杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

【YYNewsLiveNo2832】■日本国民よ!マスコミが煽る小泉進次郎と滝川クリステルの『結婚話』と『小泉進次郎首相待望論』に騙されてはいけない!

2019年08月09日 23時22分35秒 | 政治・社会
いつもお世話様です。  
                        
【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日金曜日(2019年08月09日)午後9時30分から放送しました【YYNewsLiveNo2832】の放送台本です!

【放送録画】78分51秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/560542103

【放送録画】

☆今日の最新のお知らせ

①昨日木曜日(2019.08.08)夜の『YYNewsLive』で放送しましたメインテーマ『日本国民はなぜ『衆議院の解散権は首相の専権事項である』という歴代自民党内閣による『憲法違反の大嘘』を信じ、首相による『衆議院解散・総選挙』を是認して総選挙で常に自民党を勝たせてきたのか?』の『YouTube表紙』です。

<20190809首相の衆議院解散権は大嘘

【現時点での視聴者数】

【TwitCasting】: 316名

【YouTube】: 582名
_______________________
計      898名

☆今日の画像

①『マイケルグリーン友の会』の集合写真:

20190809小泉次郎CSIS

一番左にいるのが国会議員小泉進次郎(2013年7月)

この写真を見れば、衆議院議員小泉進次郎は米国支配階級の日本工作機関『CSIS(戦略国際問題研究所』の司令塔の一人『マイケルグリーン』と『非常に近い関係』であることがわかる。

②不法移民とみられる人々を監視する米国土安全保障調査部(HSI)の職員。米移民税関捜査局(2019年8月7日撮影)(AFP記事)

20190809不法移民刈り

☆今日の映像

①【Yutube映像】独善・腐敗・隠蔽にまみれた現政権を退場させようー前川喜平。れいわ新選組@新宿駅西口2019 07 20

https://youtu.be/sySrzkVOygY

☆今日の注目情報

①大村知事が「公権力こそ表現の自由を尊重」の真っ当主張に、杉田水脈や維新の松井・吉村が醜悪な“圧力正当化”

2019.08.07 Litera

https://lite-ra.com/2019/08/post-4887.html

大村ひであき公式WEBサイトより

「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が開幕からわずか3日で中止に追い込まれてしまった問題。ところが、ネットやテレビのワイドショーでは、テロ予告をした人間や圧力をかけ攻撃を煽った政治家を非難するのでなく、“慰安婦像”を展示した「あいちトリエンナーレ」や芸術監督の津田大介氏への非難が渦巻くという異常な事態になっている。

日本という国の「表現の自由」への意識の低さに絶望的な気分になるが、そんななかで見直したのが、大村秀章・愛知県知事だ。大村知事は「あいちトリエンナーレ2019」実行委員会会長で、展示中止を決定した当事者でもあるが、一方で、圧力をかけた政治家や展示を批判した右派メディアに真っ向から反論し、「表現の自由」をギリギリのところで守ろうという姿勢を見せたのだ。

大村知事は、5日の定例会見で、県に対し新たに「私の部下・青葉真司が実行した京都アニメーションへの放火はお楽しみいただけましたでしょうか」「市民たちが怯えながら避難する様は滑稽でした」「●日●時●分に愛知県芸術文化センター等にガソリンを散布します」という脅迫メールが届いたことを明かし、新たな脅迫があったことを発表。「卑劣なメールが来ることは言語道断」と脅迫行為を強く非難した。

そして、8月2日に河村たかし・名古屋市長から届けられた「『表現の不自由』という領域ではなく日本国民の心を踏みにじる行為であり許されない。厳重に抗議するとともに中止を含めた適切な対応を求める」という“公文書”を読み上げ、さらに、翌3日に日本維新の会・杉本和巳衆院議員から出されていた「不適切」として中止を求める要望書に言及。「これについて私の考えを述べたい」とし、こう語ったのだ。

「河村さんの一連の発言は、私は憲法違反の疑いが極めて濃厚ではないか、というふうに思っております。憲法21条はですね、《集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する》《検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない》というふうになっております。このポイントはですね、国家があらかじめ介入してコントロールすることはできない、ようは既存の概念や権力のあり方に異論を述べる自由を保障する。ようは、公権力が思想内容の当否を判断すること自体が許されていないのです」

河村市長の申し入れはあきらかに憲法違反の権力による検閲行為だ──。至極真っ当な、ごくごく当たり前の指摘だが、しかしこの間、政権幹部をおろか、共産党を除いてはここまではっきり姿勢を示した与野党政治家はほとんどいなかった。そんな状況下で、実行委員会会長である大村知事が明確に打ち出したことは、とても勇気のあるものだ。

それだけではない。大村知事は続けて、「表現の自由」の原則を無視した発言が相次ぐ世論に対しても、このように反論したのだ。

「最近の論調で、いわゆる“税金でやるならこういうことをやっちゃいけないんだ、自ずと範囲が限られるんだ”ということをですね、ネットでいろんな意見が飛び交っているのはこれは匿名の世界であれかもしれませんが、いろんな報道等でコメンテーターの方がそういうことを言っておられる方がいるようですが、逆ではないかと思いますね。これは行政、国、県、市、公権力をもったところだからこそ表現の自由は保障されなければならない、と思います。というか、そうじゃないんですか? 税金でやるからこそ、公権力であるからこそ、表現の自由は保障されなければいけない。わかりやすく言うと“この内容は良くて、この内容はいけない”ということを公権力がやるということは、許されていない、ということではないでしょうか」
「いちばん酷いのはね、“国の補助金もらうんだから国の方針に従うのは当たり前だろう”というようなことを平気で書かれているところがありますけど、みなさん、どう思われます、それ? ほんとうにそう思います? 私、まったく真逆ではないかと思いますよ? 税金でやるからこそ、むしろ憲法21条はきっちりと守らなくてはいけないのではないでしょうか。この数日間、“ちょっと待てよ”とつらつら考えて、非常に違和感覚えております」

