コメント
顔が気になりました。
(
ぜにくろう
)
2007-10-11 23:50:11
今晩は、山崎さん。やっぱりコメントされてましたね。
私は、試合は見ておらず、勝利後のインタビューだけを見ましたが、チャンピオンの顔が腫れていたのに比べ、亀だの顔が無傷だったので、判定勝ちだとは思えませんでした。
所詮、武士じゃないから、切腹は出来ないでしょうが、「どちらか首相にふさわしいか」とのたまった安倍さんを思い出してしまいました。
どうするんでしょうかね？亀だ君は？
では、失礼致します。
Unknown
(
いっしーばっしー
)
2007-10-11 23:52:14
はじめてコメント致します。転職の話をはじめ、山崎さんのご意見に大枠として賛同の意を持っている者です。
今回の試合は、仰る通りの結果と思います。
ボクシングを学生時代にやっていた友人が
「おそらく内藤が勝つが、KOは厳しいだろう」
と言っていたのを思い出し、やはりプロ？は見る目があるなあと思った次第です。
内藤選手は試合後もっと挑発的なコメントをするかと思ったのですが、
きっと試合後、本音としてやりにくさを感じたのだと思います。
（個人的には、
「次は兄ちゃんこいや～」
と言って欲しかったのですが）
ただ確かに兄と内藤なら、兄の方に相対的に分があるかもしれませんね。
Unknown
(
本屋
)
2007-10-12 00:27:52
相手が亀田兄弟であるという点は置いておいて
本来興行権を持っていないときに
ランキング１４位の相手とやって
高額のファイトマネーを入手できたというのは
苦労人の内藤王者には良いボーナスになったのでは
ないでしょうか、
薬師寺ＶＳ辰吉戦の
薬師寺同様負けると
チャンプとしての評価を失う
と言うことを考えながら見ていて
その意味でこの結果は私もホッとした
試合でした
非日本的でいいかも
(
しらんがな～
)
2007-10-12 00:40:16
でも、正直ですよ、亀田。
あの態度は、一種の衒い。
結構、恥の深い意味を感じているのでは？
しかし、オモロイかぞく。
あそこまで、セケンを弄るのも
また一興。
トラックバック、ワンクリック詐欺です
(
nada
)
2007-10-12 04:25:02
亀田大毅 試合前に女遊び!! そらぁ負けるわ (亀田大毅 試合前にこんな事!? 切腹!!! )
というタイトルの以下のエントリーにある動画はクリックしないようご注意下さい。
ttp://ameblo.jp/opuopuman8/entry-10050672444.html
かめだ！そじゃ だめだ！
(
xtc4241
)
2007-10-12 06:30:06
山崎さん
おはようございます（いま12日6：22頃）
やっぱりエントリーしてましたね。
僕のブログにも書きました。
よかったら、見てください。
http://ameblo.jp/xtc4241/entry-10050707180.html
以下、ブログより
＜僕のコメント＞
亀田大樹は若かった、未熟だった、で本人は仕方ないかもしれない。でも、最後のノーサイドのときはなんとかならないか。
これは親の問題。それを許している、それをあおっているテレビ、マスコミの問題も大きいのではないかと思う。
別世界！
(
年金カウンセラー
)
2007-10-12 06:52:50
＜あの一家の下品なパフォーマンス＞につきますねぇ。
どこか、別の世界の物語でした。
Unknown
(
Unsai
)
2007-10-12 08:46:03
僕もボクシングが好きなのですが、亀田一家の試合は、見ることがかえって彼らの増長を助長するような気がして、素直に見れません。
昨日も結局、見ませんでした。結果はYahooニュースで知りました。
結果にはホッとしています。これであの家族ももう少しおとなしくなってくれればいいな、と思います。
ただ、この結果に浮かれて、周囲が「切腹しろ」だの「恥を知れ」だのとあまり言い過ぎると、今度はそれが逆効果になりそうでまた怖いです。
へたをすると「亀田かわいそう！」とかいう論調にならないとも限らないし、なによりマスコミがそれを煽ることで、延々とこのバカ騒ぎが続きそうで怖いのです。
プロレスじゃないんですから、場外のゴタゴタはもうお腹一杯、というのがホンネです。
これからは普通に、純粋にボクシングの試合観戦を楽しみたいです。
Unknown
(
山崎元
)
2007-10-12 12:02:09
Unsaiさま
仰るとおりです。亀田一家と沢尻えりかは「気に入らなければ見なければよい」というのが、正しい見識でしょう。
チキンは運をつかめない 運子になれず残念
(
作業員
)
2007-10-12 12:43:27
まあ、だいたい山さんの感想で、妥当だと思います。ただ、わしは、内藤くんの試合を可能な限り遡って見ています。タイトルを奪ったあの日のポンサクは、全く別人のようで、苦労人にベルトをくれてやったように感じておりました。内藤くんが、強くない、と分かり、亀次男は、相撲が強い、ということが分かった試合でありました。もちろん、わしの賭は、負けであります。まあ、賭はまけるもんだ。もってけ泥棒。
わしとしては残念だなあ。亀次男も、賭けてみれば、結果は変わったかもしれんのに。結局、亀家族というのは、見た目よりナイーブで慎重である部分クレバーなんだな。そして、時に、チキン。一番大事なときに、一族の気弱さが出たと思います。１２ラウンドになって、ボクシングはかわりました。１５ラウンド戦うなら、亀次男にも、もう少し見せ場があったし、チャンスもあったでしょう。チャレンジャーが、きれいな顔で、どうすんのよ、と誰でも思うでしょう。ボクサーのきれいな顔が見たい、などというのは変態です。
内藤くんは、右を打ち抜く前に距離をはかるくせがあります。ただ、距離を確認して打ち抜く右は、泥臭い言い方で魂のこもったパンチであり、これだけは天晴れです。左の返しも、体重と魂をこめて返してくるので、うまくあたれば、十分に効きます。亀次男は、本能的に、ボクシングでは勝てないので、相撲で勝とうとしたんだと思います。若さですね、ボクシングの試合なのに。
この試合に限っては、指導者が悪いです。亀パパの責任ですね。おそらく、トリッキーな相手に頭を下げてしまう癖、は早くに分かっていたと思います。若い衆には、頭を下げるのは、臆病だからだ、とたたきこまないと、本当はいけないのです。頭を下げると、下からヒザを入れられるし、首の後ろにヒジを落とされます、なんでもありなら、そうであります。チャレンジャーなんだから、怖さをこらえて、打ち終わりでなく、自分から先（セン）をとらねばいけまへん。一拍、初動が遅れるから、フィニッシュを打つべきタイミングで相手の腰に抱きついているのであります。
でもねえ、下を向きたくなるのよ、どつきあい、ってやつは。そのあたりの心理には少しだけ同情します。ただ、いくら頭を下げても相手を睨み付け続けていないと、チャンスはこないのです。
初回から打ち合って、内藤の傷口をバックリ開き、自分の顔も歌など歌えないぐらいぐちゃぐちゃになる、内藤の足が止まった最後の２ラウンドで、殺しに行く、そういう展開でしか、運をつかむことができないのは、関係者なら分かっていたはずでしょう。運子になれずに、一敗クソにまみれて、さて、次男、どうする？ アイフルの用心棒にでもなるか？
転職のすすめ
(
大関審査委員
)
2007-10-13 00:15:05
作業員様ご指摘の通り、亀次郎は相撲が強そうです。
まだ若いのだし、アイフルの用心棒は渡辺痔郎あたりに任せておいて、ぜひ大相撲に入門させたい男です。
得意技は小股掬いと浴びせ倒しか。
Unknown
(
はじめ
)
2007-10-13 07:20:10
はじめまして。
僕はWOWOWのエキサイトマッチでボクシングをよく見てます。
確かに内藤はうまくはなかったですね・・・。
でもあれだけ盛り上がったのは久しぶりで興奮しました。
とにかく会場の雰囲気がすごかったです。
叫び声がいたるところで聞こえました。
まぁ僕も同じですがとにかくほっとしました
Unknown
(
はじめ
)
2007-10-13 07:26:16
もしよろしければ民主党が掲げている
「証券税制優遇措置の撤廃」についてのご意見を
ブログ書いていただけませんか？
日本にとってこれはいいことなんでしょうか？
菅さんは３０％にするといっているのですが。
時間があるようでしたらお願いします。
顔の腫れとチキンハート
(
c_c
)
2007-10-13 09:57:37
失礼いたします。初めまして。
チャンプの決定力の欠損と一家のチキン・ハート，このエントリーの主旨には深く同意いたします。
顔綺麗云々の話は，亀田次男君の使ったバッティングと酷いサミングによるものです。クリーンヒットすら無いのですから。チャンプ内藤の方も倒せなかったパンチ力は確かだと思いますが，攻撃をしてこない（できなかった）異形ガード（まともなピーカーブースタイルですらない）に徹する人間を倒すのは，かなり困難なことです。
試合後，実況アナウンサーすら擁護してくれた顔の腫れの件ですが，アピールして試合の印象を変えるには，計算ずくで反則を暴走させた一家には無理でした。やぶ蛇ですから。裁定が終わった後，やってしまった数々の反則の意味が分からないボクサーはいないでしょう。無言で逃げたのはそういう意味でも賢明でしょう。チキンと云うことだけは確かだと思います。
なお，見なきゃ良いじゃんというのは，ブログでよく使われる表現ですね。落語家やピン芸人でもない限り，綺麗に亀田だけ切り落としてボクシングを楽しむ人ばかりではないしょう。興味を失う人がいれば関わる人間やその世界全体も不利益を被るかも。好き嫌いは，巨人戦見ないとかどの世界でも付きものです。しかしあの一家を見たくないがために，見なきゃ良いじゃんと扱われる世界に落とされる日本ボクシング界。他のスポーツでは，そこまでの話はあまり無いレベルに発展しそうなので，ＴＢＳも様子を見つつあるのではと思います。
反則について
(
作業員
)
2007-10-13 13:45:10
まあ、すくって落とす、というのはさすがに総合でないかぎり見られない、いいみせもの、だったのですが。執拗に目をねらうとか、金的もときどきとか、ヒジ、頭、なんてのは、許容範囲でしょう。命と金をかけてるんだから、おたがいさまです、場合によっては、見る方もなにかしら賭けとるわけですし。もちろん、純粋純潔スポーツ肌の人にこういうプロスポーツの見方を薦めたりはしません、亀田は外道、でかまいまへん。オレンジに薬物、に比べれば、事後、ですが、ノープロブレム、をわしは主張します。
年齢がいいわけにならないのは、いうまでもないのですが。１８の糞ガキに何やってんだ内藤、ほんまに老いたゴキブリやんけ、というのも、正当なボクシングの見方だと、わしは思います。こうしてみると、ハタケとか坂本くんとか、やっぱ、パンチもハートもあったんだなあ、と改めて思います。みんなが、ユーリみたいになれるわけではないんだが、チャンプなんだからよ、内藤、もうちょっとしっかりしろや。
最近、古いブイが見られるようになって、団子屋輪島さんの体に、今頃しびれたりしています。
亀次郎とか言うな（怒
(
アベルフ・シンドラー
)
2007-10-13 19:00:31
少し前に、サッカーの試合中フィールドに踊りこんだフーリガンの出した左手がキーパーのアゴ先をかすめ、てきめんに脳を揺さぶられたキーパーが一、二歩歩いた直後にぶっ倒れる、というＫＯの教科書的映像を朝のバラエティ番組で見たのですが、どうもこのキーパー、試合の運営側に『ダメージを受けた振りをするな』との理由で処分を下されるとの事でした。
いかにサッカーが「顎先をかすめただけの源之助の木剣はそれ故に清玄の脳を充分に震盪せしめた」という状況の起こりうることを前提としていないからといって、あんなきれいなノックアウトを「芝居」扱いするのは、事故がつきものの激しいスポーツの試合を運営していく上ではいささか人体への洞察と危機感が足りないのではないでしょうか。
その手の無理を強いるから団体スポーツは好きになれない。
物のわからぬコメンテーター氏は「わざとらしすぎますねー」となどと考え無しの発言をしたものですが、この同じ口で土方次男ＶＳギター侍の試合に対して何か物申すというのは果たしてアリなのか。
フーリガンと土方次男をコンバートすればいい試合になったんじゃねえですか、位のことは言えないのか。
あと、毎週『風林火山』を楽しみにしている身としては、土方次男より市川亀冶郎の方が高い戦闘力を持っていると確信しております。
Unknown
(
残念
)
2007-10-13 22:17:23
内藤はパンチのない選手ではありませんよ。
あの試合はおそらくここ数戦で最低の出来ですが、まあ、これしか知らないんだからしょうがないだろうと開き直られれば何も言葉は返しませんが・・・おそらく亀田の危険な反則、見えなかったのですね。
なかなか安易な、ニワカレベルのエントリかと。
いや、ほんとにボクシングファンですか？（笑）
Unknown
(
Kirby
)
2007-10-13 22:52:36
内藤選手はフライ級においてはパンチのある選手でしょう
これまで右ストレート一発で幾度もＫＯ勝利を収めていますし
ただこれは相手がまともに向かってきた場合でしょう
軽量級ですから、徹底して固めたガードを崩して、とは中々行きませんし
ポンサクレック選手であれば得意のアッパーがありますので
相性もいいんでしょうが・・・
良い試合は良い相手がいて成立するということでしょうね
Unknown
(
素人語るの巻
)
2007-10-13 22:57:56
素人が偉そうに何言ってるんだか。。。
楽天証券で働いている時点で、あんたは負け組！！！
Unknown
(
山崎元
)
2007-10-14 03:22:01
私は、亀田戦以外の内藤選手の試合を観ていません。彼の戦績や世界チャンピオンになった実績からして、たぶん、「パンチがない」という評価をすべきではないのでしょうが、テレビで亀田戦を観た限りでは、少なくとも「世界レベルで強い」という感じを受けませんでした。
調子が悪かったのかも知れませんし、「徹底ガード」プラス「反則有り」で来た相手ですから、相当にやりにくかったのかも知れませんね。「良い試合は良い相手がいて成立する」というご指摘は、全くその通りだと思います。
内藤選手が次に強い試合を見せてくれて、すっかり認識を改めることができれば、それが一番いいのですが、それまでは、「フライ級のチャンピオンとして、内藤選手は強くない」という評価を変える材料は私には見当たりません。彼には勝って欲しいと思うのですが、次の試合は心配です。
なお、随分力の入ったコメントもお寄せいただいていますが（笑）、私はニワカレベルの素人ボクシング・ファンですし、この「場」は、主として素人が（玄人が居ても構いませんが）感想を語る文脈の中です。ご来訪は大いに感謝していますので、もっとごゆるりとどうぞ。
Unknown
(
Unknown
)
2007-10-14 04:53:10
とりあえずボクシングファンを自称するなら、
ポンサクレック戦ぐらい見てから発言して欲しいところ。
半可通。
Unknown
(
Unknown
)
2007-10-14 06:25:39
自分は内藤やっぱり上手いと思ったんですがねー。
前傾の相手に打つ左ボディとか右にステップして
打つ右フックがしっかり当たる等色々な所で
素晴らしいと思いましたし、フェイントなんかも
含めて当てる為に非常に頭を使ってる印象でした。
ダイキの様な極端な押し相撲をされると誰がやっても
ドロ試合にしかならないので、あれで評価されるのが
残念です。長男の方ならもっとスマートな試合に
なったと思うんですが。
とりあえず内藤は現時点ではフライ級でも十分トップクラスだと思いますよ。対抗王者だと厳しいかもしれませんが
世界ランカー相手なら簡単負けない・・・ハズです。
最終ラウンド
(
心の灯火
)
2007-10-14 10:48:59
自分は普段ボクシングは見ないのですがたまたま帰宅時間と最終ラウンドが重なって運良く？見ることができました。
どっちが強いのか、試合の詳細は素人なのでさっぱりですが亀田選手はかなり自暴自棄状態だったのでは？普通であれば反則が連続するなんてありえないでしょう。
本来であれば不利でも最後まで可能性を信じて戦うのがスポーツマンたるべき姿でしょうが、精神的な未熟さが出てしまったのでは？
ともあれまだ若いんだし、先財も頑張って欲しいものですね
作業員うざい
(
作業員うざい
)
2007-10-14 12:27:47
どうでもいいけど、作業員というのはいつも見苦しいコメントだね。
見たくないんだけど、そう思っている人間が多いことをとりあえず認識だけはしてくれ。
憎まれっ子世にはばかるでこれからも図々しく書くのだとは思うけど。
とてもそうは思えない
(
本当にボクシングファンですか？
)
2007-10-14 13:04:11
ボクシングを観てるといっても、おそらくロイだとかメイだとか超一流の外人選手の試合ばかりでしょう。
文章からそれは伝わってきました。
亀２戦以前の内藤氏の試合を観た事が無いようですね。
過去の内藤氏の試合もそうですが、もう一度ゆっくり先日の亀２戦を見直してみてはいかがでしょうか。
いかにKOしろというのが無理難題かわかるはずです。
