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【今日のブログ記事No.3230】■ 詩 もしも戦後の日本国民がなすべきことをしていたらば世の中はずっと良くなっていただろう!

2019年08月24日 07時05分54秒 | 政治・社会
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日金曜日(2019.08.23)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2841】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】69分40秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/563160700

【放送録画】

【今日のブログ記事No.3230】

■ 詩 もしも戦後の日本国民がなすべきことをしていたらば世の中はずっと良くなっていただろう!

2019.08.23 山崎康彦

もしも戦後の日本国民が、戦前の『天皇制』と『大日本帝国憲法』を破棄してゼロから『新憲法』を制定していたならば、その後の日本はずっと良くなっていただろう。

もしも戦後の日本国民が、昭和天皇裕仁を『人道への罪』を犯した『重大戦争犯罪人』として裁判にかけ『有罪』にしていたらならば、その後の日本はずっと良くなっていただろう。

もしも戦後の日本国民が、昭和天皇裕仁が日本国民を総動員して起こしたアジア・太平洋侵略戦争を『重大な誤り』として猛省して、被害を受けたすべてのアジア・太平洋諸国民に謝罪して、被害者一人一人に賠償金を支払っていたならば、その後のアジア諸国と日本はずっと良くなっていただろう。

もしも戦後の日本国民が、日本全国200都市を絨毯爆撃して日本国民約100万人を殺したルメイ米空軍司令官を『人道への罪』を犯した『重大戦争犯罪人』として『告発』して裁判にかけて『有罪』にしていたならば、その後の日本と米国はずっと良くなっていただろう。

もしも戦後の日本国民が、1944年9月に『ハイドパーク秘密協定』を結び日本への『無警告原爆投下』を決定したチャーチル英首相とルーズベルト米大統領を『人道への罪』を犯した『重大戦争犯罪人』として『告発』して裁判にかけ『有罪』にしていたら、その後の日本と英国と米国はずっと良くなっていただろう。

もしも戦後の日本国民が、広島と長崎に原爆を落とし日本国民約40万人を殺した最高責任者であるトルーマン米大統領を『人道への罪』を犯した『重大戦争犯罪人』として『告発』して裁判にかけ『有罪』にしていたら、その後の日本と米国はずっと良くなっていただろう。

(おわり)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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