河村たかし、維新の松井一郎、吉村洋文に真っ向反論した大村知事

 まったくその通りとしか言いようがないだろう。本サイトでも指摘してきたように、「表現の自由」は国から補助金をもらっているかどうかとはまったく関係なく保障されるべきものだ。「国から金をもらっているのだから国の言うことを聞かねばならない」という論理がまかり通れば、表現文化が死滅するのはもちろん、最終的には「生活保護を受けているんだから政府批判するな」という論理にまで発展しかねない。

 だが、この「表現の自由」を踏みにじる発言を平気でしているのが、いま、安倍政権のまわりにいる政治家たちだ。和田政宗らネトウヨ議員や松井一郎大阪市長はもちろん、政府首脳である菅義偉官房長官も2日の会見で「補助金交付の決定にあたっては、事実関係を確認、精査して適切に対応したい」と述べて展示物を確認して補助金交付の是非を検討すると発言。柴山昌彦文科相も同日「事業の目的と照らし合わせて確認すべき点が見受けられる」などと牽制した。メディアも同様だ。産経新聞は〈公金を使ったイベントとして公平性に欠ける不適切な内容〉〈公的な芸術祭の運営には、公益に配慮した冷静さが必要〉などと批判していた。

こんな暴論が飛び出すなかで、大村知事ははっきりと「公権力を持ったところであるからこそ、表現の自由は保障されなければならない」「税金でやるからこそ、憲法21条はきっちり守られなければならない」と語ったのだ。

その上で、再び河村市長の“圧力”行為に対し、大村知事は畳みかけるように厳しく批判をおこなった。

「この文書ね、河村さんから来た文書……河村さん、得意気になって、いろんなところで、胸を張ってこの発言をテレビのカメラの前で言われていますけどもね、河村さんが実行委員会の会長代行なんですね。市長で、市の代表です。“市の負担金2億円を含むこういう税金を使われるんだ”と、“だからこの内容については、この内容はここまでならいいけどこれ以上はいけない”と書いてあるんですね、これ。で、中止しろと書いてあるんですね。これはですね、河村さんはまさに市長さんで、予算を出すまさに権力者、公権力を行使される方ですね。こういう公権力を持った方が“この内容は良い、この内容は悪い”と言うのは、憲法21条の言う検閲と取られても仕方がないんじゃないでしょうか。検閲には事前だけではなく事後検閲もありますからね。これ(文書)はまさに『止めろ』と言っているんだから、そういうことになるんじゃないですか?」
「憲法21条に照らして、(河村市長の文書の内容は)いかがでしょうか? みなさん、どうお考えになりますか? 私は非常にですね、疑問があります。憲法21条違反の疑いが非常に濃厚ではないかというふうに思います。一私人が言うのとは違うんですよね。そのことはもっと自覚されたほうがよかったんではないかと思います。これ、裁判されたら直ちに負けますよ、完璧に」

さらに、大村知事は日本維新の会の姿勢にも言及。河村市長に対して松井一郎代表が「どうなっているんだ」と電話をかけたことや、吉村洋文・大阪府知事も大村知事を非難して〈「知事辞職勧告決議」じゃないか?〉などとツイートしていたことなどを挙げ、中止を求める要望書についても「維新の会というのは憲法で保障された表現の自由を認めない方々なのか、と。憲法21条をまったく理解していないのかと思わざるを得ない」と強く抗議したのだった。

杉田水脈が「表現の自由は公共の福祉の制限を受ける」差別発言のお前が言うか

 河村市長や松井代表、吉村府知事といった極右政治家たちの蛮行に対し、「憲法を理解していない」と言い切った大村知事。

 しかも、大村知事の言葉で印象的だったのは、「表現の自由」の重要性をメディアに対しても強く訴えていたことだ。テレビのコメンテーターや報道が「公金を使っているんだから、国の方針に従うのは当たり前」という論理を口にしていることを強調し、「税金を投入するものだからこそ表現の自由は優先されるべきだ」という主張の際には、記者に向かって何度も「そう思いませんか?」「そうじゃないんですか?」と問いかけていた。これは、メディアが表現の自由を踏みにじるような攻撃に加担している今の状況に強い危機感を抱いたからだろう。

メディアから批判される立場の行政の長が、メディアに対してここまで「表現の自由」を貫くことの重要性を強調し、国民の側に立ってその権利を主張した、というのはほとんど前例がないのではないか。

だが、大村知事のこうした真っ当な反論にも関わらず、右派や歴史修正主義者からは大村知事に対する凄まじいバッシングが起こっている。

ネトウヨ連中が「反日知事」「知事の座から引きずり下ろせ」、さらには「逮捕しないといけない」などと喚き立てているのをはじめ、安倍応援団や右派文化人、極右政治家も一斉に大村攻撃を始めた。

有本香は〈一人の日本国民として、大村知事(あいちトリエンナーレ実行委員会会長)と津田大介芸術監督の国会参考人招致を強く希望します〉と、まるで二人が犯罪でも犯したかのように糾弾。また、杉田水脈衆院議員は「大村知事が河村市長を「憲法違反が非常に濃厚」 河村市長は反論 「少女像」撤去要求で」という毎日新聞の記事にリンクを貼った投稿で、こう投稿した。

〈憲法第21条で保障されている表現の自由は、「公共の福祉」による制限を受けます…〉(8月5日15時59分)

これぞお前が言うか、というセリフだろう。表現の自由が公共の福祉による制限を受けるとすれば、刑事犯罪につながる表現や杉田の「生産性がない」発言のような差別を行ったケースであって、今回のような歴史的事実に向き合うための表現や天皇タブーによる検閲を描いた芸術作品が「公共の福祉」に反するわけがないではないか。

