杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

【YYNewsLive】■ 1億2,700万人の日本国民に訴える!

2015年09月18日 22時58分41秒 | 政治・社会
☆今日の画像

機動隊に逮捕された若者!

いつもお世話様です。                          

【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【家族勉強会】【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情 報拡散運動】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

☆本日金曜日(9月18日)午後9時半から【ツイキャスTV】で放送しました世直しネットTV【山崎康のYYNewsLive】の放送台本です!

1)No1 65分58秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/201773212#

N01

☆世直しネットTV【山崎康彦のYYNewsLive】は、放送回数1700回、視聴者総数170万人(3年間)、毎日1,000人が視聴する真 実・事実を追求するタブーなき報道番組。土曜以外毎日約1時間放送されます!

http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/

【YYNewsLive byTwitcasting】

☆放送のテキスト台本は、閲覧総数(ページヴュー)1,100万件、訪問者総数400万人(8年間)、毎日1,500人が閲覧する真実・事実を追 求するタブーなきブログ【杉並からの情報発信です】で読めます!

http://blog.goo.ne.jp/yampr7

②【杉並からの情報発信です2】

http://7614yama.blog.fc2.com/

☆今日の【最新のお知らせ!】

①明日土曜日の放送はお休みです。明後日の日曜日(2015.09.20)午後2時半ー5時に【インタビュー&トーク】を 【YYNewsLive】で中継します。ゲストは、小沢一郎議員の政治資金規正法違反容疑で[起訴相当]決議を2度出して強制起訴に持ち込んだ東 京第5検察審会とその背後でこの謀略を企画実行した最高裁事務総局への疑惑追及をこの6年間されてこられた市民活動家志木武彦氏です。

②視聴者の中で、9月20日(日)午後2時半ー5時の【インタビュー&トーク】に参加したいと希望される方は、あと4-5名なら空きがありますの で以下の私のメール宛にご連絡ください。

yampr7@icloud.com (携帯用)

▼会場:ルノアール四谷会議室3階C

 東京都新宿区四谷1-3-22
 電話番号 03-3351-1052

*アクセス:JR四谷駅四谷口より徒歩2分新みち通り入口すぐ左

▼参加費:場所代とソフトドリンク代で@約\1500です。

☆今日の【特別のお願い】

■【財政支援】のお願いです!

もしも【YYNewsLive】が有料放送であれば一回の放送視聴料は\17円です!

もしも【YYNewsLive】が有料放送で【年間視聴料】が\5,000だとすると、年間放送回数300回で割ると、一日の放送視聴料は\17 円となります!

しかし、ネットTV【YYNewsLive】の視聴とブログ【杉並からの情報発信】の閲覧は原則無料です。

【年間視聴&購読料】\5,000は、あくまでも視聴や閲覧されている有志の方々からの善意の【財政支援】となります。

なぜならば、私は映像にしろ活字にしろ【市民媒体ネット】を使って配信される情報は全て以下の【四つフリー】を原則とすべきであると確信している からです。

【四つフリー】

1)経済的に無料でフリーであること。

2)放送時間や紙面に制限がなくフリーであること。

3)テーマにタブーがなくフリーであること。

4)放送配信や活字配信に検閲がなくフリーであること。

しかしながら、他の媒体と同じようにネット配信にも時間も労力もお金もかかりますので、皆様に【財政支援】をお願いして持続可能な財政基盤を作っていきたいと思います。

①独立系ネットジャーナリスト&社会政治運動家山崎康彦への財政支援として【年間購読 料】\5,000(消費税込)をお願いいたします。

 http://goo.gl/UQKIL2

その際実名でもハンドルネームでも結構ですので,お名前とメールアドレスを以下のアドレスあてにご連絡ください!

yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp

②NHK受信(年間\30,000以上)と東京新聞を除く全国紙(読売、産経、日経、朝日、毎日)の年間購読(年間\40,000)を中止してい ただき、その節約分を世直しネットTV【YYNewsLive】と世直しブログ【杉並からの情報発信です】の年間購読(\5,000)に差し替え ていただければ幸いです!

