皆様、地震大丈夫でしたでしょうか。
宮崎のあと、神奈川と続いたし、南海トラフの「巨大地震注意」が出たところで、ここ数日、衝撃が大きかったですね。
実は私の地域も南海トラフが来るところなのです。
そのため、備えたり、避難場所を確認したりしています。
ちょうど盆ですし、夏季休業の時、このまま休みに入って、しばらく様子見させてもらおうと思っています。
そして、地震に備えたいと思います。
こういう状況ですので、うかと過ごせず、です。いつでも避難体制、って大変そうなのですが、取らねばなりません。
そういうことで、これから盆休みに入り、そのあと、様子を見ながら、活動します。
記事はこれからは少々、記事の間が空くかもしれません。
温度上昇など書かねばならないことがあったら、また出て来ますが、とりあえず、様子見ながらです。
さまざま各種の自然保護や再生、自然を復興することに尽力されている方々らもおられると思いますが、何とか備えて、まずは災害を何とか生き延びてもらいたいと思います。
とりあえずは、最近撮ったイモムシの写真を。
こちら、新しく加わった種類です。
クロアゲハのイモムシ
柑橘系の何か分からない木を、温暖化防止目的のために育てていて、イモムシが来たことで観察を始めた話を前に毎度か書いていると思いますが、その時は数本だった木が、最近、+20鉢ぐらいにしたのですね。
今まで数本の木では、何年経っても、キアゲハとわずかにナガサキアゲハしか存在しませんでした。
おそらく、ぜんせんいなかったこともないでしょうが、いたとしても天敵か、成長しないまま死んだかで、大きいものは見た事がなかったし、そこに存在し続ける状態ではなかったです。
合わせて、大木一つ分ぐらいかな?という、庭の規模からあまり拡大できないので、小さな鉢に発芽させた程度ですが、合わせたら、大きな木一本分ぐらいできたかなというぐらい、わさっと生えました。
そうなったら、この種類が現れるようになったのですね。現れて、継続し、また親が卵を産みに来て、常にいるようになったのです。
これは、生息場を増やしたり、大きくしたら、種類が増えて行く、ということだなと思いました。
ですので、生息地を増やす、木を増やしたり、大きくしたりするってことは、自然の再生には必要なのだろうと、思いました。
木を植えたり、自然再生したり、何か意味があるのか?と思う方もいるかもしれませんが、増えたら、あちこちから新しい種類が来て、増えて行く。
つまり、生息地や自然を増やしたら、新しい仲間がどんどん、パーティに参加して、でっかいパーティになっていくのです。
パーティ還流ではありません。ダンジョンの一行ということで、大きなパーティになったら仲間が出来て楽しいということを言いたかった。
無課金おじさんみたいな感じで、我々日本人にはなじみやすいかなと思って。
今、無課金おじさん、人気ですから、ゲーム表現にちょっとあやかってみました。
ちなみに、アサガオ抜去はほぼ成功に終わっています。
しかし、周りの家や庭では、今また増殖しようとしているのを見ます。
双葉の頃はすっと力を入れずに抜けるので、生えた頃に抜いてもらいたいと思います。
抜いたあとは、茎を二つに折ってしまえば、枯れてしまいます。(とりあえず、私の何か分からない種類はそれで成功)
抜いたあと。
ということで、自然再生や自然再興に歩まねばならない時ですが、今は警戒して過ごさねばならない時期です。
暑いですし、皆様、身の安全を大事に、お気をつけて、お盆休みをお過ごしください。
お読みいただき、ありがとうございました。