
普通メディには決して登場しない評論家広瀬隆氏は昨日(3月17日)のCSTV「朝日ニューススター」の情報番組「ニュースの真相」緊急番組「福島原発事故メディア報道のあり方」に出演しました。
広瀬氏によれば「福島第一原発には臨界停止中の原子炉が6基もあり1986年に臨界中の原子炉一基が爆発したチェルノブイリ事故よりも数が多い分より深刻だ。海水を冷却プールに満たしても
循環して冷却しなければ核燃料の温度は下がらない。海水を入れれば塩で循環ができなくなる。最後は各原子炉をコンクリートで固める石棺化でしか対応できないだろう」と最悪の事態を想定しています。
広瀬隆氏は「問題は菅政権が依然としてレベル4で安全だと言い張っていて事故の深刻さを国民に知らせていない」と批判しています。
「福島原発事故メディア報道のあり方」の映像を以下に張り付けますのでぜひご覧ください。
そしてできるだけ広く情報拡散してください。
(終わり)
広瀬氏によれば「福島第一原発には臨界停止中の原子炉が6基もあり1986年に臨界中の原子炉一基が爆発したチェルノブイリ事故よりも数が多い分より深刻だ。海水を冷却プールに満たしても
循環して冷却しなければ核燃料の温度は下がらない。海水を入れれば塩で循環ができなくなる。最後は各原子炉をコンクリートで固める石棺化でしか対応できないだろう」と最悪の事態を想定しています。
広瀬隆氏は「問題は菅政権が依然としてレベル4で安全だと言い張っていて事故の深刻さを国民に知らせていない」と批判しています。
「福島原発事故メディア報道のあり方」の映像を以下に張り付けますのでぜひご覧ください。
そしてできるだけ広く情報拡散してください。
(終わり)