島加入が内定している鹿児島城西のエースFW大迫勇也(3年)が、U-20日本代表の大枠のメンバー構想に入っていることが4日、分かった。

 全国高校サッカー選手権大会で、得点ランクトップを走る超高校級戦士に、新たな可能性が広がった。U-20代表は2012年のロンドン五輪を目指す世代。昨秋に行われたAFC・U-19選手権(サウジアラビア)での大迫勇の招集はなかったが、代表スタッフは「選手権の県予選があったために呼べなかった」と説明。実力は確かに評価されているという。

 大迫勇自身も日の丸への思いは強い。この日は準々決勝の滝川二戦に備えて横浜市内で1時間ほど練習。大会の得点王には「意識はしていないっす」と話すが、代表への思いについては「もちろんそれは目標。イメージしています」と、しっかりした口調で語った。

 U-20代表は、A代表の岡田武史監督(52)が総監督を務めており、大迫勇のパフォーマンス次第では、A代表への道にもつながる。無限の可能性が18歳ストライカーの眼前に広がっている。


8月に招集されたU-19代表であるので、そのままU-20に繰り上がっても何ら不思議ではない。
大迫くんという選手は周りを生かせるプレイが出来るので、代表へ招集されたとしても活躍の可能性は高い。
今年はU-20W杯が開催されるのであるが、日本が出場叶わなかったことは残念でならぬ。
世界へ名を知らしめるチャンスを逸したと言えよう。
しかしながら、それもまた人生である。
ロンドン五輪への準備に期間が取れると前向きに捉えようではないか。
大迫くんがフィッシュ・アンド・チップスを食すこともあり得るやもしれぬ。
その際には是非とも川俣と當間も連れて行って欲しい。
コメント (1)

大迫くん準々決勝前意気込み

2009年01月05日 | Weblog
大迫勇現在6発、3つの壁乗り越え優勝を

横浜のマリノスタウンで調整する鹿児島城西FW大迫勇(撮影・進尚幸)
 全国高校サッカー選手権の準々決勝が5日、行われる。注目の得点王争いで6得点でトップに立つ鹿児島城西(鹿児島)の超高校級FW大迫勇也(3年)は、「3つの壁」を乗り越えて初の全国制覇を狙う。

 「3つの壁」を乗り越えた先に、全国制覇の栄冠がある。大迫勇は4日、横浜市内で行った調整練習後に「得点王は意識していない。1つ1つ点を取ってチームが勝てば、ついてくると思う。厳しいマーク? 慣れているので問題ないです」と言い切った。

 滝川二戦では「鬼門」である8強突破に挑む。現チームで昨夏の高校総体、昨秋の全日本ユースともに8強敗退。「これ以上いかないと自分自身が強くならないと思う」。4試合連続2得点以上という「新記録」もかかる。現在3戦連続2得点。滝川二戦で2点以上を挙げれば、99年度大会の石黒智久(富山一)を超える。「一番の目標は得点。ここからしっかり点を取らないと意味がない」と気合を入れた。

 4試合連続2点以上を成し遂げれば、03年度の平山相太(国見)99年度の石黒の持つ1大会最多得点9の更新も見えてくる。「気にしていません」と素っ気ないが、記録達成が目標である全国制覇への近道であることを一番理解している。

 この日、練習場を貸した横浜の強化関係者も、ライバル鹿島入りが決まっている大迫勇を「高校年代では別格。今後が楽しみな素材」と絶賛している。「これからが本当の勝負。立ち上がりからしっかりやりたい」。淡々とした表情の裏に固い決意を秘めていた。
【菅家大輔】
 [2009年1月5日9時0分 紙面から]

大迫くんが準々決勝へ向けてコメントしておる。
得点王と得点記録は気にしておらぬと申すところは心憎い。
謙虚な姿勢はプロ向きである。
牙は試合で敵にだけ魅せればよいのである。
ピッチの外では紳士たれ。
大物らしく振る舞う大迫くんには選手として以上に人間的魅力も感じるのである。

小笠原満男始動

2009年01月04日 | Weblog
小笠原選手が古里で始動 盛岡で練習に参加
 2度のサッカーW杯出場を誇るJリーグ鹿島の小笠原満男選手(大宮中―大船渡高出)は2日、地元岩手で新年のスタートを切った。盛岡市を拠点に中学生世代までを育成する新チーム「レノヴェンス オガサFC」のけり初めに参加。「第2の満男」を目指す子どもたちに総合アドバイザーとしてエールを送り、「新たな風」を意味するチームの出発を温かく見守った。

 盛岡市内の体育館で行われたけり初めには小学生を含む約140人が参加。左ひざ前十字靱帯(じんたい)損傷でリハビリ中の小笠原選手は「けがでまだプレーはできないが、一緒に触れ合って楽しい時間にしたい」とあいさつした。

