1月6日のお出かけ記録です。
霧氷を楽しめるシーズンとなった。今年最初の山登りは徳島・国見山に決定。
恒例となった冬の瓶が森への足慣らしでもあるが、7月の剣山から山に登っていない。剣山の後登山靴のソールを張り替えたのだが、全く未使用。慣れた靴とはいえ、やはり足慣らしはしておきたい。
天候は曇り。登山口に着いた頃には雪が舞っていた。しばらく様子を見ていたが回復しそうにないので、出発する。雨にはならないとの予報を信じて。
登山口からすでに雪が残っているので、少し登れば真っ白な世界。急な直登になる頃は、雲の中に入ったのか、少し先が白くかすんで見える。そして、少しだが霧氷の付いた木々に出会える。
最初の直登部分を過ぎると、木々は全て氷に覆われ真っ白。風がないので、雪上の足音以外は全く無音の世界。
霧氷に覆われた木々のトンネル。昨年は青空だったのだが、今年は残念。
頂上まで2時間弱。昨年は360度のパノラマを楽しんだが、今回は真っ白な世界。
短時間の滞在で下山開始。この天気なので他の登山者はいないかと思ったが、帰路で2組3人に出会った。
下り時間は50分程。時折陽がさす時もあったが、青空とまではいかないようだ。
車を停めたのは上の登山口で、下の登山口までの道は融けた雪が凍っている。登りより下りの方が怖い道なので、ゆっくりゆっくりと下って行った。
あいにくの天候だったが、霧氷はしっかり楽しめた。次は瓶が森一泊登山だ。
最近暖かくてきれいな霧氷が見れません。
1月の初めに皿ヶ嶺で少し見れました。
今日もお天気で何処か行きたかったのですがお出かけできずです。
夕方にダルマ夕日でも撮りに行くとにしましょう。
何時だったか桑さんにダルマ夕日の所でお会いしました。
今年も瓶の方へ行かれるとか、良い山行きになると良いですね。
最近はコクガンという鳥を撮りに行ってます。
コメントをいただいた時には瓶ケ森に行った後でした。やっとブログをアップできました。
今回の瓶ケ森は新しい友人もでき、また一つ冬山の楽しさを知りましたよ。