大変長くなってしまう上、正直なところ面倒なので(浅い知識しか無い人間に理解させることは)詳しい説明は割愛させて頂きますが、本当にボクシングが好きな方でしたらもう一度ゆっくり試合を観ればわかることと思います。
記事を見て言いようの無い悲しさを感じた元ボクサーより
当ブログの方針
(
山崎元
)
2007-10-14 13:12:12
作業員うざい様
こんにちは。コメント欄の筆者同士の非難の応酬は、当ブログとしては歓迎しません(筋の通った議論は大歓迎ですが）。
エントリーの内容や私のコメントに対する批判や感想は私がブログで暇つぶしをしている以上まあ構わないのですが、コメント欄の筆者同士（まして匿名同士で）で「見苦しいコメント」というようなやりとりは、当ブログでは「場違い」（別の掲示板か何かならいいのでしょうが）だと考えて下さるようにお願いします。
堅苦しく考える必要はありませんが、そんな方針で運営していますのでご理解の程を。
管理者としては、「他人に対する感想や叫び」ではなくて、まとまった「自分の意見」を書いてくれると嬉しいなあと思っています。
その意味では、作業員さんは、いつも筋の通った文章で投稿して下さるので、有り難い来訪者だと思っています。尚、作業員さんが、一体どこの誰で、本を書く気はないのだろうか、ということを気にしている出版社の編集者が複数居ることを申し添えておきます。
ほめすぎさ
(
作業員
)
2007-10-14 13:50:09
山さん、わしのようなモノホンの土方をいつも拾ってくれてありがとうございます。ざっと、見たところ、山さんのコメントへの批評で、わしへの批評ではないようですね。わしは、ボクシングはアマどまりですが、某なぐったり蹴ったり道については、指導者、でしたので、まあ、トウシロではないし、地方ジムへも顔を出しているし、興行の応援も、声かけぐらいはしております。で、山さんのボクシングを見る目は、厳しいが、妥当、そんなにそれてないって。プロなら分かるやろうに。今回の亀内藤についてのコメントにかみつくのは、それ以外に私怨があるんやろ。わしは、田舎の小説読みで、山さんファンやがな、ひとまず、これにて。山さんは、自分のボクシングを見る目、に自信もっていいさ。
改めて 今回はオヤジが悪い
(
作業員
)
2007-10-14 14:20:47
亀田次男本人は、ひょっとしたら勝てるかも、と思っていたと思うんだ。それはそれでええわけやが、亀田のおっさんは、「今回は負ける、負けてもええ」と思っておったと思うのよね。やっぱ、セコンドに、親、はだめだ。事故が起こらないように、亀ガードスタイルで、相撲させたんだろうと思う。親だから、他人より厳しい所と甘い所がある。今回はもろに、甘さが出た。ついでに、反則という卑怯さも、でちまった。
反則については、罰金が一番よかろう。半分は協会に、半分は内藤に渡したらええがな。
内藤のパンチの話やが。パンチに自信があるなら、ガードの上から打てばええがな。打ってもききそうにないから、山さんの目には、パンチがない、と映るわけやね。そりゃ、内藤が悪い。内藤は、「もうちょっとで乱闘ですよ」とか言っているが、じゃ、乱闘になったら亀に勝てるのか？ タイソンと乱闘になって、勝てる気がしたりせんように、チャンプなら、乱闘でも楽に勝てるぐらいの風情でいろ、とわしなんか思うが。相撲で勝て、とはいわんが、体重のそろった異種格闘技で、ボクシングが負けたらいかんだろ。
めずらしく国民の側で、亀を批判しつづけてきた山さんが、突然、見る目、についてからまれる、というのは、ギャラリーとしては実におもしろいが、結局、誰かにからみたい人が多いんだな。自戒するわい。
亀次男のパンチやが、止まった的を、自分の「ため」、で打つなら平均以上なんだろう。それでチャンプになれたら世話ないが、相手がおるこっちゃからね。動きながら、相手との呼吸の中で打ち抜く、じぇーんじぇん話にならんかったなあ、さすがにあそこまで使えないとは、わしも思ってなかった。おまいのような凡才はピアノの練習などしとる時間はない、と親なら言わねばならんね。子がかわいいのは、よくわかるけんど。スパーの絶対量が足りんのよ。でも、脳タリンになるのは見たくないからなあ、自分の子が。
ブログのタイトル
(
山崎元
)
2007-10-14 14:24:48
作業員さま
このブログで遊んでいてときどき思うのは、このブログのタイトルに「評論家」と付けたことの意図が誤解されているのではということです。本当は、評論家と名乗って書くほどのいい加減なことを書いているぞ、という積もりなのですが、逆にマジメに受け止めて反応したくなるようなスイッチが入ってしまう読者が何割かいるようです。
私は書いたりしゃべったりでも一家が喰える程度には毎年稼いでいるので評論家といえば評論家なのですが(名刺は作っていませんが）、ブログのタイトルにわざわざ「評論家」とつけたのは、いわゆる評論家のように、半可通でも何でも、気楽に意見を書き飛ばすぞ、という冗談ではないけれども、かなりの程度が遊びのつもりでした。
友人と向こうは思っていないかも知れないけれども知り合いの木村剛氏（ブログの先達でもありますね）が、「もう評論家はいらない！」と方々で言っていたので、それなら、敢えて評論家を名乗るのも面白かろう、ということで、時には本当に経済評論家を名乗ったりして、今日に至っています。
まあ、その御蔭で、「からかい甲斐のある奴」かも知れないと思ってくれる読者もいるわけで、このタイトルは功罪相半ばというところなのでしょう。
●
ただ、ブログの運営について、他のブログ（たとえばモリタクさんのブログ）を見ると、匿名どうしがコメント欄でのの知り合いを始めると、場がつまらなくなるので（これをつまらないと思うのは、私の価値観です。これを楽しむ考え方があってもいいと思いますし、そういう人同士は他の場所でやりとりをすればいいでしょう）、コメント欄のやりとりには注意を払っているつもりです。
違う意見を持ったどうしが、気持ちよく意見交換として維持できると、このブログの運営としては理想的だと思っています。
もっと賑やかにののしり合うようなやりとりをすると面白いのかも知れませんが、それがやりたくなったら、別の場を作ります。
とはいうものの
(
作業員
)
2007-10-14 14:38:34
山さんの肩書きは、最近
辛口評論家
になっとるがな。やっぱ、自分の思う自分とは別に、世間さまが規定する私、ってのがあるんやなあ。有名税も、減税が必要かもなあ。洒落、つうじんもんなあ、最近。まあ、リラックスしてください、邪魔にならんようにはしますけん、ご心配なく。
ダカーポ、休刊ですよね。どうも軽く遊ぶ場所ってのが、減ってきてるのかなあ、不景気ってのは、余裕がなくていけねえ。
作業員さんのファン
(
琴子
)
2007-10-14 16:51:32
こんにちは。
以前から拝読しており、コメントも書きたいと思ったことも幾度かありましたが、なんとなく勇気が出ず今回が初めての投稿です。どうして投稿する気になったかと申しますと、作業員さんにエールを送りたかったからです。もちろん山崎さんのエントリーが最大の楽しみであるのですが、それに負けず劣らず作業員さんのコメントのファンです。確かに最初の頃は独特の文体で疲れることもありましたが、慣れるとそれが逆に味わいがあって読んでいてとても楽しいです。文章もうまいし、視点も確かだし、知識も豊富でいろいろな事をご存知でいらっしゃる。本当にいつも、楽しく読ませていただいています。こんな文章をお書きになる作業員さんてどんな人なのかなあと、想像するのもまた楽しいです。山崎さんも暖かくてああ言ってらっしゃるので、是非今のままの作業員さんでいてください。これからも楽しみにしています。
褒め殺されたので 補足でも
(
作業員
)
2007-10-14 19:36:41
どんな人かといえば、すけべなおっぱい星人で、弟子に借りた金さえ返さないような田舎の新聞読み、でっけど。ちょっとつづけまひょか。
十年、二十年と、人の殴り方をああでもないこうでもない、と考えておりますと、二つの疑問に突き当たります。ひとつは、人は、「ため」をつくらずに突きを出せるか。もうひとつは、人は、前の手を引かずに突きを出せるか、であります。もちろん、どちらも、効果的な、という形容詞がつきます。亀田兄には効果的なリードがないのですが、いくらか効果的なノーモーションの左があります。結局お兄ちゃんには、当て勘のよさはあるのですが、決定力がありまへんのです。ロングの打ち落としではなく、基本のストレートがビシッと入れば、山さんも文句なく褒めるでしょう。宇宙一どころか、町内三位、ぐらいのパンチに見えるから、亀田一家は、イライラするのですね、通の目に。マニアックなことを言うと、次男の右の打ち方がわしは気に入りまへん（恥ずかしいことに、今回、一度もまともな右ストレートがありまへんでした、とほほ、さすが、１４位）。全身の（体重を含めた）力が拳に集中しておりまへん。腕の力で打たなくても、軸の回転と腕のねじりと体重移動で、強いパンチにはなるはずです。力んで相手が殴れるなら、練習などしないモノホンの土方ボクサーでいいわけね。これはトレーナーが悪い。
山さんが珍しく国民の側に立って、一貫して亀田嫌いスタンスだったので、わしはヤマトっぽく判官びいきで、いくらか亀田一家の擁護をしてきたわけですな。まあ、そういう因果で、この度の戦について、さらにコメントすると。亀田ガードが世に知れたとき、アンチな人たちは、「あんなガードでは、いくらでも腹に入るし、アッパーで、KOだ」というようなことをよく言っていたわけね。で、今回も、内藤の左が腹に入ったとか、そういう話があるわけだが。全然効果なかろう、蚊に刺されたぐらいなんじゃないか、十八の糞餓鬼の腹ぶんなぐっても。それから、世界戦本番で効果的なアッパー打てるボクサーなんぞ、日本に何人おるのか。内藤も、やっぱり一発も打てなかったわけ。１２ラウンドやれば、どんなに亀のようにガードされても、見るべき瞬間ってのは、ある、もんよ。内藤は自分でも言っているように、見せ場をつくらずに、試合に勝ちにいったのね。それは悪いことではないが、ええおっさんチャンプが、勝ちにいく、ぐらいは、亀次男も強いってこと。山さんも言っているが、亀長男内藤戦なら、亀長男かなあ、なんて声があがるってことは、亀長男もそこそこの選手、ってことに理屈ではなってしまう。山さんが言っているのは、つまらない選手、世界レベルではどうかという選手、って、ことだな。今回はそういう山さん独特のボクシングの見方が、内藤への評価にも波及しちゃったのね。
笑止なのは、名城くんだ。「最低の試合」って、名城くんのこないだの試合も、最低、だったじゃないか。チキン度においては、ええ勝負じゃないか、君。
ついでなので、反則技、なんだが。ボクシングが不器用で、反則技だけが器用な選手など、なかなかおらん。当たり前だが、反則をすれば負ける、のよ。わしなんかは、目突き金的打ちなどだけ取り出して、徹底的に練習するようなことをしてきたわけで、それは実は、非常に高度な技術なわけ。ただの土方にできることじゃない。亀次男の相撲技もヘッドロックも、見たままじゃないか。ヒジを目に入れる技術があれば、左フック打った方が早かろう。
亀次男は、たぶん言われたとおりにしたんだと思うのよ。で、試合を振り返って、今、どう思っているだろう。一番まともなことを言っているのは、和田のアッコさんなのかなあ。乳離れ、ならぬ、父離れ、の時期なんだろうな。亀田のおっさんは、三男のトレーナーでええがな。十年かけたら、上の二人も山さんの望む世界クラスに、なるかもよ。三男なら、十年かからんやろ。もちろん、途中で、父離れ、すればやが。
突きに関する二つの疑問は、各自考えて、今夜も眠れなくなってくらはいませ。
Unknown
(
UNKNOWN
)
2007-10-14 20:06:37
作業員さんは、当ブログの名物ですね。
（「名物」にも多様な意味がありますが、いないと
寂しくなるという意味で使ったつもりです）
強くなるチャンスはある！素人だけど
(
タヌ夫
)
2007-10-15 02:11:02
格闘技ですから、そして何よりプロ（興行）ですから、試合前から因縁ふっかけるぐらいは、盛り上がりのためにも「アリ」なわけですが、それもこれも試合内容が良ければのこと。
所詮こちとらタヌキですから、「亀田次男VSチャンピオン」、ひどくなると内藤の名前どころか、「亀田じゃない方」などという始末。それでも「この亀田という奴は、ずいぶん地味な試合運びをするなあ」と家人の手前、通ぶったことを言ってたら、すくって落としましたか、そうですか。全然地味じゃありません。
亀田次男にはいろいろ裁定も下っているようですが、まだ若いのだから、もっと強くなるチャンスはありますよ。ボクシングが嫌いじゃないなら。
最短ルートでチャンピオンになるだけが、ボクシングじゃあるまいし。（いや、ほんとに素人なので、もしかしたらそれこそがボクシングなのかも知れないけど…）
●
とってつけたようですが、タヌ夫も作業員さんのコメント好きですよ。タヌキに好かれても嬉しくないかも知れませんが。
こどものことをちゃんと考えれば？
(
う～ん・・・
)
2007-10-15 14:46:30
一番悪いのは、ヤクザまるだしのオヤジ。
次が、拝金主義で不正を繰り返すジム。
そして、視聴率しか考えないTBS。
まわりの大人たちは兄弟に義務教育すら与えないで、算盤弾いてばかり、正にキャッチフレーズのごとく闘犬のように飼育して利用しているだけで、うんざり。
それにしても昨日のTBSテレビは抱腹絶倒だった。テリー伊藤の手のひら返し。みのもんたの豹変。高橋ジョージの腰砕け。和田アキコの引きつった顔。太鼓もちは大変だね～w
サンジャポうおっちゃー やったなわし
(
作業員
)
2007-10-15 15:16:34
＞高橋ジョージの腰砕け
北の女子穴がおらんのことになって、黒岩の番組は見ながら寝てしまうし、田原の番組は棺桶臭がして、パソナつながりで勝手に友引とか言われてもこまるから、わしも、サンジャポの話だな。ちなみに、友引の日にもなんとかならんか、というときには、人形を抱かす、という地方もあるらしい。
なんのワラジをはいて探したらあんな若い嫁さんがもらえるのかしらんが、学会さんのジョージさん、けっこう叩かれてるけど、山さんと同じで、ボクシング好きがしっかりにじみ出てて、わしはそんなに的外れには思わんなあ。内藤に、「あんた、打ち合わなかったでしょ」と言ったのは、なかなかいい質問だった。わしがあそこにいても、聞いたやろうなあ。亀のような猪相手だから、打ち合いにならないのはよくわかるが、あんた、打ち合わなかったでしょ。
内藤は、自分からしかけて左フックのおつりもらうの、やっぱり嫌だったんだよな。ボクシングってのは、それぐらい怖いもんだってことよね。もちろん、その恐怖に勝って、亀次男は、右を先に打ってから左を返すパターンでいくべきやった。勝つ気、あったのかなあ、亀次男にインタビューするべきよ、まともなマスコミなら。山さん、酒でも持ってシローさんのとこ、行ってみたら、ちょーど一年前のジョージといっしょに。さすがに、関西人苦手やから無理か、北海道出と仙台出、やもんなあ。
今回だけは、シローさんは、いかん。どうも、ジェニ、拾いにいった感、が強いんだよなあ。なんぼ欲しいねん、おっさん。罰金じゃ、負け組の星・内藤にやれ、内藤に。
腰砕けジョージがロッカーなのかどうかは、メモ夫人の判断に従うが、こないだニール・ヤングのライブを観ていて、ゆーあーらいくあはーりけーん、があんなにメローだったとは、どきっとしたなあ。わしが年をとったのか、時代が年をとったのか、このへんも、メモ夫人のジャッジに従おうと思う。メモ夫人は、ニール・ヤングより、スティングでしょうか。
亀田家再生の鍵は長男
(
山崎元
)
2007-10-15 18:03:43
夕刊紙を見ると、亀田家は袋だたき状態ですね。しかし、これで、若いボクサー３人が、これからまともにボクシングが出来なくなるのは勿体ない。何とかしないといけません。
この状況を打開できるのは、やはりお兄ちゃんでしょう。まずこの日本(のメディア）から離れ、海外に出て、一流のトレーナーの下で指導を受けるべきではないでしょうか。
２年ぐらい経って、真面目で率直な男にすっかりキャラクターを変えて帰ってくれば、大多数の日本人は「許す」でしょうし、再び人気が出るのではないでしょうか。
まだ若いのだから、一流のトレーナーにつくと、ノビシロがあるかも知れません。練習はするし、体力はあるし、結構器用にも見えます。パンチがどの程度付くのか、また、何となく打たれ弱そうなところがどうなのか、という問題はありますが、まだまだこれからでしょう。
実は、亀・兄については、私は、何といっても頭がいい点を評価しています（ボクサーとしてというより、人間としてです）。あの父とメディアに付き合って、妙なキャラクターを演じてきましたが、思い出してみるに彼の他人のボクシングに関するコメントは的確で分かりやすかったし、インタビューのやりとりを聞くと、前首相とちがって空気が読める。（ただし、ボクサーの素材としては、あのような頭の良さは、必ずしもプラスではないかも知れません）
親父さんに人格の打ち出し方を変えよと言ってももう無理でしょうが、亀・兄は、対世間の対応を変える必要性が分かるのではないでしょうか。
視聴率が取れる間だけつきまとうメディアこそがゴキブリだということもそろそろ理解しているでしょう。
