江戸から東京人

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そして秋田へ

2019年01月12日 | 旅行・グルメ



雪の東能代駅




青森に名残りを残しつつ秋田へ向かいました。もっと青森の暖かい雪の中に包まれていたかったのですが、4日間居続けたものですから母がもういいでしょうと移動を促しました。私はただ青森の街中をぶらぶらしているだけで楽しいのですが、一人旅ではないので仕方ありません。









秋田にたどり着いたのは8時少し前でした。ホテルに荷を解いて早速西武地下の佐藤養助商店の稲庭うどんの店へ飛び込みました。8時でオーダーが中止になる寸前でした。私は冷たいうどんと天ぷらを、冷たいのが嫌いな母は暖かいうどんと天ぷらをそれぞれ注文しました。





このお店で頂く稲庭うどんのお味は格別です。以前、本店で食べたことがありましたがこのお店ほどは感激するお味ではなかったような感じです。店長らしき方に「ここのお店のお味は格別ですね」と言うと「このお店では厳選されたうどんしか使いませんし、しかも毎朝一度必ず茹でて試食してからお出ししています」と言うことでした。
厳選されたおうどんとは何ですか、と尋ねると職人さんの違いですとおっしゃいました。どういうことでしょうと更に尋ねると、この店では20年以上の職人さんが打ったうどんしか使いません、と言われました。そしてうどんを持ってきて見せてくれました。「これが厳選うどんです。太さがそろっております。しかし、こちらは太さにばらつきがあります」と2種類のものを見ましたが、確かに全然違います。「不揃いですと茹でると歯ごたえに違いが生じます。いくら調整しても美味しいうどんにはなりません」

なるほど、そんな気遣いがあるからこそこのお店のうどんは絶妙な腰となめらかな舌触りのうどんになるのですね。これぞ本当のプロの技だと感心しました。本当にこのお店はいつ来ても完璧なうどんを食べさせてくれます。





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