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③【送付先銀行口座情報】です。

1)ゆうちょ銀行からの振込みの場合

口座名:ヤマザキ ヤスヒコ

記号:10820

番号:7679021

2)他の金融機関からの振込みの場合

口座名:ヤマザキ ヤスヒコ

店名:〇八八

店番:088

種目:ふつう預金

口座番号:0767902

以上よろしくお願いいたします。

☆今日の権力による不当弾圧

①国会前での【戦争法案粉砕】【安倍内閣打倒】の闘いに対する警視庁による弾圧・不当逮捕

1)一昨日(2015.09.16):不当逮捕者13名、その内の3名はハンストをやっていた大学生とのこと(要確認!)。

2)昨日(2015.09.17):不当逮捕者3名、その内のお一人は80歳の高齢者

②(転載) [Non9kaiken 13657] 仲間を返せ、不当拘束を止めろ

昨日、シュワブメインゲートから三台の工事用の重機が基地へ這入りました。

それを阻止しようとした時に「パトカーに手が触れた」という理由で拘引されました。

現状、名護警察署に拘束されています。

微罪にもならない言いがかり拘引です。

今までにも名護警察に7人の仲間が不当拘束をされています。

シュワブでの抗議者が100人ばかり名護者へ行っております。

今日中には釈放されると思います。

とても立件できる筈もありません。

「警官の服に触れた」、「パトカーにさわった」、等々の理由での拘引です。

当然、シュワブ前のメンバーは名護警察署へ押しかけます。

その間、シュワブ前は無人に近い状態になります。

工事車両や工事人、海保、沖防が這入る事は予想が出来ます。

しかし、「シュワブ前の戦いは逮捕者を出さない」が前提になっています。

シュワブ前を少数のメンバーで護らざるを得ません。

抗議者の人数が必要です。

出来るだけ全国から出かけて下さい。

宜しくお願いします。

冨久亮輔

☆今日の日本国憲法

■憲法第59条【法律案の議決、衆議院の優越】

1.法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議院で可決したとき法律となる。

2.衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。

3.前項の規定は、法律の定めるところにより、衆議院が、両議院の協議会を開くことを求めることを妨げない。

4.参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて六十日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。

【私のコメント】

①安倍自公ファシスト政権は、国民の65%以上が反対している【戦争法案】を、数の力で衆議院特別委員会と参議院特別委員会で審議を一方的に打ち 切り強行採決した。議会多数派による審議打ち切りと採決は全面禁止にすべきなのだ。議会多数派によって強行採決された法案はすべて無効である。 我々が望む来たるべき【市民革命政権】が制定する『日本市民憲法』では、①国会における強行採決全面禁止、②議会多数派によって強行採決された法 案はすべて無効を規定をすることを公約する。

②憲法第59条第2項では、衆議院の意志と参議院の意志が異なった場合、参議院の意志を覆す優越権を衆議院に与えているのは、国民の民意を最大限 に尊重する【主権在民】の原則に違反している。衆議院の意志と参議院の意志が異なった場合は、衆議院に優越権を与えるのではなく、国民の民意を直 接問う【国民投票】を実施して示された国民の民意に従うべきなのだ。

③憲法第59条第4項では、『法案が参議院に提案されてから休会中の期間を除いて60日以内に議決しない場合衆議院は参議院が法案を否定したとみ なし、衆議院で出席議員の2/3以上の多数で可決した時は法律となる』と規定されている。いわゆる『60日ルール』と言われる規定だが、この規定 も第2項と同じく、参議院の意志を覆す優越権を衆議院に与えており、国民の民意を最大限に尊重する【主権在民】の原則に違反している。『60日 ルール』を廃止して国民の民意を直接問う【国民投票】を実施して示された国民の民意に従うべきなのだ。

④日本国憲法は、あくまでも議会ですべてを決着するという【議会民主主義】をベースにしているが、衆議院と参議院で民意が異なった場合、国民の民意を最大限に尊重する【主権在民】い従い国民の民意を直接問う【国民投票】を実施して示された国民の民意に従うべきなのだ。

☆(1)今日のメインテーマ

■ 1億2,700万人の日本国民に訴える!

