コメント
江川vs掛布が日本プロ野球最後の「物語」だったのではないでしょうか
(
bun
)
2006-08-22 23:22:07
こんばんは。賛成です。江川vs掛布が日本プロ野球最後の「物語」だったのではないでしょうか。
有名な話で恐縮ですが、1979年の七夕、江川と掛布の初勝負がありました。初顔合わせは1-3からのカーブをライトスタンドに22号ホームランして、掛布が勝利。でも私が好きなのはこの後でして、江川はその後掛布と対戦するときは必ずホームランされたのと同じカーブを投げました、何とも江川らしい意地の張り方ですが、掛布は必ずそれを見送りました。79年と言えばホームラン王にもなった掛布全盛期の年ですから、対江川戦は、そのカーブを打てば、全てホームランにできたでしょうに、彼は一度も手を出さなかった。この勝負だけでも見る価値があったというものですね。
こんな物語もうどこにもありませんね。
江川選手
(
山崎元
)
2006-08-23 00:57:34
bunさま
江川と掛布はなかなか見応えがありましたね。あと、きっと江川投手の癖を見抜いていたにちがいない、山本浩二選手に、本当の話を聞いてみたいと思っています。
江川投手は、常識を超えて有り余る身体能力を持っていた人だと思うのですが、ある程度頭が良かったばかりに、それを常識的にしか使えなかったような気がしています。残念な面もありましたが、何やら気になる選手でした。
Unknown
(
hiro
)
2006-08-23 01:53:13
高校野球では、野球留学が以前から問題になっていますが、早実も駒苫もエースは他の地域の出身者のようですね。
それでも地域代表として認知される。本当に同化しているのかどうかは部外者にはわかる訳はないのに。
巨人の人気低迷は、勝てないことが一番の理由なのかと思われます。
長嶋さんのもとでも、「メーク・ドラマ」のときは大いに盛り上がりました。
大駒を集めるのが勝利のための手段として有効でなかったのか、大駒の使い方が下手だっただけなのかはよくわかりませんが。
地域密着が有効な戦略であるのは確かでしょう。ですが、だからといって全国区指向が無効ということにもならないと思います。
私としては、手段を選ばず一流選手をかき集め、アンチ巨人の歯軋りをしり目においしいビールを飲みたいです。
巨人の不人気
(
山崎元
)
2006-08-23 04:15:27
hiroさま
野球はピッチャーの占めるウェイトが余りに大きいのが、特徴ですね。斉藤、田中両投手とも他地域出身とは、ありそうな話です。
巨人の不人気は、確かに、勝てない、勝てないから注目度が低い、ということが理由になっている面が大きいと思うのですが、今年は開幕ダッシュが出来ている段階から視聴率低迷が進行していたので、やはり、勝ち負け以外の要素も大きいのではないか、と思います。
「メークドラマ」の頃は、監督、選手に、感情移入できる状況がまだ豊富に残っていたと思うのですが、そうした物語の資源を何年も掛けて荒らしてしまったところに、今日の不人気が出てきたのではないかと思います。
また、もちろん全国区戦略が悪いのではないと思います。全国区であったからこそ、少年時代の私は巨人ファンだったわけですし・・。
選手の補強も必要でしょうが、自前の育成を強化することの方が、選手のモチベーションの点でも、重要に思えます。フロント(出来れば経営者も)と、監督・コーチの見直しが重要ではないでしょうか。
昔巨人ファンでした
(
高橋将
)
2006-08-23 11:40:52
松井選手がヤンキースに行くまでは巨人ファンでした。松井がいなくなった後は、関心がなくなりました(というか、清原選手をヨイショする雰囲気がイヤでたまりませんでした)。松井選手がヤンキースを怪我で離脱してからヤンキースの結果を気にしなくなりました。とすると、巨人ファンではなく松井選手ファンなのかもしれません(笑)。ヘッドハンティングを人を集めるのが常套手段の外資系資産運用会社で勤めた私が言うのも変な話ですが、巨人生え抜きの若手だけでチームを構成してみたらいいのではないかと思います。それで弱くたって、未来に対する楽しみがあります。今のチームには一貫したポリシーが全くありません。元阪神のアリアスを取るなんてその代表例です。
個人的には、松井選手も早実の斎藤君も、ひたむきに野球に打ち込んで、その体力・精神力のすごさ、礼儀正しい話し方が共通し、二人とも大好きです。その逆が亀田一家です。あの礼儀のない話し方が嫌いです。自信のある人間は犬の遠吠えのような話し方をしないもんだと思います。
同感!です。
(
森のクマさん
)
2006-08-23 12:59:39
こんにちは。
毎回こちらに来させていただくのを
楽しみにしています。
>高橋将さん
最後の5行、全く同感です!
