くわかぶ共和国

今では家族の一員となってしまったカブちゃん、クワちゃん。
気まぐれお世話日記です。

ちょっと実験です。

2012年09月17日 | クワちゃん
しばらく放置していたので、書き込み実験です。

山梨ホワイトアイ豪華産卵セット

2006年04月25日 | クワちゃん
さて、いよいよ山梨ホワイトアイ産卵開始です。ちょっとドキドキです。
何が豪華かって? 
この産卵セットは中プラケースでセッティングしていますが、産卵木にはカワラタケ植菌産卵木を使用しています。さらに並べて、これまたカワラタケ菌床ブロックを半分に切断したものをセットしました。
これで、爆産間違いなしです。(ペアリングが成功していれば。)
このセットは若宮♀に気に入ってもらえるでしょうか?
♀をそっと菌床の上におくと、触角を大きく振り出しました。そして、5、6歩進んだところで、天に向かって雄叫び(声は出さずにポーズのみ)を上げています。また数歩進んで雄叫びを繰り返しながら、ゆっくり産卵木の奥へ潜っていきました。
あの雄叫びは何だったのでしょうか?

山梨ホワイトアイお引っ越し

2006年04月09日 | クワちゃん
約2週間の愛の巣での生活を終え、再び単独飼育に入りました。若宮♀には食事に専念してもらうため、右を向いても左を向いてもゼリーの部屋に入ってもらいました。
彦兵衛♂は再び淋しい独身生活です。
一方では、贅沢産卵セットの資材調達に入りました。クワガタ飼育3年目になって初めて菌床を扱うことにしました。
ところで、ペアリングはうまく行ったのかなぁ? 恥ずかしがってどちらも教えてくれません。

山梨ホワイトアイ愛の生活

2006年03月27日 | クワちゃん
覗くのは御法度なので、聞き耳を立てて様子を伺っています。
「カタカタッ!、コトコトッ!」
なにやら騒がしい音が聞こえてきます。
あ~覗きたいなぁ。でもなぁ・・・
覗いてみました。(くわかぶ共和国村長の権限です。)
アタフタしているのは彦兵衛♂です。触覚を素早く震わせながら、あっちにカタカタ、こっちにコトコト。
一生懸命アプローチ使用としているのですが、若宮♀がケースの角にいるので、うまく接近出来ないようです。そのために、いろいろな方角からアプローチしているようです。
そのうち、若宮♀はテーブルの下に隠れてしまいました。彦兵衛♂は仕方なくテーブルのゼリーを食べることにしたようです。

山梨ホワイトアイペアリング

2006年03月26日 | クワちゃん
それぞれ個室で過ごしてもらっている間に、愛の巣ケースを準備しました。
フカフカマットに大きなテーブル。そして樹皮のベッド。
気に入ってくれるでしょうか?
まず♂を入れて、♀を迎えます。
と、♂君は慌ててベッドのなかへ。恥ずかしがり屋なのか。ベッドの中で待つことにしたのか?
ちなみに、この♂君は「彦兵衛」と言います。
さて、♀ちゃん(この♀は「若宮」と名付けました。特に深い意味はありませんが。)を入れてみると、テーブルのまわりを一周したあと、彦兵衛♂とは別のベッドの中に入っていきました。
あとは、遮光板で暗くして、Good Luck !