江戸から東京人

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変わった花?

2018年10月18日 | Tokyo




ずっと変わった花だと思っていましたが、これは葉っぱだそうです。
「黒法師」というスペイン・ポルトガル原産の多肉植物です。洋名はサンシモンというそうです。
黒法師は、アエオニウム属の多肉植物で、茎の上部に光沢のある黒紫でロゼッタ状の葉っぱを付け、まるで花が咲いているような株立ちの多肉植物です。ですからずっと変わった花だと思っていました。それにしては一年中咲いているのもおかしいとは感じていましたが、世界にはそんな変わった植物もあるのかしらと漠然と見ていました。

自然は本当に不思議で逞しくできています。この素晴らしい自然をいつまでも維持できるように世界中の人たちが協力しないと、ある日突然に自然は人類に牙をむいてくるでしょう。今年の天候などはその先駆けなのかもしれません。