いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【ネットメデイアと主権在民を考える会】【YYNews】【YYNewsLive】【日本国憲法・一人一冊運動】【7.21運動】【山崎塾】主宰の山崎康彦です。
本日水曜日(9月18日)午後放送した詳しい放送台本です。
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■【国有化】と【国民化】は雲泥の差!【国有化】は【日本国憲法】を順守しない総理大臣と国家官僚が立法権と権力行使権を握り権力独裁の道を開く!【国民化】は【日本国憲法】を忠実に守る国民が選んだ国会議員が立法権と権力行使決定権を握るため内閣と司法の暴走を防ぎ【主権在民】の社会が実現できる!本日水曜日(9月18日)午後放送した内容です。
1) No1 76分26秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/20080709
No1
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★(1)今日のテーマ
▲【国有化】と【国民化】は雲泥の差!【国有化】は【日本国憲法】を順守しない総理大臣と国家官僚が立法権と権力行使権を握り権力独裁の道を開く!【国民化】は【日本国憲法】を忠実に守る国民が選んだ国会議員が立法権と権力行使決定権を握るため内閣と司法の暴走を防ぎ【主権在民】の社会が実現できる!
【国民化すべき権力】
日本国憲法第41条【国会は国権の最高機関であり唯一の立法機関である】との
規定通り国会は【国家の最重要政策決定】や【内閣と司法による権力行使の監視】を行い【官僚から法案起案権を奪い国会議員が立法する】べし!
①国家の最重要政策決定権
②【内閣と司法の権力行使監視】
③【官僚から法案起案権を奪い国会議員が立法する】
国会議員が法律を起案し国会に提案し国会で審議し採決をして立法化するシス
テムを導入する!
④【日銀から円の増刷権とメガバンクへの供給権をはく奪する】
日銀から円の増刷権とメガバンクへの供給権をはく奪し「国有化」ではなく
「国民化」して国会の下に置く。
⑤【国家予算の策定と内閣による予算執行の監視】
⑥【憲法擁護】
日本国憲法の理念(主権在民。個人の基本的自由、基本的人権の擁
護、反戦平和、平和共存)を擁護し権力の暴走と不作為を監視し是正さ せる。
⑦【請願権の保障】
日本国憲法第16条「請願権」の保障
⑧【公務員の選定罷免権】
日本国憲法第15条「公務員の選定罷免権」の保障
⑨【衆議院の解散権は首相にはなく衆議院自体にある】
⑩【国会が内閣と司法の暴走と不作為を監視し是正させる】
国会が決定したを内閣が忠実に執行しているかを厳しく監視し内閣と司
法の暴走と不作為を是正させる。
⑪選挙管理員会 (公選制)
⑫教育委員会 (公選制)
⑬公安委員会 (公選制)
⑭公正取引員会 (公選制)
⑮裁判官弾劾委員会 (新設・公選制)
⑯公務員罷免員会 (新設・公選制)
★(2)今日のトピックス
①みのもんたが安倍首相の発言「心配されている福島と東京は250km離れているから安全です」を徹底批判!
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9855.html
「日々坦々」資料ブログより転載」
(転載開始)
▲ 音声&文:みのもんた 東京オリンピック開催、汚染水問題を語る。→次男逮捕
書き起こし
『みんな楽しくHappy?がいい♪』より
9/7文化放送
みのもんたのウィークエンドをつかまえろ!
いやいやいやぁ~。
汚染の問題、原子力の放射能の汚染の問題がね、
「心配されている福島と東京は250km離れているから安全です」って、
あの一言はちょっと引っかかったな。
案の定世界の配信を見るとちょっと批判的に。
「250km離れているから安心」だったらちょっとまずいんじゃないか?って言われてたね。
ご本人もちょっとドキッとしたかもしれませんけど、そういう問題じゃないよね。
※竹田理事長
「福島から250km離れているのでみなさんが心配するような危険性は東京には全くない」
福島の漁業協同組合の組合長さんとちょっと話をしたけれど、
「がっくりした」って言ってたね。
「250km離れているから安心だとは何事だ!」ってみんな現地の人は思っちゃったと。
だから、そういう事を考えると、当然福島の原発、放射能の汚染の問題が出てくるのは当たり前じゃない!
イギリスのBBCなんか、毎日連日トップで放送しているんだよ。
それをあんた、日本の代表団がね、
「いやぁ、お国がね、日本の政府が470億出して本格的にやりますから」
2年半前に起こった事がいまだに解決できないで、
汚染水が垂れ流しになっているんだよ、ハッキリ言うけど。
「そういう現状でもってどうすんの?」って僕は言いたい。
じゃあ、どの位のお金を東京都はね、東京オリンピックにかけるんだ?って言ったら、
6000億円を超えるんだって!
ーそうですねー。
安倍さんがだよ、「よし!国が汚染対策で470億出す!」
東京オリンピックに用意した金が6000億!
どう感じますか?世界中のみなさん。
おかしくない?
なんとなく僕は気になるね。
んー…、僕は、ま、言いたいことを言わせていただきますけれども、
僕は正直に今そう考えている。
うん、確かに経済効果はすごいよ。
うん、アベノミクスね、いろんな矢がある1本2本3本。
景気が良くなるならない。
円安にもってけ。
いいよ、1ドル360円を1ドル80円台にまで努力して持ってきたのに、
いきなり今度は「100円超えてもっと安くしろ」って、
そりゃ、輸出産業は儲かったよ。
一時的には儲かったよ。
ー:そうですね。
うん、それ以外どうだい?輸入に頼っているところは。
消費税上げようじゃないか。
5%を8%に、来年の春に。
それで、景気が本当によくなるの?
景気が良くなるためじゃなくて、税収が足りないから上げざるを得ない。
福祉に、年金の補てんに使いますよと。
でもほとんど1%ぐらいじゃない。
あとは、景気浮揚策に使うんじゃないか
そりゃまたく・・・(電話のベルの音)チョイ略
いやほんとにね、今度のオリンピックの問題というのは
いろんな事を、我々日本人は考えさせられたなと思います。
ーー:ええ、ええ。
明日の午前5時ごろ?
「東京!」ってなればそれでいいじゃないですか。成功で。
しかし、「250km離れていれば安心だ」
じゃあ、福島の方達は喜んでいられるかね?
