コメント
 
 
 
Unknown (yokoyari)
2007-01-26 18:30:45
ナイルパーチが売れているならそのお金の流れも
取材して欲しかったですね。
どっかで「笑いが止まらんグハハハハ」とかいってる
人が間違いなく居るはすなので。

某きあのん社の請負労働者と同じ構図ではなかろうか・・・
 
 
 
考えさせられました (びーとぴあの)
2007-01-26 23:44:48
こんばんわ

 この映画はまだ拝見しておりませんが、山崎さんの記事を読みなんだか考えさせられました。

 豊かさの一方でこういった面もある事にそろそろ目を向けるなり考える時期に来ている気がしてなりません・・・。地球環境問題もみんなが本気で考えないと大変な未来が待っていそうです・・・。

 「餓死や凍死しなければ貧困も問題ない」「コンドームも買えないような貧困層が増える方が少子化の解決になる」こんな馬鹿げた考えをする方々がカリスマ扱いされている現状が恐ろしく思います。
 
 労働条件では、先日、外国人実習研修制度を悪意に利用した人間が逮捕されていたました。若い外国人を奴隷にしか考えてなくあまりの心の貧しさに呆れてしまい、同じ日本人として情けなく、悲しくなりました。
 
 メディアもスポンサーばかり気にするのではなく、こういった現実に目を向ける時期に来ている気がします。
 なんだかそろそろツケが廻ってきそうな気がしてなりません・・・。

 
 暖冬とはいえ、厳しい寒さが続きます。ご家族の皆さま共々、体調にはくれぐれもご留意下さいませ。



 
 
 
 
初めまして (Snowball)
2007-01-27 00:01:32
 いつも非常に興味深く拝見させていただいております。
 この映画には非常に興味を持ったのでいつか見ようと思います。
 さて、内容としてはまったく関係ないのですが、以前から山崎さんに質問してみたいことがあったので思い切って投稿してみました。
 先日ユーロが流通量でUSドルを超えたという記事を見ました。アメリカのイラク戦争の失敗(大統領は未だ認めようとしませんが)もあり、世界の基軸通貨がユーロにシフトしていくのかな、という気がしています。
 山崎さんはこの件についてどうお考えでしょうか?
 素人の質問であり、ブログの内容と直接関係ないので失礼であるのは承知しておりますが著書を拝見し、さまざまな意見を伺いたいと思い質問させていただきました。
 よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
宗教なんとかせんとな。 (御仕舞い)
2007-01-27 01:28:43
う~ん

浜松って街があります。
え~とですね~
浮浪者もいるんですが
彼らをサポートしてんのが
ブラジル人やったりするの。
日本人が無視した彼らに
援助の手を差し伸べるのが
ブラジル人だったりしる。

この国、御仕舞い感覚だよ。
あんまりにもヒドイ。

なんともイエン風景だと
俺は観想するよ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-01-27 12:55:24
その手の話は昔からよく言われていることで目新しさはないです。衝撃的な映像だけなのでは

景気がよくなってくるとそんなことにも目が向けられるのでは
 
 
 
Unknown (uuu)
2007-01-27 17:33:09
「人間が、主体性を持ち、自分の理性でモノを見たとき、検証不可な観点(神話)から成立した世界に異を唱えるのは必然である。盲目の民は、“そういうものなのだ”という観点から出発しており、自分自身が主体となってそのことの是非を判断できなくなっている」

矛盾だらけの皇室の存在を問うてみませんか。

http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/?blog_id=1198414
 
 
 
Unknown (山崎 元)
2007-01-27 20:40:48
>yokoyariさま

確かに、あの映画を、取材の成果として眺めると、お金の流れをもっと追った方が説得力が増したと思います。

尚、魚加工工場の社長さんは、儲けているはずですが、景気が悪いとか何とか言って、まだ儲け足りないようなことを言っていて、某社の社長さんと同じでした。

>びーとぴあの様

環境も、それ以外にも問題山積ですが、需要と生産力が豊かになるだけでは、問題は解決しないし、かえって悪くなることもある、という一例ではありました。

だからといって、需要や供給を敵視する必要はないのですが、別の問題も考えなければならない、ということでしょう。(当たり前のことではありますが、グロスの数字の議論ばかりしていると、つい、忘れてしまいがちなのです)

