杉並からの情報発信です

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10月23日(日)午後2時-5時「日曜勉強会」のご案内

2011年10月19日 11時19分39秒 | 政治・社会
「ネットメディアと主権在民を考える会」は10月23日(日)午後2時-5時に「日曜勉強会」を開催します。

テーマ【「お金の仕組みに騙されるな!「信用創造」特権をはく奪せよ!】です。

「ネットメディアと主権在民を考える会」会員(注1)の皆様は全員参加でお願いします。

(注1:「ネットメディアと主権在民を考える会」は会員制をとってい ませんが、「日曜討論会」

「日曜勉強会」「若者討論会」「市民シンポジューム」などに一度でも参加された方を便宜的に「会員」とさせていただきます)

今回のテーマは【「お金の仕組みに騙されるな!「信用創造」特権をはく奪せよ!】です。

ゲストに「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」を書かれた フィナンシャルプランナーの天野統康氏をお招きして、

巧妙に隠されている「お金のしくみ」と「信用創造特権」を学びたいと思います。

参加希望者は事務局山崎(yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp) あてにメールにてお知らせください。

             記

1)日時:10月23日(日)午後2時-5時

2)場所:ルノアール新宿区役所横店2F5号室

     東京都新宿区歌舞伎町1-3-5相模ビル2階2号室

     tel:03-3209-6175
   
3)テーマ:【「お金の仕組みに騙されるな!信用創造」特権をはく奪せよ!】

4)ゲスト:フィナンシャルプランナー天野統康氏。

  著書「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」 

5)参加費用:場所代+飲み物代=約¥1500です。

           「問題提起」

ニューヨークで約1か月前から始まった「ウォールストリートを占拠せよ!」の「格差抗議」デモ・集会は、先週土曜日10月15日)には世界規模での同時連帯運動が、

日本、欧州、アジア、オーストラリアなど世界82カ国、951都市で展開されました。

今年になり米国政府債務1000兆円の上限引き揚げ問題、ドル安、米国債格下げや、現在進行中のEU諸国の財政・金融危機の一段の深刻化など、

急激に世界的な財政・金融危機が表面化してきています。

日本では財務省の操り人形である野田首相がデフレ不況をさらに深刻化させる「復興資金」を名目にした9.2兆円の増税路線に舵を切りました。

EUではギリシャの財政破たんを契機に、ギリシャ救済スキームの不透明さやイタリア、スペイン、ポルトガルなどへの財政破たん連鎖えお前に、

ユダヤ国際金融資本が株や国債やユーロをターゲットに「売り」を仕掛けているのです。

高度成長を続けてきたBrics諸国もまた外国資本の引き揚げで成長が鈍化しインフレが深刻化しています。

このままいけば2008年9月の「リーマンショック」以上の規模で世界金融恐慌に突入すると、大手マスコミは盛んに報道していますが何の解決策も提示していません。

我々が提示する解決策は、銀行と中央銀行にだけ許されている「信用創造」の特権をはく奪することです。

「お金のしくみ」は巧妙に隠されてきましたが、商業銀行や投資銀行にだけ許されている「信用創造」の特権をはく奪して「貸出」を中止させればよいのです。

また各国政府は「中央銀行」に許されている「紙幣印刷」の特権を剥奪して国有化して、政府の金融政策にしたがって「紙幣印刷」するようにすれば良いのです。

現在世界各国を悩ましている「経済不況」「貧困の増大」「貧富の格差」「高失業率」「投資銀行のもうけ過ぎ」などは「信用創造特権のはく奪」することで根本的に解決するのです。

ユダヤ国際金融資本が仕掛ける「世界金融恐慌」を回避するためには、我々「世界市民」が一致団結して銀行と中央銀行から「信用創造特権のはく奪」の運動を巻き起こすしかありません。

ユダヤ国際金融資本と米軍産複合体が仕掛ける「第三次世界大戦」を危機を回避するためには、我々「世界市民」が一致団結して「米軍産複合体解体」の運動を巻き起こすしかありません。

(終わり)
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