草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

『PTA再活用論─悩ましき現実を超えて』川端 裕人

2008年11月29日 | PTA本
今日手に入れて、一気に読了しました。


『PTA再活用論─悩ましき現実を超えて』川端 裕人


大変読みやすい文章で、今日のPTA事情が
良い面、悪い面にわたって整理されており、勉強になりました。
膠着したPTAの、改革事例が載っています。

著者の川端さんご自身が、男性にもかかわらず、4年間
PTAで活動(役員まで!)されていて
その経験とネットワークを生かした見聞をベースにしてあり
論旨展開は、実に明快で、地に足が着いています。

経験していない事に関しては、判断できない旨明記してあり、
そこに著者の誠意を感じます。


そして、氏ならではの視点による、PTA改革の処方モデル。

一つの理想型ではあるけれども、
「PTAをなんとかしたい」と思っている方にとっては
どれか一つでも参考にして皆がすこしでも楽になれればいいな、と思いました。

なにより、
元気で楽しいPTAが増えれば、日本を変える起爆剤になれるぞ!
との熱いメッセージを感じました。

読みたい人は声掛けてね♪


    



わたし自身、PTAに参加してみて半年経ちましたが、委員会の席上で
「なんでみんなリベラルに議論できない(しない)んだろう?」との
疑問を持ったことがありました。

なるほど、著書にあった「同調圧力」。

確かにあるある。

女性同士の会話では、自分の意見が相手と違っても、
「あなたの意見と違って、わたしはこう思う」とは滅多に言い出せないの。
だって、それだけで傷ついてしまうひともいるから。
そして負の感情を引きずるから。

だから、その場は表面でうなずいておきながら、後で親しい友人に
「どう思う?」なんて聞いたりすることもあったりして。

それに、日本人女性は、自分の意見をはっきり言うようにしつけられていない、
とどこかで読んだことある。
もちろん、それは人によるし、わたしたち世代は随分はっきり言えるように
なっていると思うのだけれど…

下手に意見をいって悪目立ちしたら、後で役員選のときに
推薦されるのを恐れてしまう心理も働いているのではないかと思ったりして。

人間の勉強になったけれど
やっぱり、いろいろ悩ましいよ。PTA。






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