杉並からの情報発信です

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「主権者国民レジスタンス戦線」のチラシができました

2010年01月17日 13時58分41秒 | 政治・社会
経済学者の植草一秀氏が昨日のブログで提唱されました「主権者国民レジスタンス戦線」のチラシができました。

人気ブログガーのヘンリー・オーツさんが徹夜で作成してくれた大変読みやすいチラシです。このチラシをできるだけ多くの人々の目に触れるように情報拡散をお願いいたします。友人、知人にお知らせください。近所のご家庭や街中や駅頭でお配りください。


「主権者国民レジスタンス戦線」のチラシが出来ました。どしどし配って検察とマスゴミによるクーデターを粉砕しましょう!
flier1.pdf(表)をダウンロード
flier2.pdf(裏)をダウンロード
※右クリックして「対象をファイルに保存」を選んでください。

チラシ表 チラシ裏

※アップする際は自動改行+htmlタグを選んでください。


「1・15クーデター事件」の首謀者である検察・大手マスコミ連合軍は、「選挙資金規正法違反」容疑をでっち上げて石川衆議院議員と小沢民主党幹事長の秘書2名を逮捕しました。

検察は戦前の軍部指導者とまったく同じやり方、すなわち検察が大手マスコミに「大本営発表」を流し大手マスコミは独占している紙と電波を使って国民をだまそうとしているのです。

「小沢一郎民主党幹事長=金権政治家=悪」のイメージを植えつけ、小沢幹事長の政治生命を抹殺し民主党政権の転覆を図っているのです。

私たち「主権者国民レジスタンス戦線」に結集する国民は、戦前の海軍・陸軍若手将校が起こした「5.15事件」「2.26事件」の軍事クーデターで議会制民主主義が破壊され、軍部独裁・天皇制ファシズム体制が一気に確立され、侵略戦争と国民弾圧へ突き進んだ暗い歴史を知っています。

私たち「主権者国民レジスタンス戦線」に結集する国民は、1973年9月11日に南米チリで米軍・CIAとピノシェット将軍率いる親米極右軍人たちが当時のアジェンデ大統領率いる社会主義政権を軍事クーデターで転覆させファシズム体制をしいて多くの国民を弾圧・虐殺した歴史を知っています。

米国発の「新自由主義経済政策」を強行した結果、チリの国民経済は米国資本に独占され自国産業が壊滅した歴史を知っています。

このような暗黒の過去を二度と繰り返さないために、民主党政権に一票を投じて政権交代を実現させたすべての国民は「主権者国民レジスタンス戦線」に結集して、「1.15事件=検察・大手マスコミによる民主党政権転覆クーデター」を粉砕しましょう。





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