松井選手や斉藤投手は、スポーツ選手としても人間としても魅力的で素敵だと思います。
亀田一家は、ボクシングという競技の
値打ちさえもなくしているように
思えてなりません。
山崎さんの今回のエントリー、
『落ち』にすっかりハマって
笑いこけてしまいました。
巨人軍の伝統の軽さ
(
ア・バオア・クー
)
2006-09-05 03:39:43
ユニホーム自体見たくないのに、試合を見る気になる訳がないだろっ。
あのユニフォームを見るたび虫唾が走る。
何なんだ、あのダッセェ~無様なセンスのユニフォームは。
あの美しい伝統の「GIANTS」の花文字のロゴの意匠を何故一新する必要があるのか。
現代風にアレンジしたという名目らしいが、
儚く移ろい行く時勢に媚びてどうするのか。
時代が変われば、その度コロコロとロゴの意匠を変更するのか。
それで伝統を守れるのか。
現在のロゴの意匠と現代との関連性は全く感じられない。
それにビジター用ユニフォームのあの無様さは救いがたい。
今時、あんなダサいセンスのユニホームは、
草野球だって着用しない。
あれがプロのユニフォームかよ。ひど過ぎる。
野球のユニフォームに、adidasの三本線はないだろ。信じられないセンスの悪さだ。
そもそも原が監督になってからだろ。巨人のユニフォームの堕落が始まったのは。
監督1年目の2002年、プレシーズン用にセンスの欠片も無いユニフォームを導入した挙句、
その年のオールスター明けから、ビジター用ユニフォームのロゴを「TOKYO」から「YOMIURI」に変更するという愚行に及んだ挙句、
背番号の形状まで改悪しやがった。
松井がこの事に不満を抱いていたのは有名な話だ。
案の定、松井はその年にメジャーに移籍。
そして、二度目の監督就任で、またしても同じ愚行を繰り返す。才能の無い分野に手を出すんじゃねぇよ。
日曜日だけ、ホームの試合に限りユニフォームを変えるというのも理解できない。
そのデザインも、これがまたダサい。
巨人の伝統というのは、高校の野球部の伝統より軽いのか。
今年の夏の甲子園で初優勝した早稲田実業の、あの伝統の美しいユニフォームは、
20年も昔の荒木大輔の時代から全く変わっていない。
早実のあのユニフォームのデザインが改変されることは絶対に有り得ない。
何故なら、あのユニフォーム自体が早実の伝統そのものだからだ。
だが、巨人は原の監督1年目の2002年から、
毎年のようにユニフォームのデザインをころころ変更している。
巨人のフロントの連中の無能は救いがたい。
巨人のユニホーム
(
山崎元
)
2006-09-05 04:24:24
ア・バオア・クーさま
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。ご多分に漏れず、最近、テレビでプロ野球を見ないので、巨人のユニホームについてイメージが湧きませんが、ご指摘のような問題があったのですね。勉強になりました。(守られている"伝統"は、今や「ナベツネ」さんの存在だけなのかもしれませんね・・・)
巨人のフロントの罪悪
(
池中玄太80キロ
)
2006-09-09 13:30:41
巨人はもう駄目だろう。
ステイタスが完全に地に堕ちてしまった。
この先も坂道を転がるように転落していくだけでしょうな。
最大の原因はフロントが馬鹿すぎること。
一貫した理念も将来を見通した戦略もない。
ニューヨーク・ヤンキースのように伝統を最大限利用したブランド戦略によるステイタスの維持という発想もない。
長島監督時代のFAでの何の戦略性もない、他球団からの主力選手獲得や、