しかし、自分たちのヘイトや歴史修正主義発言を「表現の自由だ」と正当化しながら、国民の表現の自由だけを制限しようとしている二枚舌は、杉田のようなネトウヨ政治家だけではない。

唖然としたのは、大村知事に批判された河村たかし・名古屋市長や維新の松井一郎・大阪市長、吉村洋文・大阪府知事の反論だ。行政の長である彼らが、杉田と同じように“表現の自由は公共の福祉で制限される”“税金が投入された国の補助事業なんだから介入するのは当然”というような、「表現の自由を制限せよ」論を堂々と主張し始めたのだ。

民党に共闘呼びかけ圧力かける維新・吉村知事、テロ・脅迫の例外を示唆した菅官房長官

 なかでも、ひどかったのが吉村大阪府知事だ。吉村知事は〈維新は表現の自由を全く理解していないらしいです。日本維新の会の国会議員の皆様、是非この問題は国会でも取り上げて下さい〉と、維新に大号令をかけたうえ、こんな卑劣な投稿までしていた。

〈自民党の皆様、この件に関しては、党派を超えて共闘をお願いします。我々維新の会は、愛知県議会で議席がなく発言できませんが、愛知県議会自民党は過半数があります。行政たる愛知県が主催する公共事業で、慰安婦像、天皇の写真を焼却、ありえません。知事は開き直ってます。〉

自民党にまで共闘を呼びかけ、大村知事に圧力をかける卑劣。さらには作品の趣旨をまったく理解せず「ありえません」と断じる横暴。これでは「維新は表現の自由を全く理解していない」としか言いようがないだろう。

さらにも政治家ではもう一人、悪質な存在を指摘しておく必要がある。安倍政権のナンバー2である菅義偉官房長官だ。菅官房長官が「補助金」問題をチラつかせてあいちトリエンナーレへの理不尽な攻撃を煽ったことは指摘してきたが、菅官房長官はテロ予告があった後も、会見でこう発言したのだ。

「一般論として、暴力や脅迫はあってはならない」

政府首脳が民主主義を揺るがすテロや暴力を非難する際は「どんな場合も」とつけるのが普通なのに、「一般論として」。「例外」なら暴力や脅迫は許されるとでも言わんばかりのセリフではないか。政権幹部がこんな姿勢なら、脅迫やテロ予告が治らないのも当然だろう。

この「表現の不自由展」問題をめぐって、まさに政治家たちのグロテスクな本音が漏れでてきたわけだが、しかし、案の定、テレビはこうした権力者たちを批判することはまったくなかった。

『報道ステーション』(テレビ朝日)と『NEWS23』(TBS)が大村知事の河村市長批判を取り上げたくらい。『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)をのぞけば、ほかのワイドショーはほとんど触れることもしなかった。

 まったく暗澹とさせられる日本の言論状況だが。そのなかで救いはやはり、行政の長である大村知事が「表現の自由制限論」と真っ向からたたかっていることだ。大村知事には、今後もこの状況に屈することなく、いまの主張を続けてほしい。そして、中止になった「表現の不自由展・その後」を安全確保ののち再開することで、表現の自由を貫いてほしいと切に願っている。

(編集部)

☆今日の推奨本(朗読)

■【推奨本】ジム・ロジャース著『日本への警告』(講談社α新書2019年7月18日発行)

第三回朗読 (2019.08.09)

第一章 日本人が見て見ぬふりをする、破滅的な未来

●途方にくれる日本人 (P20-22)

(1)今日のメインテーマ

■日本国民よ!マスコミが煽る小泉進次郎と滝川クリステルの『結婚話』と『小泉進次郎首相待望論』に騙されてはいけない!

日頃安倍晋三と自民党に痛烈な批判を浴びせている『日刊ゲンダイ』も以下のような『提灯記事』を書いている。
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▲進次郎氏結婚で“ご祝儀入閣”確実か 首相官邸で発表のウラ

2019/08/08 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260022

報道陣は“寝耳に水”だった(C)共同通信社

フリーアナウンサー・滝川クリステル(41)との「妊娠・結婚」を首相官邸で発表した小泉進次郎衆院議員(38)。安倍官邸も支持率アップにつながると、大歓迎しているという。早くも9月の内閣改造で“ご祝儀入閣”するとの情報まで流れ始めた。

◇  ◇  ◇

進次郎氏は7日午後、安倍首相と菅官房長官に結婚報告した後、官邸で報道陣に対応。「よろいを着たままという環境が続いてきたが、不思議と彼女といると、よろいを脱いでいいんだなと思えた」とノロケてみせた。8日に婚姻届を提出する。6月には既に、父・純一郎と兄・孝太郎には伝えていたという。

なれそめについて、滝川はSNSで〈進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました〉と書いている。女性誌や写真週刊誌によると、滝川は2013年末に都内マンションで俳優の小沢征悦と同棲を開始。しかし、15年3月に破局報道が出ていた。一方、進次郎氏は15年8月、復興庁の職員だった女性と高級ホテルでの“密会スキャンダル”で騒がれた。

(以下略)
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今回の突然の首相官邸での記者会見を仕掛けたのは、先の参議院選挙の『敗北』で求心力を急速に失った『安倍晋三』ではなく、『ポスト安倍晋三』を狙う『官邸の陰謀家・菅官房長官』だったところが『ミソ』である。

菅官房長官の第一の目的は、先の参議院選挙で山本太郎の『れいわ新選組』が大健闘して選挙中はわざとスルーして無視していたマスコミが選挙後にこぞって山本太郎にスポットを当て始めたため、それをつぶして『報道ジャック』するためである。

菅官房長官の第二の目的、これが彼の『本当の目的』であるが、国民に人気のある『若き改革派・小泉新次郎』を前面に押し出すことで、『ポスト安倍晋三』を狙う自分を影響力のある『フィクサー』として位置づけ、参議院比例で240万票も減らして『敗北』した『傷だらけの悪代官・安倍晋三』に『引導』を渡して『禅譲』の意思表示をすることであった。

このような菅官房長官を司令塔とする官邸と自民党とマスコミが仕掛ける『結婚話』と『小泉進次郎首相待望論』の『謀略的世論誘導』に再び騙されないために、日本国民すべてが知るべき『三つの隠された正体』以下に記します

▲『三つの隠された正体』とは?