オリンピックには6000億使える金のある日本がだよ。
福島の原発に470億。汚染水の処理に。
いいのかね?これで
何万人の人がまだ故郷に帰れない?
じゃあ、汚染水の問題をはっきり言わせてもらう。
都合8回、僕は原子力発電所に見に行きましたよ、福島に。
最後は建屋のそばまで許可をもらって入りました。
「タンクも見たい」って言って、タンクのところまで行かせてもらいました。
それから帰ってきて、すぐ間もなく漏れてました。
僕が行った時は、
「地下に作った貯水槽の汚染水がどうやら滲み出て漏れている」っていうんで取材に行ったの。
で、そこから全部水をとって、
これは今やっている「タンクの中に入れています」って。
「ああ、あのタンクの中に」
「足りなくなったらどうするんですか?」
「どんどん今作っています」
「おお、なるほどな」って言って帰ってきたんだよ。
ー:はい
そしたらそのタンクから漏れてた。
理由がいいね、
「いや、本当は溶接でつくりたいんですけれども、
その暇と予算がないもんですから、ネジで占めるボルトで、そこがどうやら緩んだらしいんです」
おい、おい、おい、おい「どのタンク?」
一つじゃなかった。
いま一生懸命検査しているけれども、
あそこにある何10個っていうタンク農地、どれだけ漏れているか分からない状態だ。
周りに30cm位の高さの、こう、塀を作って、
「そこから漏れ出ないように」
漏れ出ないだろうけど、地下に浸みるだろうよ。
ー:そうですね
昨日今日のニュースを見てごらんよ。
汚染水がね、地下に浸みちゃった。
で、地下水に混じっちゃった。
「その地下水は海に流れてました」って。
2年半そんなことをやってたんだよ。
で、今申しこんでいる。
一番建屋が吹き飛んじゃった4号棟。
「4号機の中に入れてくれ」と。
ー:あ、みのさんが
ええ。
「僕は自分の目で確認した事を放送したいから」って。
「いや、それは危険で、どうも駄目です」
「危険もへったくれもないでしょ」
僕がこの間行った時にはちゃんとした服を着て、トイレに行けないからオシメまでしてですよ。
ー:はい。
ね。
酸素吸入器みたいのを付けて、ガスマスクみたいなのを付けて、
そういうところまで行ったじゃないですか。
その時には「中まで入れない」っていうから入らなかったけど、
「僕は中を見たい」と。4号機の中を。
「実際に目で見たものをレポートさせてくれ」と。
やっと許可が出ました。
みのさん、何回も来ていただいているんで。
「じゃ、みのさんをご案内します」って。
「みのさんひとり」
行ってきますよ。
ー:ああ、そうですか
10月に。
ー:あ、そうなんですね?
うん、10月の土日でね。
一番スケジュールの、こう、体調のいい時を選んで。
まず仙台から入って。
うん・・・はい。
どうなっていると思う?
実際に見なければ、東京電力の発表が信じられないんだよ、俺。
ー:信じられない・・・
東京電力の副社長さんに朝ズバッに出てもらったの。
ー:はい。
「ひとこと」
「申し訳ありませんでした」
「どうするんですか?」
「いま、えぃ」
「えぃ、なんですか?」
「考えています」
これ、任せられないでしょ!?
だから、東京電力個人じゃもう、無理でしょ。
そしたら安倍さんが、オリンピックに対する配慮かなんだか知らないけどいきなり
「470億出す」って。
見え見えじゃない、安倍さんも。
オリンピックがなかったら、470億出さないのかい?
ー:・・・・・、
うん。
だからそういう事があるから実際に入ってみますよ4号機に。
ー:はい
建屋が吹き飛んじゃっているんだから。
中で見てくる!
あそこに水が溜まっているんですよ。
だって、水かけて冷やしている。
汚染されているんですよ。
ー:そうですね。
あれが浸み出ていたに漏れているのか、漏れていないのか?
どれ位溜まっているのか?
地下水まで行っているのか?
そしたら、今朝の新聞かなんかでは「地下水まで到達していた」
で、その地下水は何処へ?
福島の海へ。
2年半前の事故だよ。
2年半、どんどんどんどん浸みてたっていう事に繋がっているんだよ。
2年半流れているんだよ、福島の海に。
いま、TPPって騒いでるよね。
「太平洋を囲んでいる国々で自由貿易をしようじゃないか」と。
太平洋だよ、福島の海は。
どうすんの?
放射能って、どの位で消えるんですか?
100年ですか?
200年ですか、300年ですか?
ふるさとが無くなってるんだよ。
僕、それを思うとね。オリンピックで浮かれるのはいいよ。
いや、「浮かれてる」っていう感じだね、どう見ても。
代表に選ばれて行っている方達にね、「どんな思いかな?」と。
記者団の質問は全部汚染水だ。
「どうするんですか?」
「250km離れているから大丈夫だ」って、これじゃあ答になんないでしょ。
と、僕は思うよね。
ー:そうですね
だから、公共の電波を使って僕はこう言わせてもらっていますけれど、
誰か言わないといけないでしょ。
だから言わせてもらいます。
ー:はい。
ハッキリ言って。
どうしたらいいの?
「タンクを新しく作ります」
「またビスの?」
そしたら「溶接のタンクをつくる」
でも、もうほとんど空き地がないんだよ。
福島原発。
森も削っちゃてる、丘も削ちゃってるから。
そこへ置いたって、汚染水はまだ増え続けるんだよ、どうすんの?
40年後に廃炉だったんだよ。
「ハイロ」っていうのはどうすんの?
原子力発電所、あの炉を取り外すしかない。
40年で取り外す、廃炉にするのはいいけど、
じゃあ、海はどうすんの?
海に入る。
プランクトンが食べる。
そのプランクトンを小魚が食べる。
その小魚が大魚に食べられる。
大魚が太平洋を回遊する。
いきなりすごいタイミングでお隣の韓国、
いじめにちかいね。
この県とこの県とこの県の水産物は日本の買わない、輸入禁止。
すごいですね、お隣の韓国さんも。
やってくれるよ。
でも、文句言える?日本。
ー:そこなんですよねぇ。
青森県までダメだって書いてあった。
ま、お互いに助け合うっていうんじゃなくて、お互いに足の引きずりあいが何時まで続くかね。
でもこれは日本政府の責任でもあります。
2年半。
文句を言う前に、やっぱり真剣に考えて、
この原子力発電所がこうなった時にはどうしたらいいか?
