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「小沢民主党政権阻止」を狙った検察による戦後最大の政治謀略「小沢一郎事件」の主犯4名を許すな!

2011年08月02日 18時21分33秒 | 政治・社会
 (1) 樋渡利秋検事総長(写真)

   「小沢一郎事件」 は「小沢民主党政権誕生阻止」を狙った米国支配層の指令の元、自民党清和会、検察、大手マスコミが一体となって実行した戦後最大の政治謀略事件。

   最高責任者である検事総長樋渡利秋氏は退官後弁護士200名、弁理士50人を抱えるTMI総合法律事務所の高給で顧問に天下った。

   職権乱用の検察官を訴追するには、米国並みに国会が決定し検察官を指名し予算をつける「特別検察官制度」が必要。

(2) 大鶴基茂最 高検検事(当時)

   「西松建設政治資金事件」をでっち上げ最高検検事として弾圧を指揮 した最高検検事大鶴基茂氏(56)は、あらかじめ決められたストーリーに沿った供述を暴力的にとって

事件をでっち上げる名手だった。
    
   8月1日付で最高検公判部長を辞職し弁護士になるとのことだが、官僚の「天下り」の一種である「ヤメ検弁護士」は

   法律で禁止した方が良い。

(3) 佐久間達哉東京地検特捜部長(当時)

   2009年3月3日「西松建設政治資金事 件」強制捜査で先頭に立ちキャメル色の派手なコートで目立っていた当時の東京地検特捜部長佐久間達哉氏(54)は

その後大津地検検事正に出世したが今回法務省総合研究所国連研修 協力部長に左遷された。

   左遷だけでは済まされない。
  
(4)吉田正喜東京地検特捜部副副部長(当時)

  当時の東京地検特捜部吉田正喜副副部長は2010年2月1日の取り調べ中石川知裕議員に対して「今回は小沢を起訴できな かったが検察審査会で必ずやられるのだ!」と明言。

検察が自ら起訴出来なかったので検察審査会による「小沢氏起訴」を最初から計 画していた。

(終わり)
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