現在最も必要な選手は、生え抜きの和製スラッガーのスターであるにもかかわらず、
早実の斉藤獲得に乗り出そうとする現状認識と先見性の無さ。
観客動員の不正公表や歴史あるユニフォームの一新という伝統の破壊。
選手やコーチは他球団から平気で引く抜くのに、監督だけは巨人出身にこだわる愚劣な排他性。
つまり実力の世界のプロ野球で、
監督人事だけは情実で決定しているってことだ。
これを腐敗と云わずして何と云う。
つまりフロントの連中は、本気で勝つ気がないって事だ。
今の巨人の選手には脇役は揃っているが、絶対的な中心的スターがいない。
ピッチャーでは駄目だ。野手のスターが必要なのだ。
韓国人の李にそれを求めても無理ってもんだ。
現在の巨人に将来の明るい展望は全く無い。
今や人気の点でも、完全に阪神に差をつけられている。
俺自身、巨人の試合なんて見たくも無いが、
阪神の試合なら見てもいいっか、て思える。
少なくとも、阪神は歴史ある伝統をしっかり守っている。
ユニフォームの縦縞や「Tigers」のロゴは昔のままだ。
それはニューヨーク・ヤンキースも同様だ。
巨人のアホのフロントの連中は、
守るべきものと改革すべきものの区別さえ分かっていない。
これでは、もうどうしようもない。
俺は巨人ファンだったが、もう完全に巨人に見切りを付けている。
これから先、巨人がどれだけ落ちぶれるか楽しみだ。
Unknown
(
山崎元
)
2006-09-09 17:05:13
池中弦太80キロ様
ご指摘の、
====================
つまり実力の世界のプロ野球で、
監督人事だけは情実で決定しているってことだ。
これを腐敗と云わずして何と云う。
つまりフロントの連中は、本気で勝つ気がないって事だ。
====================
という点こそ、私が巨人ファンを止めた理由でした。
巨人の没落を見たい、という気持ちがないでもありませんが、もう、ことさらに巨人に関心が湧かなくなってしまいました。これは、私が巨人戦を見ない理由であるのと同時に、巨人戦の視聴率が落ちた原因だと思います。最早、「アンチ巨人」さえも存在意義を失ってしまったのです。
経営がダメだと、好き嫌いはともかくとして、あれだけのブランドが、こんなに落ちぶれてしまうのですね。
原は巨人の疫病神
(
ディオクレティアヌス
)
2006-09-28 05:37:42
先日行われた高校生ドラフトにて、
愛工大名電の堂上獲得に失敗したことで、
巨人の上がり目の可能性は完全に消失した。
彼こそが現在の巨人に欠けている、
最も必要な選手だったからだ。
抽選を原辰徳に任せたのが、そもそも人選ミス。
一番最初にくじを引いたにも関わらず、
阪神、中日との三分の一の争いに負けてしまう間抜けぶり。
現役時代を彷彿とさせる勝負弱さだ。
原辰徳という男、完全に大強運ならぬ大凶運に取り付かれてやがる。
巨人の凋落と原の監督就任が時期的に一致しているのは、偶然ではあるまい。
原が監督になった事で、何か一つでも巨人に利する出来事があったか。
2002年に日本一にはなったが、
その年のオフに松井がチームを去り、
その後は、人気・実力共に下降線を辿る一途。
そして、今年の無様な成績。視聴率低迷によるTV中継の減少。
結果が原のやり様が間違っている事を証明している。
なのに、来年も原を監督に据えるのか?阿呆のフロントの連中よ。
Unknown
(
山崎元
)
2006-09-28 09:49:10
ディオクレティアヌス様