>Snowballさま

いらっしゃいませ。

おっしゃるように、米ドルの単一基軸通貨体制は趨勢として崩れていきそうな気がします。しかし、その後は良く分かりません。ドルとユーロが並行するような時代があるでしょうが、最終的に、ユーロに基軸がシフトするのかどうかは、イメージが湧きません。

ユーロの経済圏では、単独で、世界の流動性の裏打ちをするには、力不足のような気がします。さりとて、中国やロシア、さらにはインドのような将来国力を伸ばしそうな国の一つないし複数が、ユーロに合流する(この場合は、ユーロでなくて、ユーラシアですか?)ということもこれらの国の経済・政治体制上考えにくく、なかなか金融的国力がアメリカ並みになる通貨圏の登場は想像しにくいところです。

>御仕舞い様

浜松は、私にとっては、「ウナギの都」ですが、ブラジル出身の方が多いのでしょうか?「全ての日本人が冷たい」ということではないのでしょうが、時に愕然とすることがありますね。もっとも、その時に、自分が何も出来ていないことが多いのですが。

>Unknownさま

ダーウィンの悪夢は、もちろん、「昔からあるようなこと」には違いありません。ただ、その分、普遍的な問題を取り上げているともいえます。

目新しさを求めて観るとガッカリするでしょうが、「目」でなく、「脳」で観る人は、それなりに面白いのではないでしょうか。

>uuuさま

いらっしゃいませ。

私は、もともと、皇室を特別扱いするような社会の仕組みには反対なのですが、現在は、「消極的な非天皇制論者」といった感じでしょうか。

天皇制は、論ずる価値のある問題だと思いますが、このブログ・この項目には馴染まないので、uuuさんのブログを拝見し、意見があれば、そちらに書き込むことにします。
 
 
 
環境問題は深刻レベル (大国主命)
2007-01-28 12:01:26
21世紀は資源の争奪戦の様相、これまた激しいもんがある。
世界を観ずるに「お金」から「商品」にメインストリームが変化していることに気づかされる。

食糧、エネルギー、環境問題こそ
21世紀のメインテーマだろう。

我々「地球人」の良心が本格的に問われるだろうね。
もしこの危機を克服できない情けない人類ということになると
もう御仕舞かもしれん。
ワレワレガ思っている以上に
意外と速く、人類滅亡の時が訪れることになろう。

個人的観想なんだけど、もうアカンかもしれん。
地球そのものの破壊スピードが手に付けられない程のもんやで。

誰かこの悪質環境破壊を止められる人が出てくれば幸いですけど。。。。

今まで信じてきたものの「大転換」が
あるように感じる今日このごろですわ。
 
 
 
環境問題は深刻レベル (大国主尊の代理人)
2007-01-28 12:01:54
21世紀は資源の争奪戦の様相、これまた激しいもんがある。
世界を観ずるに「お金」から「商品」にメインストリームが変化していることに気づかされる。

食糧、エネルギー、環境問題こそ
21世紀のメインテーマだろう。

我々「地球人」の良心が本格的に問われるだろうね。
もしこの危機を克服できない情けない人類ということになると
もう御仕舞かもしれん。
ワレワレガ思っている以上に
意外と速く、人類滅亡の時が訪れることになろう。

個人的観想なんだけど、もうアカンかもしれん。
地球そのものの破壊スピードが手に付けられない程のもんやで。

誰かこの悪質環境破壊を止められる人が出てくれば幸いですけど。。。。

今まで信じてきたものの「大転換」が
あるように感じる今日このごろですわ。
 
 
 