これほどまでに民意を無視して公然と憲法違反を繰り返す安倍自公政権は、権力犯罪を常習する犯罪者集団であり、本来は東京地検特捜部が主犯の安倍 晋三、菅官房長官と自公内閣全閣僚、高坂副総裁、谷垣幹事長らの自民党幹部、、山口代表、北側副代表ら公明党幹部全員を逮捕・起訴し裁判にかけ刑 務所にぶち込むべきである。

戦後日本の政治・行政・司法権力は、米国支配層と結託した歴代自民党政権が全て握っており、上記の安倍晋三以下の権力犯罪者たちが逮捕・起訴さ れ、裁判で有罪とされて刑務所に送られることはまずありえないだろう。

しかしながら、今回の【戦争法案】の国会審議での安倍晋三首相以下閣僚の大うそ答弁や昨日の参議院特別委員会での自公参議院議員による審議打ち切り・強行採決の暴虐を目のあたりにした多くの国民は、安倍自公政権をここで本気で倒さないと、国民は殺されるか、逮捕され拷問され刑務所に送られ るか、貧困で餓死するか、あるいは侵略戦争に動員されて殺されるか、ろくな将来しかないんだということがようやくわかったのだ。

①1億2,700万人の日本国民よ!安倍自公ファシスト政権とその一味は、以下の5つの罪を犯す権力犯罪者集団であることを理解しなければならな い。

1)公然と憲法違反を繰り返し、憲法条文の解釈変更で日本国憲法を骨抜きにする罪:【憲法破壊罪】

2)戦前の【天皇制軍事独裁体制】の復活と【大日本帝国】の再建のために日本国憲法を亡きものにして【大日本手国憲法】に差し替える罪:【憲法破壊罪】

3)国民から容赦なく取りたてた税金を横領し自分たちと米国支配層のために貢罪:【国民資産横領罪】

4)日本国民の利益ではなく米国支配層や他国の支配層の利益を最優先し日本の独立を棄損する罪:【売国罪】

5)【戦争法案】によって自衛隊員を米軍支配下で参戦させ、国民を戦争に総動員させ国民の生命と財産を棄損する罪:【戦争誘導罪】

②1億2,700万人の日本国民よ!安倍晋三以下の権力犯罪者たちを上記の罪で逮捕・起訴し裁判にかけ、みぐるみ剥いで最高刑死刑の重罪にして刑 務所に送り込み、二度と権力犯罪を起こさせないようにできるのは、既存の体制側の検察官や警官や裁判官ではなく、覚醒した【フツーの市民】の決起 と闘いでしか実現できないことを理解しなければならない。

③1億2,700万人の日本国民よ!見せかけの【野党】に騙されてはいけない!

国会前に12万人、周辺を合わせると35万人という空前絶後の抗議の国民が結集した8月30日の国会前の大集会の時、はじめて一緒に登場した岡田 民主党、志位共産党、小沢生活の党と山本太郎と仲間たち、吉田社民党の野党党首は口々に『皆さんと共に戦争法案廃案まで最後まで全力で闘いぬきま す!』と訴え手を取り合って共闘をアッピールしていた。

しかし、昨日9月17日午後参議院特別委員会で強行採決が予想される最大の山場で、心配して全国から国会前に集まった数万人の抗議の国民の前に現 れ挨拶したのが、野党4党首の中で吉田社民党党首ただ一人しかいなかったのは何なのだ!

残りの民主党岡田代表、共産党志位委員長、生活の党と山本太郎と仲間たち小沢代表は何をやっていたのか?なぜ全員登場して安倍自公内閣打倒の『野党共闘』を宣言しなかったのか?

なぜならば、野党4党は最初から『戦争法案廃案』『安倍自公内閣打倒』など本気でやるつもりもなく、国民の反対運動が急速に拡大したために『闘うポーズ』を示しただけだったのだ。

なぜ野党四党は、今回参議院特別委員会での強行採決でやったように、7月15日に『戦争法案廃案』が衆議院特別委員会で自公衆議院議員によって抜き打ち的に強行採決された時に、安倍内閣不信任決議案や安倍内閣への問責決議案をそれぞれ衆議院本会議と参議院本会議に提出しなかったのか?

なぜならば、彼らの『闘うポーズ』は国民向けのやらせでしかなく、最初から安倍自公内政権と『落としどころ』を探っている連中だからだ。


④1億2,700万人の日本国民よ!見せかけの【闘う市民団体】に騙されてはいけない!