問題は、親父さんを世間から隠しきることが出来るかどうかですが、ここさえクリアすれば、一家海外武者修行でトンズラして、次回以降は家族をすっかり引っ込めて、キャラを変えて出てくるというのは悪くない戦略だと思います。
亀っ、一回逃げろ！
Unknown
(
MOMO
)
2007-10-15 21:35:22
初めて投稿させていただきます。山崎先生の本やブログでは色々勉強させていただいております。
私が亀田一家関連で常に苦々しく思っていたのは、ボクシング業界関係者の有様です。彼らはある意味、亀田一家以上に醜かった。他のボクサーがあんな態度をとったら即座に批判するのに、JBCもボクシングジャーナリズムもずっと見逃し続けてきた。一時期のボクシング専門誌は御用雑誌さながらだったし、私設応援団のような御用解説者達も本当にみっともなかった。彼らは金に転んでボクシングファンを裏切ったと言われても反論できないと思います。
確かにアホガキはもうバカ親を超えている
(
作業員
)
2007-10-16 12:34:41
ジョージといえば、関西ではポコポコヘッドのジョージ・シマキで、おっとろしくいい体しているパチパチパンチのジョージさんは、元ボクサーであります、ゴメリンコ。
にしても、山さんを、ニワカ、とかいじるのには笑ったなあ。もう五十やろうに、山さんは。タコ八郎の現役とか、知ってるんでない？ 世界戦のレベルがどうの、って話も、じゃあスパイダー根本ならいいのか、って切り返しもあるわけで。タコ八郎が死んだときに、ミジンコ博士坂田明が「タコに捧げるブルース」をつくってアルバムに入れてたりするのぐらいは、わしも知っとるぞな。海で溺れるタコの姿が目に浮かび、涙したもんだ。文豪龍ズバーで、坂田の禿げ頭にチューしたのは、確か熊谷真美で、禿げても芸があればなんとかなるもんだなあ、と希望を見たことを覚えている。
ボクシングというと、どうしても昭和臭さというか土屋ガロン臭というか、が出てしまうわけで。サンジャポに出ている、例えばテリー年収一億、例えば爆笑年収二億、例えばジョージ資産十億、そしてダシの出きった鶏ガラ西川先生所得はしらん。こういう人たちが暇つぶしで、ああでもないこうでもないというためにボクシングは存在するわけではない、なんちゅうことを大まじめに言う気はないが。
まあ、亀田一家でさんざん楽しんだんだから、いいっこなし、のところはあるかと思う。そろそろ、静かにボクシングさせてやりゃええがな。わしは今ちょうど、小さな興行のチケット売り歩いてて、いいカードなんだがなあ、西に住んでたら山さんを招待するんだが。亀田ファンドでもつくって支援してやりゃええがな、ニワカ亀ファンの山さんも。
親バカかバカ親か。親離れって、同時に、子離れ、ですよね。シローさんの相手は、さすがに、したくねーなあ。アル中とかならんでね、シローさん。自分のアホガキじゃない選手も育ててみたらええがな、時津風ジム、とか言われそうやが。
memoま
(
孤独の旅路
)
2007-10-16 18:18:29
いっそがしくて三度の飯より、いや、おさんどんより好きな国会もろくに聞けず（問われてもいないのに櫻井議員への答弁で、先月亡くなった元首相の親戚の大臣が経済諮問会議のメンバーである優良企業の名前を言ってしまったのは聞いてしまったが）働くわたくしなのですが、山崎商店のアイドル作業員様の質問に答えない訳には参りませぬので参上つかまったのですが、Roxanneーーー、と唸られると、Roxanneという名前でなくてよかったと思うのですが、このおねいさんはどうやら春をひさぐ方だったようですね。ニールヤング久しぶりに取り出して聞いてみましたぜ。Ohioが一番好きです。歌詞について知ったのは最近ですが。
http://www.thrasherswheat.org/fot/ohio.htm
リングの上を舞う蜂のひとさしよりはCSN＆Yでしょ。やっぱ。ちなみに格闘系とホラーはご勘弁です。
そのジョージさんとやらの母集団である会と組んでいる与党を随分非難する民主党の方がおられましたが、残念ながら与党第二党マイナス学会はゼロではないはず。華道のお家元のセンセイは学会員ではないのではなかったと思います。
ところで、何日か前、家人がテレヴィを見ていて、わたくしはその傍らでパソコンに向かって仕事をしておりました。声だけ聞いて、格差問題について問われると、少し前まで大臣だったのに「政府は貧困というものの定義すらしていない、調査もしていない」と答えるあの人かと思ったら、そこには金貨が舞うドバーイで自分探しをする青年が映っておりました。えっ、と思ったのだけれど、楽天の監督に「なんでそんなところで一人旅をしておられるんですか」と問われて「人と旅をするより一人で旅をする方が・・・」と軽くかわす答え方は、同じじゃん。誰かと。
ミジンコ博士の講演を葛西臨海公園まで聞きに行った事があります。なかなかかわいいおじさんでした。
コンビ名 ヒデとロザンヌ やな
(
作業員
)
2007-10-16 18:44:50
だれが貫通漫才のネタ書けってゆうたか、夫人。そないそないおもろいことはないが、玉木さんやったかなあ、「亀田のオヤジの関西弁は、ヤクザの言葉」とか言うたらしい。わしゃ何度も言うてるが、関西のチンピラの中では、亀田のおっさん、上品な方やって。
気がついたら、メモ夫人も、誰も脱げと言ってないのに、自分から全部脱いだ榎本なんとかぐらいの年齢になってたりしたんだろうなあ。それにしてもロックの趣味が硬派でんなあ。タマがでかい。
そういえば、けっこう客にからまれることが多いわが店主は、胸囲ばかりでカップがない脱税クラタマと転職話に花さかしてるんだが。これがさあ、まったき正論で、参詣の記事やなかろう、と一言いわんといかんと思うておった。アソビがまったくないからなあ、山さんの転職話は。ほんと何一つ間違ってないんだが、ちったあアソビがないと、下流にはキツイんだよなあ。モリタクさんとニコイチで、ちょうどええぐらいか。コンビ名は、オタクと株屋、おもしろくもなんともねーなあ、公募じゃ。今時の転職話が、酒とバラの話になるわきゃねーが、田嶋センセまで歌い始めるシャンソンブームらしいし、こう、人生の悲哀をやね、ちょこっと塩味と甘味をやね、効かせてやね、なかなか難しいのはわかるが。
田舎の本屋にはまだ届いてないだろうが、とりあえず、生涯最初で最後のピーエッチピー本、買いにいってみまっさ。
ミもフタもない株式投資論 斜め読み書評
(
作業員
)
2007-10-17 16:26:45
結構大きな書店なんだが、入荷は一冊で、わしでええんやろか、と思いながら、生涯最初で最後のピーエッチピー本を買ってしまった。今一番売れる題名はおそらく、「ホームレス投資家」だと思うが、なかなかホームレスの投資家はおらんだろうから、題名はまあ、よしとせんか。
とりあえず、
＞脳の活動を脳を、傷つけることなく ページ１６７
は、不思議な「点」だな。
ほんでから、
＞Market Efficiency form ページ１７３
は、from かな。
ついでに、
＞（輸出成長株にプラスの円高が起こる）ページ１８５
は、表現を変えた方がいいんでない？
内容については、どうこう言う知識がないから、いいんだが。ページ２１０辺りの、「大金持ちには勝てない」という愚痴、については、単元株の話だけは入れてほしいなあ。たとえば、全財産を石油株に入れて勝負するときに、新日の株は無理だが、コスモなら買える、というのは、石油株で勝負したことにならんでしょう。舟券は百円から買えるから、寺銭後の「選択」については平等なわけやね。ミニ株ってのもあるんだろうけど、タマは多いほうが、やっぱりいいですわな。楽しみ方は、各自自由なり、だが、まずしっかり働いて、必要なタマはしこまんと、いかんわね。
で、本の価値だが、７２０円は割安ちゅうか、安いわな。まったく過去の山さんの書いたものを読んでない人なら、千円くらいの価値はあろう。山さんファンであっても、これだけ丁寧にまとめてあると、ま、安いわな。ひとまず、ごくろうさん、ってことで、以上、書評終わり。
藤原先生はこう言うが さて
(
作業員
)
2007-10-19 16:55:20
＞まず謝るべきはこの一連の演出を行ったTBSの担当プロディユーサーである。そしてさらに一国の首相すら発言するまでに事が大きくなったこの現状ではTBSの社長の説明責任が発生していると言わねばならない。（藤原新也・ブログコメントより）
キヤノンと日生をキッチリ批判してくれさえすれば、別に亀田一家を批判してくれんでも、わし的にはええんだがなあ、東京放送。批判すべき○○一家、など、いくらでも看板あげとろうに。山さんは、東京放送に対しては、どうよ？
藤原先生引用したから、写真の話せにゃいかん。御○所フジオが、広告に「馬の写真」使っとるやろ。わしは、あれが不快やなあ。馬の体がきれいなのは言うまでもないんだから、自分の会社のカメラだかプリンターだかが優れているのなら、山さんのように、○器、を上手に撮ってみせ、上手に印刷してみせれば、よかろう。そうすりゃ、株価年末はっしぇん円も、夢やない、かも。なんなら、フジオの顔、上手に撮って印刷してみせたらええがな、上質の○所紙やな。
亀田一家で一番稼いだのは、結局、ガッツさんと、やくみつる、じゃねーの、というイヤミぐらいは、言っても許されるかな。テレビ芸者に甲乙つけても、しかたないと思うのだが。
演技とはなんだろうか
(
作業員
)
2007-10-20 18:25:36
＞精神科医が断言…亀田パパの会見は「演技だ」（ZAKZAK 見出し）
日々これ雑感なのであるが。わしがいたずらな時を過ごしている間に、どうも山さんはテレビで営業してはったらしいなあ。その後の、朝まで生国技、にもお出になられたら、よろしおしたのに。
なわけで、先月号の某●ピュ●に、乳のでかそうな人妻が載っており、旦那は精神科医でがっぽり稼ぎ、フェラーリだかベンツだか、外車は七台、なんだそうだ。山さんのツレのツレの和田秀樹をいじる気はないんだが、わしのような土方ではなく普通に医者やってれば、「お受験本」など書かなくとも、セレブっぽい生活ぐらいはでけるんでないか、と思うこのごろである。よっぽど、好きなんだろうなあ、テレビとかが。まあ、わしも大好きなのかもしれんが。
で、演技についてだが。記者会見で、「演技」しない人間など、おらんだろうに。お伊勢参りのアリバイ（実はお●こ島で買春をしている、そうそこの人妻の旦那ども、も演技をしている）に買う偽装日付赤福の名前を黒福にしろ、というのは、兵庫のおじさんのネタだが。ミートホープのポン太郎が、心から懺悔する姿も、気色わるいものである。我らが店主山さんだって、番組の信仰上いや進行上、じゃまにならないように、愛想笑いを浮かべるぐらいはしているし、せにゃいかん、それがプロだ（山さんはアマか？）。
この精神科医（和田ではないようだ）が言いたいのは、「シローは、演技が下手だ」、ということだろうか。西成の解体屋が、緒方拳より芝居がうまかったりしたら、これはビッグニュースである。子離れして、いつまでもゴドーでも待ってもらいたい、シローにも。ちなみに、芸人のコントでもっとも演劇性のようなものを感じるのは、バナナマンの出し物だ。
かっこだけ報道の東京放送など、どうでもええのだが、虚像を垂れ流す、という意味では、世界の女のあそこ洗ってまわるのが「自分探し」らしい中田ビデのチョーチン映像流すのも同じこと。ビデだって、滝川の栗ちゃんのまえで、当然に演技をしとるだろうに。
亀田一家とそうかわらないアイキューの安倍氏の提灯記事書き続けた媒体もまた同じ。演技に疲れた安倍氏の姿だけが、精神科医からみれば、真実の姿、なのであるか。安倍氏、リタリンは飲んではいかんぞ、演技をする必要のないアマからのおせっかいじゃ。湯治が一番じゃよ。朝商流はそんなに間違ってはおらん。わしもこれから風呂じゃ。
日曜の朝ネタはなし
(
作業員
)
2007-10-21 20:49:55
＞喫煙所にはオフィスの怨念がたまったような妙な感じ
亀田問題も飽きられ始めているので、タバコの話でも。ちょうど昨日、友人の土建屋と風呂につかりながら、タバコの話をしておりました。わしが、不正ばかりしているろくでもない保険屋をどやしあげているときに、友人は全く仕事をしないろくでもない役人をどやしあげていたそうです。で、友人が何に怒っているかというと。役所のベランダだか屋上だかに、喫煙所が設けてあり、そこで役人様がぷーかぷーかタバコを吸っていて、その姿を見ると腹が立って腹が立って、しょうがないそうです。たぶん、そこには、オフィスの怨念すらたまっていない、のではないでしょうか。友人はタバコは吸いませんが、酒をガソリンのように体に入れて、史上もっとも土建業が困難な時代に、ぶっちゃけ負け戦、戦っております。ぷーかぷーかタバコを吸うのんきな役人を見れば、そりゃ殺意もわいてくるでしょう。最近、友人の酒が、ガソリンというよりエンジンのようにも見えてきて、これはひとつの人馬一体ではないか、と思うようになりました。
若い頃、金に余裕のある人間が、たまり場に置いた箱の中に、ワンカップとゴールデンバットを入れる、という原始共産制ごっこをして遊んでいました。安タバコを手にするのはいつもわしで、酒類を手にするのはいつも土建屋でありました。わしはイ○ポになれるというのでメンソールを大量に吸ったのですがまったく効果なく、ニコチンより強いといわれるメンソールの中毒症状も経験せずに、タバコとはきれいに縁がきれました。酒も飲みましたが、友人のようなアル中になることもなく、貧たれてほぼ下戸となって安上がりな毎日なわけですが。どういうわけか、オッパイ中毒からはまだ抜けきれておりまへん。さすがに、たまり場に置いた箱の中に、オッパイは入っておりまへんでしたから、きっとそのせいではないか、と思ってみたのですが、いやいや、安易におっぱいに手を出していたらもっともっと深みにはまっていたのではないか、とも思う秋の夜長なのでありました。結局、酒もタバコもおっぱいも、火傷するぜ、ってことで、おやすみな拝。
タイシツカイゼンできるんでしょうか
(
memoま
)
2007-10-25 22:51:03
昨日の衆議院、今日の参議院を聞いていると「給料泥棒」ではなくて「税金ドロボー」と言ってあげたい人がたーくさん厚生労働省にはおれらるみたい。ドロボーよりもっと厳しい事を言って差し上げてもいいかもしれません。
1971年再評価制度を制定した当時の厚生省の薬務局長は問題の血液製剤が再評価ににかかる少し前にフィブリノーゲンをフィブリノゲンという名称にして新規承認薬として再評価制度を逃れたんですと。その時は菅氏によると、フィブリノゲンを販売する会社の社長になっておられたそうです。
一体厚生省の一部の方々は何を守るために投与された方の名簿を記憶にない、とか見つからないとかおっしゃってたんでしょう。
そのためにこれから検査だの医療費助成だの税金が使われる訳ですよ。（もちろんわたくしは罹患なさった方達には最大限の事をして差し上げてほしいと思いますし、そのことに税金が使われる事に異議を唱えるつもりはありませんが、極端な言い方をすれば何かのために、救えたはずの人達を「見殺し」にした方々が逃げ延びるのはどいかがなものかと思います）
教質問に立たれた家西悟委員はもしかすると４００余名以外に名簿があるのでは？とおっしゃってました。
「無用な混乱」を引き起こすとして厚生省は一度は製剤が使用された病院の公表を拒否なさったそうです。どこかで聞いたような話です。
参考として平成８年１２月６日の予算委員会議事録をどうぞ。
厚生省に属する副作用チェックのお仕事をなさってる方が医薬品メーカーの原稿書きや講演などのアルバイトをなさっているとか、規則には違反しないんだそうですけど、そんな規則ってあり？
それから作業員さま、「建設業退職金の未払い」って気になりませんか？受給資格のある４１万人が更新していないとか。お仲間はご存知でしょうか。入札のランクが上がるので会社が制度に入っているけど手帳を日雇いの方に渡してないケースもあるんですってよ。２４日の長妻氏の午前中の質問の後半にありました。
不正はどこにでも転がってるようです。
血は水よりもディープかつダーク
(
作業員
)
2007-10-26 13:33:52
亀田オヤジ、形式上は追放のようです。わしは、同情します。オヤジがマッチメイクまで口出ししなければ（そういう地位になければ）、アホガキたちは、局やジムやケツモチのオモチャとしていいように使われ、ボロボロにされてポイ、です。命の次に大切なジェニも残りまへん。売れそうで売れないアイドルみたいなもんで、最後は日本アホボン会議所のダッチワイフ、ってこってすわな。興行の持つディープでダークな部分を、シローさんは一人で引き受けてきたわけですね。もちろん、分不相応であったし、調子に乗りすぎた、とは思いますですが（どの世界も、まともなブレーンがいないと、しんどい、ねえ、安倍氏）。
亀田長男は、山さんも言っているが、できすぎ、の子です。ガッツやグシケンみたいに、あほの子なら、もっと単純に、小利口に、物事をすすめていけたのではないか、と思います。反則指示、でペナルチーは当然ですが、テンションのあがっているときに、「なんでもやれ」と叫ぶことはよくあるわけで、「セコンドがそんなことを言っているのを聞いたことがない」と解説している関係者は、大嘘を言っています。耳をふさいでいるか、アホだから外国人のセコンドの言っていることが翻訳できないだけでしょう。