Unknown (山崎元)
2007-01-28 14:48:13
大国主命さま、大国主尊の代理人さま

私は詳しい実情を知りませんが、環境問題が深刻であろう事はなんとなく、想像できます。

かつての日本の大気汚染による「公害問題」のように、後から緩和されることがあるといいのですが、汚染のスピードが早いことと、自分(達)は勝手にやりたいという主体に汚染の責任を被せることが難しいことの二つが要因となって、問題は深刻化する公算が大きいですね。

その場合に、
1)人類がパッと絶滅するのか、
2)一部の人類が生き残る環境による適者生存原理が働くのか、
3)全体が協力して環境問題に取り組んで生活を変えるのか、
どれになるかは難しいところですね。

汚染には濃淡があるので、短期間に全ての人類が消えるという状況は想像しにくいので、2と3の間くらいになるかと想像しますが、さて、どうなるでしょうか。

環境問題が「いいビジネス」になる状況ではありそうです。
 
 
 
日本人と環境産業 (大国主尊の代理人)
2007-01-28 19:03:28
山崎元さまへ。


日本人のメンタリティーには
環境産業は向いてると思う。

日本人は割りとチマチマしたことが好きやし
泥濘を歩くのに我々の御先祖たちは
「高下駄」にしたわけね。
欧州なんかは石畳にして道路を完璧に造ったんだけど。
この当りの感覚、良いかも知れん。

まっ、土壌を塞ぐ事をしなかったともいえる。
石が余り無かっただけかも知れないけどね。

私は基本的にチョー楽観主義者ですから
少なくとも私が亡くなるまでに
人類が滅びるとは思いません。

ただ、猶予はドンドン無くなってる感は
日々、強くなっております。

何とかしなければと思うのですが
生活者の身の上、日々の仕事に忙殺され
環境に対して積極的に働きかけられません。


どうしたらいいのでしょうか?
しかし、戦争したり、殺人したり
足の引っ張り合いをしてる
低レベルな人類では先は暗い。

人間界の闇は、とても暗いと思います。
 
 
 
アメリカの役割 (Snowball)
2007-01-28 22:37:11
山崎様。
コメントありがとうございます。
パックスアメリカーナ同様USドルの役割も緩やかに後退していくような気がします。
だからといって必ずしもそれに替わる基軸通貨が現れるのではなく、基軸通貨という概念が薄れていくのかもしれませんね。
世界通貨ではなく、ローカル通貨の権力争いのような構図になっていくのでしょうか。
 
 
 
ダルエスサラーム便り (MAT.N)
2007-01-29 01:29:30
当該映画には批判的コメントもあります。
参考URL
http://jatatours.intafrica.com/habari49.html

カウンターパートとして一読をお勧めします。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-01-29 02:53:00
Unknown (山崎元)

2007-01-29 02:51:30

MAT.Nさま

参考URLのご紹介ありがとうございます。拝見しましたが、現地に詳しい方の、価値あるレポートでした。

確かに、「ダーウィンの悪夢」は、それを見ている間にも、批判的な視点に偏った映画かも知れない、という気分にさせる作品でした。ナイルパーチによる、経済発展のメリットの部分も描かないと、フェアな事実報道にはなっていない、という批判はその通りだろうと思います。

ただ、日頃(主に日本の)経済について議論すると、需要・生産力の増大は、ほぼ無条件にいいことであり、必要なことだ、という話になる場合が多いので、偏りはあっても、成長のネガティブな側面を分かりやすく伝えた情報と主張は貴重なのではないかと思いました。

一つ追加で不満を言うと、もっと洗練されたドキュメンタリーかと思ったのですが、構成も、映像も、今一つだった点は、物足りなかったと思っています。
 
 
 
Unknown (鬼鉄)
2007-01-29 11:14:46
白人のパイロット達がロシア語を話してる、という点からして、彼らは恐らくソ連邦の解体&軍の規模縮小に伴って民間企業に転じた元パイロット達と思われます。魚の話だけではなく、こういうところでもきつい「経費削減」の圧力がかかっているのでしょう。(※この点まで暴き出そうと監督が意図していたかどうかは分かりませんが)