「運」の良し悪しというものが固定的に存在するのかどうか、私には分かりませんが、原辰徳氏にパッとしないものを感じるのは確かです。勝負の戦略、用兵、チーム作りなどに何らかの冴えを見せる訳でもないし、何よりも「言葉」が感心しません。
ところで、私は、個人的には、原氏に複雑な思いがあります。それは、彼も私も1958年(昭和33年)生まれであり、団塊世代と新人類に挟まれた、世代論的にはパッとしない我が世代で、代表的スポーツ選手といえば原辰徳・巨人軍4番打者だったのです。
もともと、高校野球では、オヤジさんが監督で、精神的には、父親に対する反抗期、「精神的親父越えによる自我の確立」が出来きらなかったような人物で、現役当時から勝負弱かったのですが、彼こそが、我々の世代の「パッとしない感じ」を象徴する存在でした。
巨人軍の再興が求められている今日、明らかに、人選ミスですね。とはいえ、巨人の問題は、根本的には、オーナー、フロントにあると思われます。監督をとっかえひっかえしたぐらいではダメでしょう。
Unknown
(
nar
)
2007-01-25 22:59:50
てめーらざけんじゃねーよおら!
なに巨人のぐちばっかいってんだよひま人どもがよ!
Unknown
(
nar
)
2007-01-25 23:01:28
アンチ巨人に生きる意味なんてねー。
全員青酸カリ飲んで死ね!
Unknown
(
Unknown
)
2007-02-19 06:02:09
>てめーらざけんじゃねーよおら!
なに巨人のぐちばっかいってんだよひま人どもが よ!
巨人の馬鹿で無能なフロント連中の愚行を何の疑問のもたず素直に消化している下等生物が。
現在の巨人の腐った現状を論理的に指摘して批判してんだろ-が。それの何が悪いんだ?おい。
文句があんなら、論理的に反論してみろ。
>アンチ巨人に生きる意味なんてねー。
全員青酸カリ飲んで死ね!
アンチ巨人になるには、それなりの根拠ある理由があんだよ。お前、日本語読めねーのか?
お前みたいな他人の趣味嗜好を尊重せず、自分勝手な独善を押し付けてるだけ馬鹿こそ青酸カリ飲んで死ねっつーの。
そもそも「アンチ巨人」と「生きる意味」とが、どうリンクしてんだ?
お前、系統立てて説明できるのか?まぁ、できねーだろーな、お前のようなウスラ馬鹿じゃ。
私も気になった一言
(
ミラ
)
2007-06-21 03:18:38
巨人のオーナーの村上ファンドへの一言「外資は好かん」ですよね。だから、本にならない。村上さんストーリーでしょうね。選手はこだわりだけでは生きてはいません。いや、それで一流にはなれません。なのに、こだわりを味にした一言がいやでしたね。野球ファンとしては「波だけ見てるやつが炎が出せるのか?」とか的確に言ってくれれば、盛り上げる方が面白いのに。何、普通に対処してるんだという…テレビジョンテレビジョン、と、思いましたよ。(+_+)あの瞬間に監督が言う事でグッズだって売れるかも知れないのに、ですよ。村上さんは普通の外資の人も嫌いでしょうね。だけど、私は違法しなければ、見つけたもの勝ちだと思いますね。堀江さんが村上さんを好んだのだし。どうしてか。変な知恵を与えられ、中は滅茶苦茶で、でも、資本家を考えてないから、世界基準ではないでしょう。社交能力がない。どう見ても長続きしない原因はそこにもあると思います。
Unknown
(
野球大好き!読売大好き!ジャイアンツ愛@kazu
)
2011-08-30 20:16:48
視聴率低迷の理由には様々な理由が考えられますが、みなを引き付ける魅力的なジャイアンツが復活することで解決できると思います。また、生え抜き選手の育成。これもファンを取り戻すための手だと感じます。