乗り越えようという努力がちょっと足りなかったな。
東京電力の当初の記者会見の発表は本当に信頼できない。
(転載終わり)
②【警告3】を追加!
【YYNewsLive】のコメント欄に「なぜじじいがツイキャスするの?」「じじい早く死ね!」「話していることが難しくてわからない!」「コメント読め!」など「ネット右翼」「創価学会信者」「在特会支持者」などによる妨害コメントは全面禁止にする!
③豊下楢彦著「安保国体の誕生ー昭和天皇・マッカーサー・ダレス」(創元社)の出版が大幅に遅れているのはなぜなのか?(再掲)
孫崎享著「戦後史の正体1945-2012」、前泊博盛著「日米地位協定入門」に続いて創元社の「戦後再発見双書」の第三弾で出版予定だった豊下楢彦著「安保国体の誕生ー昭和天皇・マッカーサー・ダレス」の出版予定が未定となっている。
7月に創元社編集部に問い合わせした時点では「8月か9月に出版予定」との返事をもらっていたが3日前に問い合わせしたら「出版予定日は未定です」とのこと。私が「出版妨害されているからでしょう」と聞いたところ編集部担当者は「編集の都合です」と問いには直接答えずにはぐらかしていた。
本のタイトル「安保国体の誕生ー昭和天皇・マッカーサー・ダレス」からして米国支配層(実行部隊CIA)と安倍自公ファシスト売国アルト宗教政権と天皇制擁護の極右勢力らから出版社と著者に対して猛烈な出版妨害の圧力がかけられているから出版が遅れていると推測されするのは見当はずれなのか?
もしも出版妨害があって出版が遅れているあるいは出版中止の危機にあるならば出版社と著者はネットメデイアを使ってそのことを広く公表すべきであろう。
【出版社による内容説明】
敗戦から占領終結まで行われた11回の「昭和天皇・マッカーサー会談」と、ダレスとの「天皇外交」は、戦後日本の形を決定した。そして三者の際立った個性が交錯するなか、「米軍によって天皇制を守る」という「安保国体」が新たに国家権力構造として誕生する。千五日本男スタート時に生まれた「大きなねじれ」の本質を解明する。
★(3)新企画:ヒットラーの言葉 (再掲抜粋)
・ 残忍極まりない武器も、より迅速に勝利を条件づけるなら、それは人道的である。
汚い手の使用も、(核兵器でさえも)時に人道的である。
・ 自由は戦いによって得られる。泣き言は通用しない。自分の意見を他人に認めさせるか、屈服させるかである。自らの力で自らを守れない者は、強い者に従属させられるものだ。例え弱くても、拳で自分を守るだけの意気地をもつべし。
・ 自分の中の敵と戦い、勝利せよ。獅子身中の虫を見つけ出して潰せ。否定的な意見は病気と同じで、放っておくと悪化する。内部崩壊の原因になる。
・ 嘘にも正しい原則がある。大きい嘘は信じてもらえる一定要素がある。民衆は小さい嘘より大きい嘘の犠牲になり易い。
・ 責任は全て敵にある。戦争の責任についてドイツだけに責任があるのではない、と論じるのは間違いであって、例えそうだとしても、責任はすべて敵に負わせる事が正しいのである。重要なのは私の責任ではないと突っぱねるのではなく、あいつの責任だと突っ放すのである。単なる責任回避では卑怯者、腰抜けの誹りを免れない。人を相手に交渉する場合、弱み、手の内を見せたらやり込められる。責任を取るのが嫌で、相手に責任を擦りつけるのみでもいけない。あくまで、交渉のカードとしての責任を論じる事が、有効な攻撃の手段となり得る。
・ 演説は夜行え。夜は強い意志の支配に対し容易に屈服する。判断力も昼と違って、鈍くなっている。
・ 運命を決する様な困難な闘争においては、知識の無い者が敗れるという様な事は殆ど起こらない。かえって知識のあるものは最も弱気な結論を引き出し、それを嫌々実行に移すために敗れる。へ理屈やごたくを並べる小賢しい人間より、いざという場合一生懸命に黙々と戦う者の方が頼り甲斐がある。(友達的先生は、根っこの所で生徒に頼られていない。厳しくても尊敬できる先生を生徒は頼る。)
・ 我々が世論と言っているものは大半が絶え間無い啓蒙によって呼び起されたものである。世論は人為的に作られ、移ろい易く、絶えず啓蒙しておく必要がある。
・ マスコミは下衆である。この下衆が所謂世論の2/3を製造し、その泡から議会主義という神の愛が生まれたのだ。口当たりの良い言葉を用いるマスコミや人間は自己の利益のみに動くか、単なる馬鹿である。用心すべし。
・ 歴史は言葉によって動く、がしかし、文章としての言葉ではなく、演説、扇動によって語られる熱い言葉によってである。直に語られる言葉でなければ、「これを読んで、行動を起こしなさい」と書籍を渡されても、民衆は揺り動かない。人間の情熱、意気込み、確信といったものを感じさせる事で言葉に対するリーダーシップが無ければ大衆はついて来ない。「言って聞かせて、やってみせて人は動く」-山本五十六。
いくら愛だの平和だの書き連ねてみたところで、実績と実行力のある人の一言には遠く及ばない。
・ 宣伝とは、鈍感な人々に間断無く興味のある変化を供給してやる事ではなく、大衆を確信させるため、最も単純な概念を何千回と繰り返し憶えさせる事である。短期で民衆の前から姿を消すという事は、宣伝効果の面では非常にマイナスである。鈍感な人々に興味ある変化を提供しているだけや民衆を面白がらせたり、びっくりさせる事を宣伝の第1義に考えてはならない。飽きられて1~2ヶ月の寿命で終わる。
・ 宣伝は学問ではない。知的水準は最低限の者が判る程度にするべきだ。単純である事ではなく、出来る限り理屈を削いで分かり易くすることである。
・ 倦怠している者、満足している者を集めて組織を作るべきではない。不満を集め彼等を扇動し、はけ口を一点に集中してこそ、強力な戦力になり得る。満足している者は必死に何かをしようとはせず、命懸けの力も出せない。人間の本来の能力は命懸けになってこそ発揮できる。
・ 企業の合併吸収の場合、人員整理と規模の縮小が行われ、増えた資産で生き残りを図るのみであり、形式はどうであれ、一つの合法的企業乗っ取りに他ならない。その時、弱い企業、(つまり、役に立たなかった企業)が痛い目を見るのは当然である。弱い相手と手を組むな。これが鉄則である。
・ 天才的な演説家なら、同じ主題や題材を二度と同じ形式では繰り返さない。その場の大衆感情に合わせて流れるのだ。
・ 戦わずして敵に勝つ方が上等の戦術のはずだが、民衆は勇ましく戦って勝利する者を英雄の位置につけたがる。民衆にしてみれば正しいとか間違いとかではなく、より勇ましく見えるかが彼等の心をつかむのである。