ついでに言えば、(恐らくは)ロシア出身のパイロット達が、年恰好からしてアフガンやチェチェンでの「戦争ビジネス」の実態をそれなりに知っているはず……ということも考えに入れておくと、また違った見方が生まれてくるのではないでしょうか。
 
 
 
環境問題に対するスタンス (xtc4241)
2007-01-29 17:47:53
はじめてのコメントです。
(神の神経学を紹介していただいて、苦労して手に入れ読みました。すごく面白かった。僕がシンパシーを覚えた哲学者や心理学者が数多く登場していたことも、とても興味深かった。これについては機会があったら、お話(コメント)したいと思います)

環境問題といえば、いまアル・ゴア氏の「不都合な真実」もあります。映画版と書籍版。書籍は読みました、映画のほうはエコサンデーっといって日曜日は500円になるので、今度の日曜日に行こうと思っています。
アル・ゴア氏は10数年前にも「アースオブバランス」(日本での題名:「地球の掟」/最低な題名)という本を出していて、それも読んでいましたから、今回はそこであげていた問題が、真実味・現実味を帯びてきたということの印象が強いものでした。

ここからが本題なのですが、僕はいま会社で環境問題をとりあげ、問題提起をしています。顧客に対しても、与えられた課題について、環境視点も取り入れてこうあるべきです、と主張する活動を行おう(そんな大上段ではないけれど、言葉にするとこうなる)といっているのです。(ちなみに会社は広告・販促代理店が主要業務。某大手食品会社の子会社ではあるが、他のクライアントの仕事もやっている。その他保険などもやっているサービス業です)
このテーマを「環境SP」と読んでいます。昨年11月に提案制度という審査会があり、経営陣にプレゼンしたのですが(僕は運営事務局でもあり、その審査内容も知っている)、実に面白い結果になったのです。
審査員は社長以下取締役の5名。
やや疑問もあるが推進するべき・・・2名、
環境なんて金にならない、返って悪い影響が(利益面で)出そう・・・2名、
財務しかわからん・・・1名。
結果は5番目の評価で佳作に終わったのです。(全部38案1次で28案が落ち、審査会10案のなかで争われた)
僕は提案したほうだからバツを出した取締役に対して「なんと志が低いんだ」と頭にきていたのですが、そのプロジェクトを進めるにあたってメンバーを変えてやる際にも同じ疑問を持つやつがいるのです。
たしかに僕自身も教条的な、エキセントリックな環境至上主義と見られるのは本位ではないのですが・・・。今週月曜日の日経社説にもあるように環境と経済はきっても、切れない関係である、と早く認識されないかなと思っている今日この頃です。
物事は単純ではないですが、山崎さんは環境問題への取組みについてどうお考えですか?
 
 
 
Unknown (山崎元)
2007-01-30 02:32:49
xtc4241さま

はじめまして。ご来訪ありがとうございます。

環境問題に対する私の意見は、先ず第一に、原則論として、正・負、両方の、所有権の確立が大事だ、というものです。

このごろは、ゴミの投棄にもお金がかかるようになりましたが、多くの環境問題で加害者になっている人・企業・国は、加害責任のコスト負担をしていません。本当は、臭いや、騒音や、有害物質、景観などについて、キチンとした所有権が確立されなければならないのですが、技術的に難しい点、現実的に、「所有者」にどうやって「負の所有権」(つまり持っていると損をするものの所有権)を認めさせるか、ということが重要ですが、難しい。

経済学では、個々の状況を「市場の失敗」だ、と言ってしまうと、取りあえず分析したことになるのかも知れませんが、現実の環境問題は、ここから始まる、ことが多いわけです。(もちろん、この先を考えている経済学的研究は多々ありますが)

ただし、誰が、どのような因果関係で、環境に何をもたらしているかの、調査分析は容易ではありませんし、当然、コストが掛かります。

「環境問題の運動」の前半は正確な調査であり、中盤はその周知、後半が逸脱者に対する対応、とうことになるのでしょうが、コメントで仰られている「エキセントリックな環境至上主義者」は前半抜きに、いきなり後半に行くので、エキセントリックなのでしょう。私も、彼らは嫌いです。