他にも、野球人気による、応援球団の分裂によってジャイアンツファンが他球団に流れたということも考えられると思います。
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有名な話で恐縮ですが、1979年の七夕、江川と掛布の初勝負がありました。初顔合わせは1-3からのカーブをライトスタンドに22号ホームランして、掛布が勝利。でも私が好きなのはこの後でして、江川はその後掛布と対戦するときは必ずホームランされたのと同じカーブを投げました、何とも江川らしい意地の張り方ですが、掛布は必ずそれを見送りました。79年と言えばホームラン王にもなった掛布全盛期の年ですから、対江川戦は、そのカーブを打てば、全てホームランにできたでしょうに、彼は一度も手を出さなかった。この勝負だけでも見る価値があったというものですね。
こんな物語もうどこにもありませんね。
江川と掛布はなかなか見応えがありましたね。あと、きっと江川投手の癖を見抜いていたにちがいない、山本浩二選手に、本当の話を聞いてみたいと思っています。
江川投手は、常識を超えて有り余る身体能力を持っていた人だと思うのですが、ある程度頭が良かったばかりに、それを常識的にしか使えなかったような気がしています。残念な面もありましたが、何やら気になる選手でした。
それでも地域代表として認知される。本当に同化しているのかどうかは部外者にはわかる訳はないのに。
巨人の人気低迷は、勝てないことが一番の理由なのかと思われます。
長嶋さんのもとでも、「メーク・ドラマ」のときは大いに盛り上がりました。
大駒を集めるのが勝利のための手段として有効でなかったのか、大駒の使い方が下手だっただけなのかはよくわかりませんが。
地域密着が有効な戦略であるのは確かでしょう。ですが、だからといって全国区指向が無効ということにもならないと思います。
私としては、手段を選ばず一流選手をかき集め、アンチ巨人の歯軋りをしり目においしいビールを飲みたいです。
野球はピッチャーの占めるウェイトが余りに大きいのが、特徴ですね。斉藤、田中両投手とも他地域出身とは、ありそうな話です。
巨人の不人気は、確かに、勝てない、勝てないから注目度が低い、ということが理由になっている面が大きいと思うのですが、今年は開幕ダッシュが出来ている段階から視聴率低迷が進行していたので、やはり、勝ち負け以外の要素も大きいのではないか、と思います。
「メークドラマ」の頃は、監督、選手に、感情移入できる状況がまだ豊富に残っていたと思うのですが、そうした物語の資源を何年も掛けて荒らしてしまったところに、今日の不人気が出てきたのではないかと思います。
また、もちろん全国区戦略が悪いのではないと思います。全国区であったからこそ、少年時代の私は巨人ファンだったわけですし・・。
選手の補強も必要でしょうが、自前の育成を強化することの方が、選手のモチベーションの点でも、重要に思えます。フロント(出来れば経営者も)と、監督・コーチの見直しが重要ではないでしょうか。
個人的には、松井選手も早実の斎藤君も、ひたむきに野球に打ち込んで、その体力・精神力のすごさ、礼儀正しい話し方が共通し、二人とも大好きです。その逆が亀田一家です。あの礼儀のない話し方が嫌いです。自信のある人間は犬の遠吠えのような話し方をしないもんだと思います。
毎回こちらに来させていただくのを
楽しみにしています。
>高橋将さん
最後の5行、全く同感です!
