江戸から東京人

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雪の青森 2

2019年01月09日 | 旅行・グルメ
青森のお天気は晴れていると思うと突然大雪が降ってきたり、またしばらくすると止んだりでとても不安定な空模様です。

そんな天候の中縄文の遺跡「三内丸山遺跡」へ行きました。5500年前の縄文文明の遺跡だそうです。以前何かの本で読んだのですが、青森県の大平山遺跡で16500年前の世界最古の土器が見つかったそうです。私たちが教えられた世界4大文明は中国人政治家で日本に亡命していた梁啓超の嘘から発したそうです。世界では4大文明などという概念は全くないそうです。

日本で発見された最古の土器に対して、その数ヶ月後に中国は日本より500年古い17000年前の土器が発見されたと大々的に発表しました。日本の考古学者たちが「是非見せてほしい」と要求すると割れてしまったので捨ててしまったと言ったそうです。








展示物の全てはそれはそれは感動ものです。よくもこんなに小さなものまでと思うほど細かいものまで発掘展示してあります。これらを見ると日本人の祖先は大昔から何かを発明したりする能力に優れ、聡明で手先が器用で努力家で争いごとをしない平和だったことが分かります。







そして学校で教えられた縄文人は毛皮の服とか麻袋を頭からかぶったような格好をしていたと言うことですが、こんな小さく細い針まで作っていた文明人がそんな衣装のはずがないと思います。もっと手の込んだ刺繍やキルトのような複雑な、現代のものと少しも変わらない衣装を身にまとっていたと思います。



大雪の中、外の遺跡にも行ってみました。あまりの吹雪に傘も役に立ちません。雪のつぶが肌に当たって痛いです。雪の中を悪戦苦闘で5500年前からの土器などが埋まっている実物の地層を見ました。これは雪の中大変な思いをして来たわりには少し迫力に欠けるものでした。近くに竪穴式住居が点在している遺跡もありましたが、それ以上大変な風と雪にはばまれ進むことができずに、引き返しました。









ですがこの雪の季節に見に行くのも趣があって楽しかったです。実際のこの場所は5500年前からの1500年間は雪もなく大変温暖な地だったと言うことです。縄文人の生活に思いを馳せるのもこの季節の青森という異空間でしか体験できないことだと思います。







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