①『小泉進次郎』の隠された正体とは?

②『父親小泉純一郎』の隠された正体とは?

③『小泉家』の隠された正体とは?

①『小泉進次郎』の隠された正体とは?

結論から先に言うと『小泉進次郎の隠された正体』とは『米国ジャパンハンドラーズ』の『工作員』であるということだ。

小泉進次郎は、関東学院大学経済学部を卒業した後『米国ジャパンハンドラーズ』の一人コロンビア大学ジェラルド・カーチス教授の元でコロンビア大学に留学しその後『ジャパンハンドラーズ』の拠点CSIS(戦略国際問題研究所)の客員研究員となった。

小泉進次郎は、2008年に父・純一郎が政界引退を表明して後継候補に指名され。自由民主党の公認を受けて2009年の第45回衆議院議員総選挙で神奈川11区から出馬し150,893票(得票率57.1%)を獲得して初当選した。

【参照画像】

▲『マイケルグリーン友の会』の集合写真:

一番左にいるのが国会議員小泉進次郎(2013年7月)

この写真を見れば、衆議院議員小泉進次郎は米国支配階級の日本工作機関『CSIS(戦略国際問題研究所』の司令塔の一人『マイケルグリーン』と『非常に近い関係』であることがわかる。

②『小泉純一郎』の隠された正体とは?

『自民党をぶっ壊す!』と叫び『改革派』として総裁選に出馬し勝利した小泉純一郎は、2001年-2006年の小泉政権下で新自由主義の『小泉構造改革』を強行し、国民を貧困にし、主権を米国に売りわたし、自衛隊を初めて海外派兵させたのである。

【参照記事】

▲「日本の貧困化」の主犯・小泉純一郎氏と竹中平蔵氏をこのまま延命させてはならない!
2011年03月24日 ブログ『杉並からの情報発信です』

https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/2438579e8831a671ecfd84b5a37c5f0d

竹中平蔵慶大教授は小泉純一郎自公政権(2001年ー2006年)で経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣を歴任し、

米国ブッシュ元大統領と連携したて強行した「小泉竹中構造改革」の実質的な指令塔を務めた学者です。

その竹中平蔵氏が3月17日のTwitterで以下のような「つぶやき」をしました。
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@HeizoTakenaka 竹中平蔵

為替相場が動いた。日本経済が弱体化するなかでの円高。これに対しある閣僚が、「不見識な投機」と評した。市場がこうした動きをすることはありう ること。

総合的な災害・復興対策のまずさが背景にある。自らの無策を放置して、「不見識」と他人のせいにする・・・これこそが「不見識」だ。
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竹中平蔵氏はこのTwitterで3月11日の未曾有の大震災に見舞われた日本人の不幸につけ込んで、株の空売りと円買いでぼろもうけをたくらむ

ハゲタカ外資を擁護したのです。

私は3月19日のTwitterで以下のように返信しました。
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@chateaux1000 山崎康彦

@HeizoTakenaka 人の不幸で金儲けするハゲタカ外資の代理人らしい言い訳。日本にフリードマン流の新自由主義政策を導入し規制緩和と民営化とりそな

銀行国有化のインサイダー取引で外資に莫大な利益をもたらしたのは小泉純一郎元首相と貴方だろう。
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私はこんな輩が大手を振って偉そうに嘘をまき散らしていることをそのままにしていれば、米国支配層のために2人が強行した「小泉竹中構造改革」の 犯罪性が

一度も検証もされずにそのまま闇の中に消されてしまうと思ったのです。

▼「日本の貧困化」の主犯・小泉元首相と竹中平蔵氏をこのまま延命させてはいけない!
「規制緩和」「市場開放」「民営化」「小さな政府」「自己責任」という美名のもとに、小泉元首相と竹中平蔵氏が強行した「小泉竹中構造改革」 は、、

それまで培ってきた日本の経済・金融・生活・労働・社会保障・価値観の「基本構造」を根こそぎ破壊しました。

米国ユダヤ金融資本、米国軍産複合体、米国多国籍企業からなる「米国支配層」の利益のために、日本を「構造的に再編成」する目的があったのです。

当時の日本国民の80%が小泉元首相と竹中平蔵氏と大手マスコミが唱える「構造改革すれば日本は復活する」という大嘘に騙されたのです。

5年半にわたる「小泉竹中構造改革」こそが現在の「日本の貧困化」と悲惨な状況をもたらしたのです。

優良企業の株や資産・土地と日本人の資産がユダヤ金融資本に買占められ、正社員が給料1/3の非正規社員にとって代わられ、1999年には一人当 たりの

GDPが世界2位であったのが2010年には世界27位となり、年間3万人以上が自殺する国となり、「財政の健全化」の名のもとに医療や介護や年 金などのセーフティ―ネットが破壊されたのです。

「小泉竹中構造改革」によってそれまで日本が誇っていた安定した中間層が貧困化しごく一部の金持ちと大多数の貧乏人とに分離した「大格差社会」に 変貌してしまったのです。

小泉元首相と竹中平蔵氏はブッシュ大統領、ポールソン財務長官(後にゴールドマンサックスCEO)、西川善文三井銀行頭取らと共謀して、ゼロ金利 政策、外資への市場開放、米国債の大量購入、りそな銀行倒産→国有化の国家的インサイダーによる外資の株と土地の買占め、郵政民営化による郵貯資産の米 国への売却などを次々に実行したのです。

小泉純一郎氏と竹中平蔵氏の二人は日本人の資産と日本企業を米国に売り渡し「日本の貧困化」を実行した主犯なのですが、彼らの法的責任と道義的責 任は一切問われることなく今でものうのうと暮らしています。

竹中平蔵氏は慶應義塾大学の教授(グローバルセキュリティ研究所所長・大学院メディアデザイン研究科教授・総合政策学部(SFC)教授)を務め、 同時に

株式会社パソナグループ取締役会長とシンクタンク「アカデミーヒルズ」の理事長を務めています。

政界を引退した小泉純一郎氏は表舞台には出てきませんが米国支配層の日本人エージェントとして裏で様々な陰謀や策略に加担しているのでしょう。

こんなことが許されて良いわけは無いのです。

(参照記事終わり)

③『小泉家』の隠された正体とは?