だいたい、社会的制裁の前に。ツバシの商学部出てアシスタントなどいらない画風で小銭を稼いだダメ漫画家の脱税と、天下茶屋中卒の土方ボクサーの反則について、その罪深さ、大まじめに比較衡量、してみたらどないや、ちゅう話であります。第二のロッキードでもなければ、第二の薬物オレンジでも、いや、これはいくらか関係ありそうやなあ。シローが悪党で金平が善人、わらかすなって、ありえねー。
マエが長すぎましたなあ。メモ夫人、血ですよ、血。７３１厚労省、７３１武見医師会、７３１経団連、みーんな、史上もっともディープかつダークな、シロー・イシイ、の子供なのであります。血を入れ替えねばなりまへん。人間をマルタとしか思ってないっすからなあ、こやつらは。あのねえメモ夫人、７３１シローちゃんの部隊ってのは、千葉のある村からごっそり人材を用意したんですよ。口封じを前提に組織化がなされ、プロジェクトがすすむ、という悪の集団は、どの時代にもあるもんです。正確に言うと、血を入れ替えても、骨髄等をかえないと意味なーいじゃん、なのですな。監視しか、ありまへん。セコンドの声を盗聴する技術があるなら、医者と役人と経団連会長の会話、盗聴すればよろしおすえ。
ついでなので、セージュン鈴木の爪のアカでも飲んどけと思うセージュン二宮のアホ発言を記録しておきます。自称仏教の専門家宮崎てっちゃんに、セージュンは、こういいました。
「ランダ亀戦、ビーシーかビーエーか忘れましたけど」
ジーザス、お許しください、日頃他人を罵ることの皆無なわしも、今日だけはひとこと。あのなあ、二宮、ガッツはビーエー系じゃないから、解説からほされて、その私怨もあって亀批判したのがうまく時流に乗った、だけやないのか。ランダの出身地に団体本部があることも、おまい、思い浮かばんのか、ぼけるには、早かろうに。二宮、おまい、ボクシング、興味ねーだろ。だいたい、興味のあるスポーツ、おまい、あるのか？ 政治家にでもなり腐れ。この、シロー二宮が。
最後に全く関係ないが、松村の安倍氏のものまね、あれは、ギリギリだろ、コード上。
カレーがよく似合う日
(
作業員
)
2007-10-28 13:26:32
珍しく朝から気分のいい日曜なので、「おまい、ほんとはパキスタン人やろ」と、からかってやる自称インド人の店で、カレーあんどナンあんどチャイなランチをしてきました。
たぶん金平さんの顔を見ていたせいで、カレーが食いたくなったのだと思います。学会さんのチキン・ジョージ、ニワカファンにはパンチがないとけなされる内藤・ファンにおびえたのか、謝罪しとりましたな、ぬはは。ガッツ輪島薬師寺というトリオも、ある意味、おつ、であります、がはは、亀問題に対する日テレのスタンスは、結構好きだな、わしは。それにしても、金平さん、いや、大したもんや、顔もやせていい感じになってきたしなあ、胃潰瘍らしいが、どうみても糖尿やろ、ええもん食いすぎや、ベジタブルカリーにせにゃいかんよ、三食。
サンジャポだけ看取ればええわけやが、愛するおねーちゃんたちの顧問をしてくれている歯抜けの竹中くんが出ていたので、田原のサンプロも見てみた。ら、同じ飴ポチ同士なのに、折口の先輩の太鼓持ち以外に職業を連想させない顔の吉崎と、下駄以外にはやわらちゃんしか連想させない顔の竹中、若干の考えの違いがあるらしい、が、そんなところまではさすがにフォローしたくねーので、メモ夫人に丸投げする。成長を目標（基準？）にするのはおかしくね？ とする吉崎に一票だが、わしは。
そんなこんなで、なんともたよりない大田弘ぽん子ちゃんが、死国の視察をしていて、バラマキの予感である。自公が選挙に負ければ、どうせ民主がばらまくんだから、自公でばらまけばよくね？ というのも、ひとつの正論か。わしは山さんとは違って、国土の均等発展を計画的にやる、ちゅうか、北方謙三風試みの地平線として、地方にあれこれ手を入れるのもいいかなと思っている。テキサスの大学、あるいは北京、と同じくらいの広さしかない死国は、全国の墓場を集約して、一大斎場都市にでけないか、と思う。サンゼンソー時代にすでに「日本の○所」と呼ばれていた御○所フジオの里・窮州は、放射性廃棄物からその他産廃コエタンゴ、一手に扱うＷＣとして、世界にとどろいてほしいものである。別にカレーとかけたきはないので、気にしないで、近くの自称インド人の店へ、みなさんもどうぞ。
詐欺師か乞食か泥棒か
(
山崎元
)
2007-10-28 22:08:07
＞memoま様
厚生労働省の役人には相当にひどいのが多いですね。他省よりもひどいのか、多くばれているだけなのか分かりかねますが、許認可権をだしにして天下り先を確保するビジネスモデルで方々に手を伸ばします。
他方、守屋前防衛次官のゴルフその他の接待は、その素朴さに呆れます。モロ関連業者を相手にゴルフをしていて大丈夫だと思う神経が何ともいえませんし（このガードの甘さで「防衛」とは）、ゴルフぐらい自分ですればいいのに、業者にたかる浅ましさは官僚乞食とでもいうべきでしょう。
＞作業員さま
結局亀田家はボロを出さずに済むように長男一人が謝罪会見しましたね。好きではありませんが、頭のいい、ある意味ではいい子であることが、分かる受け答えでした。
しかし、その新聞記事の顔写真を見ると、何ともきゃしゃな顎の作りで、何だか可哀想に思えてきました。あのようなとがった細い顎で名チャンピオンというようなボクサーは、ニワカファンの私にはちょっと思い浮かびません。だれかいましたっけ？
マリエとか森泉とかは浮かぶが。
(
作業員
)
2007-10-29 19:19:34
チキンハートやグラスジョーは大勢いただろうが、純然たるシャクレってなあ。純然たる個人情報なので、遺伝情報についてはあまりいじってはいかんのだが、何度か書いているように、あの見事なシャクレは、母親の血、マリエとか森泉の子も、一流のボクサーにはなれんかもなあ、大きなお世話やで、山さん。
わしがずっと、亀は次男の方がいい、と言っていたのは、次男だけ体に土方の強さがあるし、兄ほどチンがシャクレてないからだ。内藤のへっぽこパンチなど効いてないんだから、もっと自信をもって、今後は派手な土方ファイトを見せてほしい、大ちゃん、がんばれ。
でもなあ、内藤戦の途中から思ってたんだが、大ちゃんは、ほんと、ナイーブだよなあ。専門家の治療ってのも、あながち朝商流ではないかもしれん。絵もうまいし、我流にしては音楽もちゃんとしてるもんなあ。そないにチキンなら、タマとって、亀田中（チュン）、名乗ったらどうや。手をーつなぐーぐーらいでええー って、殴りあうのをやめたらええ。にしても、真性アタルちゃんの七十年代臭みたいなものは、好きだなあ。バケモノを二人あげろ、と言われたら、バナナマン日村とアタルちゃんだなあ、大きなお世話やで、山さん。
まったく話はかわるが。復刻版の丸山健二作品をめくって寝る今日この頃なんだが、アタルちゃんの歌が耳にこびりついた日に、「夜は真夜中。街は雨」なんてフレーズの小説をやね、読んで寝ようとしたら、この作品がやね、少年が菊をやね、いやー、何が、夜は真夜中。街は雨。やねーん。一晩中、わしゃ、うなされたで。
句読点に今頃気を使い始めた山さんには、丸山のこのあたりの作品を推薦させていただきやす。点の位置を一箇所でも動かせたら、大したもんでありやんす。にしても、アタル、アタルとか言われてもなあ。みごとにシャクレとるし。
いよいよ関係ない話なんだが。
タカ派の方のハト山なあ。あいつ、ぼけとるやろ。正常な人間の発言やないぞ、最近。金持ちは、タカリ、の自覚はないのよ。タカリ続けるから、資産が減らんのや。マリエも泉も、そんなところやろ。
医者の名前はでんのね
(
作業員
)
2007-10-29 21:37:49
＞薬害肝炎の疑い４１８人症例、田辺三菱製薬が厚労省に提出（読売）
全て７３１製薬の仕業ちゅうことなら、話はとりあえず合点だけはいくわけやが。ソーカとはたぶん関係ない医者の各学会があるわけやし、各医師会もあるわけやろ。リタリンにしても、処方しとるのは医者やしなあ。今日の医療崩壊をまねいた歴代政権の一番の支援団体は武見医師会。
エイズ問題の安部氏みたいな存在は、今回はおらんのね。ちなみに、いんちき不払い保険の銀行窓販についてのチョーチン社説、かいている、かの参詣でさえ、安部氏の提供大学のことを、狂った大学、と書いたことがあって大笑いした記憶がある。提供は、学会とはたぶんそんなのかんけーねー、神道系宗教組織を三つだか四つだか持ってて、そんなこんなで、倫理観、とわれちゃったりするわけさ。７３１製薬に、倫理観、とうたりするのは、野暮ってもんよ、メモ夫人。
Blood is thicker than water
(
memoま
)
2007-10-29 22:56:49
血よりは薄い水の事を呑気に語る日曜の朝、聞かな損、と CMの前に書いてあったように思ったので関西人としては聞かない訳に行かなかったけれど、水の話されてもねえ。格闘技もホラーも血、血が怖かったんですねえ。わたくしは。納得できました。どろぼーどころか吸血鬼。血も涙もない、か。そうだ血税泥棒にしましょう。
そういえば、金曜日だったかな、おうたがおんちの大臣にSiCKOを見んといかんと諭しておられた民主党の議員さんがおられました。厚生労働省にでも推薦してもらわなくちゃ。
何遍聞いても「もりや商人」に聞こえてしまった今日の衆議院でした。
キ印はネタ的に古いみたいやな
(
作業員
)
2007-10-30 16:35:34
＞武田薬品に「悪質大賞」 睡眠薬販売で消費者団体（共同）
保険会社の不払いも、エエジョウブやと思うのだが。参詣の社説が大嘘を書いていたので、わしが訂正しとくが。不払いは、契約内容が複雑、だから起こった、のではないぞ。明治安田の告知義務違反の山、なんで行政にギョーギされたのか、専門家ではないからわしゃ知らんが、詐欺案件、として不払いの山をつくれたのは、契約内容が複雑、だからではなかろう。天下の吉兆がバイトにチンコロされる時代に。表向き一千億、代理店がチンコロすれば、おそらく一兆あるだろう不払いは、契約内容が複雑、なだけで発生する額ではないとは思わない金、諸君。
メモ夫人に感化されまして、国会をつけてみました。なんで、イシバッチは、いつも笑ってるんでしょうか。聞くところによると、イシバッチも山田洋行も宮崎も、小物だそうです。物乞いのモリヤ（物部のモリヤとかけるのは、ちと無理か）は、確かにいくらかやんごとない存在だったそうですが、それでも大物はまったく違う筋だそうです。コエタンゴからフジオの口へという給油艦給油をしていた自衛艦が、どこで誰からいくらでオイルをしこんだか、しこまれたオイルがどこで誰にいくらで売られたか、など、調べる気になれば簡単に分かるそうです。いまさらですが。日本にはテレビ芸者しかおらず、ジャーナリストが絶滅危惧種となっております故、ロッキードの頃に立花隆に対して、「それぐらい、俺様たちは、みんな知っていたよ」と宣った貴社の記者クラブ記者、では話にならんのであります。やんごとなき貴社の記者クラブ記者は、物乞いのモリヤが、出入りのいろんな業者と週末、ゴルフばかりしていることぐらい知っていたでしょう。ただの物乞いが現役で勝手に天皇を名乗っている間に、彼ら貴社の記者さまがたが、やんごとなき物乞いの首をとりにいかないその処世術を眺めていると、我らがしょせんは臣民でしかないことを強く感じますですな。物部なら蘇我が追い回すはずなんだがなあ、たしか厩戸の王子が、仏様の力を借りて戦ったんじゃなかったか。庶民の的が、キヤノン様の時代では、どうにもならんね、やはり。政権交代したら、いくらかよくなるのかね、メモ夫人。
ペコちゃんも真っ青
(
memoま
)
2007-10-30 22:17:20
わたくしに聞かれましてもねえ。わかりまへん。
商人喚問では野党の質問力が問われると与党の幹事長が日曜の番組でおっしゃってましたが、質問力のある先生方ではなかったような。
去年の今頃この件が露呈していれば庁から省もそうはスムースでなかったろうと思われるし、この時期に日本籍のタンカーが乗っ取られてどこかの海軍の駆逐艦が追いかけるのもなんだろか。
今日の衆議院総務委員会には日本郵政の社長さんが呼ばれてました。いまだ複数の会社の役員を兼務されてるそうです。お忙しいのです。現在の日本郵政（株）の株主は財務省です。民営化にあたって事務職員の方々は１８回アメリカと会議をしたんですって。EUとは２回。内容、時間は個人情報保護法のために出せないそうです。（そういえば肝炎で亡くなった方のご親族も個人情報保護法を理由に調査を阻まれたんだそうです。）民営化の一番の売りは社長様によると口座間同士の振替は無料になったことだそうですわ。雑学王になれそうです。
そろそろ温かいチャイのおいしいシーズンですねえ。
税金の塊が墜落、だがや
(
作業員
)
2007-10-31 14:42:38
＞自衛隊Ｆ２戦闘機が炎上、乗員２人が負傷（日経）
とっとと新風（新風さんに失礼か）に移籍すればいい前原みたいなテツオタかつ軍事オタではないので、この戦闘機が正確にいくらするか知らんが、１２０億ぐらいする、ぐらいのことは知っている。タケコプターのような一人乗りヘリが四百万で手に入るそうなので、コロコロ読みの夢のタケコプターの３０００機分かよ。ちょうど、僻地医療の話を近所のおっさんとしていて、医者専用のヘリを大量導入すりゃええだけやがな、とわしは言うているのだが、日本列島すみからすみまで、トヨタ王国のヘルス天国名古屋ドケチ気質に覆われているせいかどうかは知らんが、とにかく誰も何も負担したくないそうだ。誰も何も負担せんでも、Ｆ２、北朝鮮にでも売ってやったら、夢の医者専用タケコプターが買えるがな。Ｆ２は使いもんにならんし、一石二鳥、だがや。
国会も凡戦の山ですか？ メモ夫人
(
作業員
)
2007-11-01 14:27:40
亀ちゃんたちはメキシコに逃げ出したそうなので、特にネタもありまへん。故。
＞鳩山また衝撃発言…秘書時代は「米国のスパイ」だった（ZAKZAK）
何度でも書くが。タカ派の方の鳩山は、頭がおかしいんじゃないのか？ 若い頃、金がなかった（から、アメコーにタカってた）って。今日もタカ派だが鳩山、公開株だけで９３億の資産持っとるわけで、御先祖様に感謝しているだけの究極の世襲アホ議員なわけや。アホなだけならまだしも、ベルトコンベアーで死刑自慢とか、ツレのツレがアルカイダ自慢とか、私スパイでした自慢とか、シンナーかプリオンで脳みそがスポンジになった暴走族みたいになってもてからに、草葉の陰で御先祖様がほんま、泣いとるでよ。
まさか、蝶オタのタカ派の鳩山が、若い頃ボクシングをしていて打たれすぎた、なんてことはないし（寺島実郎はやってたらしい、現在メタボだが）。秘書は食えないのでスパイになるしかない、とすれば、タカ派の鳩山の秘書だった、おい、上杉隆、おんしゃー、誰のスパイしば、しとったと？
スパイば、しとったと？
(
作業員
)
2007-11-02 18:28:32
わしの誤植などどうでもええのだが、木を見て森を見ず、だからといって、木を見ずに森が見えるわけがない、かどうかは別にして。校正の能力は格段に落ちる、酒を飲むと。貧たれて、アラをつまみに酒を飲むことも少なくなったら、他人のアラばかり目につくようになった、ショボーン。今日は昼に起きて午後はツレがサウナに拉致してくれて、実にいい感じの一日である。この調子で、四日には、ホッピーぐらいは飲みながら、テレビの前でゆっくりと坂田戦の観戦をしたいものだ（放映あるよね）。フライ級はおもしろいことになってきたが、今日は特におもしろいネタはない。ので、つまらない参詣ネタだ。
＞生活重視「福田カラー」に意欲 「偽装」総点検を指示（産経）
偽装の点検は、某７●１カメラ屋の偽装請負からに決まっとるやろうに。安倍氏はフジオを日本一の名経営者ともちあげたわけで、そのアホブリとの違いを鮮明にするために、福田はあらゆる偽装を許さないわけだな、見上げたもんだ、アホブリのアラさがし。う●こ経営者のくせに、経団連の会長などにおさまり、よせばいいのに、諮問会議で、法人税減税だ、ホワイトなんとかだ、消費税増税だ、とか答申だしたりするから、京都のいじめられっ子の中坊みたいに、同級生の女の子から、顔面凶器、とかいわれることはさすがにないが、顔面●器、とネットでいじりたおされるわけやがな、御●所のバケモノが。タカ派の失言王鳩山はネット持って蝶々を追いかけ回しておればよいし、フジオはヒシャクを持って肥えくみしとけばええんやがな。にしても、美しい国のカラーってのは、きったねえ色だったなあ、偽装まみれで。赤福の「餅もアンコも再利用」には、さしものわしも吐き気がした。赤福はよく食ったからなあ、汚穢、御手洗行きじゃ、失礼。
三連休ではないみたいな文化の日
(
作業員
)
2007-11-03 16:43:56
文化的な話をする気はないが、文化の日に下品な亀一家の話も、エロ話もなかろうから、深く考えずに。
三連休には何千億かの経済効果があるらしい。エコノミストという人種をイマイチ信用でけないのは、三連休ごときにそないに経済効果があるなら、「休みはすべて三連休にするべきだ」、ぐらいの主張をすりゃいいのに、カスめ、とか思ってしまうからである。年間の休みの何回を三連休にすれば、もっとも経済効果がでかいか、計算しろや、暇人だろうが、おまいら。以下、モリタクの本に比べれば明らかに十倍の密度があるのに、「年収三百万時代の株式投資」という題にコーノスケ信者のタコ社長がしなかったから、モリタクの本だけちゃっかり平積みにされてミルクが買えるかどうか怪しい、乳飲み子を抱えて今日も子守にいそがしい山さんに替わって、たまには運用ネタを貼ってみよう。