★(4)新企画:安部晋三語録 (再掲)
・我が国が自衛のための必要最小限度を超えない実力を保持するのは憲法によって禁止されていない。そのような限度にとどまるものである限り、核兵器であると通常兵器であるとを問わず、これを保有することは憲法の禁ずるところではない。
(衆院特別委)
・憲法草案の起草にあたった人たちが理想主義的な情熱を抱いていたのは事実だが、連合軍の最初の意図は、日本が二度と列強として台頭することのないよう、その手足を縛ることにあった。(「美しい国へ」)
・侵略戦争の定義は定かはでない。政府が歴史の裁判官になって単純に白黒つけるのは適切でない。(国会)
・日本の歴史がひとつのタペストリー(つづれ織り)だとすると、その中心に一本通っている糸はやはり天皇だと思うのです。(「安倍晋三対論集」)
・少し若すぎるのではないか、もう少し待った方がいい、とのアドバイスもあったが、国民の多くの期待を受け止め、立候補を決意した。戦後生まれの私たちの世代がいよいよ責任を担う時がやってきた。(総裁選出馬時の会見)
・占領時代の残滓を払拭することが必要です。占領時代につくられた教育基本法、憲法をつくり変えていくこと、それは精神的にも占領を終わらせることにもなる。(自由新報)
・従軍慰安婦は強制という側面がなければ(教科書に)特記する必要はない。この強制性については全くそれを検証する文書が出てきていない。(1997年5月、衆院決算委員会)
・現憲法の前文は何回読んでも、敗戦国としての連合国に対する詫び証文でしかない。
(「安倍晋三対論集」)
・偏狭なナショナリズムとは、外国の国旗を焼き、破ることだ。こういう国に日本はなってはならない。(2006年9月、自民党九州ブロック大会)
・ちなみに私の名前の安部晋三の晋三は、松下村塾の塾生の一人であった高杉晋作の晋から取っています。今の日本にとっても、志ある国民を育て、品格ある国家をつくるために教育の再生が何よりも大切ではないでしょうか。(ライブ・トーク官邸より)
・格差とかアジア外交とかは、もともと朝日新聞がつくり出した争点。格差なんていつの時代でもある。(再チャレンジ推進会議にて)
・それは「責任」ですかね。(2006年12月「2006年を漢字一文字で表すと?」との質問への回答)
・私は、コップの水が減ったとは考えず、まだこんなにあると考える。(2007年1月、日本記者クラブ)
・そのまんま東氏は再チャレンジに成功した。自分の再チャレンジ政策はそういうものなんだ。(2007年1月、首相公邸)
★(5)今日の「大手マスコミが報道しない真実」
▲台風でもツイッター三昧 橋下市長に「人命より選挙か」と非難殺到
2013年9月17日 日刊ゲンダイ
住民の安全より、そんなに選挙が大事か。
「天下分け目の戦」と位置づける堺市長選が15日に告示され、シャカリキになっている日本維新の会の橋下大阪市長。選挙戦にかまけ、災害対策を軽んじるような姿勢に、有権者から批判の声が上がっている。
日本列島に大きな惨禍を残した台風18号。大阪市でも、市内を流れる大和川が氾濫する恐れがあるとして、16日午前8時半に平野区や住吉区などの合わせて13万1000世帯、約30万人に避難勧告が出された。
なにしろ、大阪市が河川の氾濫を理由に避難勧告を出したのは初めてのこと。市民の不安が最高潮に達していた頃、橋下が何をしていたかというと、自宅でツイッター三昧だったのである。16日の午前9時34分、こんな投稿から始まった。
〈大和川の状況が落ち着くまで、僕も知事も、自宅で役所との連絡。状況が落ち着いてから、堺市長選挙のために堺市内に入ります〉
橋下は〈久しぶりのツイッターだな~〉と、ノンキなもので、その後の投稿は選挙のことばかり。現職の竹山堺市長を攻撃し続けた。
〈だいたい自民党と共産党がよく引っ付けるよね〉
〈竹山さんは、堺市役所をフルに使って選挙をするという、まあ旧い政治を思う存分やっています〉
〈竹山さんは、自らの政治ポスターを堺市立病院の掲示板に掲示、そして副市長は公用電話をフルに使って、府内市町村長へ応援の呼びかけ〉
〈竹山さんは小学校単位で100万円をばら撒き。そして小学校単位の自治会長へ自らのパーティー券を最低10枚は購入させる〉
<避難勧告の真っ只中もツイッター三昧で「堺市長選」に没頭>
これが大阪が台風の影響を最も受けていた時間帯だったため、さすがに市民から怒りの声が殺到。ツイッターで「氾濫に備えて水防組織が活動しているのに、選挙活動をしている場合なのか」などと苦情が寄せられると、橋下はこう反論した。
〈こういうことは組織対応するのです。組織マネジメントを勉強するように〉
〈同時に複数の仕事ができるくらいでないと市長などできません。危機管理はちゃんとやっています〉
〈市長の仕事は危機管理監への指揮。危機管理監から報告を受けて、判断を求められたら判断をする。それがトップの仕事〉
大阪府政関係者が言う。
「橋下市長の主張にも一理ありますが、竹山市長は予定していた選挙活動を中止し、氾濫した河川の視察に出かけてます。堺市長選は維新の会が掲げる大阪都構想への参加の是非が最大の争点で、現職と維新新人の一騎打ち。負ければ、橋下市長の求心力低下は避けられない。後がないのは分かりますが、市民の不安を考えたら、もう少し配慮があってもよかったと思います」
(転載終わり)
(1/2終わり)
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■【国有化】と【国民化】は雲泥の差!【国有化】は【日本国憲法】を順守しない総理大臣と国家官僚が立法権と権力行使権を握り権力独裁の道を開く!【国民化】は【日本国憲法】を忠実に守る国民が選んだ国会議員が立法権と権力行使決定権を握るため内閣と司法の暴走を防ぎ【主権在民】の社会が実現できる!本日水曜日(9月18日)午後放送した内容です。
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▲【国有化】と【国民化】は雲泥の差!【国有化】は【日本国憲法】を順守しない総理大臣と国家官僚が立法権と権力行使権を握り権力独裁の道を開く!【国民化】は【日本国憲法】を忠実に守る国民が選んだ国会議員が立法権と権力行使決定権を握るため内閣と司法の暴走を防ぎ【主権在民】の社会が実現できる!