結論から先に言うと『小泉家』の隠された正体とは、元は横須賀の『ヤクザ』だったjことだ。

小泉又次郎(曾祖父)小泉家初代「いれずみ大臣」と異名をとった
小泉純也(祖父)旧姓鮫島(さめじま)衆議院議員、防衛庁長官
小泉純一郎(父)元総理大臣
小泉進次郎 (本人)
小泉孝太郎(兄) 俳優

【参照記事】

▲小泉純一郎元首相の実家はヤクザ「小泉組」だった!

2010年03月09日 ブログ『杉並からの情報発信です』

https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/bb254cdf897a7e8d3d759c873de547e0

小泉純一郎元首相と暴力団稲川会との親密な関係は有名ですが、実家が「小泉組」というヤクザ組織だったということは全然知りませんでした。

フリージャーナリストの松田光世氏がtwitterで発信した記事【小泉元首相の実家は、「小泉組」という曾祖父が作ったヤクザ組織。背中に龍、全身に刺青をしていたことで知られる祖父又次郎は、国会議員になる前に小泉組の3代目を継がされました」は衝撃的です。

【小泉又次郎】(wikipediaより転載)

小泉又次郎(こいずみ またじろう、慶応元年5月17日(1865年6月10日) - 昭和26年(1951年9月24日)は、日本の政治家。正二位勲一等。第87-89代内閣総理大臣小泉純一郎の祖父。横須賀市長、逓信大臣、衆議院副議長などを歴任した。義侠心にあふれ、人情に厚い大衆政治家で、入れ墨があったことから「いれずみ大臣」「いれずみの又さん」などの異名をとった。

New!【画像】大礼服姿の小泉又次郎 (宝樹院所蔵)

(wikipedia転載終わり)

この情報の発信元は先日「【村木厚子元局長冤罪事件】の仕掛け人はあの男で郵政利権の引き剥がしに動いたのは竹中平蔵と菅義偉だった」という衝撃的な記事をtwitterで発信した菅直人財務大臣の元公設秘書で「どらえもん」ことフリージャーナリストの松田光世氏です。

その後twitterでの発信がなかったので「殺されたのではないか」と一時twitter上で「捜索願」が出されたほどでした。

松田光世氏のtwitter「小泉組」関連記事5件を時系列で下記に転載しますのでお読みください。

① 小泉元首相の実家は、「小泉組」という曾祖父が作ったヤクザ組織。背中に龍、全身に刺青をしていたことで知られる祖父又次郎は、国会議員になる前に小泉組の3代目を継がされました。当時、現在の稲川会の母体である横須賀一家と小泉組の間に抗争があり、二代目の長男が殺されたためです。

② 当時、又次郎は、上野のあたりで職を転々として、家出状態。今でいうフリーターでした。それを跡取りがいなくなった曾祖父が連れ戻し、「堅気の商売ができなように」と手下に又二郎を押さえこせて全身に刺青を掘ったという逸話が「小泉又次郎伝」に記されています。

③ 小泉家では、なぜか三代目を襲名したあとの又次郎は、「長男」として扱われました。名前に「次」を入れた通り次男であったことは、「小泉又次郎伝」にも書かれていますが、衆議院議員になってからの公的な資料では、又次郎は「長男」という届け出になっています。なぜなのか、調べました。

④ 小泉家の関係者の証言によると、二代目の長男の名前は死亡とともに戸籍から消され、又次郎を長男に繰り上げる更生手続きがとられたのだといいます。
つまり、ヤクザの抗争に敗れて死んだ長男は、小泉家の歴史から消されたのです。小泉家の菩提寺を隅から隅まで探しても、長男の墓はありませんでした。

⑤ どらえもんは、横須賀とかつて小泉家があった横浜市金沢区を歩き回って、関係者を取材しましたが、「長男」の名前すら誰も口にしようとしませんでした。それだけ、「小泉組二代目」のことは、タブーになっているということです。

(転載終わり)

松田光世氏は又しても「小泉純一郎氏とヤクザ」の衝撃的な記事をtwitterで発信しました。又しても「捜索願」を出さねばならなくなりますので毎日無事なことをtwitterで報告してください。

不思議なことは、ヤクザ「小泉組」の3代目組長小泉又次郎氏がその後なぜ衆議院議員に当選できたのかその経緯です。

松田光世氏のtwitter発信記事のすべては次のURL(https://twitter.com/matsudadoraemon)で読めますのでぜひお読みください。

(参照記事終わり)

(おわり)

(2)今日のトッピックス

①コラム:世界経済は既にリセッション入り、循環指標が示唆

John Kemp

2019年8月8日 ロイター

https://jp.reuters.com/article/global-economy-recession-column-idJPKCN1UY0EA

[ロンドン 7日 ロイター] - 循環的な経済指標のほとんどは企業活動が停滞か、もしくは弱まっていることを示しており、世界経済はもう恐らくリセッション(景気後退)入りしている。