国会前の集会を組織している『戦争させない。9条壊すな総がかり行動実行委員会』は①[戦争させない千人委員会]②[戦争する国づくりストップ! 憲法を守り・いかす共同センター]③[解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会]の3つの市民団体が罨法法制ストップの一点で大同団結したと言われて いる。

しかし抗議集会が終わるとすぐに、主催者側から[集会は終わりましたので皆さんはそのまま静かにお帰りください]とスピーカーで繰り返されるのに 対して違和感を持った人は多いのではないのか?

フリージャーナリストの田中隆作さんが記事の中で批判しているように、集会主催者があたかも警察権力の代理人のようにして参加者を解散誘導しているのである。

彼らは警察権力との間で、『落としどころ』を探ってきた旧左翼の体質を色濃く持っている連中であり、我々は騙されてはいけないのだ!

本来であれば集会主催者は、警察の代理人を務めるのではなく、警察権力の常軌を逸した不当逮捕や参加者の強制押し込めに断固として抗議すべきなの だ!

警察による不当逮捕者が続出していること、警察車両と鉄策であふれ出る抗議の群衆を狭い歩道に押し込めすし詰めにしてけが人が出ていること、そして道路の解放を求める参加者を機動隊員が力づくで押し返し抗議した参加者を【公務執行妨害】で不当逮捕してことに対して、主催者はなぜ沈黙してい るのか?

主催者は、日本国憲法第21条で保障されている国民の【集会・結社、表現の自由】を警察が暴力的に制限しており、警備の最高責任者である警察庁長官、警視庁総監、公安委員長を、憲法違反で告訴すべきなのだ!

⑤1億2,700万人の日本国民よ!山本太郎参議院議員や小西洋之参議院議員など体を張り命を懸けて戦っている少数の【本物の国会議員】と共闘し て、安倍晋三以下の権力犯罪人たちを逮捕・起訴し裁判にかけて重罪で刑務所に送ることのできる【市民革命政権】を一日の早く樹立すべきなのだ。

(終り)

☆(2)今日のトッピックス

①【安保法案】 異論は力で押さえ込む 国会前の徹底弾圧

2015年9月17日 田中龍作ジャーナル

http://tanakaryusaku.jp/

逮捕され護送車に連行される反対派市民。警察は撮影されたくないのだろう。筆
者を突き飛ばした。=16日夜10時頃、国会正門前 写真:筆 者=

異論は徹底的に潰す。安倍政権の姿勢をそのまま反映したような警察の警備だった。

与党が安保法制の委員会採決を目論んでいた16日夜、警察の規制はいつにも増し
て厳しかった。

市民が車道に溢れないようにバリケードは二重に置かれた。2段目のバリケード
に沿って機動隊の輸送車(カマボコ)が寸分の隙なく並べられ た。バリケード2
列が決壊してもカマボコが倒されることはない。
 
国会正門前への入場も制限した。地下鉄永田町から入って来ようにも憲政記念館
前の交差点はバリケードで塞がれていた。バリケードが倒されな いように機動
隊が貼り付いた。 
警察は安保法制に反対する市民を国会正門前に近づけないようにしたのである。
「アベは辞めろ」。若者は深夜となっても抗議の声をあげ続けた。=16日夜11時
30分頃、写真:筆者=

「アベは辞めろ」。若者は深夜となっても抗議の声をあげ続けた。=16日夜11時
30分頃、写真:筆者=

それでも警察の規制を見越して早くから駆け付けた人々、迂回して来た人々で歩
道上は満杯になった。窒息者が出てもまったくおかしくないほ ど寿司詰めの状
態だ。
 
「安倍は辞めろ」「戦争反対」…コールを上げながら反対派は車道に出ようとした。

集会開始から1時間30分も経つと、警察はしだいに押し込まれていった。バリ
ケードが持ち上げられた。反対派市民と機動隊が直接ぶつかる 最前線には湯気
が立ちのぼっていた。

