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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト＆社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日木曜日(2015.06.23)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。
【放送録画】81分09秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/282102231
【放送録画】
【ブログ記事】
■英国民はEU離脱にとどまらずNATO離脱→イングランド銀行国有化→ロスチャイルド国際銀行マフィア解体の闘いにつき進め！
英国では、今日2016年6月23日EU離脱の国民投票が実施される。英国民は、EU離脱にとどまらずNATO離脱→イングランド銀行国有化→ロスチャイルド国際銀行マフィア解体の闘いにまでつき進む必要がある！
日本では、7月10日投開票の参議院選挙が昨日公示され、自公+αの改憲勢力が憲法改正発議ができる2/3以上の議席を取るか否か、戦後で最も重要な選挙運動が開始された！
そして日本国民は、参議院選挙で自公+大阪維新の会などの改憲勢力を過半数以下に突き落とし、安倍晋三自公ファシスト政権を打倒し、反ファシスト統一戦線政府樹立の闘いにつき進め！
米国では、大統領予備選挙が終盤となり民主党はクリントン候補、共和党はトランプ候補が7月の党大会で正式に大統領候補に指名され、11月の決選投票で次期大統領が決まることになった。
しかし今の米大統領選挙制度は、以下の理由でインチキであり不公正であり反民主的である。
①240年前の代議員制度を残しわざと複雑にして国民にわからなくさせ、民意が反映させないようにしている。
②不公正な特別代議員制度が採用されている。
③選挙資金に制限がなくカネまみれである。
④有権者の投票が組織的に妨害されている。
もしも今回の米大統領選挙が、フランスのように大統領を直接国民が選ぶまともな制度であれば、民主党のサンダース候補がクリントン候補を抑えて民主党の正式な大統領候補に選ば、決戦投票でも極右ファシスのトランプ共和党功を破って大統領になった可能性は高いのだ。
米国民は、愚かな大統領選挙制度をそのままにしてきたツケを払わされるのだ。
なぜならば、クリントンが大統領になれば、これまでのオバマ政権の8年間行ってきた侵略戦争と貧困拡大と国民弾圧を更に拡大させるのは明らかだからだ。
なぜならば、彼女は米軍産複合体・ネオコン戦争派とその背後にいるロスチャイルド国際金融マフィアの代理人だからだ。
もしもトランプが大統領になれば、戦前のヒットラーのような人種差別主義の大衆迎合の独裁者として君臨し、反対派国民を徹底的に弾圧し、かつ米国の覇権に反対する国々を攻撃するだろう。
どちらにしても、ろくな大統領しか選ばれないのだ！
英国民やEU国民や日本国民の覚醒度合からすると、米国民の覚醒がいまいち遅れているの理由は何なのか？
おそらくその一番大きな理由は、自分たちの豊かさや強さは他国民や自国のマイノリテイの犠牲の上で始めて可能になったことへの自覚や反省を、米国民はこれまでまともにしてこなったからだろう。
(終り)
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情報発信者 山崎康彦
メール：yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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