【国民化すべき権力】
日本国憲法第41条【国会は国権の最高機関であり唯一の立法機関である】との
規定通り国会は【国家の最重要政策決定】や【内閣と司法による権力行使の監視】を行い【官僚から法案起案権を奪い国会議員が立法する】べし!
①国家の最重要政策決定権
②【内閣と司法の権力行使監視】
③【官僚から法案起案権を奪い国会議員が立法する】
国会議員が法律を起案し国会に提案し国会で審議し採決をして立法化するシス
テムを導入する!
④【日銀から円の増刷権とメガバンクへの供給権をはく奪する】
日銀から円の増刷権とメガバンクへの供給権をはく奪し「国有化」ではなく
「国民化」して国会の下に置く。
⑤【国家予算の策定と内閣による予算執行の監視】
⑥【憲法擁護】
日本国憲法の理念(主権在民。個人の基本的自由、基本的人権の擁
護、反戦平和、平和共存)を擁護し権力の暴走と不作為を監視し是正さ せる。
⑦【請願権の保障】
日本国憲法第16条「請願権」の保障
⑧【公務員の選定罷免権】
日本国憲法第15条「公務員の選定罷免権」の保障
⑨【衆議院の解散権は首相にはなく衆議院自体にある】
⑩【国会が内閣と司法の暴走と不作為を監視し是正させる】
国会が決定したを内閣が忠実に執行しているかを厳しく監視し内閣と司
法の暴走と不作為を是正させる。
⑪選挙管理員会 (公選制)
⑫教育委員会 (公選制)
⑬公安委員会 (公選制)
⑭公正取引員会 (公選制)
⑮裁判官弾劾委員会 (新設・公選制)
⑯公務員罷免員会 (新設・公選制)
★(2)今日のトピックス
①みのもんたが安倍首相の発言「心配されている福島と東京は250km離れているから安全です」を徹底批判!
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9855.html
「日々坦々」資料ブログより転載」
(転載開始)
▲ 音声&文:みのもんた 東京オリンピック開催、汚染水問題を語る。→次男逮捕
書き起こし
『みんな楽しくHappy?がいい♪』より
9/7文化放送
みのもんたのウィークエンドをつかまえろ!
いやいやいやぁ~。
汚染の問題、原子力の放射能の汚染の問題がね、
「心配されている福島と東京は250km離れているから安全です」って、
あの一言はちょっと引っかかったな。
案の定世界の配信を見るとちょっと批判的に。
「250km離れているから安心」だったらちょっとまずいんじゃないか?って言われてたね。
ご本人もちょっとドキッとしたかもしれませんけど、そういう問題じゃないよね。
※竹田理事長
「福島から250km離れているのでみなさんが心配するような危険性は東京には全くない」
福島の漁業協同組合の組合長さんとちょっと話をしたけれど、
「がっくりした」って言ってたね。
「250km離れているから安心だとは何事だ!」ってみんな現地の人は思っちゃったと。
だから、そういう事を考えると、当然福島の原発、放射能の汚染の問題が出てくるのは当たり前じゃない!
イギリスのBBCなんか、毎日連日トップで放送しているんだよ。
それをあんた、日本の代表団がね、
「いやぁ、お国がね、日本の政府が470億出して本格的にやりますから」
2年半前に起こった事がいまだに解決できないで、
汚染水が垂れ流しになっているんだよ、ハッキリ言うけど。
「そういう現状でもってどうすんの?」って僕は言いたい。
じゃあ、どの位のお金を東京都はね、東京オリンピックにかけるんだ?って言ったら、
6000億円を超えるんだって!
ーそうですねー。
安倍さんがだよ、「よし!国が汚染対策で470億出す!」
東京オリンピックに用意した金が6000億!
どう感じますか?世界中のみなさん。
おかしくない?
なんとなく僕は気になるね。
んー…、僕は、ま、言いたいことを言わせていただきますけれども、
僕は正直に今そう考えている。
うん、確かに経済効果はすごいよ。
うん、アベノミクスね、いろんな矢がある1本2本3本。
景気が良くなるならない。
円安にもってけ。
いいよ、1ドル360円を1ドル80円台にまで努力して持ってきたのに、
いきなり今度は「100円超えてもっと安くしろ」って、
そりゃ、輸出産業は儲かったよ。
一時的には儲かったよ。
ー:そうですね。
うん、それ以外どうだい?輸入に頼っているところは。
消費税上げようじゃないか。
5%を8%に、来年の春に。
それで、景気が本当によくなるの?
景気が良くなるためじゃなくて、税収が足りないから上げざるを得ない。
福祉に、年金の補てんに使いますよと。
でもほとんど1%ぐらいじゃない。
あとは、景気浮揚策に使うんじゃないか
そりゃまたく・・・(電話のベルの音)チョイ略
いやほんとにね、今度のオリンピックの問題というのは
いろんな事を、我々日本人は考えさせられたなと思います。
ーー:ええ、ええ。
明日の午前5時ごろ?
「東京!」ってなればそれでいいじゃないですか。成功で。
しかし、「250km離れていれば安心だ」
じゃあ、福島の方達は喜んでいられるかね?
オリンピックには6000億使える金のある日本がだよ。
福島の原発に470億。汚染水の処理に。
いいのかね?これで
何万人の人がまだ故郷に帰れない?