「下がりなさい」「煽っているそこの君。煽るのはすぐに止めなさい」・・・現
場指揮官が指揮車の上からスピーカーで怒鳴り続けた。

怒鳴るというより叫ぶといった方が適切か。

集会登壇のスピーチ、安倍辞めろコール、警察指揮官のヒステリックな叫び声
が、どしゃ降りの雨とないまぜになった。カオスだ。

機動隊が続々と増強されていった。正門前は機動隊で埋め尽くされたと言ってよい。

機動隊の増強に合わせるように逮捕者が出た。「煽り行為、煽り行為」。私服警
察官は逮捕容疑を唱えた。

近くにいた懇意の弁護士によれば「煽り行為という罪名はない」という。警察の
“業界用語”なのだろう。指揮官が「そこの君、煽るのは止め なさい」と符合する。

こうして反対派は次から次へと逮捕されていった。計11人。

異論は力で押さえ込む。安保法案が可決成立した後の安倍政権の姿が、すでに見
えた。

~終わり~

②小西洋之議員、飛びかかった理由を明かす「本気で確保に行った」【安保法案】

The Huffington Post

2015年09月18日 ハフィントンポスト日本語版

参院特別委員会は9月17日、安全保障関連法案を賛成多数で可決した。採決をめ
ぐっては与野党議員が入り乱れて混乱。採決時に委員長席に飛びかか る議員の
姿は、BBCも報じた。

このとき、掴み合う議員らの頭上から飛びかかったのは、民主党の小西洋之議
員。その理由について次のようにツイートした。

小西氏は、特別委の鴻池祥肇委員長の不信任動議の否決後、委員長席に前方から
走り寄りマイクを奪取。その後、議事次第を確保しようとしたようだが 掴むこ
とができず揉み合いになった。

その後、議長席の後方に回りこんでダイビング。飛びかかる小西氏に対しては、
それを止めようとする議員の姿も見られた。これに対して小西氏は当 初、殴ら
れたとの意識はなかったようだが、映像を確認して気がついたことも明かしている。

③内閣不信任決議案の審議始まる 衆院

2015年9月18日

野党の民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの
5党は18日午 後、内閣不信任決議案を衆院に提出した。

安全保障関連法案をめぐる参院本 会議は18日午後、民主党が提出した安
倍晋三首相の問責決議案を反対多数で否決した。

     ◇

衆院本会議で内閣不信任決議案の審議が18日午後、 始まった。民主党、維新
の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの5党が提出した。民
主党の枝野幸男幹事長が提出理由を説明したあ と、与野党の賛否の討論を経て
採決される見通しだ。

④強行採決再び 安保法案 参院委で可決

2015年9月18日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015091802000123.html

他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案は十七
日、参院特別委員会で与党と次世代、元気、改革の三野党の 賛成多数で可 決さ
れた。与党は約二時間予定されていた締めくくり質疑を行わず、衆院に続き採決
を強行。民主党など野党五党は委員長席に詰め寄って抗議 し、採決の無効を 主
張した。与党は十八日中に参院本会議で可決・成立させる方針。野党五党は成立
阻止を目指し、国対委員長会談で内閣不信任決議案を共同提 出する方針を決め
た。参院にも中谷元・防衛相の問責決議案などを連続で提出して抵抗している。 

野党五党のうち民主、共産、社民、生活の四党は採決に加わらず、維新は反対した。

特別委は十七日午後、鴻池祥肇(こうのいけよしただ)委員長(自民)が委員会
を職権で開会したとして、民主党が提出した不信任動議を 与党などの反 対多数
で否決した。鴻池氏が委員長席に戻った直後、与野党の議員が周辺に集まり、も
み合いになった。混乱状態の中、自民党理事の合図に合 わせ、与党の委員 らが
起立を繰り返した。

散会後の鴻池氏の説明によると、質疑打ち切りの動議と安保法案、自衛隊海外派
遣の際の国会関与強化を盛り込んだ付帯決議が採決され た。野党五党は山崎正
昭参院議長に特別委の採決は無効だと申し入れたが、聞き入れられなかった。

これを受け、中川雅治参院議院運営委員長(自民)は法案を採決する本会議の開
会を職権で決定。民主党は反発し、解任決議案を参院に提 出した。本会 議は十
七日夜に始まり、休憩をはさんで断続的に開催。中川氏の解任決議案を与党など
の反対多数で否決した。中谷氏の問責決議案を日付をま たいで処理するた め、
本会議を十八日に延会した。野党五党は山崎議長の不信任決議案も提出する方針。

野党五党は十八日午前に党首会談を開き、対応を協議する。民主党の枝野幸男幹
事長は十七日夜、「他の野党と連携し、成立を阻止するた め最も効果的な策を
取る」と記者団に述べた。

