東京地検特捜部は1月13日、民主党の小沢幹事長の政治資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐって、「陸山会」事務所や小沢氏の元秘書・石川知裕衆院議員の議員会館事務所や地元事務所をはじめ大手ゼネコン鹿島建設などを一斉に家宅捜索しました。
また小沢一郎民主党幹事長の元秘書・石川知裕衆議院議員が逮捕されるとのニュースが先ほどNHKで流れました。
昨年の3月3日に行われた「西松建設事件」での「陸山会」事 . . . 本文を読む
「力関係が激変してきました」の続編3です。
現在発売中の「週刊朝日」1月22日最新号に「小沢VS検察 最終戦争」のタイトルの特集記事が載っています。
その記事によりますと、小沢一郎民主党幹事長の政治資金団体「陸山会」が2004年10月に3億4千万円で購入した世田谷の土地の購入資金4億円は、銀行からの融資が間に合わなくて小沢氏が一時的に妻の和子さんから借りて用立てした金であった、ことが小沢氏周辺 . . . 本文を読む
一昨日配信しました「力関係が激変してきました」の続編2です。
1月10日日曜日朝に放送されましたテレビ朝日「サンデープロジェクト」の中で、元東京地検特捜部検事の名城大学教授郷原信郎氏は「小沢一郎氏からの4億円の借入れは2004年度政治資金報告書にちゃんと記載されている」と官報のコピーを示して、「不記載」報道するマスコミの誤りを指摘しました。
郷原氏の発言を中心とした詳しいやりとりが「阿修羅掲示 . . . 本文を読む
昨日配信しました記事「力関係が激変してきました」の続編です。
私は見なかったのですが日曜日のテレビ朝日の報道番組「サンデープロジェクト」の中で、「小沢一郎氏からの4億円の借入れは2004年度政治資金報告書にちゃんと記載されている」と官報のコピーを示して爆弾発言をしたのは元東京地検特捜部検事の郷原名城大教授でした。
郷原名城大教授が官報の中にこの記載を発見したのとほぼ同時期に、ブログ「 Oliv . . . 本文を読む
小沢一郎民主党幹事長の政治資金管理団体「陸山会」の収支報告書の「虚偽記載問題」で、東京地検特捜部が大手マスコミに流して大々的に報道した情報が実は嘘だったことが暴露されました。
2004年度の官報に小澤一郎氏からの4億円の借入れの記載があったことが判明したのです。
これまで大手マスコミは東京地検特捜部のリーク情報を元に、「2004年度の収支報告書に4億円の借入れは記載されていない。小沢一郎民主党 . . . 本文を読む
私は大手マスコミが絶対報道しないような隠された情報を知るために投稿記事掲示板「阿修羅」をよく見ます。
特に「拍手ランキング」http://www.asyura.us/hks/ranking_list.php?term=1&pageID=1 のページは、「拍手」が多い順に記事がランキングされていますので大変見やすくなっています。
今ランキングが高い記事の多くは、東京地検特捜部による小沢民主党幹事 . . . 本文を読む
注目記事2件を転送します。
最初の記事は、自民党安部元首相などと緊密な関係を持つカルト宗教統一教会が民主党国会議員との関係を緊密化してきていることと地方議会選挙に進出してきていることを伝えています。全国で過激な排外主義運動を繰り広げている「在特会」は人的・経済的に支えている大きな組織がいるはずですが背後に統一協会がいるといわれています。
二つ目の記事は、1972年夏に田中角栄首相が訪中して日中 . . . 本文を読む
私たちは、2008年9月のリーマンブラザーズ倒産をきっかけして起
こった国際金融システムの崩壊という、かつて経験したことのない出来事を体験しました。
昨年2009年は「100年に一度」といわれる経済大不況に見舞われ現在も続いています。
「物が売れない」「売れても低価格商品しか売れない」という消費大不況がます
ますひどくなり、販売不振→価格破壊→企業利益激減→給与・ボーナスカット→ 販
売不振→ . . . 本文を読む
オバマ大統領は彼を大統領に押し上げた草の根の民衆の期待を完全に裏切って、
アフガニスタンに3万人の米軍を増派し10万人体制で戦争を継続することを発表しました。
そもそも米軍がアフガニスタンに侵攻した表の理由は、2001年9月11日の「9・11同時テロ」の実行者とされた、アフガニスタン山岳地帯に拠点を置くオサマ・ビン・ラーディン率いる「国際テロ組織アルカイーダ」と彼らをかくまっているとされた「イス . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新年早々暗いお話で申し訳ありませんが、我々が何もせずに「彼ら」の好き勝手
にやらせるならば、2010年は全世界63億人の人々の「Happy New Year!」
の願いもむなしく、これまで歴史が経験したことのないような残酷な厳しい一年
となると私は思います。
もしも我々が何もせず現状に甘んじるならば、「彼ら」の悪行によって6 . . . 本文を読む