 子どもたちはあこがれの選手の登場に大喜び。小笠原選手は気さくに握手に応じ「他人と同じことをしていては駄目。練習した分だけうまくなれる。頑張れよ」と激励。斎藤浩樹主将(盛岡・河南中2年)は「優しそうな人で話しやすかった」と声を弾ませた。

 レノヴェンスは前身のレイソルSS盛岡を引き継ぎ、地元密着型のチームづくりを目指して今春正式に活動を開始する。


【写真=盛岡市内で行われたサッカーチーム「レノヴェンス オガサFC」のけり初めに参加した総合アドバイザーの小笠原満男選手】
(2009/01/03)

小笠原満男のサッカークラブで小笠原満男自身が始動したとのこと。
満男が子供たちに贈った「他人と同じことをしていては駄目」という言葉を我等も胸に秘めたい。
努力は裏切らぬ。
こつこつと積み重ね、最後に笑うのだ。
今年も一つ一つ勝利を積み重ねたい。

本物のエース大迫勇也

2009年01月04日 | Weblog
鹿児島城西また大迫勇2発/高校サッカー

後半、追加点に仲間を指さして喜ぶ鹿児島城西FW大迫勇
<高校サッカー:鹿児島城西7-1宇都宮白楊>◇3日◇3回戦◇市原
 鹿児島城西(鹿児島)が、鹿島に入団するFW大迫勇也(3年)の3試合連続2得点の活躍で、宇都宮白楊(栃木)に7-1と大勝した。大迫勇は2得点4アシストを含む全7得点を演出。今大会通算得点を6に伸ばし、チームを初の8強に導いた。

 格の違いをまざまざと見せつけた。前半28分、ボールを受けて一瞬ゴールの位置を確認すると、大迫勇は迷いなく左足を一閃(いっせん)。「たまたまだと思います」と素っ気なく振り返った20メートルの豪快なミドル弾が、チームの3点目となり突き刺さった。

 「剛」の次は「柔」だ。後半27分、ペナルティーエリア左隅でパスを受けると、背後についたDFを鋭い反転で振り切り、GKのタイミングを外し角度のないところからチームの5点目、この日の自身2点目のゴール。「シュートコースが見えた」と自画自賛した。

 相手が格下とはいえ、2得点、4アシストに加え、残る1点の起点にもなった「万能性」は、中学途中までプレーしていた1・5列目で磨かれた。中学時代から指導する小久保監督は「前を向いてボールを持てる1・5列目より、DFを背負うFWの方が難度が高いし彼のためになると思ってコンバートした。今は1・5列目で培った視野の広さやパスをFWとして生かしている」と評する。

 コンバート後は持ち前のまじめさが成長を助けた。部員全員がつける日誌を一番熱心に書き、掃除などの雑用も率先してこなす。「勇也は日記に自分のことだけでなくチームの問題点も書いてくる。あの実直さが成長を助けている」と同監督は称賛する。

 3戦連続2発も大迫勇本人が「連戦なので(故意に)ペースを落とすこともある」と話すように、まだ100%ではない。「自分のゴールより、どうやったら(チームが)点を取れるか考えている」。平山相太(現東京)らが持つ1大会最多得点「9」の更新、初の全国制覇へ、「怪物」の快進撃は止まらない。
【菅家大輔】
 [2009年1月4日8時40分 紙面から]

鹿児島城西・大迫3連続2発/高校サッカー
2009.1.4 05:03

GKにシュートをセーブされる大迫勇也(右)。それでも終えてみれば、3戦連続となる2ゴールだった(撮影・吉澤良太)
 全国高校サッカー選手権第4日(3日、市原臨海競技場ほか)こいつはホンモノだ。鹿児島城西(鹿児島)のFW大迫勇也(3年)が、3戦連続2ゴールの離れ業。J1鹿島入りが内定したエースの見せ場は前半28分だった。

 「シュートかパスか迷ったけど、前が開いたので打ちました」

 ゴールまで20メートル以上の距離でDFをかわし、利き足ではない左足を振り抜いた。GKが反応できない驚弾にスタンドも騒然とした。4アシストも記録したが「疲れるので途中でペースを落とした」とセリフも憎い。一発退場となった正GKの次戦出場停止にも、「自分が決めればチームは勝つ」と意に介さない。

 決勝まで残り3試合。このペースでいけば通算12ゴールに達する。1大会最多記録は、03年度の国見(長崎)の平山相太(現FC東京)らの9得点。規格外の怪物クンが、歴史を塗り替えそうだ。


