経済学者の植草一秀氏が本日付けブログで「主権者国民レジスタンス戦線の勝利に向けて 」という記事を書かれていますので以下に全文を転載しますのでぜひお読みください。この記事を友人、知人など広範囲に情報拡散してください。
植草一秀氏は一昨日のブログで「主権者国民レジスタンス戦線を結成して悪徳ペンタゴンとの最終決戦に勝とう」との呼びかけをしました。
「主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-007a.html
それから今日まで2日しかたっていないのに全国のブロガーがこの呼びかけに応じて自分のブログを拠点に行動を開始していることを伝えています。
これこそがネットの威力です。
植草さんの記事の中で私がインターネット新聞JanJanに投稿した記事が紹介されています。
「【オムニバス】ここに来て東京地検特捜部の全面敗北は決定的です」
http://www.janjannews.jp/archives/2264398.html
またヘンリー・オーツさんが「主権者国民レジスタンス戦線」のチラシを徹夜で作成したことも紹介されています。
「BLOG版ヘンリー・オーツの独り言」
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-798.html
私の記事が投稿掲示板「阿修羅」に転載されたりヘンリー・オーツさんや植草一秀さんなどの人気ブログに引用されたりした結果、アクセス数が通常500くらいのところ一昨日は2500、昨日は3100(アクセスランキング35位)と驚くほど急激に増えています。
ちなみに植草一秀さんのブログのアクセス数は一日30,000くらいでブログランキングで第3位です。
戦前の日本国民は紙とラジオの媒体を軍部と大手マスコミに独占支配され,マスコミが流す軍部の「大本営発表」情報に完全にだまされました。
その結果、議会制民主主義は天皇制軍部ファシズム体制に取って代わられ、反対するものは弾圧・虐殺されアジア・太平洋諸国への侵略戦争という破滅の道を突き進んだのです。
今の大手マスコミは戦前の体制翼賛の過ちを反省することもなく、自分たちの「メデイア独占利権」を死守するために検察による「関係者=大本営発表」情報を垂れ流しているのです。
新聞とTVしか見ずネット情報に接する機会のない多くの国民は、大手マスコミが流す「大本営発表」情報を信じて、小沢民主党幹事長=裏金疑惑=悪のイメージを毎日刷り込まれているのです。
「かれら」は1月24日投票の名護市長選挙では普天間基地移転推進派市長を当選させ、本日から始まった通常国会では補正予算と来年度予算、61の法案の審議を「小沢裏金疑惑」や「鳩山資金疑惑」の追求を名目にして意図的にストップさせて国会を混乱させたいのです。
「かれら」はことし7月の参議院選挙でも民主党に参議院での過半数を絶対に取らせたくないのです。
生まれたばかりの民主党政権を赤ん坊のうちに抹殺したいのです。
大手マスコミは「大本営発表」の垂れ流しを検察の圧力で仕方なくやっているのではなく、「かれら」の利権を死守するために確信的にやっているのです。
彼らは検察と同じく確信犯です。
しかしながら戦前の日本と今の日本との大きな違いは「われら」にネット媒体があることです。
ネット媒体を駆使して「われら」がいますべきことを以下に書きます。
1) 「かれら」と「われら」を厳格に仕分けすることです。
闘う部隊の背後から銃撃してくる「味方もどきの裏切り者」を見破ることです。
日本共産党志位委員長や市田書記局長がこの間検察の暴走を一切批判しないで「小沢資金疑惑」追求を声高に叫んでいるのを見ると、二人に指導された日本共産党も「われら」ではなく「かれら」とみてよいと思います。
日本共産党と同じく、検察の暴走を一切批判しないで「小沢幹事長には説明責任がある」と敵に塩を送っている民主党の渡辺恒三前最高顧問や前原国交相などのいわゆる「民主党内反小沢勢力」も「われら」ではなく「かれら」に入るでしょう。
2) 「かれら」が垂れ流す「大本営発表」情報の嘘を暴露しすべての国民に広くしらせましょう。
