夏休みと冒険心

　こんばんは、「恐怖の細道」スタッフです。
今日は７月31日、明日からはいよいよ８月ですね。

　７月13日にオープンしてから約半月、お陰様で「恐怖の細道」は連日盛況です。
つい先日、通算の入場者数が3,000人を超えました。正直言って、予想を大きく上回るペースです。本当にありがとうございます。


夏休みに入ってからは、特に小中学生の皆さんに多くご来場いただいています。
「恐怖の細道」が昭和レトロをテーマとした背景には、この町に住む子どもたちに、
元気に外に出かけて遊んで欲しい、という思いも含まれています。

暑い夏休みの日、仲の良い友達同士で「今日は何して遊ぶ？」とおしゃべりし、
気の向くままに自転車を走らせる…。私たち運営スタッフが子供の頃は、
それが当たり前の光景でした。


お化け屋敷は一人で行くより、友達同士や恋人同士、家族で入る方が面白い。
出てきてから「●●が怖かった！」「お前ビビリすぎ！」「お前もだろ！」
と色々と語り合うのが楽しいものです。こういう体験は、テレビやゲームでは
味わえないものでしょう。

だから、今の子どもたちにも、ぜひ友達同士で勇気を出し合って、
この「恐怖の細道」を体験して欲しいな、と思っています。

それでは。