杉並からの情報発信です

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【今日のブログ記事No.3186】■18年前の2001年9月11日に起きたニューヨーク『ワールドトレードセンタービル7(WTC7)』の『自己倒壊』は『CIAの破壊工作』だった!元CIA技術工作員が告白

2019年06月11日 06時50分17秒 | 政治・社会
いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日月曜日(2019.06.10)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2795】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 86分51秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/549525095

【放送録画】

【今日のブログ記事No.3186】

■18年前の2001年9月11日に起きたニューヨークの『ワールドトレードセンタービル7(WTC7)』の『自己倒壊』は『CIAの破壊工作』だった!元CIA技術工作員が告白!

2001年9月11日午前中(午前8時46分と午前10時28分)に起きたニューヨーク・ワールドトレードセンター超高層ビル『ツインタワー1,2』が2機の旅客機の突入で崩壊した7時間後に、47階建ての『WTC7』が『自己倒壊』した。

【画像1】『WTC7自己倒壊』の写真

20190610WTC7自己倒壊

【映像】『WTC7自己倒壊』の【YouTube】映像

https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=Mamvq7LWqRU

▲『WTC7自己倒壊』の原因について『公式説明』は以下のものである。
_____________________________

【WTC7崩壊の公式説明】(By Wikipediaより抜粋)

【ワールドトレードセンター7(WTC7)について】

https://ja.wikipedia.org/wiki/7_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件でワールドトレードセンターの北棟が倒壊、瓦礫が7 ワールドトレードセンターに降りかかり火災が発生、消火活動ができない状況で、午後5時20分、7 ワールドトレードセンターも倒壊した。

直接航空機が衝突したわけではない本ビルが崩壊したことについて疑問を呈する声もあるが、火災の熱で鉄骨の強度が落ちていたのに加えて、ツインタワーの崩壊による破片の直撃や大地震を上回る猛烈な縦揺れの影響で崩壊したとされている。

なお、倒壊は実際より早い午後4時54分に英国放送協会が報じている。倒壊を知らせるキャスターの背後には7 ワールドトレードセンターがしっかり立っており、カメラの切り替えがないまま午後5時20分となったときにビルは崩れた。この映像がYouTubeに上がったときBBCのウェブサイトは炎上した。この点、いまだに説得力のある説明はされていない。
______________________________

しかし下記の7棟のWTCビルの配置図を見れば、上記の【WTC7自己倒壊の説明】が『全くの嘘』だということがすぐわかる。

【画像2】WTCビル(ツインタワー1,ツインタワー2,3,4,5,6,7の配置図

20190610WTC配置図
____________________

Wikipediaの【WTC7自己倒壊の公式説明】では以下の三つの原因を挙げている。

①ツインタワーの火災の熱で鉄骨の強度が落ちていた。

②ツインタワーの崩壊による破片が直撃した。

③大地震を上回る猛烈な縦揺れの影響。
_______________________

しかしこれらの説明では、ツインタワー1と2が崩壊した後、1と2に近い3,4,5,6が崩壊せず、1と2に一番遠くにあった『7』だけが7時間後に『自己倒壊』した説明が全くつかないのだ。

唯一原因の説明できるのは、CIA元技術工作員ハワード氏が死の直前に告白したように、『CIAが事前にビル内部に爆薬『微細テルマイト』を仕掛けて爆発させ『制御倒壊』させた』という説明である。

【画像3】死の床で告白したハワードCIA元工作員

20190610告白した元CIA工作員

●【ハワード氏告白】抜粋

ハワード氏は、ビルがどのように破壊されたかを説明する、

「爆薬を使った、古典的な制御された解体」でした。我々は、爆発物として軍事レベルの微細テルマイトの複合材料を使用した。難しかった部分は、何千ポンドもの爆薬、ヒューズ、点火装置をあまり気づかれずに建物に運び入れることでした。しかし、ビル7のほぼすべての事務所はCIA、シークレットサービス、または軍によって賃借されていたため、容易でした」

