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日経平均と糸瀬茂さんの思い出

 10月28日の「日本経済新聞」の一面トップの見出しは「日経平均26年ぶり安値」だった。前日の終値7162円が、バブル後の最安値7607円(2003年4月)を下回り、1982年10月7日の7114円以来の安値になるという記事の内容だ。
 事実に相違はないから「誤報」だとは言わないが、過去の経緯を知っていると、ちょっとツッコミを入れたくなる。なぜかというと、日経平均は、2000年の銘柄入れ替えの際に、株価全般の水準とはほぼ無関係に、当時の値で2千数百円、率にして12、3%は下ブレして、分析上の連続性を失っているからだ。
 この時に、銘柄入れ替えでどれくらい「ズレた」のかは、計算の方法によって諸説あるのだが、私は、入れ替え時点を含む前後2週間の期間のTOPIXと日経500がほとんど変わっていなかったのに対して、日経平均が十数%下落していたことから、「12、3%は、相場全般の変動と関わりのない要因で下ズレした」という内容の原稿を書いた覚えがある(たぶん「週刊ダイヤモンド」だと思う)。これは、どちらかというと控えめな推計だったはずだ。
 簡単に言うと、入れ替え時点に向かって、除外銘柄が売られて、新規採用銘柄が買われて、証券会社の自己売買の影響もあって、最後の株価が前者は下に、後者は上に大きく振られて株価(金曜日の終値で計算される)が計算された。入れ替えられた銘柄は225銘柄のうちの30銘柄だったが、新規採用銘柄に値嵩株が多かったこともあって、ポートフォリオの内容としては51%程度入れ替わったと記憶している。
 当時、証券会社の自己売買部門では業界合計で2000億円以上の儲けが出たとされる大イベントだった(最大手は800億円儲けたと関係者から聞いたことがある)。逆に、日経平均連動の投資信託を持っていた投資家や先物のロング(買い持ち)を持っていた人が大損したのだった。
 日本経済新聞社は、さすがにこの件以降は、もっと慎重に銘柄入れ替えを行うようになったので、あの時のような理不尽な(特にインデックスファンドの投資家には)入れ替えはその後は行われていないが、相場の分析上、2000年の銘柄入れ替えの時点で日経平均は、十数パーセント狂っているという事実は動かない。
 日経平均はポピュラーな株価指数だから、これを報道することは悪くないが、良心的な新聞報道としては、銘柄入れ替えの影響について注記すべきだったと思う。当時の銘柄入れ替えの際に責任のある立場だった人がまだ会社に残っているのだろうか(事実は未確認だ)。
 あの銘柄入れ替えでの狂いが仮に12、3%だとすると、10月27日の終値が、「バブル後最安値」であることは間違いないが、実質的に「26年ぶり安値」ではないから、記事は不正確だ(日経平均の分析上の不連続性を「常識」とみるというなら「不正確」ではないが、「不十分」、「不親切」ではある)。
 尚、割合どうでもいいことだが、2000年で日経平均の連続性が壊れているとすると、2000年を跨ぐ長期のチャート分析で日経平均を使うのは不正確だ。チャートはこれを予測目的に使う限り、インチキ占いのようなものだと思っているが、インチキ占い師にも、「ていねいなインチキ占い師」と「いいかげんなインチキ占い師」の二通りがある。
 日経平均の銘柄入れ替えを思い出すと、いつも故・糸瀬茂さん(最後は宮城大学教授)のことを思い出す(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E7%80%AC%E8%8C%82)。
 糸瀬さんとは、村上龍さんのJMMの座談会でご一緒したことがある。当時、日本の不良債権問題について、銀行は事実の隠蔽、損失の先送りをすべきでない、という論陣を張っておられて、国会に参考人として出席したり、テレビにもよく出演されたりしていた。
 座談会の後に、村上龍さんや座談会のメンバーと一緒に食事をして、その後、時々メールでやりとりするようになった。
 日経平均と関係するのは次のようなエピソードだ。
 糸瀬さんが日本経済新聞社から本を出そうとしたときに、この銘柄入れ替えについて触れようとしたところ、編集サイドから、この問題には触れないで欲しいと削除の要請が来たのだという。そのとき、糸瀬さんから「日経にも反論のページを用意してもいいから、この問題は指摘したい。しかし、相手は日経なので、得失を慎重に考えなければならない。山崎さんはどう思いますか。率直な意見を教えて下さい」という趣旨の相談メールが来た。ビジネス的にも、意見発表のチャネルとしても日経は大切だが、さて、どうしたものだろうかというニュアンスだった。
 私の返信は、
(1)銘柄入れ替えには日経に明らかに落ち度があり、
(2)反論ページを用意しても日経は満足な反論が書けないだろう。しかも、
(3)日経はこの問題に極度に神経質であり「議論する」余裕はなさそうで、
(4)単行本の編集部は著者と会社の板挟みの状態にあるはずだ。
(5)ビジネス上、意見発表上の影響は考えつつも、批判はすべきだが、日経の本でやらなくてもいいのではないか、
というような内容だったと記憶している。無難でつまらない答えだが、正直に答えた。
 3ヶ月くらい後に送られてきた糸瀬さんのご著書には、日経平均の銘柄入れ替えに関する記述は無かった。
 糸瀬さんは、第一勧銀に就職された後、外資系の証券会社を何社か経て、宮城大学の教授になった方だった。村上龍さんも一緒の会食の際に、「どうして外資系証券会社を辞めたのですか?」と訊いたら、「私は、仕組み債を売るのが嫌で辞めました。あれは良くない」と仰っていて、意見が一致したのを覚えている。
 その後、程なく、糸瀬さんは食道ガンに冒された。ネットで病気の情報を収集し、同病の患者達と情報交換し、病状に対して客観的だが、希望を失わない、見事な病人ぶりだった。村上龍さんには「早く病気を退治して、銀座で豪遊したい」とメールしていたように記憶する。しかし、現実は残酷で、ご病気の状態は常に予測の下限を少しずつ外れて、病状の進行は容赦なく速かった。
 糸瀬さんは、体力が続くぎりぎりまで、テレビなどで意見を発信されていた。現在の世界的な金融危機は、不良債権を核とした金融機関の問題であり、証券化商品という「仕組み物」が深く介在した混乱だから、糸瀬さんがご存命であれば、きっと大いにご活躍されているはずだ。
 月並みだが、残念でならない。
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コメント
 