次の前提知識として、これは意見の分かれるところだろうと思うのですが、たぶん、物質的な生活レベルを落としても、人間の「幸福感」は、変わらないような気が、私は、します。たとえば、後代を犠牲にして石油を燃やしてどんちゃん騒ぎをしなくても、楽しいことは、いくらでもある、と思います。また、おそらく、脳科学は、この考え方を支持するだろうとも思います。

以上の二つを組み合わせると、私は、先ず、環境の汚染者に対して責任を負わせることが大事だと考えていますが、安全や衛生、エネルギーに関わる環境問題に対しては、やや積極的に環境を守る考えを支持したいと思っています。景観とか、稀少生物の保護といった、高度な環境問題については(トキもイルカも、人間に関係なければ、滅んでも構わないと思っています。もっとも関係ない、という判断自体が難しいケースは多々あるのですが)、私はあまり関心がありませんが、人間の安全と生活感に影響する環境に関しては、「良く分からないなら、安全な方を選ぼう」という、環境保守主義を選びたいと思っています。

では、自分が、具体的な運動にどう関わるか、関わらないか、ということについては、まだ真剣に考えたことがありません。

これは、私の生活に余裕がないからでもありましょうが、幾分は、「エキセントリックな環境市場主義者」のおかげでしょうね。
 
 
 
Unknown (MAT.N)
2007-01-30 14:28:26
営利企業なんですから、環境の側面だけじゃアピール弱いのは当然かと。
コストの圧縮、宣伝効果などを付加するのは基本ではないかと思いますが。
 
 
 
「幸福」認定の難しさ (雪渓)
2007-01-30 22:43:40
山崎様
 
 興味深く読ませていただきました。私もその映画を見てみようと思います。
 「良い」や「善い」と、括弧書きされていましたが、一筋縄ではいかない話で括弧書きするしかなありませんね。社会が複雑になって、何が良いことなのか、悪いことなのか、判断するのが面倒で、頭のつくりがガサツな私は見なかったことにしておきたいと思うことが多くあります。
 最近考えさせられるコラムを読みました。重い障害を持つ6歳の女の子が、介護の質を上げることを望んだ親御さんによってホルモン投与で成長を止められたという記事です。御両親がおっしゃる小さいままなら介護が容易になって女の子の生活の質も上がるという理屈もわかります。読まなかったことにしたいのですが、読んで以来この話が頭から離れません。
 面白そうな映画を紹介いただきましたので、このコラムを紹介します。
http://www.time.com/time/nation/article/0,8599,1574851,00.html?xid=site-cnn-partner
 
 
 
Unknown (山崎元)
2007-01-31 03:47:43
雪渓さま

その女の子の「重い障害」がどのようなものかは分かりませんが(コラムへのリンクが上手く行きません)、私も、現在高2の息子が障害を持っているので(養護の高校に通っています)、たとえば、息子が大きくなり、親が老いたときに、息子の大きさをもてあますかも知れない、という感覚は想像できます。

私の場合は、過去には、むしろ息子が十分に大きく育たずに、本人が気分的な負い目を感じることを心配しましたが、大きくなりすぎても困る、という「感じ」は分かります。

しかし、その女の子の場合、親が考えた介護の姿があり、その形態に対して、親が責任を持つという強い意志があるのですから、幸せな障害児だ、と考えてあげていいのではないでしょうか。カラダの大きさが「普通」である、ということが、無条件にいいことだ、とも言えないのですから、いいのではないでしょうか。

私が読みかじった限りの知識では、ご本人の脳には、カラダの大小とは関係無しに、幸福感は、あるはずです。
 
 
 
どこまでが!? (床屋政談)
2007-01-31 04:46:12
山崎様

私も雪渓さん推薦コラムへリンクできませんが、
ひょっとして、山崎さんも御連載の「週刊現代」誌上で
町山さんがコラムで紹介されていた例ではないでしょうか?