＞売れ筋投信、バランス型から外債型に移行 (ロイター)
山さんの最近の投信コラムとは、また若干趣きの違う記事で、投資家の弱気がこんな風に現れるのか、と文化の日に愉快に思ったしだいである。
本当は、やっぱりお下品なオザワフリチンスキーの大連立について書こうと思ったが、文化的でないと判断したからやめる。なにが大政翼賛化だ。テレビのどこをつけても宮崎だの勝谷だの三宅だの橋下だのへっぽこ右翼ばかり出ている秋に、ＭＡＸなにをいまさら。政治を語る回路がもともとないフジだけが美しい。松本サリン事件でもっともあの人を断定的に犯人よばわりした安藤優子も、くたびれたとはいえ、天然だめ女っぽい栗ちゃんの横で、まだまだみれんことはない、小宮のえっちゃんと死ぬまでその美貌を競ってほしいものだ。ああ、なんと文化的な話であるか。フジには栗ちゃんがよく似合う。あまりにくだらないと、今日もバイトの負け組ドンクに総括くらいそうなので、こういう記事はどうか。
＞牛丼すき家、時間外割増１７万円払わず バイトが労基署に申告／宮城（毎日）
わしは、いまはなき激安チキンカレーでかろうじて生き延びた過去を持つので、実は松屋派である、すき家派の人、許せ。最後の最後は、本当に文化的な話でしめて、ツレの土建屋にボクシングのチケットを売りつけると同時に、カレーと風呂でもおごってもらってくる。そういえば、さっき食ったのも、バングラディッシュのカレーだった、ナンは最近では最高のもっちり感。文化の日は、カレーとサウナと死刑廃止、でどうか。
＞死刑執行停止求める決議案提出 ＥＵなど７２カ国（朝日）
丸山健二はいい！
(
雪渓
)
2007-11-03 23:35:51
私も丸山健二が大好きです。丸山健二の散文小説の頂点は「野に降る星」だと思います。これ以降、文体の実験が進みすぎて、文章修行の参考にはならない気がします。
学校の図書館にあった文学界の別冊で、野に降る星を読んで以来、リアルタイムで読んでいます。それから出てきた「千日の瑠璃」、「争いの樹の下」でには痺れました。本屋に予約して、受け取った日に徹夜で読んだのはよい思い出です。読書人として最高に幸せな時期でした。この３冊は本当に良かった。
「るりはこべ」、「貝の帆」、「銀の兜の夜」、「鉛のバラ」など近作はついていけなくなっています。丸山健二が前に進みすぎて、置いてけぼりをくらってしまいました。読者として、パワーに負けて読み切れない状態です。
復刻版は素晴らしい。私も大好きです。次の小説は千日の瑠璃の表紙の絵をテーマに作った本だそうです。楽しみですが、私にも楽しめるものになるかどうかが心配です。
四時からフリチンの会見
(
作業員
)
2007-11-04 15:30:38
＞小沢氏、代表辞任の意向固める 連立構想めぐる責任取り（朝日）
さすがのオザワフリチンスキーも、キャンタマ握られたんやろうなあ、庶民には想像もでけんレベルの裏話が、あるんやろなあ。これで、本当の政権交代はまた遠のくのかなあ、しぶてーなあ、権力ってやつは。
丸山の話しよか。
丸山は、「自分の読者はまだ多すぎる」と言っています（飯もくえないのに）。読者をふりきって、丸山はどこに行こうとしているのか。変態だから、庶民には想像もでけんレベルを目指しているんでしょう。
丸山がすごいのは。安曇野に住んで小説など書けば、普通は、「安曇野ビューティフル。田舎暮らしサイコー」と書きますわな。丸山はモノホンの変態なので、執拗に、これでもかこれでもかと「安曇野の人間はクズだ」と書き続け、さらに、「はやくこんな腐れ度田舎から脱出したい」とも書き続けております。庭師になるしかないよなあ。家に火つけられずにすんでるだけ、ありがたいぞ、丸山。
わしは、「月は静かに」の出だしのシーンが印象に残っています。丸山はあの小説で、一度、どうしようもなく変態な自分を殺したんでしょうね。最近はすっかり、神目線、とも感じます。
若いひとたちは、ケータイ小説で感動して泣くそうなので。涙腺はとっくに壊れているわけだからわしも、泣けるケータイ小説とやらも読んでみようか、ともおもうわけですが。「赤い眼」を読めば、心臓をぞうきんしぼりされるような痛切な痛みを、心臓に生えた毛が白くなりつつあるオッサンでも感じることがでけるわけでっからして、たまには若い人も丸山作品で赤い眼になってほしいものだと思う、腐れ民主党の情けなさに涙ちょちょぎれる日曜の午後でありました。よって、日曜の朝ねたは、メモ夫人に丸投げ。
さらに人をほめる
(
作業員
)
2007-11-06 15:56:49
ネタが古くなるので、すまんが今日書いておきたい。坂田戦、あらゆる意味でお粗末、まともに見れないじゃねーの、亀田ウオッチャーばかりでボクシングファンなどおらんがな、いまさらやけんど。で、誰をほめるかというと、産経だ。ご立派な靖国派だからいつもは敬意をこめて参詣と書くわけだが、今日は産経だ。そして、なにをほめるかというと、写真だ。坂田戦の写真、他は腰高のリードがただ当たっているところ、とかのつまらない写真ばかりだったが、なぜか産経はよかった、ボックスの暗さが実によく出ていて、泣けた。若干加工したのかなという感じはあったが、よかったぜ、産経のカメラマン、君は偉い、汗、汗、汗、あつくるしい写真を、ありがとう、合掌、いや、二礼二拍手か。
ガッツさんや輪島さんほどのダメージを脳に負っていない大橋君は、同門対決を許さないそうだ。デンカオ亀田次男戦、一万ならはらっちゃる、だれかスポンサーになってくれんかなあ。坂田、まだ脳をやられてないから、アホの坂田ではないが、優等生坂田、腰高の坂田、下り坂の坂田、のぼってくれ坂田、なんでもいいけど、宮田さんに、「内藤坂田戦はつまらないでしょ」なんて言われたらあかんなあ。巴戦とか、トーナメントとか、なんか工夫がほしいなあ、どっちみち統一戦にはなるやろうし。
しっかし、坂田、ニワカでええから、ファン増やせ。アンチでもええがな、なんか工夫しろ、工夫。
誠にすんまそ もうひとつだけ
(
作業員
)
2007-11-06 16:37:23
山さんファンといえば。アンチナショナルな元ちゃんのコラム目当てで、毎週ダイヤを開き、ついでに、国とでも寝てるのか櫻井女史の憂国コラムの斜め読みぐらいは、しているかもしれん。ので、ダイヤ、頭の「２００９年問題」というコラムも読んでくれ。２秒で読んだので、内容はよく理解していないので、間違っていたら指摘してほしいが。要するに、派遣を三年雇っても、○ーエッチ○ー信者の７○１タコ社長どもは、「正社員化などするわけがない、鬼畜だから」、ちゅうことやな。あいかわらず、あそこのゆるーいコラムやのう、病気のうつりそうな。今なお、一年で正社員化しなかったタコ社長どもを糾弾することは可能であるし、これは、「法律だから」絶対に正社員化しないければならない、話やろうに。するわけがない、ではすまんのじゃ。と、書いてみたが、ほんまのほんまに２秒で読んだので、たぶん誤読だと思うからして、あまり本気にせんで、山さんファンは自分で、２００９年問題、考えてみてちょ、くれぐれも悪い病気もらわんように。
そういえば。胃で出血したような黄金色の背表紙をながめながら、よくもまあこれだけ黄金な本を山のように出版したもんだ、どうせ山さんの本は山積みではないし、とか思って佇んでいたら。喜んでくれ、山さん、平おき、してあったで、名著が。それも、台にやね、斜めにコレデモカ、やがな。他人事とはいえ、二礼二拍手、させてもらいました。が、平積みではなく、斜めにたてかけられたそのたった一冊だけしか、名著は見あたりませんでした、しょぼーん。次作は、「ホームレス投資家」しかないなあ。偽装乞食、で、どうか。
メモ夫人への私信あるいは連れの連れは間男
(
作業員
)
2007-11-09 18:27:47
＞サッカー通じて貧困と環境問題解決…中田英寿氏が今後を語る（サンスポ）
格闘技嫌いのご夫人へのツカミがボクシングねたなのは、成り行き上許していただきたい。
山さんの、過去に名ボクサーでシャクレなどいたのか、という問いについて考えていて、今夜も眠れなくなっていたわしは、このところずっと、金やんのところの「辰吉グラスジョー」について考えていた。蜂のように刺さない蝶が好きなタカ派の鳩山風に言えば、辰吉君はいわゆるわしの連れの連れで、アルカイーダではなく元チャンプなわけだが、肝心のわしの連れが行方不明で、アルカイーダではなく元チャンプを紹介してもらえないままだ。そんなこんなで、辰吉君の試合のブイなどを見直して、思ったのは。あんちゃん、ボクシングしてるなあ、ということであった。辰吉君は実はものすごく手が長くてねえ、でもって目をつぶされるまでは本当に相手が見えていたんだろうなあ、ガード技術などにたよらずに、ボクシングしてるもんなあ、亀次男とは比べものにならないなあ。以上、コメント欄の仁義おわり、以下、旦那の連れの連れから連れへの私信。
前略。山さんの連れが文豪村上なら、その連れのビデ・ナカータはアルカイーダということになるか、たとえば。で、文豪村上の連れはリュウイチ・サカモトだから、サカモトはアルカイーダ、になるか、たとえば。で、アルカイーダの連れは誰かというと。たとえば、サカモトの連れはたぶん、デビッド・シルビアンだったりするのだろうと思う。な、ちゃんとロックつながりの私信になったろ、ロック夫人。ほんでから、デビッド・シルビアンの連れが、藤原新也先生だからして、山さんの連れの連れの連れの連れが、トンパチな写真家で、わしはこのトンパチな写真家が書くヘノヘノモヘジをもらうために生まれて初めて行列にならんだ過去があったりするのであった。ほんでやね。
トラヤスと呼んだりしたら、ぶん殴られるらしいホテイさんのボウイではなく、ジョニー大倉が切腹しそこねていた映画で山さんの連れの連れと接吻ばしちょった本家ボウイっぽい、眠たい音楽も、やっぱりロックなんですか？ というのが間男からの質問じゃ。以上私信おわり早々。
鳩山クンニオの発言は論外だが、確かに、「連れの連れはアルカイーダ」ということもあるかもしれない、とは思う。わしがいつもカレーと風呂をおごってもらっている連れの土建屋は、ビデと一緒にすると怒るだろう元旅人で、こんなエピソードを持っている。
日本人のおっさんが少女を買いまくっているカンボジアでは、泊まる宿、泊まる宿で、荷物やなんかが盗まれる。部屋にカギをかけて出るのに、それでも盗まれる。どうやら、宿の人間もグルのようだ。わしの連れも、荷物を盗まれた。文句を言っても、ラチがあかない。ある日、連れが泊まっている宿で、また盗難さわぎがある。自分など探していない旅の途上で、連れがねんごろになりつつある女性バックパッカーが、被害者だった。当然泣き寝入りだろうと、誰しもが思う。が、このおねーちゃんは、ビデなどなくとも平気で過ごせる豪傑で、ただ者ではなかった。ビデなどいらないこのおねーちゃんは、終始日本語だけで怒鳴り散らし、結果、宿の関係者七人を一列に列ばせて、警察につきだす。そして、自分の荷物をちゃんと取り返したのであった。一部始終を観戦していたわしの連れは、おねーちゃんとねんごろになるのをやめる。だって、器が違うから。
しばらくして、旅を続ける連れに、器のでかいビデなどいらないおねーちゃんから、メールが届く。「あたし、今度はヨーロッパを流れてるの、ビデがあって楽だわー」。
さて、この話のオチは、なんでしょう。
なんと、日本に帰った連れは、おねーちゃんの姿を、テレビで見つけることになったのであります。フランスからの衛星中継。ビデ・ナカータにインタビューしているおねーちゃんが、カンボジアで盗人宿屋にギョーギした、ビデなどいらないあのおねーちゃんなのでありました。
最近、またおねーちゃんから連れにメールが来たそうです。そのメールは、こんな感じ。「豪華客船で世界一周をしている姿が、雑誌の表紙に載ってるから、見てねー。もちろん船に、ビデはあるわよー」。今日も自分探しを続けるどこかのビデのような大名旅行ではなく、給仕としてのおねーちゃんの世界一周に、連れも、連れの連れのわしも、「○器じゃなくて、○器だな」、と素朕眺めながら、つぶやいたのでありました。
ダチのダチはヘタレ
(
memoま
)
2007-11-09 22:24:40
プリンター用インクカートリッジのリサイクル品を巡り、セイコーエプソンが特許権侵害を理由に、再生品販売最大手のエコリカ（大阪市）に販売差し止めなどを求めた訴訟で、最高裁第２小法廷（中川了滋裁判長）は９日、エプソン側の上告を退ける決定を出した。エプソン敗訴の２審・知財高裁判決（今年５月）が確定した。
インクカートリッジのリサイクル品を巡っては、最高裁第１小法廷が８日、キヤノンに対する特許権侵害を認めて、販売を差し止める判決を言い渡したばかり。しかし、エプソン訴訟では１、２審とも「特許は新規性がなく無効」として、請求の前提となる特許権を否定したため、逆にメーカー側敗訴となった。(毎日jp 2007/11/9)
この違いは何なのですか？
本日の中日新聞朝刊に日本記者クラブでのK団連会長の会見記事があり、１年前から朝日新聞になぜ企業イメージ（製品広告とは異なるものだそうです）広告を出さないか問われ、「広告の効率の問題だ」「一般的に企業広告は企業のイメージをあげるためにあり、相乗作用がある場所にするか、相殺作用がある場所にするかという問題だ」とお答えになったそうです。なーるほど。
ところで、今年になって社会保険庁に社員の社会保険の加入手続きにいった友人が怒ってましたが、４件中、１件入力ミス、１件国保から切り替えされず国保の引き落としが続いていたそうで、こんなに大騒ぎになっててもこれです。しばらく親御さんに国保を払ってもらった後転居して就職なさった方など今一度自分に２つの基礎年金番号がないか、厚生年金に加入したのにご実家で国保の引き落としがないかとかお調べになった方がいいかと思います。
「僕らの年金脱退宣言」などゴーキムラ先生はなさっておられるが、その指にとまってしまおうかなどと考えてしまうお寒い現実です。
金曜日７時半には特報首都圏という番組が日本薄謝協会から流れてくるのですが、結核菌が進化するという事で、国立病院（主に結核療養は国立病院が担って来たのだそうですが、採算がとれず、予算もなくで予防、治療の役割を果たせなくなっているとか）の独立法人化が結核の拡大に影響している事など報じていました。収入が不安定な若者が保険に入らず、医者に行かず（行けず）知らぬ間に感染し、人にうつし・・・というよろしくないサイクルもできているとか。
自分探しの旅費はリサイクル品を許さない企業のCM主演料だったりするのかな。
日本学会テレビ放送網のことなど。
(
作業員
)
2007-11-10 16:53:26
なんのかんの、あっちこっちに書いたら、うざかろうから、ここにまとめとこうかいのう。山さん、太田総理、出てた？ 気のせいかなあ、フレームからカットされてたような気が。たぶん、告知義務違反不払いあ保険会社明治安田がスポンサーやからやろう、ご愁傷様。しっかし、大連立話を、ナベツネ批判なしで終わらそうとする、年収二億の太田もゴミなら、それにつきあう貧乏議員どももアホ、ユダヤ陰謀史観マニアの腐れコーノスケ信者原口は腹切れ、タコが。
いいか、若い衆。松下といえば、だしおしみ巨乳の松下由樹。松下と言ってコーノスケと答えるようなタコ議員に、絶対に投票などすんな。だからといって、わしのように、松下といえば竜一、とか答えるアクのつよーいおっさんになる必要はないが。
カートリッジの件はさっぱりわからんが。キヤノンの大野君、君も短歌の勉強を始めなされ。「カメラ屋の四季」、絶対、ベストセラーになるで。山さんがピーエッチに声かけてくれる。「偽装請負歌人」という肩書きはいける。参考になるかしらんが、二首ほどいっとこか。
「背を向ける監督の肩骨の見ゆるそれにつけても金のほしさよ」
「遠すぎる食堂までに野垂れ死にそれにつけても金のほしさよ」
そういえば、山さんところのミキタニ君が、社食でタダ飯食ってる写真を見た。食堂まで歩く間に休憩がおわるような工場を設計する鬼畜フジオは、本当にダメ経営者だと思う。若い衆なんぞ、昼飯夜食食べ放題、にしただけで、死ぬほど働いてくれるやろうに、寮費もタダにして。ま、いまさらフジオにそんなアタリマエノコトを期待してもしかたない、お迎えを祈るだけじゃ、ナベツネと手をつないでいけ。
チンコロしとくが。山さんの連れの辻広君は、山さんの本をちゃんと読んでないんじゃないか。ホームレスかどうかしらんが、田村とか言うみるからに頭の悪そうな議員が、「千五百兆、百五十兆、１０パーセントで運用すれば、遊んで暮らせる」的な発言をすると、「おっしゃるとおり」、連発してたで。なーにが、おっしゃるとおり、やねーん。しかも辻広は、優秀な人間さえ連れてくれば運用成績は確実に上がる、ととれることも言うとる。それも、ちがーうだろうに、山崎理論によれば。まったく、こまった同郷の連れだわい。労働者は、ダイヤは買わんでよい、山さんのコラムだけ立ち読みしとけ。付記すれば、アホの田村は、国営の投資銀行でバンバンかせぐ、とも言っている。議員のくせに、「国債は信用でけない」などとまでも言っている。メモ夫人が正解。一回、この国は捨てるが価値。身捨つるほどの祖国にあらず。なーにが小さな政府やねーん、ナベツネとフジオと手をつないでいけ、そのあたりの議員どもも。
