山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

山里のダリア

2017-11-27 | 植物
ダリアが日本に来たのがいつなのか知らないが
私が子どもの頃にはすでに盛んに育てられていた。
早い時期に覚えた花の一つだ。
赤や黄やピンク、大輪、小輪など、無数といってもいいほど品種が多い。
このごろ、都会の庭ではあまり見ることはなくて
よく見かけるのは田舎の畑のふち。
結構場所を取るということもあるのだろう。
それに、宿根草で毎年花を咲かせ、切り花に向くので
仏壇やお墓参りの供花にするのに便利なのだと思う。
私はよほどダリアと相性が悪いらしく、これまで数回植えてみたが
いずれも育たず球根が腐ってしまったようだ。
水はけが悪いのをことさら嫌うようなので
今度植えるときには土を思い切り盛り上げなければと思う。

田舎に咲いていて、田舎の夏の風景に欠かせないけど
たくさん切って花瓶に生ければとてもおしゃれで豪華になる。
2、3種類のダリアを今度こそ育ててみたいと思う。


*写真/徳島県三好町・旧東祖谷山村落合(2017)
ダリアの背後に「コエグロ」と呼ばれる刈ったススキの束(つか)がある
Comment

柿のなり年

2017-11-25 | 植物利用
去年たしか300個以上も柿がなったので、今年はならない年だと思っていたら
1000個もなってしまった。実家の柿。
こんなに多いのは多分初めてだと思う。
おそらく樹齢50年以上はある柿。私が子どもの頃すでにあった。

当時は、ならない年にはほんの数個という感じだったと思うのだけど
この頃毎年たくさんなる。

今年は1000個もなってしまったため、さすがに実が小さい。例年の半分ぐらいしかないように感じる。
そして、昨年はなぜか種がすごく小さかったり、全くなかったりだったのに
今年は実が小さいのに種がやたら大きくてたくさん入っている。
だから食べるところが少ないし、食べるのがめんどくさい。

種がたくさん入るのはなり年の特徴なのだろうか。
ウェブサイトの中には、種ができる方が味もいいと書いてあったけど
そうは思わない。
今年は去年よりも味がずっと落ちる。

今年味が落ちるのは、たくさんならせてしまったからだろうと思ったけど
そうとも限らないようで、隣の人が、夏の雨がちな気候のせいか自分のところのも味が悪いと言っていた。

柿も毎年よくなって、うちのは味もいいとみんなが言ってくれるので、ちょっと欲が出てきて
来年は摘果してみようかと思うけど
さすがに今年1000個もなれば、来年はそれほどならないんじゃないかと思う。

1000個もなると採るのが大変なので
100個ぐらいにしてほしいのだけど。
じゃあ採らなければいいような気もするけど
採ってあげないとかわいそうな気が、なぜかしてしまう。


いろいろな人に段ボールに詰めて送って
それでもたくさん余るので、
甘柿を干すというのをやってみている。
長野県根羽村の人が、昔柿を皮ごと4つに切って干して、梅雨の頃までおやつにしたと言っていたので。
その場合の柿は、渋柿なのかもしれないけど。根羽村は寒いので、甘柿でもあまり甘くならないという。

まあ、私の場合こうやって干しても、食べずに終わってしまう可能性が高い。
鍼の先生は、柿は体を冷やすので1日に4分の1までにしろと言われるのだけど
2つぐらいは食べてしまう。
そうすると、やっぱり足の甲のあたりがすごく冷えてくる。
柿の食べ過ぎは風邪の元になるらしい。
Comment

貴重な晴れの日

2017-10-18 | めぐる季節と自然
朝からすっきり晴れています。
いくら雨が好きでも、毎日雨は困ります。
やっと洗濯物が干せます。

聞きたいことがあってある人に電話したら
電話の背後でカーカーカーと
カラスが気持ちよさそうに鳴いている。

ああ、あっちもいい天気そう。
たぶんゴルフ場のバイトの日だなと思って
今話していいですか?と聞くと
はい、いいです、と言うので
話し始めるとまたカラスがカーカー言う。