私の記憶では、その両親は、
彼女の「性器」などにも、施術で「介入」していたウンヌンだったような…

うろ覚えで恐縮なのですが、
だとすると、
(「部外者」がなかなか言いにくいことではありますが、)
どこまでを不可としないか、が微妙だと思います。

(個人的には、先端医科学の使用に保守的でありたい事例でした)
 
 
 
親御さんのブログ (雪渓)
2007-01-31 08:07:28
山崎様;

 コラムへのリンクが正しくできていませんでした。すみません。アドレスが2行にまたがっているので、該当部をコピー・ペーストでたどることができます。
 二行に別れないアドレスのコラムを探しましたが、親御さんに批判的なものばかりで、事実をコンパクトにまとめたのはそのコラムしか見つけられませんでした。(床屋政談さん、おそらくビンゴです。町山さんのコラムを読んでいませんが、町山さんなら紹介されているはずです)
 山崎さんがおっしゃるとおり、親御さんが責任を持って子育てする強い意志を感じます。介護に正面から向き合う御両親が望んだことですから、これでよかったのだとと思えるようになりました。
 下が親御さんが書かれているブログです。お子さんが受けられた治療について書かれています。写真もあります。愛らしい女の子です。

http://ashleytreatment.spaces.live.com/
 
 
 
批判ブログの方が気になるなあ (作業員)
2007-02-01 16:13:59
>「人種主義」

せっかくなので、批判コメントを読んでみたが、この批判は、映画評、になっとるんかのう。映画を読み取る側のリテラシーを問うているのが九割、と思うんだが。ステロタイプなアフリカ観だ、ということやろうが、自分だけは、人種主義を超越しとる、などということはまずないからなあ。ヨーロッパの目でアフリカを撮っても、ええんでないの。(アフリカの目でヨーロッパが撮れるにこしたことはないが)
水産加工ならカマボコ屋だって似たようなもんなんだから、ヤンソギルの血と骨、観たらええんでないかなあ。龍さんも誉めてた記憶があるし。たけちゃんは、あの演技が一番良かったと思う。映画は、人種主義、そのものやろうしね。
 
 
 
続)環境スタンス (xtc4241)
2007-02-02 17:44:18
山崎さん、長いコメントありがとうございます。

あのあと、「環境SP」の打ち合わせがあったのですが、
当社で環境問題を取り上げてやるべきというメンバー
は5人全員でした。ただ、やるべきといってもそこには
大きな格差がありました。
①環境ISOもとっているので、そこそこやるのはいいんじゃないの。うちうちで、ね。
②クライアントに向けて提案までしていかないとほんとの意味で環境に取り組んだことにならない。
③象徴的な意味で、環境テーマの提案をすればいいんじゃないの。
と3つくらいの意見にわかれました。

まだ、途中ではありますが、また山崎さんがご指摘の加害・被害の関係についても意見を述べてませんが、今週はこれくらいにさせてもらいます。
改めて、環境に対するスタンスで発言したいと思っています。
 
 
 
Unknown (山崎元)
2007-02-08 02:39:25
xtc4241さま

ご活躍の効果があることを祈っております!

是非、又、お越し下さい。
 
 
 