ほとんどの統計は実際の景気の動きに遅行するため、統計上リセッション入りが明白になったときには既に景気後退が確実に進んでいる。

通常は景気減速がかなり進んでからでないと、それが景気循環末期のリセッションか、循環中期の減速かを見分けることは不可能だ。

景気循環の権威であるエコノミストのビクター・ザーノウィッツ氏によると、リセッションの到来は、その時点では常に物議を醸し、普通はほとんどの予想が時期を見逃すという。

ザーノウィッツ氏は1992年に出版された著作で、政策当局者は消費者信頼感や企業景況感の悪化を恐れてリセッション入りの発表をためらい、事態がより悪化すると指摘した。

しかし景気循環の信頼できる指針となる主要な経済・産業指標のほぼすべてが今や、景気は既にかなり減速していることを裏付けている。

製造業調査、鉱工業生産、新規受注、設備投資、建設活動、自動車生産、貨物取扱量などに関する指数は世界中で前年同期に比べて横ばいか、悪化している。

最近の購買担当者調査や鉱工業生産の指数は、6月と7月に減速が悪化したことを示した。ほとんどの指標からは世界経済が2015年以来の深刻な景気減速のさなかにあることが読み取れ、さらには09年以来となる減速ぶりを示す指数も多い。

<経済指標は軒並み悪化>

金融市場とコモディティ価格は、景気は既にリセッションに入ったか、近くそうなる可能性が高いことを示している。

米国債利回りは逆イールド状態が2カ月以上続き、リセッション入りの確率が07年4月以来で最も高くなった。

国債利回りが急低下しているにもかかわらず、主要な株価指数は1年前と比べて横ばいか下げている。

独化学メーカーのBASFや米重機メーカーのキャタピラーといった景気循環株の代表格は、この1年間で急激に下落した。

原油価格は、米国がイランやベネズエラからの石油輸出に厳しい制裁措置を取っているにもかかわらず、4月末以降、22%以上も下げた。石油以外のコモディティも消費の伸びが減速したため、価格は18年半ば以降、横ばいか下落の動きとなっている。

<政策ミスが原因>

バーナンキ元米連邦準備理事会(FRB)議長は、景気拡大は「老衰で死ぬ」のではなく「殺される」のであって、多くの場合は政策ミスが原因だと述べて見せている。

この数十年を振り返ると、景気後退の大半は財政政策、金融政策、金融監督の何らかの過ちの組み合わせで引き起こされた。

ただ、今回は通商政策が問題の発生源になっている。保護貿易主義が急激に台頭し、世界的なサプライチェーンの組み換えが試みられたのだ。この結果、米国と中国の間で経済戦争が勃発し、両国で景気の先行き不透明感が強まり、設備投資計画が混乱、その影響が欧州やアジアに広がった。

世界各国の為政者は成長が続くと決めつけ、関税や反ダンピング税、制裁、投資規制などを大量に導入し、ついには景気拡大を危機的状況に陥らせてしまった。

もし世界経済のリセッション入りが確認されれば、その原因は為政者がリセッションよりも他の目標を重視し、企業に対して安定的で予見可能な環境を提供するという責務を放棄したことだろう。

リセッションはこうした政策ミスについての、痛みを伴う注意喚起となり、為政者は再び景気に関心を戻さざるを得なくなるだろう。

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

(おわり)

②米南部の不法移民一斉摘発、子どもたちが親の釈放を訴え

2019年8月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3239177

不法移民とみられる人々を監視する米国土安全保障調査部(HSI)の職員。米移民税関捜査局(ICE)提供(2019年8月7日撮影

【8月9日 AFP】米移民税関捜査局(ICE)が7日に実施した南部ミシシッピ州での大規模な強制捜査で、不法移民約680人が拘束され、その子どもたちは知人や隣人の助けを受けながら自力での生活を余儀なくされている。

7日の強制捜査は、ミシシッピ州の6都市にある食品加工工場7か所を対象に実施された。1州での強制捜査としては米史上最大規模とみられる。

拘束された移民らは事務処理のためバスで収容施設に送られ、国外退去させられる可能性がある。ミシシッピ州フォレスト(Forest)の移民の子どもたちは、学校から戻って初めて親がいなくなっていることを知った。

地元テレビ局の映像には、カメラに向かって泣きながら親の釈放を懇願する子どもたちの痛ましい様子が捉えられた。

11歳のマグダレーナ・ゴメス・グレゴリオ(Magdalena Gomez Gregorio)さんは地元テレビ局WJTVに対し「パパとママが必要」で「パパは何もしていない、犯罪者じゃない」と訴えた。

子どもたちは知人や近所の人々の世話を受け、フィットネスセンターに送り届けられ、そこで一夜を過ごした。地域団体が食料や寝具を寄付した。

子どもたちが泣き、顔を覆い、互いに慰め合いながら床に座ってピザを食べる様子が動画や画像に映されている。

WJTVによると、子どもたちは8日までに全員が自宅に戻るか親戚の家に身を寄せた。

民主党の大統領候補の一人、カマラ・ハリス(Kamala Harris)上院議員はICEの強制捜査について「家族を離れ離れにし、恐怖を拡大し、地域社会を恐怖に陥れることを意図している」と批判した。

③カシミールを「テロ」から解放 インド首相が演説

2019年8月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3239175

インド・ニューデリーで、カシミール地方の特別自治権剥奪を受けて抗議デモを行う活動家ら(2019年8月8日撮影)

【8月9日 AFP】インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は8日、インドによるカシミール(Kashmir)地方ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)州の特別自治権剥奪について、パキスタンの助長する「テロと分離主義」から同州を解放するのが目的だと説明した。

カシミール地方で軍による取り締まりが行われる中、インドは5日にジャム・カシミール州の特別自治権の剥奪を発表。その後初の発言となる演説でモディ首相は、この「歴史的決断」に至った最大の理由の一つに安全保障があると強調した。

モディ氏は「友人よ、この(新たな)制度の下、われわれはジャム・カシミール州をテロと分離主義から解放できることを私は大いに確信している」と表明。インドと同様核保有国で敵対関係にあるパキスタンは、カシミールの特別な立場を「一部の人々の激しい感情をあおるための、インドに対する武器」として利用したと指摘した。