大迫勇恐るべし!省エネで3戦連続2発

<鹿児島城西・宇都宮白楊>後半27分 この日2ゴール目を決める鹿児島城西・大迫勇也(左)
Photo By スポニチ

 第87回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦8試合が行われ、優勝候補の鹿児島城西(鹿児島)は7―1と宇都宮白楊(栃木)に圧勝した。鹿島入りが内定している今大会No・1ストライカーFW大迫勇也(3年)が、3試合連続となる2ゴールの大活躍でチームを準々決勝に導いた。また初戦圧勝の国学院久我山(東京B)はFW川久保理(3年)、MF田辺草民(3年)の2人のハットトリックなどで、那覇西(沖縄)に7―1で勝利。2試合連続の7得点と圧倒的な攻撃力を見せつけた。

 3試合連続2発もまだまだ序章にすぎない。試合後、大迫勇の口からは驚きの事実が明かされた。

 「点差が開いたら(試合中に)ペースを落としている。(3回戦までは)連戦なので、次の試合で疲れてしまうから」

 体力を温存しながらの“省エネ”プレーで得点ランクトップの大会通算6得点。首都圏開催となった第55回大会以降では、78回大会の石黒(富山一)と82回大会の平山(国見)が持つ9点の1大会最多得点記録も視界にとらえた。

 あふれる才能を感じさせる2ゴールだった。前半28分、ペナルティーエリアの外側でボールを受けると切り返しで相手DFのマークを外す。次の瞬間、鋭く左足を振り抜くと強烈なミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。さらに後半27分にはゴール左のゴールライン沿いで体を反転させて相手DFを置き去りにし、右足のシュートで右サイドネットを揺らした。ポストプレーなど味方を生かすプレーだけでなく、強烈なシュートと強引な突破も見せつけた。

 小久保監督は大迫勇に「まだ自分で行きすぎるので、もっと周りを使ってほしい」と注文をつけている。だが、この日も4アシストを記録するなど、2日の大阪桐蔭戦に続いてチームの全得点に絡んだ。「チームが点を取るためにどうするかだけ考えている」と現時点での課題を克服しつつある。

 チームは初の8強進出を果たしたが、この8強が最大の壁だ。インターハイ、全日本ユースではともに8強で敗退した。「気持ちを入れて、点を取っていきたい。壁を破らないと強くなれないのでしっかりやりたい」。5日の準々決勝・滝川二戦に向けて大迫勇は気合十分。ようやくアクセル全開でプレーする大会No・1ストライカーの最終章には、きっと優勝と大会最多ゴールが待っている。

[ 2009年01月04日 ]

鹿児島城西7発!大迫勇3戦連続2発…全国高校サッカー

後半27分、この日2得点目のゴールを決める鹿児島城西・大迫勇(右)(左は宇都宮白楊・小林)
 ◆第87回全国高校選手権第4日 ▽3回戦 鹿児島城西7―1宇都宮白楊(3日、市原臨海) 鹿児島城西(鹿児島)はFW大迫勇也(3年)の3試合連続2ゴールの活躍で宇都宮白楊(栃木)に7―1と快勝。

 まさに80分間の“大迫勇劇場”だった。鹿児島城西FW大迫勇は前半1分にFW野村の先制弾をおぜん立てすると、同28分には20メートル以上離れたゴールを左足ミドルで射抜いた。常々口にする「チーム全員で点を取りたい」の言葉通り、後半もその勢いは衰えず計2ゴール4アシスト。全7得点に絡む大活躍で、チームを初の8強へ導いた。

 初戦から3戦連続2ゴールで6得点。得点王争い単独トップを守った。決勝まで残り3試合。国見・平山相太(現F東京)、富山一・石黒智久(現カターレ富山)が持つ大会記録、9ゴールを完全に視野にとらえた。それでもJ1鹿島入りが内定しているストライカーは「意識せずに1点ずつ取っていきたい」と、あくまで謙虚に答えた。

 大迫勇だけじゃない。チームは3試合で16得点と破壊力抜群だ。MF大迫希は「チーム全体的に動きがいい。周りがいいパスを出せれば、勇也はもっと点を取れる」。今季はインターハイ、全日本ユースと8強止まり。「ベスト8の壁を破りたい」と大迫勇。1歩ずつ頂点へ駆け上がる。

(2009年1月4日06時01分 スポーツ報知)

大迫勇也、超高校級ストライカーの証明
<3回戦 鹿児島城西(鹿児島) 7-1 宇都宮白楊(栃木)>
2009年1月3日(土)

3試合連続で2得点するなど今大会絶好調の鹿児島城西のFW大迫勇也【鷹羽康博】
 鹿児島城西(鹿児島城西)のFW大迫勇也が小さなステップでドリブルを始めたとき、次の光景は予測できなかった。左右で小さくボールを触ると、コンパクトなシュートモーションで左足から弾丸一閃。シュートを打つつもりなのだと気づいたときには、ボールがゴールネットに突き刺さっていた。J1鹿島アントラーズ入団が内定している超高校級プレーヤーの才能を見に来た観客は、きっと満足して帰ったに違いない。

