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【ブログ記事】■倫理観のない強欲経営トップは会社を破壊し倫理観のない極右ファシスト首相は国を破壊する

2015年07月24日 08時04分48秒 | 政治・社会
いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【家族勉強会】【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情報拡散運動】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日木曜日(2015.07.24)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。

【ブログ記事】

■倫理観がない強欲な経営トップは会社を破壊し倫理観のない極右ファシスト首
 相は国を破壊する!

東芝の不正経理問題は、過去7年間で歴代3社長の下で計1,500億円の利益が水増しされたという単純な問題ではなく、深層に隠されれているのは 2006年に6,000億円で買収し子会社化した米原発メーカー「ウェスチングハウス社]の損失が9000億円(のれん代償却4,000億円+繰 り延べ税金資産とり崩し5,000億円)という巨額損失となり、東芝が解体的危機に瀕しているというのが真実なのだ。

なぜ東芝は2006年に6,000億円で米「ウェスチングハウス社]の77%の株を買収しその後2000億円追加して完全子会社化したのか?

そこには『原発事業はバラ色』と煽った原発マフィアの司令塔安倍晋三首相(第一次安倍内閣)の大うそがあり、欲に目がくらみ『金儲けなら何でもす る』という倫理観のない強欲な東芝歴代社長が安倍の大うそに騙され愚かな決断な決断をした経緯があるのだ。

第一次安倍晋内閣の2006年、安倍晋三の強い意向で経産省は『既存原発の60年間運転、30年以降も原発依存度30~40%を維持、核燃料サイ クルの推進、原発輸出を官民一体で行う』という『原子力立国計画』を発表し『原発事業はバラ色』の幻想を煽ったのだ。

特に原発事業部門出身の佐々木則夫前社長は原発事業の成功で名声を得たいと考えて、IT企業東芝の企業理念に全く合致しない原発事業に前のめりと なり身分不相応の巨額投資を強行してついに東芝を破壊したのだ。

名門企業『東芝』は倫理観のない強欲な経営トップによって破壊されたが、日本や世界が安倍晋三という倫理観のない極右ファシスト首相に破壊されることを我々は絶対に阻止しなければならないのだ!

(終わり)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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