日本に歴史上初めて「主権在民の独立民主国家」を作るために民主党による政権交代を支持した全国の「われら」は、ネット媒体を使って,検察と大手マスコミの「かれら」が垂れ流す「大本営発表」情報の嘘を暴露しましょう。
背後に隠されている「民主党政権転覆」のどす黒い「かれら」の計画を暴いてすべての国民に広くしらせましょう。
3)「われら」の「主権者国民レジスタンス戦線」に多くの国民の参加を促し「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に勝利しましょう。
この戦いは「局地戦」ではなく「総力決戦」です。
この戦いは「かれらの紙と電波媒体」と「われらのネット媒体」の戦いです。
全国で反戦や基地撤去、環境保護、反貧困、難民救済、社会福祉、教育などさまざまな分野で闘っておられる人々は、この「われら」と「かれら」の「最終決戦」に勝たなければ個々の局地戦での勝利は絶対無いことを知るべきです。
「かれら」は総力を挙げて最後の決戦に挑んできました。「われら」も総力を挙げて戦い巨大な敵を倒して勝利しなければ日本の明日は無いのです。
■ 主権者国民レジスタンス戦線の勝利に向けて 植草一秀氏
2010年1月18日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-8ba3.html
「主権者国民と悪徳ペンタゴンの最終決戦」に向けて、「悪徳ペンタゴン」がなりふり構わぬ暴走を開始した。多くのネット情報は現実を客観視し、悪徳ペンタゴンの暴走を鮮明に浮かび上がらせているが、悪徳ペンタゴンはマスメディアを内部に抱え込んで、検察庁職員の違法秘密漏えいに基づく偏向報道を繰り返しており、激しい情報戦が展開されるに至っている。
NHKの歪んだ政治的偏向傾向が政権交代実現後も持続している。鳩山政権はNHKの政治的偏向を是正するために有効な施策を打ち出す必要がある。
「主権者国民レジスタンス戦線」結成呼び掛けに、直ちに多くの主権者国民が立ち上がってくださっている。戦線の前線におられる皆様が直ちに行動を開始してくださっている。
「mubouのブログ」様が、
「雑談日記(徒然なるままに、。)」のSOBAさんが
バナーを作成してくださったことを伝えて下さった。
本ブログでもバナーの貼り付け方法が分かれば掲載させていただきたく思う。
主権者は私たち国民レジスタンスバナー
主権者は私たち国民レジスタンスバナー
検察ファッショを糾弾し、本年夏の「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に勝利するため、主権者国民が連帯してゆかなければならないと思う。
「BLOG版ヘンリー・オーツの独り言」のヘンリーさんが、徹夜でチラシを作成してくださった。
このことを「杉並からの情報発信です」様が伝えてくださっている。
山崎康彦氏は1月13日付JANJANニュースに
「【オムニバス】ここに来て東京地検特捜部の全面敗北は決定的です」
と題する記事を掲載されている。ぜひご一読くださるようお願いしたい。
人気ブログランキングへ
また、
「父さんの日記」様、
「南華のブログ」様、
「ギャラリー酔いどれ」様、
「東京サバイバル情報」様、
「地獄への階段」様、
「ライジング・サン(甦る日本)」様、
「billabong」様、
「ステイメンの雑記帖」様、
「日録(不定期)」様、
「過去と未来の間」様、
「Kirokuroの床屋政談日記」様、
「森の木陰でなんじゃらほい♪」様、
「報恩感謝 ありがとうございます」様、
「湘南の片田舎から」様、
「サラリーマン活力再生」様、
をはじめ、多くのブロガーの皆様が極めて貴重な情報を発信してくださっている。それぞれの貴重な情報をしっかりと勉強させていただきたい。
もちろん、副島隆彦先生もいち早く声明を発せられた。
また、「カナダde日本語」の美爾依さんも、自民党会合で発言した金沢敬氏についての貴重な情報を提示くださるなど、引き続き精力的に情報を発信くださっている。
「アルデバランの 夢の星」様は、簡潔で分かりやすく、かつ強い印象を与える巧みな表現で真実を伝える情報発信を継続くださっている。
悪徳ペンタゴンの悪質な情報操作を打ち破って、政権交代の偉業を成就した昨年8月30日の総選挙に引き続き、本年7月11日に見込まれる「主権者国民と悪徳ペンタゴンの最終決戦」となる参議院選挙に必ず勝利しなければならない。