 
 
日経からの圧力について (水澤 潤)
2008-11-05 00:57:20
この入れ換え問題について、週刊文春誌上で問題提起した者ですが、その後、日経新聞編集局長名での強烈な抗議文を受け取りました。

入れ換えの際の日経の不手際もさることながら、この言論圧殺的な態度について、私は日経を許すことができずにおります。
 
 
 
IT時代の乗り遅れると (勇み足)
2008-11-05 08:41:27
あの頃アメリカの株価は毎日毎日IT中心に上昇するのに日経は古い銘柄ばかりが組み入れの中にあり経済の実態を反映していないと言う名目で大幅入れ替えをしたのを覚えています。仰るように、そう言えば某大手証券は入れ替えで確信犯的な売買をしていたという噂を聞きました。日経が悪いのかあくどい儲け方をした証券会社が悪いのかわかりませんが結局金融を減らしIT企業を増やした現日経には本当の投資のスペシャリストがいないのでしょうね。大体ビジネススクールぐらいじゃスペシャリストではないでしょうね。せめて欧米の金融機関でエコノミストかフィナンシャルタイムの記事の意図まで解説できる程度は記者に求めてもおかしくないと思うのですがテレビに出てくる日経の記者は滑舌の悪い記者が多いですね。
 
 
 