にしても、ロックの話だけ、なんでスルーなのか、夫人もかわった夫人だなあ。
スルーする
(
memoま
)
2007-11-11 09:48:07
金曜日わたくしも作業員さまのお怒りの番組見ました。オーナーが大株主だからってスルーするのではいくら、俺は違う、と言われてもどこがおもいっきりのいい人と違うの？と思いました。
今日は先生は新しい音楽装置がいまいちの会社の会長だった方と新著を巡ってお話をしておられましたが、元会長は大量生産で食べてくのは無理だから技術を生かした産業と金融資源で生きて行くべきという趣旨だったようなのですが、先生は金融資源だけ強調なさって司会者に修正されておられました。海水温度差発電、買いましょうといっても上場しておられないみたいですね。ピーター・ゲイブリエルがいたバンドにちょっと名前が似てます。（日本人ロッカーについてはコケなので岩をスルーしました。）
ペンギンのマスコットをくれた証券会社で辣腕証券マンだったお洒落な議員さんと竹村先生は絶対に気が合うと思うのです。年金１６０兆のテンパーの１６兆をテンパーで回したら６パーの消費税分になるから・・・を勢いよくおっしゃってましたね。余計なお話ですが、参議院の財政金融委員会では大門委員からさすがお育ちがいいのでわたしとは発想が違う・・・と先の議員さんは持ち上げられていましたが、むかーし、「命名権は儲かるんです！」とよく通るお声でおっしゃてたのが印象的でした。国会で「儲かるっ」て言葉はなかなか聞けないですよ。立派な方です。
たとえばチンコロも正確に
(
作業員
)
2007-11-11 15:21:14
二百ページほどの本に、「たとえば」、を９２個ほどもちいるオチャメな店主の連れだから、辻広君の番組は二回も見てやった。からして、正確にチンコロでける。ホームレスではないほうのアホの田村はかく語りき。
「国債に資金を集中させるよりも、百五十兆を広く分散して１０パーで回すほうが、『リスクが低い』」
で、函館のおっさんは、「おっしゃるとおり」、なわけや。こいつら、リスク、の意味、わかっとらんやろ。こういう輩が、大義のないイラク戦争などを支持し、兵站について何も考えずに戦地にプータローを送って、なんちゃって玉砕させるわけやね。万国の大野君もどき諸君、非正規などで働いてもアホではない芸人田村のようなホームレスになるだけやし、戦地に行っても、米兵みてーに帰還してホームレスや（たとえばディア・ハンターか）。とっとと日本で正社員になり、連合に入って、のんきに御○所フジオと雇用対策でも語りあっとけ。わしが、明日にもまたぐら産業の世話にならなければ生き延びることがでけないようなほにゃらら同盟の代表の高木なら、目の前の７○１フジオを殴る。が、わしは高木ではないので、そんなの関係ねえ日常を送れて結構しあわせだ、すまんね、大野君もどき諸君。
にしても、意地でもナベツネ批判を流さんなあ（たとえば、権力を餌にぶくぶく太った岩見と伴に毎日をダメにした元相撲部で佐高師匠となじぇか同じゼミのコシヌケ岸井）。ボクシングのジャッジが気に入らんと局に電話する能力があるなら、読売に電話してやね、ナベツネとかシンボーとかのチンカスに、調子こくなよ、ぐらい言ったらどうか、我ら只見の大衆よ。メディアが、「操作可能な無党派」を量産したがっているのがよくわかる日曜の朝だった。念仏百万遍。百万回生まれ変わっても民主党を支持いたしますから、前原と松原を除名してけろ、と叫ぶぐらいのショーネがなくて、なんで、学会さんたちを折伏でけるのことか。
結局
(
ボクスケ
)
2009-07-25 14:07:41
亀田は逃げ回って、勝手に落ちぶれて消えたねｗ
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私は、試合は見ておらず、勝利後のインタビューだけを見ましたが、チャンピオンの顔が腫れていたのに比べ、亀だの顔が無傷だったので、判定勝ちだとは思えませんでした。
所詮、武士じゃないから、切腹は出来ないでしょうが、「どちらか首相にふさわしいか」とのたまった安倍さんを思い出してしまいました。
どうするんでしょうかね？亀だ君は？
では、失礼致します。
今回の試合は、仰る通りの結果と思います。
ボクシングを学生時代にやっていた友人が
「おそらく内藤が勝つが、KOは厳しいだろう」
と言っていたのを思い出し、やはりプロ？は見る目があるなあと思った次第です。
内藤選手は試合後もっと挑発的なコメントをするかと思ったのですが、
きっと試合後、本音としてやりにくさを感じたのだと思います。
（個人的には、
「次は兄ちゃんこいや～」
と言って欲しかったのですが）
ただ確かに兄と内藤なら、兄の方に相対的に分があるかもしれませんね。
本来興行権を持っていないときに
ランキング１４位の相手とやって
高額のファイトマネーを入手できたというのは
苦労人の内藤王者には良いボーナスになったのでは
ないでしょうか、
薬師寺ＶＳ辰吉戦の
薬師寺同様負けると
チャンプとしての評価を失う
と言うことを考えながら見ていて
その意味でこの結果は私もホッとした
試合でした
あの態度は、一種の衒い。
結構、恥の深い意味を感じているのでは？
しかし、オモロイかぞく。
あそこまで、セケンを弄るのも
また一興。
というタイトルの以下のエントリーにある動画はクリックしないようご注意下さい。
ttp://ameblo.jp/opuopuman8/entry-10050672444.html
おはようございます（いま12日6：22頃）
やっぱりエントリーしてましたね。
僕のブログにも書きました。
よかったら、見てください。
http://ameblo.jp/xtc4241/entry-10050707180.html
以下、ブログより
＜僕のコメント＞
亀田大樹は若かった、未熟だった、で本人は仕方ないかもしれない。でも、最後のノーサイドのときはなんとかならないか。
これは親の問題。それを許している、それをあおっているテレビ、マスコミの問題も大きいのではないかと思う。
どこか、別の世界の物語でした。
昨日も結局、見ませんでした。結果はYahooニュースで知りました。
結果にはホッとしています。これであの家族ももう少しおとなしくなってくれればいいな、と思います。
ただ、この結果に浮かれて、周囲が「切腹しろ」だの「恥を知れ」だのとあまり言い過ぎると、今度はそれが逆効果になりそうでまた怖いです。
へたをすると「亀田かわいそう！」とかいう論調にならないとも限らないし、なによりマスコミがそれを煽ることで、延々とこのバカ騒ぎが続きそうで怖いのです。
プロレスじゃないんですから、場外のゴタゴタはもうお腹一杯、というのがホンネです。
これからは普通に、純粋にボクシングの試合観戦を楽しみたいです。
仰るとおりです。亀田一家と沢尻えりかは「気に入らなければ見なければよい」というのが、正しい見識でしょう。
わしとしては残念だなあ。亀次男も、賭けてみれば、結果は変わったかもしれんのに。結局、亀家族というのは、見た目よりナイーブで慎重である部分クレバーなんだな。そして、時に、チキン。一番大事なときに、一族の気弱さが出たと思います。１２ラウンドになって、ボクシングはかわりました。１５ラウンド戦うなら、亀次男にも、もう少し見せ場があったし、チャンスもあったでしょう。チャレンジャーが、きれいな顔で、どうすんのよ、と誰でも思うでしょう。ボクサーのきれいな顔が見たい、などというのは変態です。
内藤くんは、右を打ち抜く前に距離をはかるくせがあります。ただ、距離を確認して打ち抜く右は、泥臭い言い方で魂のこもったパンチであり、これだけは天晴れです。左の返しも、体重と魂をこめて返してくるので、うまくあたれば、十分に効きます。亀次男は、本能的に、ボクシングでは勝てないので、相撲で勝とうとしたんだと思います。若さですね、ボクシングの試合なのに。
この試合に限っては、指導者が悪いです。亀パパの責任ですね。おそらく、トリッキーな相手に頭を下げてしまう癖、は早くに分かっていたと思います。若い衆には、頭を下げるのは、臆病だからだ、とたたきこまないと、本当はいけないのです。頭を下げると、下からヒザを入れられるし、首の後ろにヒジを落とされます、なんでもありなら、そうであります。チャレンジャーなんだから、怖さをこらえて、打ち終わりでなく、自分から先（セン）をとらねばいけまへん。一拍、初動が遅れるから、フィニッシュを打つべきタイミングで相手の腰に抱きついているのであります。
でもねえ、下を向きたくなるのよ、どつきあい、ってやつは。そのあたりの心理には少しだけ同情します。ただ、いくら頭を下げても相手を睨み付け続けていないと、チャンスはこないのです。
初回から打ち合って、内藤の傷口をバックリ開き、自分の顔も歌など歌えないぐらいぐちゃぐちゃになる、内藤の足が止まった最後の２ラウンドで、殺しに行く、そういう展開でしか、運をつかむことができないのは、関係者なら分かっていたはずでしょう。運子になれずに、一敗クソにまみれて、さて、次男、どうする？ アイフルの用心棒にでもなるか？
まだ若いのだし、アイフルの用心棒は渡辺痔郎あたりに任せておいて、ぜひ大相撲に入門させたい男です。
得意技は小股掬いと浴びせ倒しか。
僕はWOWOWのエキサイトマッチでボクシングをよく見てます。
確かに内藤はうまくはなかったですね・・・。
でもあれだけ盛り上がったのは久しぶりで興奮しました。
とにかく会場の雰囲気がすごかったです。
叫び声がいたるところで聞こえました。
まぁ僕も同じですがとにかくほっとしました
「証券税制優遇措置の撤廃」についてのご意見を
ブログ書いていただけませんか？
日本にとってこれはいいことなんでしょうか？
菅さんは３０％にするといっているのですが。
時間があるようでしたらお願いします。
チャンプの決定力の欠損と一家のチキン・ハート，このエントリーの主旨には深く同意いたします。
顔綺麗云々の話は，亀田次男君の使ったバッティングと酷いサミングによるものです。クリーンヒットすら無いのですから。チャンプ内藤の方も倒せなかったパンチ力は確かだと思いますが，攻撃をしてこない（できなかった）異形ガード（まともなピーカーブースタイルですらない）に徹する人間を倒すのは，かなり困難なことです。
試合後，実況アナウンサーすら擁護してくれた顔の腫れの件ですが，アピールして試合の印象を変えるには，計算ずくで反則を暴走させた一家には無理でした。やぶ蛇ですから。裁定が終わった後，やってしまった数々の反則の意味が分からないボクサーはいないでしょう。無言で逃げたのはそういう意味でも賢明でしょう。チキンと云うことだけは確かだと思います。
なお，見なきゃ良いじゃんというのは，ブログでよく使われる表現ですね。落語家やピン芸人でもない限り，綺麗に亀田だけ切り落としてボクシングを楽しむ人ばかりではないしょう。興味を失う人がいれば関わる人間やその世界全体も不利益を被るかも。好き嫌いは，巨人戦見ないとかどの世界でも付きものです。しかしあの一家を見たくないがために，見なきゃ良いじゃんと扱われる世界に落とされる日本ボクシング界。他のスポーツでは，そこまでの話はあまり無いレベルに発展しそうなので，ＴＢＳも様子を見つつあるのではと思います。
年齢がいいわけにならないのは、いうまでもないのですが。１８の糞ガキに何やってんだ内藤、ほんまに老いたゴキブリやんけ、というのも、正当なボクシングの見方だと、わしは思います。こうしてみると、ハタケとか坂本くんとか、やっぱ、パンチもハートもあったんだなあ、と改めて思います。みんなが、ユーリみたいになれるわけではないんだが、チャンプなんだからよ、内藤、もうちょっとしっかりしろや。
最近、古いブイが見られるようになって、団子屋輪島さんの体に、今頃しびれたりしています。
いかにサッカーが「顎先をかすめただけの源之助の木剣はそれ故に清玄の脳を充分に震盪せしめた」という状況の起こりうることを前提としていないからといって、あんなきれいなノックアウトを「芝居」扱いするのは、事故がつきものの激しいスポーツの試合を運営していく上ではいささか人体への洞察と危機感が足りないのではないでしょうか。
その手の無理を強いるから団体スポーツは好きになれない。
物のわからぬコメンテーター氏は「わざとらしすぎますねー」となどと考え無しの発言をしたものですが、この同じ口で土方次男ＶＳギター侍の試合に対して何か物申すというのは果たしてアリなのか。
フーリガンと土方次男をコンバートすればいい試合になったんじゃねえですか、位のことは言えないのか。
あと、毎週『風林火山』を楽しみにしている身としては、土方次男より市川亀冶郎の方が高い戦闘力を持っていると確信しております。
あの試合はおそらくここ数戦で最低の出来ですが、まあ、これしか知らないんだからしょうがないだろうと開き直られれば何も言葉は返しませんが・・・おそらく亀田の危険な反則、見えなかったのですね。
なかなか安易な、ニワカレベルのエントリかと。
いや、ほんとにボクシングファンですか？（笑）
これまで右ストレート一発で幾度もＫＯ勝利を収めていますし
ただこれは相手がまともに向かってきた場合でしょう
軽量級ですから、徹底して固めたガードを崩して、とは中々行きませんし
ポンサクレック選手であれば得意のアッパーがありますので
相性もいいんでしょうが・・・
良い試合は良い相手がいて成立するということでしょうね
楽天証券で働いている時点で、あんたは負け組！！！
調子が悪かったのかも知れませんし、「徹底ガード」プラス「反則有り」で来た相手ですから、相当にやりにくかったのかも知れませんね。「良い試合は良い相手がいて成立する」というご指摘は、全くその通りだと思います。
内藤選手が次に強い試合を見せてくれて、すっかり認識を改めることができれば、それが一番いいのですが、それまでは、「フライ級のチャンピオンとして、内藤選手は強くない」という評価を変える材料は私には見当たりません。彼には勝って欲しいと思うのですが、次の試合は心配です。
なお、随分力の入ったコメントもお寄せいただいていますが（笑）、私はニワカレベルの素人ボクシング・ファンですし、この「場」は、主として素人が（玄人が居ても構いませんが）感想を語る文脈の中です。ご来訪は大いに感謝していますので、もっとごゆるりとどうぞ。
ポンサクレック戦ぐらい見てから発言して欲しいところ。
半可通。
前傾の相手に打つ左ボディとか右にステップして
打つ右フックがしっかり当たる等色々な所で
素晴らしいと思いましたし、フェイントなんかも
含めて当てる為に非常に頭を使ってる印象でした。
ダイキの様な極端な押し相撲をされると誰がやっても
ドロ試合にしかならないので、あれで評価されるのが
残念です。長男の方ならもっとスマートな試合に
なったと思うんですが。
とりあえず内藤は現時点ではフライ級でも十分トップクラスだと思いますよ。対抗王者だと厳しいかもしれませんが
世界ランカー相手なら簡単負けない・・・ハズです。
どっちが強いのか、試合の詳細は素人なのでさっぱりですが亀田選手はかなり自暴自棄状態だったのでは？普通であれば反則が連続するなんてありえないでしょう。
本来であれば不利でも最後まで可能性を信じて戦うのがスポーツマンたるべき姿でしょうが、精神的な未熟さが出てしまったのでは？
ともあれまだ若いんだし、先財も頑張って欲しいものですね
見たくないんだけど、そう思っている人間が多いことをとりあえず認識だけはしてくれ。
憎まれっ子世にはばかるでこれからも図々しく書くのだとは思うけど。
文章からそれは伝わってきました。
亀２戦以前の内藤氏の試合を観た事が無いようですね。
過去の内藤氏の試合もそうですが、もう一度ゆっくり先日の亀２戦を見直してみてはいかがでしょうか。
いかにKOしろというのが無理難題かわかるはずです。
大変長くなってしまう上、正直なところ面倒なので(浅い知識しか無い人間に理解させることは)詳しい説明は割愛させて頂きますが、本当にボクシングが好きな方でしたらもう一度ゆっくり試合を観ればわかることと思います。
記事を見て言いようの無い悲しさを感じた元ボクサーより
こんにちは。コメント欄の筆者同士の非難の応酬は、当ブログとしては歓迎しません(筋の通った議論は大歓迎ですが）。
エントリーの内容や私のコメントに対する批判や感想は私がブログで暇つぶしをしている以上まあ構わないのですが、コメント欄の筆者同士（まして匿名同士で）で「見苦しいコメント」というようなやりとりは、当ブログでは「場違い」（別の掲示板か何かならいいのでしょうが）だと考えて下さるようにお願いします。
堅苦しく考える必要はありませんが、そんな方針で運営していますのでご理解の程を。
管理者としては、「他人に対する感想や叫び」ではなくて、まとまった「自分の意見」を書いてくれると嬉しいなあと思っています。
その意味では、作業員さんは、いつも筋の通った文章で投稿して下さるので、有り難い来訪者だと思っています。尚、作業員さんが、一体どこの誰で、本を書く気はないのだろうか、ということを気にしている出版社の編集者が複数居ることを申し添えておきます。
反則については、罰金が一番よかろう。半分は協会に、半分は内藤に渡したらええがな。