ほんとにいいですか?大丈夫ですか?と聞くと
はい、大丈夫です、と言われるので
話していたら
ちょっと今仕事中なんで。人待たせてるんで。
と言われた。

ほらねーやっぱり。
そういう場合は最初からダメですと言ってほしい。


仕事が大詰めで気分が苦しい。
大丈夫だろうかと心配です。
が、とりあえず半分以上は終わっているので
苦しいながらも少しずつ楽になっている気がします。
Comment

桃の問題で

2017-10-16 | たべもの・台所
数日ぶりにスーパーに買い物に行き、会計してからえっと思う。
2984円。
いつもせいぜい2000円ぐらいだ。
何がそんなにかさんだんだろうと思ってレシートを見ると、桃。
2個で598円。
りんごやナシや柿やかんきつだったら、1個150円でも結構するなーと感じるのに
なぜか桃だけは別物になっている。
1個300円もしてるのだ。
先日は2個で800円のをかなり平然と買っている。

今年は桃の旬のときに食べそこなったのがなんとなく自分の中でのわだかまりみたいになって
まだ桃に未練がある。

まあこれが今年最後の桃だろうと思い
家に帰って早速食べようと……
2つに切ったら芯のところが黒ずんで、実全体もところどころ黄色く透明がかって
かなり悪くなっているのだ。

2つが深いパックに入ってラップがしてあって、しかも、ワゴンじゃなくて壁についた棚の上の方にあったから
誰もさわってはいないだろうと思ったし
その状態の見た目だけで質を確かめようがなかった。


切った半分を少し食べてみると、もう甘みも抜けて味がなかった。
見切り品よりももっと悪いものを、600円で買ってしまったのだ。
あきらめるには、ちょっと高い気がする。
でも、お店に電話して、交換しますから来てくださいと言われても、
車で20分ぐらいかかるし、明日そっち方面に行く用事もないし
そんなヒマないし、600円の桃と、ガソリン代と時間とどっちが高いのかと
考えてしまう。

でもやっぱり600円の桃が悪かったというのはすっきりしない。
とりあえず
「さっき2個で598円の桃買ったんですけど、品質がすごく悪くて……」
と電話すると
「申し訳ありません、すぐお伺いします」
と言うのだった。驚き。
来てくれるなんて。


しばらくして雨の中家を探してきてくれて、申し訳ありません今後気を付けますと大変腰を低くおわびをされて、
お金を返してくれ、電話代ですと言って20mのサランラップをくれた。
恐縮です。
そんなにしてくれると、みんな電話してそういうこと要求するんじゃないかと心配なんだけど
私としてはそこまでされるとかえって申し訳なくて、もう電話できないなと思う。
もしかするとそれが狙い?
じゃないですよね。


このお店はかなり安くて地域で一番はやっているんだけど
前に別のもっと高い店でセロリを買って全然ダメだったときは
「あーそうですか、持ってきてくれれば交換します」
とあやまりもせず気のない対応で、結局持っていくヒマなんかなかった。

今日の店ちょっと見直しました。単純ですが。
前に腐ったひじき買っちゃったときも電話すればよかったと思う。



朝から止まない雨が降っています。
明日は一旦止むらしい。
その後また降るらしい。
Comment

雨の音

2017-10-14 | めぐる季節と自然
雨が降っている音で目が覚めた、昨日の朝。
久しぶりに雨の音を聞いた気がする。
目が覚めたとき雨の音がしていると本当に心地いい。
ずっと聞いていたくなる。

今日も明日も雨のようだ。
明日の地域の運動会が中止になると早くも今朝連絡があった。
運動会など義理で出席するだけだ。
みんな役員から頼まれて仕方なく行っている。
体育協会の会計報告にも?な内容がある。


どんどん秋が深まっていく。
コバノミツバツツジの葉が赤味を帯びてきて、ノコンギクが咲き始めた。
Comment