特別自治権についてモディ氏は「テロ、分離主義、縁故主義、そして大規模な汚職以外何ももたらさなかった」と説明。カシミールがインド連邦の完全な一部となった今、同地域には雇用が増え、汚職や官僚主義が減るとし、主要インフラ事業が促進されると述べた。(c)AFP/Bhuvan BAGGA, Saqib Mugloo

④「同性愛者狩り」で活動家殺害か ロシアのLGBTに恐怖広がる

2019年8月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3238991

ウクライナの首都キエフにあるロシア大使館前で、殺害されたエレーナ・グリゴリエワさんの肖像などを掲げるウクライナ人LGBT活動家ら(2019年7月24日撮影)

【8月9日 AFP】ロシアの性的少数者(LGBT)人権活動家エレーナ・グリゴリエワ(Yelena Grigoryeva)さんは、「同性愛者狩り」集団の標的リストに自身の名前を見つけた際、その危険性を真剣に受け止めない様子を見せていた。

この集団の名前は「ピラ(Pila)」。連続殺人犯が犠牲者として選んだ人々とゲームをする米ホラー映画『ソウ(Saw)』のロシア語タイトルにちなんでいる。ピラは複数の同性愛活動家に対し、「とても危険で残酷な、ちょっとした贈り物」を送ると予告していた。

グリゴリエワさんは先月上旬、フェイスブック(Facebook)への投稿で、ピラのウェブサイトのスクリーンショットを載せ、「これは単なる脅し」「犯罪はこのような形では行われない」と書き込んでいた。

そして先月21日、グリゴリエワさんはサンクトペテルブルク(St. Petersburg)の自宅近くにある草むらで遺体となって発見された。41歳だった。遺体には、顔や背中に少なくとも8か所の刺し傷があった。

ピラとグリゴリエワさん殺害を直接関連付ける明確な証拠はないが、事件はロシアのLGBTコミュニティーを恐怖に陥れた。

ピラから同様に脅迫を受けた活動家のミハイル・トゥマソフ(Mikhail Tumasov)さんはAFPに、「これらの人々の正体は分からないが、このような考え方をする人が私たちの中にいることは大きな意味がある」と指摘。「私たちに対してピラが脅迫していることを実際にやりたいと考えている人はたくさんいる。性的指向を理由とした殺人は普通なだけでなく、気高い行為だという考え方が登場した」と語った。

 ロシアのゲイとレズビアンはこれまでにも、暴力やヘイトクライム(憎悪犯罪)、同性愛嫌悪による殺人の被害を受けてきた。しかし、LGBTの人々に対する暴力をゲームに変え、遊び感覚でLGBTの人々を“狩る”ことを推奨する自警団的集団の出現は、状況のさらなる悪化を示していると活動家らは指摘している。

 活動家らによると、ピラのウェブサイトは約1年前に開設され、標的となる人物の名前と写真を投稿した上で、標的への襲撃に対し「報酬」を約束していた。



(3)今日の重要情報

①小泉進次郎と滝川クリステル「官邸に結婚報告」の裏!安倍に寝返り、田崎史郎司会で進次郎・菅官房長官の蜜月対談も

2019.08.08 Litera

https://lite-ra.com/2019/08/post-4888.html

『羽鳥慎一モーニングショー』で進次郎・クリステル結婚の解説をする田崎史郎氏

なんだこの生臭さは……。小泉進次郎と滝川クリステルの結婚発表にそんな感想を抱いたのは、おそらく本サイトだけではないだろう。

いや、結婚そのもののことではない。首相官邸をツーショットで訪れ、安倍首相に結婚を報告。そのまま官邸で2人揃って取材に応じ“結婚会見”までしたことだ。

きわめてプライベートな出来事である結婚について、わざわざ首相官邸に赴いて国の行政のトップである首相と官房長官に報告し、首相官邸でツーショット会見までおこなうとは……。前代未聞の公私混同ではないか。

しかも、これ、進次郎議員と安倍官邸の出来レースとしか思えない。安倍首相は「まったく知らなかったので大変驚いた」、菅義偉官房長官は「俺も勘が悪いな。滝川クリステルさんとどうして一緒なんだろう。犬の(保護)活動やっているから、それかなとも思ったよね」などととぼけ、進次郎議員も「今日の今日、官房長官に電話して」「官房長官と総理に会えたのは運が良かったとしか言いようがない」などと説明していた。

しかし、いくら与党随一の人気議員とはいえ、この国の首相と官房長官に用件も伝えずに会ったり、いきなり会見を開くなんてできるはずがないだろう。

「今回の結婚報告は、菅官房長官が進次郎とあらかじめ相談して、安倍政権のPRのために仕掛けたものだ。官邸サイドはもちろん結婚相手もとっくに知っていた」(全国紙・官邸担当記者)

実際、安倍政権の御用評論家で、進次郎の対談本を手がけるなど、ここのところ進次郎議員とも接近している田崎史郎氏がきょうの『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)で、進次郎の結婚情報について「先週はじめに官邸の方から、どうも進次郎さん結婚するらしいねと。40歳前後の女性で、相手はすでに身ごもっているっていう話はあったとコメントしていた。

これは、田崎氏の「後出しジャンケン」ではない。田崎氏は加えて「官邸で結婚発表をやるっていうのは、おそらくはじめてのこと。まずこれ菅さんのところに行ったのがミソなんですよ。菅さんのところに行ったら「総理がいるから会ってみないか」ということで、総理にお会いになっているけれども、それは付け足しなんです。菅さんに報告したいということ」と解説した上、こんな事実を明かしたのだ。