松井選手や斉藤投手は、スポーツ選手としても人間としても魅力的で素敵だと思います。
亀田一家は、ボクシングという競技の
値打ちさえもなくしているように
思えてなりません。
山崎さんの今回のエントリー、
『落ち』にすっかりハマって
笑いこけてしまいました。
あのユニフォームを見るたび虫唾が走る。
何なんだ、あのダッセェ~無様なセンスのユニフォームは。
あの美しい伝統の「GIANTS」の花文字のロゴの意匠を何故一新する必要があるのか。
現代風にアレンジしたという名目らしいが、
儚く移ろい行く時勢に媚びてどうするのか。
時代が変われば、その度コロコロとロゴの意匠を変更するのか。
それで伝統を守れるのか。
現在のロゴの意匠と現代との関連性は全く感じられない。
それにビジター用ユニフォームのあの無様さは救いがたい。
今時、あんなダサいセンスのユニホームは、
草野球だって着用しない。
あれがプロのユニフォームかよ。ひど過ぎる。
野球のユニフォームに、adidasの三本線はないだろ。信じられないセンスの悪さだ。
そもそも原が監督になってからだろ。巨人のユニフォームの堕落が始まったのは。
監督1年目の2002年、プレシーズン用にセンスの欠片も無いユニフォームを導入した挙句、
その年のオールスター明けから、ビジター用ユニフォームのロゴを「TOKYO」から「YOMIURI」に変更するという愚行に及んだ挙句、
背番号の形状まで改悪しやがった。
松井がこの事に不満を抱いていたのは有名な話だ。
案の定、松井はその年にメジャーに移籍。
そして、二度目の監督就任で、またしても同じ愚行を繰り返す。才能の無い分野に手を出すんじゃねぇよ。
日曜日だけ、ホームの試合に限りユニフォームを変えるというのも理解できない。
そのデザインも、これがまたダサい。
巨人の伝統というのは、高校の野球部の伝統より軽いのか。
今年の夏の甲子園で初優勝した早稲田実業の、あの伝統の美しいユニフォームは、
20年も昔の荒木大輔の時代から全く変わっていない。
早実のあのユニフォームのデザインが改変されることは絶対に有り得ない。
何故なら、あのユニフォーム自体が早実の伝統そのものだからだ。
だが、巨人は原の監督1年目の2002年から、
毎年のようにユニフォームのデザインをころころ変更している。
巨人のフロントの連中の無能は救いがたい。
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。ご多分に漏れず、最近、テレビでプロ野球を見ないので、巨人のユニホームについてイメージが湧きませんが、ご指摘のような問題があったのですね。勉強になりました。(守られている"伝統"は、今や「ナベツネ」さんの存在だけなのかもしれませんね・・・)
ステイタスが完全に地に堕ちてしまった。
この先も坂道を転がるように転落していくだけでしょうな。
最大の原因はフロントが馬鹿すぎること。
一貫した理念も将来を見通した戦略もない。
ニューヨーク・ヤンキースのように伝統を最大限利用したブランド戦略によるステイタスの維持という発想もない。
長島監督時代のFAでの何の戦略性もない、他球団からの主力選手獲得や、
現在最も必要な選手は、生え抜きの和製スラッガーのスターであるにもかかわらず、
早実の斉藤獲得に乗り出そうとする現状認識と先見性の無さ。
観客動員の不正公表や歴史あるユニフォームの一新という伝統の破壊。
選手やコーチは他球団から平気で引く抜くのに、監督だけは巨人出身にこだわる愚劣な排他性。
つまり実力の世界のプロ野球で、
監督人事だけは情実で決定しているってことだ。
これを腐敗と云わずして何と云う。
つまりフロントの連中は、本気で勝つ気がないって事だ。
今の巨人の選手には脇役は揃っているが、絶対的な中心的スターがいない。
ピッチャーでは駄目だ。野手のスターが必要なのだ。
韓国人の李にそれを求めても無理ってもんだ。
現在の巨人に将来の明るい展望は全く無い。
今や人気の点でも、完全に阪神に差をつけられている。
俺自身、巨人の試合なんて見たくも無いが、
阪神の試合なら見てもいいっか、て思える。
少なくとも、阪神は歴史ある伝統をしっかり守っている。