自民党の佐藤勉国対委員長は法案の特別委可決を受け、憲法の「六十日ルール」
による衆院再可決は行わない考えを記者団に示した。

 安保法案は、歴代政権が憲法で禁じられていると解釈してきた集団的自衛権行
使を認める内容。自衛隊法や武力攻撃事態法など十本の改正 案をまとめた 「平
和安全法制整備法案」と他国軍支援を随時可能とする新法「国際平和支援法案」
の二本。対米協力の飛躍的な拡大を盛り込んだ。

⑤安保法案:攻防、最終局面…野党、内閣不信任案提出へ

毎日新聞 2015年09月18日 

http://mainichi.jp/select/news/20150918k0000e010191000c.html

参院本会議で自身への問責決議案の趣旨説明を聞く安倍晋三首相(奥)=国会内
で2015年9月18日午後1時15分、木葉健二撮影
参院本会議で自身への問責決議案の趣旨説明を聞く安倍晋三首相(奥)=国会内
で 2015年9月18日午後1時15分、木葉健二撮影
拡 大写真

戦後の安全保障政策を大きく転換し集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連
法案をめぐる与野党の攻防は18日、最終局面を迎えた。自 民、公明両 党は安
全保障関連法案を同日中に参院本会議で可決、成立させる方針。これに対し、民
主党など野党5党は同日午前、国会内で党首会談を開き、衆 院に内閣不信 任決
議案を共同で提出することで一致し、徹底抗戦を続ける。

 ◇与党、18日中の採決目指す

自民党の谷垣禎一幹事長は18日午前の党役員連絡会で、野党が提出する内閣不
信任案について「一致結束して否決していこう」と呼び掛け た。安保関 連法案
については「今日でしっかり仕上げられるよう、緊張感を持っていきたい」と語
り、18日中の法案成立を目指す考えを示した。

民主、維新、共産、社民、生活の野党5党の党首らは、会談後に共同で記者会見
した。民主党の岡田克也代表は「事態は非常な重大局面に来て いる。法 案の成
立阻止にあらゆる努力を重ねる。内閣不信任案を最も効果的なタイミングで提出
する」と表明した。共産党の志位和夫委員長も「国会の外の 戦いと連携し て最
後まで力を尽くしたい」と語り、維新の党の松野頼久代表、社民党の吉田忠智党
首、生活の党の玉城デニー幹事長も同調する意向を示した。

安保関連法案は17日の参院平和安全法制特別委員会で採決され、与党と法案に
賛成する野党3党の賛成で可決された。野党側が採決に反対 し、与野党議員が
もみ合いとなるなか、与党側が強行した。

民主党は17日夜から18日未明にかけ、参院に中川雅治議院運営委員長の解任
決議案、法案担当相の中谷元・防衛相の問責決議案、山崎正昭 参院議長の不信
任決議案を次々と提出。

中川、中谷両氏に対する決議案は18日未明までに採決され、否決された。山崎
議長に対する不信任決議案は18日午前10時からの参院本会 議で討論が行わ
れ、否決された。維新は山崎議長に対する不信任決議案の審議には「安保関連法
案とは無関係」との理由から欠席した。

民主党は同日午前、安倍晋三首相に対する問責決議案も出した。鴻池祥肇平和安
全法制特別委員長への問責決議案も同日午後に提出することを 検討して いる。
内閣不信任案などは、他の法案に優先して審議されるため、与党側はこれらをす
べて否決したうえで18日中に安保関連法案の採決に踏み切 りたい考え だ。

安全保障関連法案は昨年7月の安倍内閣の閣議決定を踏まえ、安保法制を包括的
に整備するもので、日米同盟を強化し、抑止力を高めることに 主眼が置 かれて
いる。歴代の内閣が行使できないと解釈していた集団的自衛権について、日本の
存立が根底から脅かされる「存立危機事態」においては行使 が可能との新 しい
憲法解釈を打ち出した。しかし、衆院憲法審査会で憲法学者が政府の新解釈につ
いて「違憲」と表明したのを契機に、法案の違憲性を問う声が 広がった。

他にも、他国軍隊への後方支援のための新法「国際平和支援法案」、武器使用を
緩和する国連平和維持活動(PKO)協力法改正案などが含ま れている。【影
山哲也】

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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