じゃあ、汚染水の問題をはっきり言わせてもらう。
都合8回、僕は原子力発電所に見に行きましたよ、福島に。
最後は建屋のそばまで許可をもらって入りました。
「タンクも見たい」って言って、タンクのところまで行かせてもらいました。
それから帰ってきて、すぐ間もなく漏れてました。
僕が行った時は、
「地下に作った貯水槽の汚染水がどうやら滲み出て漏れている」っていうんで取材に行ったの。
で、そこから全部水をとって、
これは今やっている「タンクの中に入れています」って。
「ああ、あのタンクの中に」
「足りなくなったらどうするんですか?」
「どんどん今作っています」
「おお、なるほどな」って言って帰ってきたんだよ。
ー:はい
そしたらそのタンクから漏れてた。
理由がいいね、
「いや、本当は溶接でつくりたいんですけれども、
その暇と予算がないもんですから、ネジで占めるボルトで、そこがどうやら緩んだらしいんです」
おい、おい、おい、おい「どのタンク?」
一つじゃなかった。
いま一生懸命検査しているけれども、
あそこにある何10個っていうタンク農地、どれだけ漏れているか分からない状態だ。
周りに30cm位の高さの、こう、塀を作って、
「そこから漏れ出ないように」
漏れ出ないだろうけど、地下に浸みるだろうよ。
ー:そうですね
昨日今日のニュースを見てごらんよ。
汚染水がね、地下に浸みちゃった。
で、地下水に混じっちゃった。
「その地下水は海に流れてました」って。
2年半そんなことをやってたんだよ。
で、今申しこんでいる。
一番建屋が吹き飛んじゃった4号棟。
「4号機の中に入れてくれ」と。
ー:あ、みのさんが
ええ。
「僕は自分の目で確認した事を放送したいから」って。
「いや、それは危険で、どうも駄目です」
「危険もへったくれもないでしょ」
僕がこの間行った時にはちゃんとした服を着て、トイレに行けないからオシメまでしてですよ。
ー:はい。
ね。
酸素吸入器みたいのを付けて、ガスマスクみたいなのを付けて、
そういうところまで行ったじゃないですか。
その時には「中まで入れない」っていうから入らなかったけど、
「僕は中を見たい」と。4号機の中を。
「実際に目で見たものをレポートさせてくれ」と。
やっと許可が出ました。
みのさん、何回も来ていただいているんで。
「じゃ、みのさんをご案内します」って。
「みのさんひとり」
行ってきますよ。
ー:ああ、そうですか
10月に。
ー:あ、そうなんですね?
うん、10月の土日でね。
一番スケジュールの、こう、体調のいい時を選んで。
まず仙台から入って。
うん・・・はい。
どうなっていると思う?
実際に見なければ、東京電力の発表が信じられないんだよ、俺。
ー:信じられない・・・
東京電力の副社長さんに朝ズバッに出てもらったの。
ー:はい。
「ひとこと」
「申し訳ありませんでした」
「どうするんですか?」
「いま、えぃ」
「えぃ、なんですか?」
「考えています」
これ、任せられないでしょ!?
だから、東京電力個人じゃもう、無理でしょ。
そしたら安倍さんが、オリンピックに対する配慮かなんだか知らないけどいきなり
「470億出す」って。
見え見えじゃない、安倍さんも。
オリンピックがなかったら、470億出さないのかい?
ー:・・・・・、
うん。
だからそういう事があるから実際に入ってみますよ4号機に。
ー:はい
建屋が吹き飛んじゃっているんだから。
中で見てくる!
あそこに水が溜まっているんですよ。
だって、水かけて冷やしている。
汚染されているんですよ。
ー:そうですね。
あれが浸み出ていたに漏れているのか、漏れていないのか?
どれ位溜まっているのか?
地下水まで行っているのか?
そしたら、今朝の新聞かなんかでは「地下水まで到達していた」
で、その地下水は何処へ?
福島の海へ。
2年半前の事故だよ。
2年半、どんどんどんどん浸みてたっていう事に繋がっているんだよ。
2年半流れているんだよ、福島の海に。
いま、TPPって騒いでるよね。
「太平洋を囲んでいる国々で自由貿易をしようじゃないか」と。
太平洋だよ、福島の海は。
どうすんの?
放射能って、どの位で消えるんですか?
100年ですか?
200年ですか、300年ですか?
ふるさとが無くなってるんだよ。
僕、それを思うとね。オリンピックで浮かれるのはいいよ。
いや、「浮かれてる」っていう感じだね、どう見ても。
代表に選ばれて行っている方達にね、「どんな思いかな?」と。
記者団の質問は全部汚染水だ。
「どうするんですか?」
「250km離れているから大丈夫だ」って、これじゃあ答になんないでしょ。
と、僕は思うよね。
ー:そうですね
だから、公共の電波を使って僕はこう言わせてもらっていますけれど、
誰か言わないといけないでしょ。
だから言わせてもらいます。
ー:はい。
ハッキリ言って。
どうしたらいいの?
「タンクを新しく作ります」
「またビスの?」
そしたら「溶接のタンクをつくる」
でも、もうほとんど空き地がないんだよ。
福島原発。
森も削っちゃてる、丘も削ちゃってるから。
そこへ置いたって、汚染水はまだ増え続けるんだよ、どうすんの?
40年後に廃炉だったんだよ。
「ハイロ」っていうのはどうすんの?
原子力発電所、あの炉を取り外すしかない。
40年で取り外す、廃炉にするのはいいけど、
じゃあ、海はどうすんの?
海に入る。
プランクトンが食べる。
そのプランクトンを小魚が食べる。
その小魚が大魚に食べられる。
大魚が太平洋を回遊する。
いきなりすごいタイミングでお隣の韓国、
いじめにちかいね。
この県とこの県とこの県の水産物は日本の買わない、輸入禁止。
すごいですね、お隣の韓国さんも。
やってくれるよ。
でも、文句言える?日本。
ー:そこなんですよねぇ。
青森県までダメだって書いてあった。
ま、お互いに助け合うっていうんじゃなくて、お互いに足の引きずりあいが何時まで続くかね。
でもこれは日本政府の責任でもあります。
2年半。
文句を言う前に、やっぱり真剣に考えて、
この原子力発電所がこうなった時にはどうしたらいいか?