●【該当記事】

▲〈資料庫〉 CIA工作員最期の告白: 9.11 WTC7は我々が爆破した

ueuchi shota

https://ueuchi.blogspot.com/2017/07/cia-911-wt7.html

【転載】 http://yournewswire.com/cia-911-wtc7/ July 13, 2017

79歳の退職したCIAの諜報員、マルコム・ハワードは、金曜日にニュージャージー州の病院を退院した後、一連の驚くべき告発をし、自分に残された時間はあと数週間と話した。ハワード氏は、彼が9.11で破壊された第3の建物であるワールドトレードセンター7の「制御された爆破」に関与したと話している。

ハワード氏は、36年間にわたりCIAに諜報員として勤務していたが、彼の技術者としてのバックグラウンドとキャリア初期に爆破解体に携わった経験から、CIA上級職員から指名され、このプロジェクトに取り掛かった、と話す。

土木技術者として訓練されたハワード氏は、1980年代初めにCIAからスカウトされて爆発物専門家になった。ハワード氏は、「たばこのライター」のように小さな物から「80階建ての建物」のような大規模な物にまで爆薬を仕掛けた経験が豊富だと話している。

生まれも育ちもニュージャージーの79歳は、CIAが作戦名「ニューセンチュリー」と呼んだ工作を1997年5月から2001年9月まで進め、その間にも「CIAは依然としてトップから指令を受けている」と話している。彼は、爆破の成功を確認する任務をおった、4人一組で構成された班の一員だった。

ハワード氏によると、世界貿易センター7の作戦は、「解体作業ではないと見せかけなければならなかった」ため、解体作業の中でも独特の作業だった、と言う。当時は欺瞞を遂行するにも何の問題もなかった、なぜなら「あなたが愛国者であるときは、CIAやホワイトハウスの動機に疑問を持たない、あなたはより大きな目的はより大きな利益のためだと思い込む。彼らは私のような善良で、忠実な人間を選ぶ、愚劣な話によって心は壊される。

[ジョンケリー、WTC 7が制御された爆破によって破壊されたと認めている]

しかし、彼は今でも、「何かが間違っていた」と振り返っている。

「悪しきものが生まれた。これは私たちが思い描いたアメリカではない」。

ハワード氏は、ビルがどのように破壊されたかを説明する、「爆薬を使った、古典的な制御された解体」でした。我々は、爆発物として軍事レベルの微細テルマイトの複合材料を使用した。難しかった部分は、何千ポンドもの爆薬、ヒューズ、点火装置をあまり気づかれずに建物に運び入れることでした。しかし、ビル7のほぼすべての事務所はCIA、シークレットサービス、または軍によって賃借されていたため、容易でした。

ハワード氏は、アメリカの歴史の流れを変えたその日までの一ヶ月に、WTC 7は「戦略的な場所に爆薬が積まれた」と説明している。 9月11日、北と南の塔が燃えている間、世界貿易センター7でヒューズが点火され、ナノテルマイトの爆発が建物を空にし、鉄骨構造を破壊し、他の構造物を取り除き、オフィス火災が残り建物を駆け抜け、それを殻のようにくりぬいた。

世界貿易センター7は、WTC1と2の破壊から7時間後の午後5時20分に、自らの敷地面積の内側に崩壊した。建物は自由落下のスピードで降下することによって目撃者に衝撃を与え、崩壊途中でゼロ抵抗に遭遇したことを示した。

ハワード氏と彼の同僚たちは職務を完了した。

「建物が倒壊したとき、かなりの高揚を感じました。すべてが計画通りに正確に行きました。とてもスムーズでした。そこでは全員が避難しました。 WTC 7では誰も傷ついていません。私たちは浮かれていました。私たちはウイスキーと葉巻を取り出し、解体のリプレイを見続けました。が、突然の、完全な逆転が起こりました。私たちは皆、少しうまくいきすぎていると心配し始めました。私たちはテープを何度も何度も見ていて、妄想にとりつかれ始めました。それは“制御された解体”のように見えた。私たちは、くそ、人々はこれに疑問を抱くだろうと思った。そして、私たちは、通りにいる人々が午後に爆発音を聞いたと証言していると聞きました。私たちは、BBCはレポーターがへまをし、実際の崩壊の20分前に“建物が崩壊した”と発表したと聞かされました。その時点で私たちは“お楽しみは終わりだ”と思いました」。