ユニフォームの縦縞や「Tigers」のロゴは昔のままだ。
それはニューヨーク・ヤンキースも同様だ。
巨人のアホのフロントの連中は、
守るべきものと改革すべきものの区別さえ分かっていない。
これでは、もうどうしようもない。
俺は巨人ファンだったが、もう完全に巨人に見切りを付けている。
これから先、巨人がどれだけ落ちぶれるか楽しみだ。
ご指摘の、
====================
つまり実力の世界のプロ野球で、
監督人事だけは情実で決定しているってことだ。
これを腐敗と云わずして何と云う。
つまりフロントの連中は、本気で勝つ気がないって事だ。
====================
という点こそ、私が巨人ファンを止めた理由でした。
巨人の没落を見たい、という気持ちがないでもありませんが、もう、ことさらに巨人に関心が湧かなくなってしまいました。これは、私が巨人戦を見ない理由であるのと同時に、巨人戦の視聴率が落ちた原因だと思います。最早、「アンチ巨人」さえも存在意義を失ってしまったのです。
経営がダメだと、好き嫌いはともかくとして、あれだけのブランドが、こんなに落ちぶれてしまうのですね。
愛工大名電の堂上獲得に失敗したことで、
巨人の上がり目の可能性は完全に消失した。
彼こそが現在の巨人に欠けている、
最も必要な選手だったからだ。
抽選を原辰徳に任せたのが、そもそも人選ミス。
一番最初にくじを引いたにも関わらず、
阪神、中日との三分の一の争いに負けてしまう間抜けぶり。
現役時代を彷彿とさせる勝負弱さだ。
原辰徳という男、完全に大強運ならぬ大凶運に取り付かれてやがる。
巨人の凋落と原の監督就任が時期的に一致しているのは、偶然ではあるまい。
原が監督になった事で、何か一つでも巨人に利する出来事があったか。
2002年に日本一にはなったが、
その年のオフに松井がチームを去り、
その後は、人気・実力共に下降線を辿る一途。
そして、今年の無様な成績。視聴率低迷によるTV中継の減少。
結果が原のやり様が間違っている事を証明している。
なのに、来年も原を監督に据えるのか?阿呆のフロントの連中よ。
「運」の良し悪しというものが固定的に存在するのかどうか、私には分かりませんが、原辰徳氏にパッとしないものを感じるのは確かです。勝負の戦略、用兵、チーム作りなどに何らかの冴えを見せる訳でもないし、何よりも「言葉」が感心しません。
ところで、私は、個人的には、原氏に複雑な思いがあります。それは、彼も私も1958年(昭和33年)生まれであり、団塊世代と新人類に挟まれた、世代論的にはパッとしない我が世代で、代表的スポーツ選手といえば原辰徳・巨人軍4番打者だったのです。
もともと、高校野球では、オヤジさんが監督で、精神的には、父親に対する反抗期、「精神的親父越えによる自我の確立」が出来きらなかったような人物で、現役当時から勝負弱かったのですが、彼こそが、我々の世代の「パッとしない感じ」を象徴する存在でした。
巨人軍の再興が求められている今日、明らかに、人選ミスですね。とはいえ、巨人の問題は、根本的には、オーナー、フロントにあると思われます。監督をとっかえひっかえしたぐらいではダメでしょう。
なに巨人のぐちばっかいってんだよひま人どもがよ!
全員青酸カリ飲んで死ね!
なに巨人のぐちばっかいってんだよひま人どもが よ!
巨人の馬鹿で無能なフロント連中の愚行を何の疑問のもたず素直に消化している下等生物が。
現在の巨人の腐った現状を論理的に指摘して批判してんだろ-が。それの何が悪いんだ?おい。
文句があんなら、論理的に反論してみろ。
>アンチ巨人に生きる意味なんてねー。
全員青酸カリ飲んで死ね!
アンチ巨人になるには、それなりの根拠ある理由があんだよ。お前、日本語読めねーのか?
お前みたいな他人の趣味嗜好を尊重せず、自分勝手な独善を押し付けてるだけ馬鹿こそ青酸カリ飲んで死ねっつーの。
そもそも「アンチ巨人」と「生きる意味」とが、どうリンクしてんだ?
お前、系統立てて説明できるのか?まぁ、できねーだろーな、お前のようなウスラ馬鹿じゃ。
他にも、野球人気による、応援球団の分裂によってジャイアンツファンが他球団に流れたということも考えられると思います。