杉並からの情報発信です

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【テキスト版】■安倍自公政権はこれで一挙に崩壊するだろう!(続き)

2014年11月14日 08時18分43秒 | 政治・社会
いつもお世話様です。

【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】
【草の根勉強会】【山崎塾】主宰の山崎康彦です。

2014年11月12日放送【YYNewslive】【今日のメインテーマ】のテキスト版をお送りいたします!

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/116418420

【YYNewslive】

■安倍自公政権はこれで一挙に崩壊するだろう!(続き)

先週土曜日(11月8日)に【安倍自公政権はこれで一挙に崩壊するだろう!】とのメインテーマで放送しました【YYNewsLive・緊急放送】 は、一昨日掲示板【阿修羅】にアップされたためにアクセスが急増し現時点での視聴者数は8,899名様となっています!

韓国紙【東亜日報】のスクープ記事によって横田めぐみさんは北朝鮮国によって拉致され、殺され、山中にうめられたことが判明したのだ!

【横田めぐみさん殺害】の主犯は北朝鮮金正日独裁政権であり、共犯は【日朝国交正常化利権】を狙い警察の【拉致被害捜査】を遅らせ中止させた、当 時の金丸信自民党副総裁と北朝鮮の窓口を務めた当時の田辺徹社会党委員長だろう!

横田めぐみさんは、無警戒の日本国内にたやすく侵入した北朝鮮工作員によっ
て、13歳で下校途中に拉致され、見知らぬ韓国拉致被害者男性と結婚さ せら
れ、子供を産まされ、30歳で精神病院で薬物注射され殺され、棺桶にも入れてもらえずに山中の穴に墓標も何もない無縁仏として、他の5名の遺 体と共に埋葬されたのだ!

安倍晋三ファシスト首相と菅官房長官は、日本政府の「拉致問題対策本部事務
局」が今年9月11日に作成した報告書を遅くとも9月中旬には読んでお り、横田めぐみさんが既に20年前に殺害され埋められたことを知っていたのだ!

平壌を電撃訪問して政府専用機で拉致被害者を連れて帰り一気に内閣支持率を
アップさせて衆議院を解散し、衆参同時選挙で圧勝し、長期政権の基盤強 化で【憲法改正=日本国憲法廃棄】【大日本帝国憲法復活】に進むというシナリオを考えていた安倍晋三ファシスト首相と菅官房長官にとって、この報告書はシナリオを破壊するものであり闇に葬るべきものだったのだ!

安倍晋三ファシスト首相と菅官房長官は、この報告書の存在を横田めぐみさんのご両親にも、他の致被害者家族にも国民にも隠し、北朝鮮の制裁解除要 求に何の見返りもな屈して完全に手玉に取られたのだ!

国会は【国民の知る権利】を保障するために、衆議院に【横田めぐみさん殺害調査委員会】を設けて【特別調査員】を任命し、必要な予算と人員を与え て徹底的に調査すべきなのだ!

【横田めぐみさん殺害調査委員会】は、報告書で詳細な経緯を証言した横田めぐみさんを精神病院で担当した二人の脱北者、報告書を作成した「拉致問 題対策本部事務局」担当者一人と内閣府職員二人、安倍晋三首相、菅官房長官、古屋圭司前拉致担当大臣、山谷えり子拉致担当大臣などすべての関係者 を国会喚問して証言させるべきなのだ!

安倍晋三ファシスト首相が突然年内解散に踏み切った理由の一つに、この報告書の内容が国民に広く知れ渡りる前に解散・総選挙してうやむやにして 【安倍政権批判】を封じる意図があるのだ!

我々は、ネットメディアと口コミメディアを駆使して広く情報拡散して、安倍晋三ファシスト首相とその一味を完全に打倒するまで追い詰める必要があ るのだ!

【関連情報1】

▲ 全容入手「横田めぐみさん他殺報告書」の驚くべき内容

2014年11月11日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154822

「横田めぐみさんは殺された」――韓国の東亜日報が報じた記事について、日本政府は「信憑性がない」(菅官房長官)と黙殺の構えだが、日刊ゲンダ イ本紙は報道の根拠となった報告書を入手した。報告書は9ページに及び、日本政府の「拉致問題対策本部事務局」が作成した7つの質問と、それに対する脱北者の答えが書 かれている。脱北者の答えは手書きだ。

報告書の最後には韓国拉致家族会の崔成竜会長の署名と名刺、日本側の拉致問題対策本部の担当者1人と内閣事務官2人の名刺が添付されてい る。

これは紛れもない公の資料なのである。報告書が作られたキッカケは、韓国拉
致家族会の崔会長が今年7月、横田めぐみさんの入院生活や病状を 知っていた北朝鮮の病院関係者が脱北したことを知ったことだ。2006年から、日本政府に協力して、拉致被害者の調査をしてきた崔会長はただちに日本政府 に、この事実 を教えた。そこで日本の拉致問題対策本部事務局が動いた。崔会長に仲介を依頼し、9月11日に質問状を送り、同月24日に手書きの答えを受け取った。受領の確認として担当者らは領収書もつけている。