また、1月24日の沖縄県名護市長選にも勝利しなければならない。
悪徳ペンタゴンのマスメディア支配に対抗して草の根から主権者国民が真実の情報を発信し、「悪徳ペンタゴン=利権複合体による政治支配の構造」に徹底抗戦して、必ず勝利しなければならない。
(終わり)
植草一秀氏は一昨日のブログで「主権者国民レジスタンス戦線を結成して悪徳ペンタゴンとの最終決戦に勝とう」との呼びかけをしました。
「主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-007a.html
それから今日まで2日しかたっていないのに全国のブロガーがこの呼びかけに応じて自分のブログを拠点に行動を開始していることを伝えています。
これこそがネットの威力です。
植草さんの記事の中で私がインターネット新聞JanJanに投稿した記事が紹介されています。
「【オムニバス】ここに来て東京地検特捜部の全面敗北は決定的です」
http://www.janjannews.jp/archives/2264398.html
またヘンリー・オーツさんが「主権者国民レジスタンス戦線」のチラシを徹夜で作成したことも紹介されています。
「BLOG版ヘンリー・オーツの独り言」
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-798.html
私の記事が投稿掲示板「阿修羅」に転載されたりヘンリー・オーツさんや植草一秀さんなどの人気ブログに引用されたりした結果、アクセス数が通常500くらいのところ一昨日は2500、昨日は3100(アクセスランキング35位)と驚くほど急激に増えています。
ちなみに植草一秀さんのブログのアクセス数は一日30,000くらいでブログランキングで第3位です。
戦前の日本国民は紙とラジオの媒体を軍部と大手マスコミに独占支配され,マスコミが流す軍部の「大本営発表」情報に完全にだまされました。
その結果、議会制民主主義は天皇制軍部ファシズム体制に取って代わられ、反対するものは弾圧・虐殺されアジア・太平洋諸国への侵略戦争という破滅の道を突き進んだのです。
今の大手マスコミは戦前の体制翼賛の過ちを反省することもなく、自分たちの「メデイア独占利権」を死守するために検察による「関係者=大本営発表」情報を垂れ流しているのです。
新聞とTVしか見ずネット情報に接する機会のない多くの国民は、大手マスコミが流す「大本営発表」情報を信じて、小沢民主党幹事長=裏金疑惑=悪のイメージを毎日刷り込まれているのです。
「かれら」は1月24日投票の名護市長選挙では普天間基地移転推進派市長を当選させ、本日から始まった通常国会では補正予算と来年度予算、61の法案の審議を「小沢裏金疑惑」や「鳩山資金疑惑」の追求を名目にして意図的にストップさせて国会を混乱させたいのです。
「かれら」はことし7月の参議院選挙でも民主党に参議院での過半数を絶対に取らせたくないのです。
生まれたばかりの民主党政権を赤ん坊のうちに抹殺したいのです。
大手マスコミは「大本営発表」の垂れ流しを検察の圧力で仕方なくやっているのではなく、「かれら」の利権を死守するために確信的にやっているのです。
彼らは検察と同じく確信犯です。
しかしながら戦前の日本と今の日本との大きな違いは「われら」にネット媒体があることです。
ネット媒体を駆使して「われら」がいますべきことを以下に書きます。
1) 「かれら」と「われら」を厳格に仕分けすることです。
闘う部隊の背後から銃撃してくる「味方もどきの裏切り者」を見破ることです。
日本共産党志位委員長や市田書記局長がこの間検察の暴走を一切批判しないで「小沢資金疑惑」追求を声高に叫んでいるのを見ると、二人に指導された日本共産党も「われら」ではなく「かれら」とみてよいと思います。
日本共産党と同じく、検察の暴走を一切批判しないで「小沢幹事長には説明責任がある」と敵に塩を送っている民主党の渡辺恒三前最高顧問や前原国交相などのいわゆる「民主党内反小沢勢力」も「われら」ではなく「かれら」に入るでしょう。
2) 「かれら」が垂れ流す「大本営発表」情報の嘘を暴露しすべての国民に広くしらせましょう。