内藤のパンチの話やが。パンチに自信があるなら、ガードの上から打てばええがな。打ってもききそうにないから、山さんの目には、パンチがない、と映るわけやね。そりゃ、内藤が悪い。内藤は、「もうちょっとで乱闘ですよ」とか言っているが、じゃ、乱闘になったら亀に勝てるのか？ タイソンと乱闘になって、勝てる気がしたりせんように、チャンプなら、乱闘でも楽に勝てるぐらいの風情でいろ、とわしなんか思うが。相撲で勝て、とはいわんが、体重のそろった異種格闘技で、ボクシングが負けたらいかんだろ。
めずらしく国民の側で、亀を批判しつづけてきた山さんが、突然、見る目、についてからまれる、というのは、ギャラリーとしては実におもしろいが、結局、誰かにからみたい人が多いんだな。自戒するわい。
亀次男のパンチやが、止まった的を、自分の「ため」、で打つなら平均以上なんだろう。それでチャンプになれたら世話ないが、相手がおるこっちゃからね。動きながら、相手との呼吸の中で打ち抜く、じぇーんじぇん話にならんかったなあ、さすがにあそこまで使えないとは、わしも思ってなかった。おまいのような凡才はピアノの練習などしとる時間はない、と親なら言わねばならんね。子がかわいいのは、よくわかるけんど。スパーの絶対量が足りんのよ。でも、脳タリンになるのは見たくないからなあ、自分の子が。
このブログで遊んでいてときどき思うのは、このブログのタイトルに「評論家」と付けたことの意図が誤解されているのではということです。本当は、評論家と名乗って書くほどのいい加減なことを書いているぞ、という積もりなのですが、逆にマジメに受け止めて反応したくなるようなスイッチが入ってしまう読者が何割かいるようです。
私は書いたりしゃべったりでも一家が喰える程度には毎年稼いでいるので評論家といえば評論家なのですが(名刺は作っていませんが）、ブログのタイトルにわざわざ「評論家」とつけたのは、いわゆる評論家のように、半可通でも何でも、気楽に意見を書き飛ばすぞ、という冗談ではないけれども、かなりの程度が遊びのつもりでした。
友人と向こうは思っていないかも知れないけれども知り合いの木村剛氏（ブログの先達でもありますね）が、「もう評論家はいらない！」と方々で言っていたので、それなら、敢えて評論家を名乗るのも面白かろう、ということで、時には本当に経済評論家を名乗ったりして、今日に至っています。
まあ、その御蔭で、「からかい甲斐のある奴」かも知れないと思ってくれる読者もいるわけで、このタイトルは功罪相半ばというところなのでしょう。
●
ただ、ブログの運営について、他のブログ（たとえばモリタクさんのブログ）を見ると、匿名どうしがコメント欄でのの知り合いを始めると、場がつまらなくなるので（これをつまらないと思うのは、私の価値観です。これを楽しむ考え方があってもいいと思いますし、そういう人同士は他の場所でやりとりをすればいいでしょう）、コメント欄のやりとりには注意を払っているつもりです。
違う意見を持ったどうしが、気持ちよく意見交換として維持できると、このブログの運営としては理想的だと思っています。
もっと賑やかにののしり合うようなやりとりをすると面白いのかも知れませんが、それがやりたくなったら、別の場を作ります。
辛口評論家
になっとるがな。やっぱ、自分の思う自分とは別に、世間さまが規定する私、ってのがあるんやなあ。有名税も、減税が必要かもなあ。洒落、つうじんもんなあ、最近。まあ、リラックスしてください、邪魔にならんようにはしますけん、ご心配なく。
ダカーポ、休刊ですよね。どうも軽く遊ぶ場所ってのが、減ってきてるのかなあ、不景気ってのは、余裕がなくていけねえ。
以前から拝読しており、コメントも書きたいと思ったことも幾度かありましたが、なんとなく勇気が出ず今回が初めての投稿です。どうして投稿する気になったかと申しますと、作業員さんにエールを送りたかったからです。もちろん山崎さんのエントリーが最大の楽しみであるのですが、それに負けず劣らず作業員さんのコメントのファンです。確かに最初の頃は独特の文体で疲れることもありましたが、慣れるとそれが逆に味わいがあって読んでいてとても楽しいです。文章もうまいし、視点も確かだし、知識も豊富でいろいろな事をご存知でいらっしゃる。本当にいつも、楽しく読ませていただいています。こんな文章をお書きになる作業員さんてどんな人なのかなあと、想像するのもまた楽しいです。山崎さんも暖かくてああ言ってらっしゃるので、是非今のままの作業員さんでいてください。これからも楽しみにしています。
十年、二十年と、人の殴り方をああでもないこうでもない、と考えておりますと、二つの疑問に突き当たります。ひとつは、人は、「ため」をつくらずに突きを出せるか。もうひとつは、人は、前の手を引かずに突きを出せるか、であります。もちろん、どちらも、効果的な、という形容詞がつきます。亀田兄には効果的なリードがないのですが、いくらか効果的なノーモーションの左があります。結局お兄ちゃんには、当て勘のよさはあるのですが、決定力がありまへんのです。ロングの打ち落としではなく、基本のストレートがビシッと入れば、山さんも文句なく褒めるでしょう。宇宙一どころか、町内三位、ぐらいのパンチに見えるから、亀田一家は、イライラするのですね、通の目に。マニアックなことを言うと、次男の右の打ち方がわしは気に入りまへん（恥ずかしいことに、今回、一度もまともな右ストレートがありまへんでした、とほほ、さすが、１４位）。全身の（体重を含めた）力が拳に集中しておりまへん。腕の力で打たなくても、軸の回転と腕のねじりと体重移動で、強いパンチにはなるはずです。力んで相手が殴れるなら、練習などしないモノホンの土方ボクサーでいいわけね。これはトレーナーが悪い。
山さんが珍しく国民の側に立って、一貫して亀田嫌いスタンスだったので、わしはヤマトっぽく判官びいきで、いくらか亀田一家の擁護をしてきたわけですな。まあ、そういう因果で、この度の戦について、さらにコメントすると。亀田ガードが世に知れたとき、アンチな人たちは、「あんなガードでは、いくらでも腹に入るし、アッパーで、KOだ」というようなことをよく言っていたわけね。で、今回も、内藤の左が腹に入ったとか、そういう話があるわけだが。全然効果なかろう、蚊に刺されたぐらいなんじゃないか、十八の糞餓鬼の腹ぶんなぐっても。それから、世界戦本番で効果的なアッパー打てるボクサーなんぞ、日本に何人おるのか。内藤も、やっぱり一発も打てなかったわけ。１２ラウンドやれば、どんなに亀のようにガードされても、見るべき瞬間ってのは、ある、もんよ。内藤は自分でも言っているように、見せ場をつくらずに、試合に勝ちにいったのね。それは悪いことではないが、ええおっさんチャンプが、勝ちにいく、ぐらいは、亀次男も強いってこと。山さんも言っているが、亀長男内藤戦なら、亀長男かなあ、なんて声があがるってことは、亀長男もそこそこの選手、ってことに理屈ではなってしまう。山さんが言っているのは、つまらない選手、世界レベルではどうかという選手、って、ことだな。今回はそういう山さん独特のボクシングの見方が、内藤への評価にも波及しちゃったのね。
笑止なのは、名城くんだ。「最低の試合」って、名城くんのこないだの試合も、最低、だったじゃないか。チキン度においては、ええ勝負じゃないか、君。
ついでなので、反則技、なんだが。ボクシングが不器用で、反則技だけが器用な選手など、なかなかおらん。当たり前だが、反則をすれば負ける、のよ。わしなんかは、目突き金的打ちなどだけ取り出して、徹底的に練習するようなことをしてきたわけで、それは実は、非常に高度な技術なわけ。ただの土方にできることじゃない。亀次男の相撲技もヘッドロックも、見たままじゃないか。ヒジを目に入れる技術があれば、左フック打った方が早かろう。
亀次男は、たぶん言われたとおりにしたんだと思うのよ。で、試合を振り返って、今、どう思っているだろう。一番まともなことを言っているのは、和田のアッコさんなのかなあ。乳離れ、ならぬ、父離れ、の時期なんだろうな。亀田のおっさんは、三男のトレーナーでええがな。十年かけたら、上の二人も山さんの望む世界クラスに、なるかもよ。三男なら、十年かからんやろ。もちろん、途中で、父離れ、すればやが。
突きに関する二つの疑問は、各自考えて、今夜も眠れなくなってくらはいませ。
（「名物」にも多様な意味がありますが、いないと
寂しくなるという意味で使ったつもりです）
所詮こちとらタヌキですから、「亀田次男VSチャンピオン」、ひどくなると内藤の名前どころか、「亀田じゃない方」などという始末。それでも「この亀田という奴は、ずいぶん地味な試合運びをするなあ」と家人の手前、通ぶったことを言ってたら、すくって落としましたか、そうですか。全然地味じゃありません。
亀田次男にはいろいろ裁定も下っているようですが、まだ若いのだから、もっと強くなるチャンスはありますよ。ボクシングが嫌いじゃないなら。
最短ルートでチャンピオンになるだけが、ボクシングじゃあるまいし。（いや、ほんとに素人なので、もしかしたらそれこそがボクシングなのかも知れないけど…）
●
とってつけたようですが、タヌ夫も作業員さんのコメント好きですよ。タヌキに好かれても嬉しくないかも知れませんが。
次が、拝金主義で不正を繰り返すジム。
そして、視聴率しか考えないTBS。
まわりの大人たちは兄弟に義務教育すら与えないで、算盤弾いてばかり、正にキャッチフレーズのごとく闘犬のように飼育して利用しているだけで、うんざり。
それにしても昨日のTBSテレビは抱腹絶倒だった。テリー伊藤の手のひら返し。みのもんたの豹変。高橋ジョージの腰砕け。和田アキコの引きつった顔。太鼓もちは大変だね～w
北の女子穴がおらんのことになって、黒岩の番組は見ながら寝てしまうし、田原の番組は棺桶臭がして、パソナつながりで勝手に友引とか言われてもこまるから、わしも、サンジャポの話だな。ちなみに、友引の日にもなんとかならんか、というときには、人形を抱かす、という地方もあるらしい。
なんのワラジをはいて探したらあんな若い嫁さんがもらえるのかしらんが、学会さんのジョージさん、けっこう叩かれてるけど、山さんと同じで、ボクシング好きがしっかりにじみ出てて、わしはそんなに的外れには思わんなあ。内藤に、「あんた、打ち合わなかったでしょ」と言ったのは、なかなかいい質問だった。わしがあそこにいても、聞いたやろうなあ。亀のような猪相手だから、打ち合いにならないのはよくわかるが、あんた、打ち合わなかったでしょ。
内藤は、自分からしかけて左フックのおつりもらうの、やっぱり嫌だったんだよな。ボクシングってのは、それぐらい怖いもんだってことよね。もちろん、その恐怖に勝って、亀次男は、右を先に打ってから左を返すパターンでいくべきやった。勝つ気、あったのかなあ、亀次男にインタビューするべきよ、まともなマスコミなら。山さん、酒でも持ってシローさんのとこ、行ってみたら、ちょーど一年前のジョージといっしょに。さすがに、関西人苦手やから無理か、北海道出と仙台出、やもんなあ。
今回だけは、シローさんは、いかん。どうも、ジェニ、拾いにいった感、が強いんだよなあ。なんぼ欲しいねん、おっさん。罰金じゃ、負け組の星・内藤にやれ、内藤に。
腰砕けジョージがロッカーなのかどうかは、メモ夫人の判断に従うが、こないだニール・ヤングのライブを観ていて、ゆーあーらいくあはーりけーん、があんなにメローだったとは、どきっとしたなあ。わしが年をとったのか、時代が年をとったのか、このへんも、メモ夫人のジャッジに従おうと思う。メモ夫人は、ニール・ヤングより、スティングでしょうか。
この状況を打開できるのは、やはりお兄ちゃんでしょう。まずこの日本(のメディア）から離れ、海外に出て、一流のトレーナーの下で指導を受けるべきではないでしょうか。
２年ぐらい経って、真面目で率直な男にすっかりキャラクターを変えて帰ってくれば、大多数の日本人は「許す」でしょうし、再び人気が出るのではないでしょうか。
まだ若いのだから、一流のトレーナーにつくと、ノビシロがあるかも知れません。練習はするし、体力はあるし、結構器用にも見えます。パンチがどの程度付くのか、また、何となく打たれ弱そうなところがどうなのか、という問題はありますが、まだまだこれからでしょう。
実は、亀・兄については、私は、何といっても頭がいい点を評価しています（ボクサーとしてというより、人間としてです）。あの父とメディアに付き合って、妙なキャラクターを演じてきましたが、思い出してみるに彼の他人のボクシングに関するコメントは的確で分かりやすかったし、インタビューのやりとりを聞くと、前首相とちがって空気が読める。（ただし、ボクサーの素材としては、あのような頭の良さは、必ずしもプラスではないかも知れません）
親父さんに人格の打ち出し方を変えよと言ってももう無理でしょうが、亀・兄は、対世間の対応を変える必要性が分かるのではないでしょうか。
視聴率が取れる間だけつきまとうメディアこそがゴキブリだということもそろそろ理解しているでしょう。
問題は、親父さんを世間から隠しきることが出来るかどうかですが、ここさえクリアすれば、一家海外武者修行でトンズラして、次回以降は家族をすっかり引っ込めて、キャラを変えて出てくるというのは悪くない戦略だと思います。
亀っ、一回逃げろ！
私が亀田一家関連で常に苦々しく思っていたのは、ボクシング業界関係者の有様です。彼らはある意味、亀田一家以上に醜かった。他のボクサーがあんな態度をとったら即座に批判するのに、JBCもボクシングジャーナリズムもずっと見逃し続けてきた。一時期のボクシング専門誌は御用雑誌さながらだったし、私設応援団のような御用解説者達も本当にみっともなかった。彼らは金に転んでボクシングファンを裏切ったと言われても反論できないと思います。
にしても、山さんを、ニワカ、とかいじるのには笑ったなあ。もう五十やろうに、山さんは。タコ八郎の現役とか、知ってるんでない？ 世界戦のレベルがどうの、って話も、じゃあスパイダー根本ならいいのか、って切り返しもあるわけで。タコ八郎が死んだときに、ミジンコ博士坂田明が「タコに捧げるブルース」をつくってアルバムに入れてたりするのぐらいは、わしも知っとるぞな。海で溺れるタコの姿が目に浮かび、涙したもんだ。文豪龍ズバーで、坂田の禿げ頭にチューしたのは、確か熊谷真美で、禿げても芸があればなんとかなるもんだなあ、と希望を見たことを覚えている。
ボクシングというと、どうしても昭和臭さというか土屋ガロン臭というか、が出てしまうわけで。サンジャポに出ている、例えばテリー年収一億、例えば爆笑年収二億、例えばジョージ資産十億、そしてダシの出きった鶏ガラ西川先生所得はしらん。こういう人たちが暇つぶしで、ああでもないこうでもないというためにボクシングは存在するわけではない、なんちゅうことを大まじめに言う気はないが。
まあ、亀田一家でさんざん楽しんだんだから、いいっこなし、のところはあるかと思う。そろそろ、静かにボクシングさせてやりゃええがな。わしは今ちょうど、小さな興行のチケット売り歩いてて、いいカードなんだがなあ、西に住んでたら山さんを招待するんだが。亀田ファンドでもつくって支援してやりゃええがな、ニワカ亀ファンの山さんも。
親バカかバカ親か。親離れって、同時に、子離れ、ですよね。シローさんの相手は、さすがに、したくねーなあ。アル中とかならんでね、シローさん。自分のアホガキじゃない選手も育ててみたらええがな、時津風ジム、とか言われそうやが。
http://www.thrasherswheat.org/fot/ohio.htm
リングの上を舞う蜂のひとさしよりはCSN＆Yでしょ。やっぱ。ちなみに格闘系とホラーはご勘弁です。
そのジョージさんとやらの母集団である会と組んでいる与党を随分非難する民主党の方がおられましたが、残念ながら与党第二党マイナス学会はゼロではないはず。華道のお家元のセンセイは学会員ではないのではなかったと思います。
ところで、何日か前、家人がテレヴィを見ていて、わたくしはその傍らでパソコンに向かって仕事をしておりました。声だけ聞いて、格差問題について問われると、少し前まで大臣だったのに「政府は貧困というものの定義すらしていない、調査もしていない」と答えるあの人かと思ったら、そこには金貨が舞うドバーイで自分探しをする青年が映っておりました。えっ、と思ったのだけれど、楽天の監督に「なんでそんなところで一人旅をしておられるんですか」と問われて「人と旅をするより一人で旅をする方が・・・」と軽くかわす答え方は、同じじゃん。誰かと。
ミジンコ博士の講演を葛西臨海公園まで聞きに行った事があります。なかなかかわいいおじさんでした。
気がついたら、メモ夫人も、誰も脱げと言ってないのに、自分から全部脱いだ榎本なんとかぐらいの年齢になってたりしたんだろうなあ。それにしてもロックの趣味が硬派でんなあ。タマがでかい。
そういえば、けっこう客にからまれることが多いわが店主は、胸囲ばかりでカップがない脱税クラタマと転職話に花さかしてるんだが。これがさあ、まったき正論で、参詣の記事やなかろう、と一言いわんといかんと思うておった。アソビがまったくないからなあ、山さんの転職話は。ほんと何一つ間違ってないんだが、ちったあアソビがないと、下流にはキツイんだよなあ。モリタクさんとニコイチで、ちょうどええぐらいか。コンビ名は、オタクと株屋、おもしろくもなんともねーなあ、公募じゃ。今時の転職話が、酒とバラの話になるわきゃねーが、田嶋センセまで歌い始めるシャンソンブームらしいし、こう、人生の悲哀をやね、ちょこっと塩味と甘味をやね、効かせてやね、なかなか難しいのはわかるが。