 2発目も強烈だった。左サイドの深い位置でボールを持つと、相手を背負った状態から一気にターンフェイントで宇都宮白楊(栃木)のマーカーを振り切ると、角度のないところから、GKが触れることのできない速さでファーサイドへ右足シュートをたたき込んだ。3試合連続2得点の通算6得点で、得点王争いの首位を走る。本人は「気にせずに1試合、1試合を戦っていきたい」と話すが、平山相太(FC東京)と石黒智久(カターレ富山)の持つ1大会最多得点記録(9点)の更新も狙える勢いだ。

■4アシストを含め全得点に絡む

鹿児島城西の大迫勇也は厳しいマークに受けながらもチャンスを確実に得点に結び付けている【鷹羽康博】
 試合会場の市原臨海競技場では、得点者のほかにアシストをした選手の名もアナウンスされる。この日、大迫勇の名がコールされたのは2得点4アシストで6回。それ以外でも攻撃の起点となり、チームの7得点すべてに絡む活躍を見せた。182センチの長身を支える足元のタッチは柔らかい。前線でボールを受け、相手の意識が背番号9に集中した瞬間、最終ラインの裏へふわりと柔らかいパスを通す場面も目立った。

 鹿児島城西の小久保悟監督は、「まだ周囲を使うべき状況でパスを出さずに崩しに行っている場面がある。もっと周りを使えば、自分自身の得点機会も増えるはず」と厳しいが、ボールを持てばチャンスが生まれるという期待感にあふれるプレーだった。敵将・只木章広監督も、「ゴールに向かっていくスピードがあるし、日本人にはないようなシュート感覚を持っている。さらに、その状況から味方を使うこともできる。代表クラスの力を持っていると思う」と、賛辞を惜しまなかった。

■鬼門の準々決勝を乗り越えられるか
 好調のエースに引っ張られ、チームの状態も上向きだ。小久保監督は、「今日は攻撃から守備の切り替えが遅かったし、まだ修正点はあるが、緊張感がほぐれて徐々に良くなっている。攻撃に連動性が生まれてきた。チームの出来は80から90点」と手応えを話す。

 しかし今季、高校総体、高円宮杯ではともに準々決勝で敗退しており、次戦がひとつのヤマ場となる。小久保監督も「次に勝てば、乗ってくるのではないですかね」と、タイトル奪取への分岐点として見据えている。この日の試合終了間際、正GK神園優が決定機の阻止で一発退場となったため、次戦は出場停止。正念場で試練が訪れたが、圧倒的な破壊力は、その鬼門を打ち破るために磨かれてきたはずだ。

<了>

連日の大迫くんである。
三戦連続二得点は驚愕であろう。
才能に疑いの余地はない。
そして、連戦を考慮し、ペースをコントロールするクレバーさもある。
サッカー脳が発達しておるのであろう。
我等の未来の希望として大切に育てたい。
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篤人の誓い

2009年01月03日 | Weblog
鹿島・内田の誓い「アジアダブル制覇」…ACL優勝&W杯予選トップ通過
 日本代表DF内田篤人(20)=鹿島=が2日、09年の誓いとして「アジアダブル制覇」を掲げた。母校の清水東高グラウンドでサッカー部の初蹴りに参加し、「昨年、鹿島で取れなかったアジア・チャンピオンズリーグのタイトルと、日本代表ではW杯予選トップ通過を目指したい。今年は2回、アジア制覇したい」と明かした。

 すでに10日から始まる日本代表候補合宿(鹿児島)へ向け、1日10キロ走を開始。この日も現役高校生との親善試合に、OBチームの一員としてフル出場するなど、体は仕上がりつつある。同校OBで、代表の大木武コーチから「動きを見たら心配になってきた」と冷やかされたが、「オフでリフレッシュできた。大変な日程になるけど、選手としては幸せ」と、アジアダブル制覇への準備にぬかりはないようだ。

(2009年1月3日06時01分 スポーツ報知)

篤人が鹿島と代表の二足の草鞋でアジア征圧を宣言した。
代表のトップ通過は特に意味のあるものではないため、気持ちとして持っておくことだけでよいとして、我等の念願であるACLのタイトルは是が非でも獲っておきたい。
今季からレギュレーションも変わっており、新たなる気持ちで挑みたいところ。
アジアへ世界へはジーコがおった時からの合い言葉である。
今季の篤人は、若手ではなく引っ張っていく側として羽ばたいて欲しい。
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大迫くん連発