Unknown (小太郎)
2008-11-05 11:12:08
もう何年前になりますか、BSデジタルが開局したばかりの頃、TX系のBSジャパンに「ルック@マーケット」という番組がありました。僕が山崎さんを知るきっかけになった番組です。

これはTX=日経系の割には良心的な番組で、もちろん多分にメイン司会であった内山さんのお力のおかげとは思いますが、「今の日本の投資信託には買うべき商品はない」といった、当時山崎さんが主張されていたことが率直に語られていたりして、かなり好意的に見ていたことを思い出します。

まあそんなホンネを言っちゃう番組でしたから、結局はスポンサー圧力(笑)によって番組は終了してしまうわけですが、その分だけ視聴者側の熱意もすごくて、放送終了後にネット上に掲示板が設けられて、そこであいかわらず率直な意見交換が行われていました。そういえば、いまもまだなごりの掲示板が残っているようですね。

前置きが長くなりました。以前、その掲示板で、2000年の日経平均の銘柄入れ替えで、事実上連続性は失われたのではないか、という質問をしたことがありました。それに対して当時の番組出演者の方からお答えをいただいたのですが、そのお答えは「否」でした。理由は覚えていません(笑

納得した旨をお礼とともに書き込み、それ以後は書き込みをしなくなりました。みなさん、いろいろたいへんなんだな~と思ったことを、今回のエントリーを読ませていただきながら、昨日のことのように思い出しました(笑
 
 
 
残念 (toyshop)
2008-11-05 21:38:54
アインシュタインの名言集にあった、
「能力と意志がある人に、いかにして権力を与えるかという古くからの問題は、どんな努力をもってしても解決することができないままです。」
という言葉を思いました。
 
 
 
日経の不手際 (Dialectician)
2008-11-05 23:09:53
山崎さま

このエントリーが最近の自分のコメントを意識して書かれたものか(買いかぶるつもりはないのでやや消極に解しておきますが)わかりませんが、一応反応させていただきましょう;
2000年の日経平均構成銘柄の大幅入替えは今も鮮明に憶えていますが、ここで明らかに認められる日経の落ち度というのは、①銘柄選定基準そのものの改定の発表→②新規採用銘柄・除外銘柄の具体的個別銘柄の発表→③入替え実施という段取りにおいて、本来「①→②③」のようなインターバルが必要であったのに、大幅入替えだったのに実際には「①②→③」のインターバルでやっちまったという点ではないでしょうか。
新規採用銘柄が分っていていれば(裸でではないにせよ)買われるのは当たり前で指数連動型ファンドマネージャのような立場上の義務者のみならず裁定業者・個人参加者も参戦するでしょう。そのネガサ銘柄群が大きく買われても実施日の前営業日当日までは日経平均に大きく連動せず、しかしその大きく買われたネガサ銘柄群の終値を基準にして除数を出したわけですから分母たる除数が大きくなって実施されればその後の裁定手仕舞い・ロングのスクエア化での売りで(既に一夜にして寄与度の大きくなったネガサが売られれば)二桁パーセント程度指数で急落するのも当然ではないでしょうか。日経の落ち度(ないしは故意、ともいえるえしょうが真偽は知りません)は②と③の間に妙な間隔を置いた点にあったのは明らかでしょう。
言うまでも無く入替え前後の連続性を保つために(勿論株式の併合・分割での調整にも)除数に手加減を加えるのであって現に日経はそのように実施直前に除数を調整したわけです。そうすると確かに裁定ポジションの山場でできたような価格を基準に除数の調整をしたという点で逆に一定程度指数の連続性が毀損したといえるのでしょう。