日本に歴史上初めて「主権在民の独立民主国家」を作るために民主党による政権交代を支持した全国の「われら」は、ネット媒体を使って,検察と大手マスコミの「かれら」が垂れ流す「大本営発表」情報の嘘を暴露しましょう。
背後に隠されている「民主党政権転覆」のどす黒い「かれら」の計画を暴いてすべての国民に広くしらせましょう。
3)「われら」の「主権者国民レジスタンス戦線」に多くの国民の参加を促し「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に勝利しましょう。
この戦いは「局地戦」ではなく「総力決戦」です。
この戦いは「かれらの紙と電波媒体」と「われらのネット媒体」の戦いです。
全国で反戦や基地撤去、環境保護、反貧困、難民救済、社会福祉、教育などさまざまな分野で闘っておられる人々は、この「われら」と「かれら」の「最終決戦」に勝たなければ個々の局地戦での勝利は絶対無いことを知るべきです。
「かれら」は総力を挙げて最後の決戦に挑んできました。「われら」も総力を挙げて戦い巨大な敵を倒して勝利しなければ日本の明日は無いのです。
■ 主権者国民レジスタンス戦線の勝利に向けて 植草一秀氏
2010年1月18日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-8ba3.html
「主権者国民と悪徳ペンタゴンの最終決戦」に向けて、「悪徳ペンタゴン」がなりふり構わぬ暴走を開始した。多くのネット情報は現実を客観視し、悪徳ペンタゴンの暴走を鮮明に浮かび上がらせているが、悪徳ペンタゴンはマスメディアを内部に抱え込んで、検察庁職員の違法秘密漏えいに基づく偏向報道を繰り返しており、激しい情報戦が展開されるに至っている。
NHKの歪んだ政治的偏向傾向が政権交代実現後も持続している。鳩山政権はNHKの政治的偏向を是正するために有効な施策を打ち出す必要がある。
「主権者国民レジスタンス戦線」結成呼び掛けに、直ちに多くの主権者国民が立ち上がってくださっている。戦線の前線におられる皆様が直ちに行動を開始してくださっている。
「mubouのブログ」様が、
「雑談日記(徒然なるままに、。)」のSOBAさんが
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検察ファッショを糾弾し、本年夏の「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に勝利するため、主権者国民が連帯してゆかなければならないと思う。
「BLOG版ヘンリー・オーツの独り言」のヘンリーさんが、徹夜でチラシを作成してくださった。
このことを「杉並からの情報発信です」様が伝えてくださっている。
山崎康彦氏は1月13日付JANJANニュースに
「【オムニバス】ここに来て東京地検特捜部の全面敗北は決定的です」
と題する記事を掲載されている。ぜひご一読くださるようお願いしたい。
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をはじめ、多くのブロガーの皆様が極めて貴重な情報を発信してくださっている。それぞれの貴重な情報をしっかりと勉強させていただきたい。
もちろん、副島隆彦先生もいち早く声明を発せられた。
また、「カナダde日本語」の美爾依さんも、自民党会合で発言した金沢敬氏についての貴重な情報を提示くださるなど、引き続き精力的に情報を発信くださっている。
「アルデバランの 夢の星」様は、簡潔で分かりやすく、かつ強い印象を与える巧みな表現で真実を伝える情報発信を継続くださっている。
悪徳ペンタゴンの悪質な情報操作を打ち破って、政権交代の偉業を成就した昨年8月30日の総選挙に引き続き、本年7月11日に見込まれる「主権者国民と悪徳ペンタゴンの最終決戦」となる参議院選挙に必ず勝利しなければならない。
また、1月24日の沖縄県名護市長選にも勝利しなければならない。
悪徳ペンタゴンのマスメディア支配に対抗して草の根から主権者国民が真実の情報を発信し、「悪徳ペンタゴン=利権複合体による政治支配の構造」に徹底抗戦して、必ず勝利しなければならない。
(終わり)