乗り越えようという努力がちょっと足りなかったな。
東京電力の当初の記者会見の発表は本当に信頼できない。
(転載終わり)
②【警告3】を追加!
【YYNewsLive】のコメント欄に「なぜじじいがツイキャスするの?」「じじい早く死ね!」「話していることが難しくてわからない!」「コメント読め!」など「ネット右翼」「創価学会信者」「在特会支持者」などによる妨害コメントは全面禁止にする!
③豊下楢彦著「安保国体の誕生ー昭和天皇・マッカーサー・ダレス」(創元社)の出版が大幅に遅れているのはなぜなのか?(再掲)
孫崎享著「戦後史の正体1945-2012」、前泊博盛著「日米地位協定入門」に続いて創元社の「戦後再発見双書」の第三弾で出版予定だった豊下楢彦著「安保国体の誕生ー昭和天皇・マッカーサー・ダレス」の出版予定が未定となっている。
7月に創元社編集部に問い合わせした時点では「8月か9月に出版予定」との返事をもらっていたが3日前に問い合わせしたら「出版予定日は未定です」とのこと。私が「出版妨害されているからでしょう」と聞いたところ編集部担当者は「編集の都合です」と問いには直接答えずにはぐらかしていた。
本のタイトル「安保国体の誕生ー昭和天皇・マッカーサー・ダレス」からして米国支配層(実行部隊CIA)と安倍自公ファシスト売国アルト宗教政権と天皇制擁護の極右勢力らから出版社と著者に対して猛烈な出版妨害の圧力がかけられているから出版が遅れていると推測されするのは見当はずれなのか?
もしも出版妨害があって出版が遅れているあるいは出版中止の危機にあるならば出版社と著者はネットメデイアを使ってそのことを広く公表すべきであろう。
【出版社による内容説明】
敗戦から占領終結まで行われた11回の「昭和天皇・マッカーサー会談」と、ダレスとの「天皇外交」は、戦後日本の形を決定した。そして三者の際立った個性が交錯するなか、「米軍によって天皇制を守る」という「安保国体」が新たに国家権力構造として誕生する。千五日本男スタート時に生まれた「大きなねじれ」の本質を解明する。
★(3)新企画:ヒットラーの言葉 (再掲抜粋)
・ 残忍極まりない武器も、より迅速に勝利を条件づけるなら、それは人道的である。
汚い手の使用も、(核兵器でさえも)時に人道的である。
・ 自由は戦いによって得られる。泣き言は通用しない。自分の意見を他人に認めさせるか、屈服させるかである。自らの力で自らを守れない者は、強い者に従属させられるものだ。例え弱くても、拳で自分を守るだけの意気地をもつべし。
・ 自分の中の敵と戦い、勝利せよ。獅子身中の虫を見つけ出して潰せ。否定的な意見は病気と同じで、放っておくと悪化する。内部崩壊の原因になる。
・ 嘘にも正しい原則がある。大きい嘘は信じてもらえる一定要素がある。民衆は小さい嘘より大きい嘘の犠牲になり易い。
・ 責任は全て敵にある。戦争の責任についてドイツだけに責任があるのではない、と論じるのは間違いであって、例えそうだとしても、責任はすべて敵に負わせる事が正しいのである。重要なのは私の責任ではないと突っぱねるのではなく、あいつの責任だと突っ放すのである。単なる責任回避では卑怯者、腰抜けの誹りを免れない。人を相手に交渉する場合、弱み、手の内を見せたらやり込められる。責任を取るのが嫌で、相手に責任を擦りつけるのみでもいけない。あくまで、交渉のカードとしての責任を論じる事が、有効な攻撃の手段となり得る。
・ 演説は夜行え。夜は強い意志の支配に対し容易に屈服する。判断力も昼と違って、鈍くなっている。
・ 運命を決する様な困難な闘争においては、知識の無い者が敗れるという様な事は殆ど起こらない。かえって知識のあるものは最も弱気な結論を引き出し、それを嫌々実行に移すために敗れる。へ理屈やごたくを並べる小賢しい人間より、いざという場合一生懸命に黙々と戦う者の方が頼り甲斐がある。(友達的先生は、根っこの所で生徒に頼られていない。厳しくても尊敬できる先生を生徒は頼る。)
・ 我々が世論と言っているものは大半が絶え間無い啓蒙によって呼び起されたものである。世論は人為的に作られ、移ろい易く、絶えず啓蒙しておく必要がある。
・ マスコミは下衆である。この下衆が所謂世論の2/3を製造し、その泡から議会主義という神の愛が生まれたのだ。口当たりの良い言葉を用いるマスコミや人間は自己の利益のみに動くか、単なる馬鹿である。用心すべし。
・ 歴史は言葉によって動く、がしかし、文章としての言葉ではなく、演説、扇動によって語られる熱い言葉によってである。直に語られる言葉でなければ、「これを読んで、行動を起こしなさい」と書籍を渡されても、民衆は揺り動かない。人間の情熱、意気込み、確信といったものを感じさせる事で言葉に対するリーダーシップが無ければ大衆はついて来ない。「言って聞かせて、やってみせて人は動く」-山本五十六。
いくら愛だの平和だの書き連ねてみたところで、実績と実行力のある人の一言には遠く及ばない。
・ 宣伝とは、鈍感な人々に間断無く興味のある変化を供給してやる事ではなく、大衆を確信させるため、最も単純な概念を何千回と繰り返し憶えさせる事である。短期で民衆の前から姿を消すという事は、宣伝効果の面では非常にマイナスである。鈍感な人々に興味ある変化を提供しているだけや民衆を面白がらせたり、びっくりさせる事を宣伝の第1義に考えてはならない。飽きられて1~2ヶ月の寿命で終わる。
・ 宣伝は学問ではない。知的水準は最低限の者が判る程度にするべきだ。単純である事ではなく、出来る限り理屈を削いで分かり易くすることである。
・ 倦怠している者、満足している者を集めて組織を作るべきではない。不満を集め彼等を扇動し、はけ口を一点に集中してこそ、強力な戦力になり得る。満足している者は必死に何かをしようとはせず、命懸けの力も出せない。人間の本来の能力は命懸けになってこそ発揮できる。