短気は損気 (作業員)
2007-02-14 17:15:48
論などないので、久々、男のシリーズでも。

男のルアー
とんちゃんという友達がいた。とんちゃんの家は釣具屋で、店は、あまり流行っているようには見えなかった。わしらが暮らす町には大きな池があって、ある日、その池で、おかしな魚が見つかった。それは、大口でフナなどを追い回す、獰猛なブラックバスだった。町の人がその変種に気づいて、すぐだった。池では、街からやって来る釣り人が、ルアーというものを繰り返し水面に投げる姿が見られるようになった。そして、とんちゃんの家のショーケースには、何千円もするルアーが、たくさん並べられた。釣り好きのわしは、毎日とんちゃんの家にいき、宝石を扱うようにして、掌にのせたルアーを鑑賞した。ルアーなど買えるはずのないわしは、池の貸しボートを盗んでは、流木にひっかかるルアーや、根掛かりしたルアーを拾い集めた。街の大人が落としていったその高価なルアーで、自分もブラックバスを釣ってはみたいのだけど、わしにはそんな度胸はなかった。一度手にした宝石を失うことを怖れて、わしが池に投げるのはいつも、ワームと呼ばれるゴムのミミズか、安物のスピナーだった。
町の池のことを、「ルアー釣りのメッカ」と誰かが言い出した頃、とんちゃんの家の店構えは見違えていた。誰かのやっかみなのか、それは未だに分からない。池にバスを放したのは、とんちゃんのおやじさんではないのか、と噂されるようになった。フナやコイは辛うじて残ったが、町の人が好んで釣っていたある魚は、見事に一匹もいなくなった。
バスは、チンポコミミズをタコ糸に結んでも釣れるぐらいの馬鹿な魚だ。わしの家は貧乏だったから、オヤジと二人、チンポコミミズでバスを釣り、家の裏で七輪で焼いて、とりあえずその肉を食ってみた。幸か不幸か、その味を舌は覚えていない。わしはオヤジと向き合ったまま、口の中のバスを、いつまでもいつまでも、飲み込めないでいた。オヤジもわしも、うまいともまずいとも言わず、ただいつまでも、その肉を飲み込めないでいた。
とんちゃんの家が裕福だったのは、ほんの一時だった。ルアー釣りブームはこれからという時に、とんちゃんのおやじさんは体調を崩し、そのまま亡くなってしまった。とんちゃんはひどく暗い子供になり、わしも、好きな釣りに友達といくことは絶対にしない、少しだけ暗い子供になった。結局わしは宝石を一度も池に投げることはなく、開高の小説を読む頃には、釣りには興味がなくなっていた。
一人で釣りをしていると、無学なオカンの口癖がいつも頭をよぎった。「短気は損気」。安物のルアーでバスを釣るのは、チンポコミミズで釣るよりも百倍難しい。「短気は損気」。釣りをしても、短気は決してなおらないと教えてくれたのも、開高だった。スタディートゥービークワイエット。「短気は損気」よ、山さんよ。
 
 
 
Unknown (山崎元)
2007-02-14 19:01:56
作業員さま

日本のビクトリア湖のお話、どうもありがとうございます。

釣りをしても短気は決して治らない、というのは、まあ、そんなものなのでしょうね。やはり、ギャンブルでも、短気が治らないのと一緒なのでしょう。

ただ、ギャンブルや将棋の様な勝負事では、自分が勝とうと思って努力しても、負けることがある、ということを学ぶことが出来ますね。

もっとも、ギャンブルでも、神様がいたずらすることがあって、時々連勝すると、自分が正しい法則に辿り着きつつあるかのような錯覚に陥ることがあります。まあ、気持ちよく三連勝くらいしたら、今、神様が自分を試しているのではないか、と自問することにしいます。

(もちろん、私にとって、この「神様」は比喩・象徴的な存在でしかありませんが)
 
 
 
教えて下さい (おバカさん)
2007-03-09 12:28:35
今回の日銀による利上げの適否については、様々な意見があるようですが、経済にうとい私(最近の10年で株と債権投資で年利回り5%位の実績)としては、

1)0.25パーセントを0.5パーセントに引き上げるのは、二倍といっても、2パーセントを4パーセントにとかのレベルでなく、目糞鼻糞のレベルではないか、その位の金利上昇に耐えられない日本企業は、どんな企業なのか?

2)金利が低ければ相対的に需要が強くなり供給が弱くなり(インフレへ向けてバイアス)、金利が高くなれば相対的に需要が弱くなり供給が強くなる(デフレへ向けてバイアス)という想定は、今の日本では現実的でなく、金利を変化させることの「目的」は何なのか、金利について議論する際に、前提として、明瞭にする必要があるんじゃないか?

と、おバカさんながら感じて(考えているレベルでは到底ない)います。何かコメント頂けるなら、有難いです。
 
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