ただそのことで2000年の入替えの前後で参照が無意味となったといえるほどの“自発的な対照性の破れ”はないでしょう。この入替えでの連続性毀損をテクニカル無能に絡めて考える言辞は巷間かなりありますが、それは多くの場合テクニカルへの過度の信仰を背景にしているかまたは無理解に起因しているでしょう。入替え後に指数が(誤った除数のために)上がろうが下ろうがその指数で影響を受けるポジションも相関して評価損益が変動するわけで、そうであれば市場の総参加者の損切り利食いの許容度・限界としての臨界点の現れ方・需給関係としては通常の価格変動とさしたる径庭を生じないというべきです。価格変化の原因がサプライズな経済指標であったか、円高だったか、金利安だったか、サーキットブレーカーの発動であったか、オリンピックでのメダルの数がどうであったか、はたまた満月であったか、ファンドの怒涛の解約の結果であったか等々の後講釈に逃げない・“一喜一憂しない”・一切斟酌しないというのが本来的なテクニカルの姿でしょう。
尤もこれはファンダメンタルズ(正確にはそれへの参加者の“予感”“実感”“勘”)が相場形成に無関係であるとか、“チャートはすべてお見通し”などといって水晶玉を見ているわけではなく(尤もその手の人もいるでしょうが)過去に限りなく相似な局面が繰り返し出現しているというに過ぎません。きっとこの辺りが依怙地な山崎さんには見えないのか見たくないのでしょうね。
なお仕組み債が茶の間の無知・オフィスの無知に付込む詐欺商品であるのは全く異論はないです。“金融工学”なるもののつまらなさは既にロングタームキャピタル事件で世界中が思い知ったはずなのに、これすら繰り返されているというのはやはりもはやパラダイムシフトが必要ということでしょう。
 
 
 
Unknown (山崎元)
2008-11-05 23:54:40
>水澤潤さま、小太郎さま

私は、銘柄入れ替えの拙さを何度か雑誌に書きましたが、幸い、日経から圧力を受けた記憶はありません。ただ、取材に来る記者さん達の中には、「うちの上層部は、この問題に神経質ですから」と気を遣っている人が何人かいたのを覚えています。

彼らは、「サラリーマン的ジャーナリスト」ではなく「ジャーナリスト風サラリーマン」なのだな、と思ったことでした。

もちろん私もサラリーマンですから、それが悪いと言っているのでも、見下しているのでもありません。ただ、ジャーナリストぶると格好が悪いと思うだけです。

>Dialecticianさま

2000年をまたぐ日経平均の分析の主な拙さは、日経平均がらみの損益云々ではなくて、市況全体の上下と関係なく10%以上ズレた指標を、株価の代表として使うところにあります。

TOPIXを使ったところで、占いが当たるようになるわけではありませんが、過去の動きに事実誤認(市場を代表していないという意味での誤認)があるのでは、占いとしても杜撰だろう、と思うわけです。
 
 
 
糸瀬さんの話 (time)
2008-11-06 22:35:48
もともとエンジニアで経済や金融などというものに全く頓着のなかった私がそれに興味を持ち始めたのはJMMの糸瀬さんの記事がきっかけだったと思います。

糸瀬さんが書かれた本を何冊か読み、経済が少し分かったような気になった頃、糸瀬さんがニュースステーションか何かの番組に出演しておられました。氏のその姿があまりに痩せていて、しかも癌で余命幾ばくも無い事を知った時、何とも言えないやり場のない怒りがこみ上げてきたのを覚えています。

また、私が最初の転職を決めるときも糸瀬さんが第一勧銀を辞めた話が心のどこかにあったと思います。外資を辞めた話も同じですね。あぁカッコいい会社の辞め方だなぁと。生き方として見習いたいと思いました。

いま、糸瀬さんが生きておられたらどんな事を言うのでしょうね。
 
 
 
Unknown (育毛剤評判)
2008-11-07 14:54:05
あまり経済のことはわかりませんが、糸瀬さんのことは覚えています。

テレビに出演されてたときのことも覚えています。
糸瀬茂さんの著書を読んでみたいと思いました。

失礼しました…。
 
 
 
なつかしい (matuaki)
2008-11-09 20:47:03
 水澤潤さん、当時ラジオたんぱで出演しており、水澤式日経平均株価(入替え前の旧銘柄の平均株価)や
生活に密着した事柄を、冷静な語り口の放送を覚えており、大変好感を持てました。
 
