９／１６（火）

昨日きちんと今日の朝の仕事を用意して帰ったつもりだったのが、設定を誤り機械が仕事をしてくれていなかった、きちんと確認しておいたら良かった。ウチらのこんなんはまぁ命にかかわらないんで不幸中の幸いなんだけどね。
しかしねぇ琵琶湖のヨット転覆事件、これは事故でなくて事件でしょう、だってね定員１０人に対して１２人も乗ってたんでしょ、そんでもって救命胴衣にしたかって着けてたり着けていなかったり、定員に関しては子供は０．５人換算とか云うけど胴衣無かったら換算もクソも無いと思うねんけど。会社にいるヨットクラブ所属の人に聞いてみると、胴衣は絶対に着けさせられるって言ってたし。なんでなんやろね救命胴衣と言えば車のシートベルトやスキーリフトのバーみたいなもんでしょ、運転者は着用させる義務有るんとちゃうのかな？自慢じゃないけど私はウチのプレさんに乗って貰う人には後ろでも絶対シートベルトしてもらうし、人の車に乗る時も可能な限り（ハイエースの後部座席ってベルト無いんよね、これって荷物扱いなの）シートベルトするし、高速バスに乗る時でも格好悪くたって寝にくたってするよ、それが運転者に対する配慮？であり、結局最終的には自分でしか自分のこと守れないじゃないですか。確かに趣味のお船（渡船）に乗る時は胴衣着けないけどこれは構造上問題は無いと言うことで一応認められているし、乗船したら出来る限り着席かしっかり何かを握ってるもん。
もっと安全についてね真剣に考えないと、大人が勝手に救命胴衣着けないで沈んでいくのは乱暴に言うと自業自得かも知れへんけど、そんな知恵のない子供が着けなければならないこと知らないで沈んでいくのはどう考えたかて割りにあわへんやん。ホントにホント真剣に考えよ、自分も含めてね。うかつに警察とか集まってるからって立てこもり現場の野次馬になったらこれもまた危ないよね。安心がタダっていう少し幻想じみた美風は一体何処へ行っちゃったのかなぁ。朝はフラフラ走ってた自転車と正面衝突しそうになり、帰りはガード下で携帯メールを直視してたオッさんとぶつかりそうになり少し安全について考えてみました。－以上－