もちろん、こうした調査が行われたことは前の拉致担当、古屋圭司大臣も山谷えり子現大臣も了解済み。それだけに 菅官房長官が「信憑性がない」と言うなら、根拠も聞きたいところだ。日本政府の対応には崔会長も不信感を強めている。本紙の取材に「日本政府 が報告書の存 在を否定するような言動をしていることは絶対、納得いきません」と憤っていた。

■入院先と投薬内容の詳細情報

確かに、このタイミングでめぐみさん死亡説が出てきたのは、北側の情報操作かもしれない。疑いだせばきりがない。とはいえ、報告書がかなり具体的 であることも事実なのだ。
たとえば、日本政府はこれまでめぐみさんが入院していたのは高級幹部専用の病院、ボンファ診療所だと信じていた。だから、ボンファにやって きたときのめぐみさんの状態をまず聞いた。ところが、脱北者はボンファにはめぐみさんは入れないと否定、入院していたのは最寄りの駅から徒歩で数時間もか かる「平壌49予防院」だと証言。「そこは国家保衛部が常に監視しており、訪問者も遮断していた」と答え、病院内の詳細な配置図についても回答してい る。

めぐみさんは隔離病棟に収容されていたといい、投与されていた薬についても
<①デイア ジェパム0・002 1錠 容量。一日二回から三回。一回当たり2錠から5錠を内服。精神病患者の鎮静目的で処方。②ハイミナル0・1 1錠容量。一日二回。一回当たり 2錠から4錠 程度内服。強力な睡眠作用がある。③アミナジンをタブレットや注射など>とかなり具体的に答えている。

興味を引くのは、日本政府のこの質問だ。

「横田めぐみの主治医は誰でどんな経歴をもつ医者なのか? その主治医はめぐみに対してどのような治療をしたのか? 横田めぐみの看護を担当した看護員がいたならば、名前、住所、職責、地位などを説明してください」

これに対して、脱北者からある住所が提示されたというのである。

「拉致に進展なし」と言い続けている安倍政権だが、何かを知っていて隠しているのではないか。この報告書の存在だって東亜日報がすっぱ抜かな ければ、スットボケていた。拉致関係者の間では安倍不信が広がっている。

【関連情報2】

▲ 報告書に記述「拉致再調査の保衛部がめぐみさんの遺体処理」

2014年11月12日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154859/1

本紙が入手した「横田めぐみさんに関する報告書」は10日も報じたように、日本政府の拉致問題対策本部事務局が質問を作成、脱北者に回答して もらった正式なものだ。写真のように事務局側が作成した受領書もある。この報告書には東亜日報が報じたようにめぐみさんが致死量に近い睡眠薬や鎮静剤を投 与され、 1994年4月10日に完全隔離病棟「49予防院」で死亡したことが語られている。真偽はともかく、聞き捨てならないのは次のくだりだ。

<(予防院は)国家保衛部が常に監視し、訪問者も遮断していました。(めぐみさんの遺体は)国家保衛部と党組織の指示により、山の中に埋葬し ました。この 女性は死亡当時、体全体に青い斑点がありました。毒物や過剰容量の薬物を服用したり注射されると出てくる所見と聞いています>

この証言によれば、めぐみさんを四六時中監視し、遺体を処理したのは国家保衛部なのである。さて、今回、外務省の伊原純一アジア大洋州局長 が訪朝し、拉致問題の調査の進展についてただしたとき、向こうから出てきたのは徐大河国家安全保衛部副部長だ。つまり、犯罪者が犯罪の再調査をする。これ ほど馬鹿げた話もないのである。

安倍首相は「北朝鮮は新しい角度で徹底的に調査をすると約束 した」と言っているが、本気でそう思っているのだとしたら、オメデタイの一語だ。北任せの調査ではらちが明かないのは明白なのだ。

■韓国家族会代表も激怒

こうした日本政府のいいかげんな言動には、韓国拉致家族会代表の崔成竜会長も怒っている。崔会長も父親が北朝鮮に拉致された被害者であ る。

「私は今年7月にめぐみさんがいた病院の関係者が脱北した事実を知り、日朝協議の進展をにらみながら、横田めぐみさんの北朝鮮での状況を調査してきました。しかし、今回、安倍首相や菅官房長官は報告書について、<裏付けがないもの><信憑性がない>と否定しています。私が嘘つきのように 言われている。日本政府に協力しているのに、これは我慢できません」

日本政府は本気で真相を解明する気があるのか。あるなら、徐副部長に拉致の経緯、方法、北での生活、予防院にいたことの真偽などを尋ねて、「お前 のと ころがやったことではないか」と攻め立てるべきだ。

横田夫妻は今後、講演活動を休止することを表明した。安倍政権に対する不信
感、失望感からではないか、とみられている。

(終り)

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情報発信者 山崎康彦
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