 それに引き換え今のパーソナリティの悪人ずら(ラジNIKKEIのホームページで、パーソナリティの顔写真がある)。
 この中の一人は、たしか入れ替え前の日経平均銘柄は、シーラカンス・ジェラシックパークなどと他人の言葉を引用して盛んに批判してました。そして入れ替え発表後は絶賛して、入れ替えの影響など何も無いと言ってた。結果は中低位株の大幅な値下がり、個人投資家を応援する番組のなはずが、個人に大損害を与えた。でもその後知らんぷり。ライブドアショック後の新興市場低迷時の発言もしかり。

 自分の言葉に責任を持たない奴は、さっさと退場しろ。
 
 ところで、水澤式日経平均株価は、1万円を超えていると思うけど今いくらくらいですか?
 
 
 
 
アーカイブス (サイレントじゃないマジョリティー)
2008-11-11 20:59:54
山崎様

このエントリーを拝誦するまで、糸瀬茂さんのことは私は存じあげませんでした。

今日JMMのWebsiteを散歩していて、糸瀬さんの21件のご寄稿がキチット保存されていることに気付き、早速拝誦しました(後日もう一度じっくり読ませて頂く積もりです)。

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/economy/writer_question25_1.html

金融経済のタブの表紙頁の下部分に此れまで寄稿された方々全員のお名前と寄稿文が全て収録されています。(注記:寄稿者のタブからは糸瀬さんのお名前は見つかりません)

もし皆様のお役に立てれば幸甚です、ご参考まで。
そして合掌
 
 
 
Unknown (ダーツ)
2008-11-12 19:32:18
こんばんわ、はじめまして。
最近の株価はほんとすごいですねー。
半年前を思うと、信じられない状態です。
応援してますんで、これからもがんばってくださいね。
 
 
 
サボるな更新 (山崎ゲン)
2008-11-15 19:46:38
以上
 
 
 
RE:なつかしい (水澤 潤)
2008-11-16 08:51:22
matuakiさま
>ところで、水澤式日経平均株価は、1万円を超えていると思うけど今いくらくらいですか?

水澤式は、銘柄そのものは日経225採用銘柄をそのまま踏襲し、ただし日経方式(単純平均)ではなく相乗平均方式で計算することにより、より実態を現す指数を計算しようという試みです。

毎日計算を続けてきておりますが、昨日現在(2008/11/14)は 4815円27銭です。

ちなみに2000年4月24日、入れ換え直後は日経平均は18480円15銭でしたが、水澤式では6770円14銭でした。水澤式では、入れ換え直前の2000年4月21日が8503円18銭でしたので、日経平均入れ換えが大失敗であることは、この1800円の下方に開いた大ギャップによっても証明されているものと思います。

以上、ご参考まで。
 
 
 
ありがとうございます (matuaki)
2008-11-17 20:18:34
  水澤潤さま
 
 水澤式平均株価算出方法思い出しました。
 株価、感違いして失礼しました。
 
 
 
 
Unknown (にょろ)
2008-11-18 11:47:15
私は素人考えなので、どうして日経が勝手に銘柄を選んでいるのに信用されるインデックスとして機能しているのか、逆に不思議でしかたがないです。単に日経の名前の宣伝力なのでしょうか?銘柄を好きに入れ替えたら自由に価格が操作できるよなぁと常々おもっていました。

TOPIXがあるのになぜ日経が必要なのでしょう?
 
 
 
糸瀬氏 (ё)
2011-04-18 19:28:14
経済には詳しくありませんが…
今の日本…彼ならどう考えるか?…
インターネット検索し…
彼が10年も前に亡くなっていたことを知り 大変ショックを受けております。

家の家系は 男は早死にだから…50才までは生きられない…と言っていた彼の言葉 その通りだったのですね…

 
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