2009年01月03日 | Weblog
鹿児島城西大迫勇連続2発/高校サッカー

【鹿児島城西-大阪桐蔭】ゴールを奪う鹿児島城西野村(撮影・小沢裕)
<高校サッカー:鹿児島城西5-2大阪桐蔭>◇2日◇2回戦◇柏の葉
 鹿児島城西(鹿児島)が、今大会の得点王候補、FW大迫勇也(3年)の2試合連続2得点などで大阪桐蔭(大阪)を圧倒。初出場の00年度に続き、ベスト16に進出した。大迫勇は前半12分に起点となって、MF河野圭亮(3年)の先制点を演出。同32分の勝ち越し点、後半16分のダメ押し点もアシストした。前半は厳しいマークでシュートなしだったが、後半8分と14分にはスルーパスに合わせて、左右の足から2得点。「今日(2日)は厳しい時間帯も少なく、みんな精神的にしっかり戦えた。もっとゴール前でシュートを打っていきたい」と、得点ランクトップの4点で終わる気はない。

 [2009年1月2日23時51分]

鹿児島城西・大迫もう4発/高校サッカー
<高校サッカー:鹿児島城西5-2大阪桐蔭>◇2日◇2回戦◇柏の葉
 鹿児島城西(鹿児島)のFW大迫勇也(3年)が2試合連続2ゴールで、得点ランクトップに躍り出た。先制の起点に、2アシストと全5得点に絡み、大阪桐蔭(大阪)を粉砕。初出場の00年度と並ぶ、ベスト16に進出した。

 「大迫の壁」に挑むことに疲れたように、後半開始早々に包囲網がほどけた。後半6分。大迫勇がドリブルでペナルティーエリアに持ち込んで放った、この試合最初のシュートに、GKはパンチングで防ぐのが精いっぱい。前半は2人、3人と張り付いていた相手守備陣が、しなやかな動きに、ついていけなくなっていた。2分後には3人を置き去りにし、今大会初の左足でゴールを決め、後半14分はDFを背負いながらも、素早い反転で2点目をゲットした。

 動きだしは、J即戦力レベルだ。スルーパスに合わせての2得点を見届けた、鹿島の熊谷スカウトは「パスへの反応力、ここに出すだろうと動けるフィーリングが良い。高校からJに来て、一番苦労するのは、フィジカルやスピードでなくフィーリング。彼は今、うちのチームに入っても、すぐに満男(MF小笠原)のパスに合わせられるだろう」と、今春加入する金の卵に手応えを見せた。姉妹校の鹿児島育英館中入学時から指導する小久保監督も「あいつの動きは、日本人らしくない。教えて身に付けられるレベルじゃない」と、天分に舌を巻く。

 得点王候補筆頭の前評判通りの結果にも、大迫勇におごったところはない。「前の試合より起点になれた場面が多かったのは良いが、まだまだ動ける。チームとしても、先制した1分後に同点にされたのは、まずかった」と、自分にも仲間にもダメ出しだ。試合後、鹿島のフラッグを掲げた観客から「大迫くん、待ってるよ!」と大声で激励された。「うれしかった」と一瞬、笑顔を見せたが、すぐに表情を引き締めた。大迫勇の感情の導火線は、日本一まで爆発しないほど長そうだ。
【佐藤千晶】
 [2009年1月3日14時14分 紙面から]

鹿児島城西・大迫、また2発/高校サッカー
2009.1.3 05:01

この日も2得点の大迫(左)は、エアプレーン・ポーズで喜び爆発(撮影・森本幸一)【フォト】
 全国高校サッカー選手権第3日(2日、柏の葉公園総合競技場ほか)鹿児島城西のFW大迫勇也(3年)が、また格の違いを見せつけた。1回戦の青森山田(青森)戦に続き、この日は大阪桐蔭(大阪)から2ゴール。卒業後はJ1鹿島に加わる今大会の目玉選手は「初戦よりよく動けたし、また点が取れたことがうれしい」と控えめに喜んだ。

 2-1の後半8分にはDFを振り切り、左足でまず1点。6分後には相手ゴール前で球を奪うと華麗な身のこなしで敵をかわし、右足で決めた。抜群の敏捷(びんしょう)性と懐の深さを利したボールキープで相手を寄せ付けなかった。

 2試合4得点の活躍にも、これを本来のデキとみる関係者はほとんどいない。視察した鹿島の熊谷スカウトは「いいときは、もっと体に切れがある。もっとやれる」。本人も「次は、もっとシュートを打つことが課題」とあくまで貪欲(どんよく)だった。


大迫勇また2発!超高校級センスで5点演出

<鹿児島城西・大阪桐蔭>後半14分、鹿児島城西・大迫勇(左)は2本目のゴールを決める
Photo By スポニチ

 【全国高校サッカー 鹿児島城西5―2大阪桐蔭】大会No・1ストライカーの大迫勇が2試合連続の2発を決めるなどチームの全得点に絡む活躍で、鹿児島城西を3回戦へと導いた。