・ 企業の合併吸収の場合、人員整理と規模の縮小が行われ、増えた資産で生き残りを図るのみであり、形式はどうであれ、一つの合法的企業乗っ取りに他ならない。その時、弱い企業、(つまり、役に立たなかった企業)が痛い目を見るのは当然である。弱い相手と手を組むな。これが鉄則である。
・ 天才的な演説家なら、同じ主題や題材を二度と同じ形式では繰り返さない。その場の大衆感情に合わせて流れるのだ。
・ 戦わずして敵に勝つ方が上等の戦術のはずだが、民衆は勇ましく戦って勝利する者を英雄の位置につけたがる。民衆にしてみれば正しいとか間違いとかではなく、より勇ましく見えるかが彼等の心をつかむのである。
★(4)新企画:安部晋三語録 (再掲)
・我が国が自衛のための必要最小限度を超えない実力を保持するのは憲法によって禁止されていない。そのような限度にとどまるものである限り、核兵器であると通常兵器であるとを問わず、これを保有することは憲法の禁ずるところではない。
(衆院特別委)
・憲法草案の起草にあたった人たちが理想主義的な情熱を抱いていたのは事実だが、連合軍の最初の意図は、日本が二度と列強として台頭することのないよう、その手足を縛ることにあった。(「美しい国へ」)
・侵略戦争の定義は定かはでない。政府が歴史の裁判官になって単純に白黒つけるのは適切でない。(国会)
・日本の歴史がひとつのタペストリー(つづれ織り)だとすると、その中心に一本通っている糸はやはり天皇だと思うのです。(「安倍晋三対論集」)
・少し若すぎるのではないか、もう少し待った方がいい、とのアドバイスもあったが、国民の多くの期待を受け止め、立候補を決意した。戦後生まれの私たちの世代がいよいよ責任を担う時がやってきた。(総裁選出馬時の会見)
・占領時代の残滓を払拭することが必要です。占領時代につくられた教育基本法、憲法をつくり変えていくこと、それは精神的にも占領を終わらせることにもなる。(自由新報)
・従軍慰安婦は強制という側面がなければ(教科書に)特記する必要はない。この強制性については全くそれを検証する文書が出てきていない。(1997年5月、衆院決算委員会)
・現憲法の前文は何回読んでも、敗戦国としての連合国に対する詫び証文でしかない。
(「安倍晋三対論集」)
・偏狭なナショナリズムとは、外国の国旗を焼き、破ることだ。こういう国に日本はなってはならない。(2006年9月、自民党九州ブロック大会)
・ちなみに私の名前の安部晋三の晋三は、松下村塾の塾生の一人であった高杉晋作の晋から取っています。今の日本にとっても、志ある国民を育て、品格ある国家をつくるために教育の再生が何よりも大切ではないでしょうか。(ライブ・トーク官邸より)
・格差とかアジア外交とかは、もともと朝日新聞がつくり出した争点。格差なんていつの時代でもある。(再チャレンジ推進会議にて)
・それは「責任」ですかね。(2006年12月「2006年を漢字一文字で表すと?」との質問への回答)
・私は、コップの水が減ったとは考えず、まだこんなにあると考える。(2007年1月、日本記者クラブ)
・そのまんま東氏は再チャレンジに成功した。自分の再チャレンジ政策はそういうものなんだ。(2007年1月、首相公邸)
★(5)今日の「大手マスコミが報道しない真実」
▲台風でもツイッター三昧 橋下市長に「人命より選挙か」と非難殺到
2013年9月17日 日刊ゲンダイ
住民の安全より、そんなに選挙が大事か。
「天下分け目の戦」と位置づける堺市長選が15日に告示され、シャカリキになっている日本維新の会の橋下大阪市長。選挙戦にかまけ、災害対策を軽んじるような姿勢に、有権者から批判の声が上がっている。
日本列島に大きな惨禍を残した台風18号。大阪市でも、市内を流れる大和川が氾濫する恐れがあるとして、16日午前8時半に平野区や住吉区などの合わせて13万1000世帯、約30万人に避難勧告が出された。
なにしろ、大阪市が河川の氾濫を理由に避難勧告を出したのは初めてのこと。市民の不安が最高潮に達していた頃、橋下が何をしていたかというと、自宅でツイッター三昧だったのである。16日の午前9時34分、こんな投稿から始まった。
〈大和川の状況が落ち着くまで、僕も知事も、自宅で役所との連絡。状況が落ち着いてから、堺市長選挙のために堺市内に入ります〉
橋下は〈久しぶりのツイッターだな~〉と、ノンキなもので、その後の投稿は選挙のことばかり。現職の竹山堺市長を攻撃し続けた。
〈だいたい自民党と共産党がよく引っ付けるよね〉
〈竹山さんは、堺市役所をフルに使って選挙をするという、まあ旧い政治を思う存分やっています〉
〈竹山さんは、自らの政治ポスターを堺市立病院の掲示板に掲示、そして副市長は公用電話をフルに使って、府内市町村長へ応援の呼びかけ〉
〈竹山さんは小学校単位で100万円をばら撒き。そして小学校単位の自治会長へ自らのパーティー券を最低10枚は購入させる〉
<避難勧告の真っ只中もツイッター三昧で「堺市長選」に没頭>
これが大阪が台風の影響を最も受けていた時間帯だったため、さすがに市民から怒りの声が殺到。ツイッターで「氾濫に備えて水防組織が活動しているのに、選挙活動をしている場合なのか」などと苦情が寄せられると、橋下はこう反論した。
〈こういうことは組織対応するのです。組織マネジメントを勉強するように〉
〈同時に複数の仕事ができるくらいでないと市長などできません。危機管理はちゃんとやっています〉
〈市長の仕事は危機管理監への指揮。危機管理監から報告を受けて、判断を求められたら判断をする。それがトップの仕事〉
大阪府政関係者が言う。
「橋下市長の主張にも一理ありますが、竹山市長は予定していた選挙活動を中止し、氾濫した河川の視察に出かけてます。堺市長選は維新の会が掲げる大阪都構想への参加の是非が最大の争点で、現職と維新新人の一騎打ち。負ければ、橋下市長の求心力低下は避けられない。後がないのは分かりますが、市民の不安を考えたら、もう少し配慮があってもよかったと思います」
(転載終わり)
(1/2終わり)