政府発行の9.11の公式報告書によると、WTC7は乗客飛行機の衝突によりWTC1と2から溢れ出た瓦礫によって引き起こされた“制御不能な火災”のために崩壊した。 公式の筋書きが真実であれば、WTC 7は、制御不能な火災によって崩壊する世界で最初の高層ビルであり、“事務所の火災”のために内側に崩壊した世界で唯一の鋼製超高層ビルということになります。

ハワード氏と彼の同僚は、国民が公式の物語を見て、真実を伝えるよう要求して、政府に立ち向かうことを恐れていた。

「物語には非常に多くのほころびがあり、多くの証拠が残っていた。私たちは一般大衆がそれを掴んでいると思った。私たちは、メディアが無視できない大衆の蜂起があると考えた。彼らは調査資金を調達し、彼らがなぜ騙されてきたのか知ろうとするだろう。我々は、彼らが建物7が爆破された現場に、それを証明する化学複合材を見つけ出すと考えた」。

「革命が起こると思った。とことんやるだろう、ブッシュ大統領にまで及ぶだろう。彼はホワイトハウスから引きずり出されるだろう」。

「しかし、何も起こりませんでした。ほとんど誰も疑問を持ちませんでした。メディアは、公式見解に疑問を持つ者を誰でも攻撃しました」。

お金を追う

ハワード氏は、世界貿易センターの北と南の塔の破壊について「直接的な知識はない」と言い、「CIAの作戦は非常に限定的」であり、おのおのがパズルの小さな部分のみ理解してより大きなプロジェクトに取り組むのが一般的であると説明する。

[9.11:Larry Silversteinは攻撃の1年前に新しいWTC-7を設計した]

しかし彼は、パズル全体を理解し、歴史上のアメリカの精神風土に対する最も壊滅的な攻撃の背後に誰がいたかを追求している調査官にアドバイスをしている。

「お金を追ってください」。

誰が後ろにいるのかを知りたいときは、お金の流れを追ってください。 9.11の直前に行われた取引を見てください。彼らは、何が起こるのかを知っていた人たちです。 CIA諜報員の息子、政府職員。アメリカで最も権力のある者達の近親血縁者。チェイニー、ラムズフェルド。彼らは皆、富裕になった。建設業や戦争やリベートで友人たちに与えられた契約だけではありませんでした」

「インサイダー取引だった」

英国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、モナコなど多くの国々は、9・11襲撃の結果起こったインサイダー取引の調査を開始した。アルカイダが株式市場で利益を上げたことが証明できれば、テロ組織が攻撃の背後にあったことが証明される。

そして、すべての証拠は、9.11前後に悪質なインサイダー取引があったことを示している。

イタリアのアントニオ・マルティーノ外相は、「国際市場での投機の背景にはテロ国家や組織があると考えている」と述べた。ドイツ中央銀行総裁アーネスト・ウェルテケ氏は、彼の研究者らは「インサイダー取引のほぼ反駁のできない証拠」を見つけた、と語った。
CNNでも、監督機関は、「誰かがテロ攻撃の前に、金融市場を操作してそこから利益を得ようと望んでいる」という「明確な兆候」を見ていると報じた。

ハワード氏によると、9.11からの株式市場で誰が利益を上げたかについての本格的な調査は、「アメリカの寡頭政治から心を取り返す」と述べている。

「世界的な広がりのある唯一の組織があります、今あなたに言います、過去も現在もそれは決してアルカイダではなかった」

それはCIAです。

「本当の調査は決してできない。完全な影の政府、あなた方が今呼んでいるように、が関与したとみなされている」

自宅で最期の週を過ごす79歳は、「この告白によって私が拘束されることはない。なぜならCIAは他の誰かを追いかけなくてはならないから。彼らはせいぜいメディアに私を攻撃させるだけです。9.11前後のすべてを抑えつけるための費用はすべて給与明細に含まれている。

(おわり)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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