 超高校級の動きを見せつけたのは後半8分だった。縦パスを正確にトラップするとそのままドリブルで持ち込み、左足でゴール。その6分後には鋭い切り返しから右足で2点目を叩き込んだ。だが、大迫勇の魅力はゴールだけではない。柔らかいポストプレーで確実に縦パスをキープし、味方を生かす。観戦した鹿島の熊谷スカウトが「今すぐプロに入っても感覚が共有できる」という抜群のセンスで、自由自在にボールを散らしてダメ押しのアシストを含む5得点を演出。「中盤がボールを持ったときに、前で起点をつくれていた。(初戦より)動けていた」と大迫勇も納得の表情だ。

 この日の2発で大会通算4ゴールとなり、得点ランキングは単独トップに立った。「ゴール前でゴールを意識してどんどんシュートを打っていきたい」。大迫勇はどん欲にゴールと勝利を求めていく。

[ 2009年01月03日 ]

鹿児島城西・大迫勇2戦4発…全国高校サッカー

後半8分、ゴールを決め喜ぶ鹿児島城西の大迫勇(左)
 ◆第87回全国高校選手権第3日 ▽2回戦 鹿児島城西5―2大阪桐蔭(2日、柏の葉) 鹿児島城西の超高校級FW大迫勇が2戦連続の2ゴール。通算4得点で得点王争い単独トップに立った。

 2―1の後半8分、左サイドからの縦パスを受けると、DFを振りきり倒れながら左足でゴール。同14分には相手GKと右ポストのわずかなすき間を射抜く右足シュートを決め、わずか6分間で2得点。同16分にはFW野村のゴールをアシスト。圧勝で16強入りも「チームでもっと点を取りたい」と、どん欲に語った。

 初戦の青森山田戦では2点を先行される苦しい展開から、4点を返し逆転勝ち。宿舎ホテルでは、鹿児島から持ち込んだ高圧酸素カプセル(通称・ベッカムカプセル)に毎日1時間入っている。「初戦は追いかける展開で体力的にきつかったけど、今日は体が動けてる」と、疲労回復への秘密兵器の効果は抜群だ。

 昨年7月、入団内定前に鹿島の練習に参加し「プロのプレーの質の高さを感じた。少しでも近づきたい」と大迫勇。スタンドの鹿島サポーターから「大迫くん、待ってるよ」と声援を送られ、「自分を見てくれているんだと思うとうれしい」と語る背番号9が、ゴール量産態勢に入った。

(2009年1月3日06時01分 スポーツ報知)

2ゴールどころか5得点全てに絡む活躍である。
彼のプレイは既に高校レベルになく、今すぐにでもプロの世界へ飛び込むべきである。
とはいえ、プロの壁は厚く、悩む日々も来るのでは無かろうか。
それを乗り越えたときが我等に勇姿を見せる日である。
期待に胸を躍らせて待とうではないか。
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大迫くん大爆発

2009年01月01日 | Weblog
大迫勇2発鹿児島城西逆転/高校サッカー

後半13分、勝ち越しゴールを決め喜ぶ鹿児島城西FW大迫勇(左)
<高校サッカー:鹿児島城西4-3青森山田>◇31日◇1回戦◇市原
 「大迫の冬」が幕を開けた。得点王候補の鹿児島城西(鹿児島)FW大迫勇也(3年)が、青森山田(青森)戦でいきなり2ゴールを奪った。前半中盤まで0-2の劣勢を強いられたが、自ら同点弾&勝ち越し点を決め、チームを4-3の逆転勝ちに導いた。既に鹿島入りが決まっており、抜群のポジショニングなど「柳沢敦2世」の片りんを見せた。

 大迫勇は豊かな才能を、同点弾に凝縮して見せた。0-2から1点を返して迎えた前半ロスタイム。自陣から右MF大迫希からのロングパスを、ペナルティーエリア右手前で、相手DF2人の間に入りこんで受けた。フランス代表アンリをまねて練習したドリブルでGKと1対1に持ち込み、右足から低い弾道で、ゴール左下に突き刺した。「まだ試合は終わってないので、あまり喜べなかった」とクールに振り返ったが、ピッチでは何度もガッツポーズをつくった。

 後半13分にも、相手の最終ラインの裏に抜け出し、左足でフェイントをかけて右足で浮かす技ありゴールで勝ち越し。鹿島の椎本スカウト担当部長は「100%ではないが、何本か良いスルーパスも出していた。まだ伸びる」と評価した。ボールタッチも柔らかく、相手DFを背負ったプレーも得意とする。

 二重のリベンジを果たした。今回が2度目の出場、前回出場の00年度3回戦で青森山田に敗れていた。現チームも3月の大会で3-2と敗北。九州と東北のプリンスリーグ王者が対決する会場には、オシム前日本代表監督も現れた。