「菅さんを進次郎さんはいちばん信頼してるんです。菅さんもずっと進次郎さんのポストを「何やりたいの?」って相談相手になってきた」
「2人は…僕は今週土曜日発売の『文藝春秋』で(菅と進次郎に)対談してもらってるんですけど、2人は政治家としてものすごくウマが合うなと思いました。信頼し合っているんだなというのがよくわかりました」

 田崎氏が司会で菅・進次郎が対談? 調べてみると、これは事実だった。明後日発売の「文藝春秋」9月号には、「初対談 菅義偉×小泉進次郎」というタイトルの対談記事が掲載されていた。司会は田崎、しかもタイトルは「令和の日本政治を語ろう 憲法改正、社会保障、日韓関係。ポスト安倍」、リードには、「2人が明かすポスト安倍の条件」などの文字が踊っていた。

これはどう見ても、進次郎が安倍官邸、菅官房長官と急接近しているということだろう。そして、菅官房長官の作戦に乗って、安倍政権のPRのために首相官邸で結婚報告をおこなったということではないか。結婚報告のタイミングも、進次郎議員は「原爆追悼の日を避けた」というようなことを言っていたが、実際は、この対談掲載の「文藝春秋」発売日に合わせたものとしか思えない。

実は、少し前から、永田町では進次郎をめぐってこんな噂が流れていた。

「進次郎が9月に予定されている内閣改造で、入閣することが決まったらしい」

 周知のように、進次郎はこれまで安倍首相のライバルである石破茂を支持。安倍政権をしばしば批判し、官邸から入閣を打診されても、頑なに固辞し続けてきた。

ところが、その進次郎が参院選の直後、安倍首相に乗り換え、入閣打診を受け入れたという情報が流れていたのだ。

進次郎の女性関係をマークしていた菅官房長官が切り崩し

「農水相か厚労相という具体的なポストも浮上していた。石破氏の影響力が低下する一方の党内情勢を見て、進次郎議員も石破氏を見限り、安倍首相から後継指名を取り付ける方針に転換。一方、参院選で改憲勢力が3分の2を割り込んでしまった安倍首相の側も、権力を維持し、悲願の改憲を実現するためには、進次郎議員のような人気政治家を取り込んで爆発的な国民世論の支持を得る必要が出てきた。両者の利害が一致しての入閣ということでしょう」(全国紙政治部デスク)

それ以外にも、進次郎が寝返って入閣に応じた理由がもう一つ囁かれている。それは他でもない、田崎史郎氏が口にしていた菅官房長官の存在だ。

田崎氏は昔から進次郎が菅官房長官に信頼を寄せていたというようなことを話していたが、これは事実ではないだろう。むしろ、菅官房長官が今回の結婚問題を機に、進次郎議員に急接近した形跡がある。

「情報通の菅官房長官は進次郎の私生活をかなり前からマークしていた。進次郎は2015年に元復興庁職員の女性とのホテル密会を『週刊文春』にすっぱ抜かれているんだが、この情報も、菅官房長官がリークしたといわれている。今回の滝川クリステルとの関係も、菅官房長官がいち早くキャッチして、情報を進次郎にチラつかせて、切り崩したんじゃないか、というのが、もっぱらの見方だ」(政治評論家)

いずれにしても、進次郎議員と安倍首相、菅官房長官の間では、ポスト安倍のシナリオについても話がついているとの情報まで飛び交っていた。

「菅官房長官をショートリリーフに、その後に、進次郎を後継指名するということまで話し合われているんじゃないかといわれてるね。改憲路線の継続や菅官房長官の留任などの条件を進次郎に提示し、進次郎もそれを飲んだというような話まで流れていた」(前出・政治評論家)

ポスト安倍のシナリオについてはともかく、今回の安倍首相、菅官房長官への結婚報告、首相官邸での会見によって、進次郎議員と安倍官邸の接近、入閣の情報はほぼ証明されたといえるだろう。

安倍官邸と進次郎議員の入閣をめぐる交渉のなかで、この結婚発表の計画が話し合われ、進次郎議員も入閣を前提に、官邸での結婚報告というかたちで、安倍政権のPRに協力した可能性が高い。

閣改造で小泉進次郎が入閣、安倍改憲のスポークスマンに

 とにかく、取材すればするほど、胡散臭さが強くなってくる進次郎議員の結婚だが、しかし、安倍首相と絶大な人気を誇る政治家の合体がもたらす恐ろしい未来は、こんなものではすまない。

進次郎議員が入閣すれば、安倍政権の内閣支持率は急上昇するのは確実。そうなると、いま、揺れている国民民主党などからも一気に安倍自民党にくっつく議員も出てくるだろう。

菅義偉と進次郎議員の「文藝春秋」対談のサブタイトルには前述したように、「憲法改正」も入っていたが、もともと9条改憲に積極的な進次郎議員が安倍改憲のスポークスマンとして前面に出てくれば、国民世論も一気に改憲に傾く。

安倍政権の極右思想や戦前回帰志向への警戒感が薄れ、進次郎議員によって“改憲=新時代”というイメージにロンダリングされてしまうからだ。

そして、安倍首相のバックアップのもと、進次郎首相誕生となれば、さらに酷いことになるだろう。現在の日本の格差拡大・貧困化を生み出した元凶は、小泉純一郎政権の新自由主義政策にあったことは周知の事実だが、進次郎議員の政策はその父親の路線を完全に引き継いでいる。

 進次郎議員は絶大な人気を誇るだけに、安倍政権より国民に負担を強いる政策はやりやすくなり、新自由主義路線や親米タカ派路線はどんどんエスカレートしていくはずだ。しかも、バックには安倍首相がついているため、戦前回帰、極右志向はそのまま温存される。

まさに恐怖しかない安倍首相と進次郎議員の合体。そう考えると、これからメディアで始まる進次郎・クリステルの結婚フィーバーは、日本の暗黒時代の本格的な幕開けを伝える号砲と言ってもいいかもしれない。

(田部祥太)

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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