 試合前のロッカー室、小久保監督がサプライズビデオを見せた。控え選手のほか、大迫勇の両親も登場し、母美津代さんが「とにかく頑張れ」と激励。大迫勇は「序盤は硬かったけど、ビデオを思い出してリラックスできた」とペースをつかんだ。シュート7本はもちろん両軍で最多だ。

 ハットトリックまで、あと1歩だった。野村が決めた4点目は、左ポストをたたいた大迫勇のシュートを詰めたもの。「勝つために1点1点にこだわり、ゴールを多く取るだけ」。182センチの大器は、全国制覇に向け好発進した。
【佐藤千晶】
 [2009年1月1日8時30分 紙面から]

鹿児島城西・大迫、2発!!/高校サッカー
2009.1.1 05:03

あどけない大迫勇也(左)だが、2得点目を決めてガッツポーズ。超高校級だ(撮影・大橋純人)【フォト】
 全国高校サッカー選手権第2日(31日、市原臨海競技場ほか)優勝候補の一角、鹿児島城西(鹿児島)が青森山田(青森)に4-3と逆転勝ちし、2回戦に進んだ。J1鹿島への入団が内定しているFW大迫勇也(3年)が2得点するなど、超高校級の実力を見せつけた。帝京(東京A)は、来季J2東京Vの高木琢也監督(41)の長男でMF高木利弥(1年)が先発も途中交代。先輩が昨年敗れた広島皆実(広島)へのリベンジはならなかった。

 見たか!! これが超高校級ストライカーの実力だ。J1鹿島への入団が内定している鹿児島城西のFW大迫勇也が、あいさつ代わりの2得点。右拳を突き上げ、青空に雄たけびを挙げた。「先に失点したけど、点が取れると信じていた。ゴールはみんなで取ったもの。自分はあまり動けてなかったんで…」

 本人は不満も、魅せた。1-2の前半ロスタイム。MF大迫希(3年)の縦パスからドリブル突破し、左足で同点弾。後半13分にはゴール中央左からのDF松井駿佑(3年)の浮き球パスに、右足を合わせた。チーム4点目も大迫勇のシュートの跳ね返りからと、3得点に絡む活躍。同校が初出場した00年大会の3回戦で敗れた因縁の相手、青森山田にリベンジした。

 1メートル82、72キロの高さと強さに加え、足下の技術も高く“柳沢2世”“高原2世”と言われる。その高原より1センチ高く、最近招集された日本代表FWで上回るのは1メートル84の巻(千葉)ぐらい。鹿島、浦和、FC東京などJ1の6チームが争奪戦を展開した今大会NO・1の点取り屋だ。

 何より「ロンドンの星」。U-16から各年代の日本代表に招集された。12年ロンドン五輪を目指し、1月6日開幕のカタール国際大会(ドーハ)から始動するU-20代表でもエース候補。

 同大会は高校選手権のため免除されたが、U-20総監督を務めるA代表の岡田監督も高く評価しているという。この日はA代表の小倉コーチのほか、前日本代表監督のオシム氏も観戦。熱視線を送った。

 「自分はあまり気にしていないけど、注目されるのはいいこと。優勝できるよう頑張りたい」

 まずは今大会で優勝し、日本のエースへ-。夢は無限に広がっている。
(近藤安弘)

“柳沢2世”大迫勇 名刺代わりの2発

<鹿児島城西・青森山田>2ゴールを決めた鹿児島城西・大迫勇(左)は室長の祝福を受けガッツポーズ
Photo By スポニチ

 大会No・1ストライカーが初戦から爆発した。第87回全国高校サッカー選手権第2日は31日、東京・西が丘サッカー場など首都圏8会場で1回戦15試合を行い、優勝候補の一角でもある鹿児島城西(鹿児島)は青森山田(青森)に4―3と競り勝った。来季から鹿島入りする注目のFW大迫勇也(3年)は2得点を含む3点に絡む活躍で勝利に貢献した。なお、この日登場した九州勢7校はすべて初戦突破と、九州旋風が吹き荒れた。

 この冬の主役にふさわしい初戦だった。2―2の後半13分に訪れたゴール前左での相手GKとの1対1の局面。一度、左足を振ると見せかけた大迫勇は、相手GKの重心が傾くのを見逃さなかった。「あれはとっさの判断です」。次の瞬間、相手の逆を突き、右足で浮かせた柔らかなシュートがGKの脇をすり抜けた。この日の2点目は貴重な勝ち越し点となった。

 6クラブによる争奪戦の末、獲得に成功した鹿島の椎本スカウト本部長はスタンド観戦し「2点目は頭を越すのかと思ったらもう一度、GKを見て脇下を通した。あの落ち着きは凄い」。前半39分の1点目ではDFを置き去りにする一瞬のスピードも見せた。決定力、味方を使うパスセンスも非凡だ。総合力の高さは「柳沢2世」(椎本氏)の異名通りだった。

 試合前、粋なサプライズ企画が大迫勇の重圧を和らげた。控え選手が中心となって作製した激励DVD。野球出身の父哲夫さん、バレー出身の母三津代さんが「とにかく頑張れよ!」とほほ笑んでいた。「あれで緊張がほぐれました」と大迫勇。終盤、珍しく左足をつるアクシデントもあったが、スポーツ一家のDNAは、初の選手権でも凄さを発揮した。

 U―16~19まで各世代で日本代表候補入り。県予選では1試合5得点を含む5戦11発。量産ペースは全国の舞台でも衰えを知らない。それでも「得点王は全然気にしていない。チームが勝つことが大事」と大迫勇。夏の高校総体、秋の全日本ユースは8強どまり。この冬は雪辱に燃えている。オシム前日本代表監督もサプライズ視察した初戦の2発はまだまだ名刺代わり。注目度No・1のストライカーが順調に滑り出した。

[ 2009年01月01日 ]

大迫勇2発!鹿児島城西、大逆転…全国高校サッカー

後半13分、勝ち越しゴールを決め雄たけびを上げる鹿児島城西・大迫勇也(左)(中央は室屋、右は野村)
 ◆第87回全国高校サッカー選手権第2日 ▽1回戦 鹿児島城西4―3青森山田(12月31日、市原臨海競技場) 鹿島入団が内定しているFW大迫勇也(18)=鹿児島城西=が圧巻デビューを飾った。1回戦の青森山田(青森)戦で、前半39分に同点となるゴールを挙げると、後半13分には芸術的な右足ループシュートで2得点目。大会NO1ストライカーの呼び声にふさわしい活躍で、チームを4―3の逆転勝利に導いた。また、立正大淞南(島根)は前半3分、後半6分と、2度のトリッキーなセットプレーからゴールを奪い、神奈川の強豪・桐光学園を2―0で撃破した。

 恐ろしいほど冷静だった。1点を追う前半39分。GKと1対1の場面でFW大迫勇は、小さなフェイントで相手GKを揺さぶり、右足でゴール左隅を揺らす。後半13分には再び1対1で、パスが足元に届く間に2度相手GKの位置を確認し、右足ループシュート。高校NO1ストライカーが、2得点デビューを飾った。

 奮い立たせるものがあった。試合前、ロッカールームに大型テレビが運び込まれた。青森山田の攻略ビデオの後に、流されたのはメッセージビデオ。両親、ベンチに入れないチームメートから、激励の言葉が投げかけられた。

 2点を先行される苦しい展開。それでも、父・哲夫さん(45)、母・美津代さん(46)から「悔いのないように頑張ってきなさい」という言葉をもらった大迫勇が「何としても勝ちたい。自分が点を取れれば」と、試合をひっくり返した。8年前の79回大会3回戦で敗れた青森山田に雪辱し、チームを初戦突破に導いた。

 来季入団する鹿島からも期待を寄せられる。得点王のFWマルキーニョスら屈指の豪華FW陣をそろえるが、オリヴェイラ監督は入団が決まった時に「アイツが来てくれるのか」と大喜びしたという。この日、視察に訪れた椎本スカウト部長は「8割の出来。まだまだ伸びる」とハッパをかけた。

 母・美津代さんによれば、シャイで「女性と話すことができない」という一面もあるが、ゴール前ではストライカーらしく冷静沈着だ。次戦は大阪桐蔭戦。「次も勝ちたい」。ロンドン五輪、鹿島のエース候補にとっては、あいさつ代わりの2得点。大迫勇の快進撃が始まる。

 ◆大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)1990年5月8日、鹿児島県南さつま市生まれ。18歳。3歳からサッカーを始め、小学時代は主に中盤でプレー。中学でFWに転向。FW柳沢敦(京都)2世と呼ばれる。J1の6クラブからオファーを受け、来季は鹿島入団が決定。U―19日本代表候補で、ロンドン五輪代表のエース候補。家族は両親、兄、妹の5人家族。182センチ、68キロ。

(2009年1月1日06時04分 スポーツ報知)

大迫くんが超高校級の名に恥じぬ活躍を魅せた。
キーパーと1対1になる動きに加え、冷静なシュートはストライカーの器を感じさせた。
期待に応えるスター性も心強い。
今季、早い時期にデビューが見られるやもしれぬ。
シャイなスター・大迫くんに期待大である。
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明けましておめでとうございます

2009年01月01日 | Weblog
明けましておめでとうございます。
今年は三連覇のかかる大事な年である。
また99年、04年と続く5年ごとの不調のジンクスを打ち破らねばならぬ。
我等の気持が問われる。
今年も勝利の為に戦って行くのである。
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