田舎の本屋にはまだ届いてないだろうが、とりあえず、生涯最初で最後のピーエッチピー本、買いにいってみまっさ。
とりあえず、
＞脳の活動を脳を、傷つけることなく ページ１６７
は、不思議な「点」だな。
ほんでから、
＞Market Efficiency form ページ１７３
は、from かな。
ついでに、
＞（輸出成長株にプラスの円高が起こる）ページ１８５
は、表現を変えた方がいいんでない？
内容については、どうこう言う知識がないから、いいんだが。ページ２１０辺りの、「大金持ちには勝てない」という愚痴、については、単元株の話だけは入れてほしいなあ。たとえば、全財産を石油株に入れて勝負するときに、新日の株は無理だが、コスモなら買える、というのは、石油株で勝負したことにならんでしょう。舟券は百円から買えるから、寺銭後の「選択」については平等なわけやね。ミニ株ってのもあるんだろうけど、タマは多いほうが、やっぱりいいですわな。楽しみ方は、各自自由なり、だが、まずしっかり働いて、必要なタマはしこまんと、いかんわね。
で、本の価値だが、７２０円は割安ちゅうか、安いわな。まったく過去の山さんの書いたものを読んでない人なら、千円くらいの価値はあろう。山さんファンであっても、これだけ丁寧にまとめてあると、ま、安いわな。ひとまず、ごくろうさん、ってことで、以上、書評終わり。
キヤノンと日生をキッチリ批判してくれさえすれば、別に亀田一家を批判してくれんでも、わし的にはええんだがなあ、東京放送。批判すべき○○一家、など、いくらでも看板あげとろうに。山さんは、東京放送に対しては、どうよ？
藤原先生引用したから、写真の話せにゃいかん。御○所フジオが、広告に「馬の写真」使っとるやろ。わしは、あれが不快やなあ。馬の体がきれいなのは言うまでもないんだから、自分の会社のカメラだかプリンターだかが優れているのなら、山さんのように、○器、を上手に撮ってみせ、上手に印刷してみせれば、よかろう。そうすりゃ、株価年末はっしぇん円も、夢やない、かも。なんなら、フジオの顔、上手に撮って印刷してみせたらええがな、上質の○所紙やな。
亀田一家で一番稼いだのは、結局、ガッツさんと、やくみつる、じゃねーの、というイヤミぐらいは、言っても許されるかな。テレビ芸者に甲乙つけても、しかたないと思うのだが。
日々これ雑感なのであるが。わしがいたずらな時を過ごしている間に、どうも山さんはテレビで営業してはったらしいなあ。その後の、朝まで生国技、にもお出になられたら、よろしおしたのに。
なわけで、先月号の某●ピュ●に、乳のでかそうな人妻が載っており、旦那は精神科医でがっぽり稼ぎ、フェラーリだかベンツだか、外車は七台、なんだそうだ。山さんのツレのツレの和田秀樹をいじる気はないんだが、わしのような土方ではなく普通に医者やってれば、「お受験本」など書かなくとも、セレブっぽい生活ぐらいはでけるんでないか、と思うこのごろである。よっぽど、好きなんだろうなあ、テレビとかが。まあ、わしも大好きなのかもしれんが。
で、演技についてだが。記者会見で、「演技」しない人間など、おらんだろうに。お伊勢参りのアリバイ（実はお●こ島で買春をしている、そうそこの人妻の旦那ども、も演技をしている）に買う偽装日付赤福の名前を黒福にしろ、というのは、兵庫のおじさんのネタだが。ミートホープのポン太郎が、心から懺悔する姿も、気色わるいものである。我らが店主山さんだって、番組の信仰上いや進行上、じゃまにならないように、愛想笑いを浮かべるぐらいはしているし、せにゃいかん、それがプロだ（山さんはアマか？）。
この精神科医（和田ではないようだ）が言いたいのは、「シローは、演技が下手だ」、ということだろうか。西成の解体屋が、緒方拳より芝居がうまかったりしたら、これはビッグニュースである。子離れして、いつまでもゴドーでも待ってもらいたい、シローにも。ちなみに、芸人のコントでもっとも演劇性のようなものを感じるのは、バナナマンの出し物だ。
かっこだけ報道の東京放送など、どうでもええのだが、虚像を垂れ流す、という意味では、世界の女のあそこ洗ってまわるのが「自分探し」らしい中田ビデのチョーチン映像流すのも同じこと。ビデだって、滝川の栗ちゃんのまえで、当然に演技をしとるだろうに。
亀田一家とそうかわらないアイキューの安倍氏の提灯記事書き続けた媒体もまた同じ。演技に疲れた安倍氏の姿だけが、精神科医からみれば、真実の姿、なのであるか。安倍氏、リタリンは飲んではいかんぞ、演技をする必要のないアマからのおせっかいじゃ。湯治が一番じゃよ。朝商流はそんなに間違ってはおらん。わしもこれから風呂じゃ。
亀田問題も飽きられ始めているので、タバコの話でも。ちょうど昨日、友人の土建屋と風呂につかりながら、タバコの話をしておりました。わしが、不正ばかりしているろくでもない保険屋をどやしあげているときに、友人は全く仕事をしないろくでもない役人をどやしあげていたそうです。で、友人が何に怒っているかというと。役所のベランダだか屋上だかに、喫煙所が設けてあり、そこで役人様がぷーかぷーかタバコを吸っていて、その姿を見ると腹が立って腹が立って、しょうがないそうです。たぶん、そこには、オフィスの怨念すらたまっていない、のではないでしょうか。友人はタバコは吸いませんが、酒をガソリンのように体に入れて、史上もっとも土建業が困難な時代に、ぶっちゃけ負け戦、戦っております。ぷーかぷーかタバコを吸うのんきな役人を見れば、そりゃ殺意もわいてくるでしょう。最近、友人の酒が、ガソリンというよりエンジンのようにも見えてきて、これはひとつの人馬一体ではないか、と思うようになりました。
若い頃、金に余裕のある人間が、たまり場に置いた箱の中に、ワンカップとゴールデンバットを入れる、という原始共産制ごっこをして遊んでいました。安タバコを手にするのはいつもわしで、酒類を手にするのはいつも土建屋でありました。わしはイ○ポになれるというのでメンソールを大量に吸ったのですがまったく効果なく、ニコチンより強いといわれるメンソールの中毒症状も経験せずに、タバコとはきれいに縁がきれました。酒も飲みましたが、友人のようなアル中になることもなく、貧たれてほぼ下戸となって安上がりな毎日なわけですが。どういうわけか、オッパイ中毒からはまだ抜けきれておりまへん。さすがに、たまり場に置いた箱の中に、オッパイは入っておりまへんでしたから、きっとそのせいではないか、と思ってみたのですが、いやいや、安易におっぱいに手を出していたらもっともっと深みにはまっていたのではないか、とも思う秋の夜長なのでありました。結局、酒もタバコもおっぱいも、火傷するぜ、ってことで、おやすみな拝。
1971年再評価制度を制定した当時の厚生省の薬務局長は問題の血液製剤が再評価ににかかる少し前にフィブリノーゲンをフィブリノゲンという名称にして新規承認薬として再評価制度を逃れたんですと。その時は菅氏によると、フィブリノゲンを販売する会社の社長になっておられたそうです。
一体厚生省の一部の方々は何を守るために投与された方の名簿を記憶にない、とか見つからないとかおっしゃってたんでしょう。
そのためにこれから検査だの医療費助成だの税金が使われる訳ですよ。（もちろんわたくしは罹患なさった方達には最大限の事をして差し上げてほしいと思いますし、そのことに税金が使われる事に異議を唱えるつもりはありませんが、極端な言い方をすれば何かのために、救えたはずの人達を「見殺し」にした方々が逃げ延びるのはどいかがなものかと思います）
教質問に立たれた家西悟委員はもしかすると４００余名以外に名簿があるのでは？とおっしゃってました。
「無用な混乱」を引き起こすとして厚生省は一度は製剤が使用された病院の公表を拒否なさったそうです。どこかで聞いたような話です。
参考として平成８年１２月６日の予算委員会議事録をどうぞ。
厚生省に属する副作用チェックのお仕事をなさってる方が医薬品メーカーの原稿書きや講演などのアルバイトをなさっているとか、規則には違反しないんだそうですけど、そんな規則ってあり？
それから作業員さま、「建設業退職金の未払い」って気になりませんか？受給資格のある４１万人が更新していないとか。お仲間はご存知でしょうか。入札のランクが上がるので会社が制度に入っているけど手帳を日雇いの方に渡してないケースもあるんですってよ。２４日の長妻氏の午前中の質問の後半にありました。
不正はどこにでも転がってるようです。
亀田長男は、山さんも言っているが、できすぎ、の子です。ガッツやグシケンみたいに、あほの子なら、もっと単純に、小利口に、物事をすすめていけたのではないか、と思います。反則指示、でペナルチーは当然ですが、テンションのあがっているときに、「なんでもやれ」と叫ぶことはよくあるわけで、「セコンドがそんなことを言っているのを聞いたことがない」と解説している関係者は、大嘘を言っています。耳をふさいでいるか、アホだから外国人のセコンドの言っていることが翻訳できないだけでしょう。
だいたい、社会的制裁の前に。ツバシの商学部出てアシスタントなどいらない画風で小銭を稼いだダメ漫画家の脱税と、天下茶屋中卒の土方ボクサーの反則について、その罪深さ、大まじめに比較衡量、してみたらどないや、ちゅう話であります。第二のロッキードでもなければ、第二の薬物オレンジでも、いや、これはいくらか関係ありそうやなあ。シローが悪党で金平が善人、わらかすなって、ありえねー。
マエが長すぎましたなあ。メモ夫人、血ですよ、血。７３１厚労省、７３１武見医師会、７３１経団連、みーんな、史上もっともディープかつダークな、シロー・イシイ、の子供なのであります。血を入れ替えねばなりまへん。人間をマルタとしか思ってないっすからなあ、こやつらは。あのねえメモ夫人、７３１シローちゃんの部隊ってのは、千葉のある村からごっそり人材を用意したんですよ。口封じを前提に組織化がなされ、プロジェクトがすすむ、という悪の集団は、どの時代にもあるもんです。正確に言うと、血を入れ替えても、骨髄等をかえないと意味なーいじゃん、なのですな。監視しか、ありまへん。セコンドの声を盗聴する技術があるなら、医者と役人と経団連会長の会話、盗聴すればよろしおすえ。
ついでなので、セージュン鈴木の爪のアカでも飲んどけと思うセージュン二宮のアホ発言を記録しておきます。自称仏教の専門家宮崎てっちゃんに、セージュンは、こういいました。
「ランダ亀戦、ビーシーかビーエーか忘れましたけど」
ジーザス、お許しください、日頃他人を罵ることの皆無なわしも、今日だけはひとこと。あのなあ、二宮、ガッツはビーエー系じゃないから、解説からほされて、その私怨もあって亀批判したのがうまく時流に乗った、だけやないのか。ランダの出身地に団体本部があることも、おまい、思い浮かばんのか、ぼけるには、早かろうに。二宮、おまい、ボクシング、興味ねーだろ。だいたい、興味のあるスポーツ、おまい、あるのか？ 政治家にでもなり腐れ。この、シロー二宮が。
最後に全く関係ないが、松村の安倍氏のものまね、あれは、ギリギリだろ、コード上。
たぶん金平さんの顔を見ていたせいで、カレーが食いたくなったのだと思います。学会さんのチキン・ジョージ、ニワカファンにはパンチがないとけなされる内藤・ファンにおびえたのか、謝罪しとりましたな、ぬはは。ガッツ輪島薬師寺というトリオも、ある意味、おつ、であります、がはは、亀問題に対する日テレのスタンスは、結構好きだな、わしは。それにしても、金平さん、いや、大したもんや、顔もやせていい感じになってきたしなあ、胃潰瘍らしいが、どうみても糖尿やろ、ええもん食いすぎや、ベジタブルカリーにせにゃいかんよ、三食。
サンジャポだけ看取ればええわけやが、愛するおねーちゃんたちの顧問をしてくれている歯抜けの竹中くんが出ていたので、田原のサンプロも見てみた。ら、同じ飴ポチ同士なのに、折口の先輩の太鼓持ち以外に職業を連想させない顔の吉崎と、下駄以外にはやわらちゃんしか連想させない顔の竹中、若干の考えの違いがあるらしい、が、そんなところまではさすがにフォローしたくねーので、メモ夫人に丸投げする。成長を目標（基準？）にするのはおかしくね？ とする吉崎に一票だが、わしは。
そんなこんなで、なんともたよりない大田弘ぽん子ちゃんが、死国の視察をしていて、バラマキの予感である。自公が選挙に負ければ、どうせ民主がばらまくんだから、自公でばらまけばよくね？ というのも、ひとつの正論か。わしは山さんとは違って、国土の均等発展を計画的にやる、ちゅうか、北方謙三風試みの地平線として、地方にあれこれ手を入れるのもいいかなと思っている。テキサスの大学、あるいは北京、と同じくらいの広さしかない死国は、全国の墓場を集約して、一大斎場都市にでけないか、と思う。サンゼンソー時代にすでに「日本の○所」と呼ばれていた御○所フジオの里・窮州は、放射性廃棄物からその他産廃コエタンゴ、一手に扱うＷＣとして、世界にとどろいてほしいものである。別にカレーとかけたきはないので、気にしないで、近くの自称インド人の店へ、みなさんもどうぞ。
厚生労働省の役人には相当にひどいのが多いですね。他省よりもひどいのか、多くばれているだけなのか分かりかねますが、許認可権をだしにして天下り先を確保するビジネスモデルで方々に手を伸ばします。
他方、守屋前防衛次官のゴルフその他の接待は、その素朴さに呆れます。モロ関連業者を相手にゴルフをしていて大丈夫だと思う神経が何ともいえませんし（このガードの甘さで「防衛」とは）、ゴルフぐらい自分ですればいいのに、業者にたかる浅ましさは官僚乞食とでもいうべきでしょう。
＞作業員さま
結局亀田家はボロを出さずに済むように長男一人が謝罪会見しましたね。好きではありませんが、頭のいい、ある意味ではいい子であることが、分かる受け答えでした。
しかし、その新聞記事の顔写真を見ると、何ともきゃしゃな顎の作りで、何だか可哀想に思えてきました。あのようなとがった細い顎で名チャンピオンというようなボクサーは、ニワカファンの私にはちょっと思い浮かびません。だれかいましたっけ？
わしがずっと、亀は次男の方がいい、と言っていたのは、次男だけ体に土方の強さがあるし、兄ほどチンがシャクレてないからだ。内藤のへっぽこパンチなど効いてないんだから、もっと自信をもって、今後は派手な土方ファイトを見せてほしい、大ちゃん、がんばれ。
でもなあ、内藤戦の途中から思ってたんだが、大ちゃんは、ほんと、ナイーブだよなあ。専門家の治療ってのも、あながち朝商流ではないかもしれん。絵もうまいし、我流にしては音楽もちゃんとしてるもんなあ。そないにチキンなら、タマとって、亀田中（チュン）、名乗ったらどうや。手をーつなぐーぐーらいでええー って、殴りあうのをやめたらええ。にしても、真性アタルちゃんの七十年代臭みたいなものは、好きだなあ。バケモノを二人あげろ、と言われたら、バナナマン日村とアタルちゃんだなあ、大きなお世話やで、山さん。
まったく話はかわるが。復刻版の丸山健二作品をめくって寝る今日この頃なんだが、アタルちゃんの歌が耳にこびりついた日に、「夜は真夜中。街は雨」なんてフレーズの小説をやね、読んで寝ようとしたら、この作品がやね、少年が菊をやね、いやー、何が、夜は真夜中。街は雨。やねーん。一晩中、わしゃ、うなされたで。
句読点に今頃気を使い始めた山さんには、丸山のこのあたりの作品を推薦させていただきやす。点の位置を一箇所でも動かせたら、大したもんでありやんす。にしても、アタル、アタルとか言われてもなあ。みごとにシャクレとるし。
いよいよ関係ない話なんだが。
タカ派の方のハト山なあ。あいつ、ぼけとるやろ。正常な人間の発言やないぞ、最近。金持ちは、タカリ、の自覚はないのよ。タカリ続けるから、資産が減らんのや。マリエも泉も、そんなところやろ。
全て７３１製薬の仕業ちゅうことなら、話はとりあえず合点だけはいくわけやが。ソーカとはたぶん関係ない医者の各学会があるわけやし、各医師会もあるわけやろ。リタリンにしても、処方しとるのは医者やしなあ。今日の医療崩壊をまねいた歴代政権の一番の支援団体は武見医師会。
エイズ問題の安部氏みたいな存在は、今回はおらんのね。ちなみに、いんちき不払い保険の銀行窓販についてのチョーチン社説、かいている、かの参詣でさえ、安部氏の提供大学のことを、狂った大学、と書いたことがあって大笑いした記憶がある。提供は、学会とはたぶんそんなのかんけーねー、神道系宗教組織を三つだか四つだか持ってて、そんなこんなで、倫理観、とわれちゃったりするわけさ。７３１製薬に、倫理観、とうたりするのは、野暮ってもんよ、メモ夫人。
そういえば、金曜日だったかな、おうたがおんちの大臣にSiCKOを見んといかんと諭しておられた民主党の議員さんがおられました。厚生労働省にでも推薦してもらわなくちゃ。
何遍聞いても「もりや商人」に聞こえてしまった今日の衆議院でした。
保険会社の不払いも、エエジョウブやと思うのだが。参詣の社説が大嘘を書いていたので、わしが訂正しとくが。不払いは、契約内容が複雑、だから起こった、のではないぞ。明治安田の告知義務違反の山、なんで行政にギョーギされたのか、専門家ではないからわしゃ知らんが、詐欺案件、として不払いの山をつくれたのは、契約内容が複雑、だからではなかろう。天下の吉兆がバイトにチンコロされる時代に。表向き一千億、代理店がチンコロすれば、おそらく一兆あるだろう不払いは、契約内容が複雑、なだけで発生する額ではないとは思わない金、諸君。
メモ夫人に感化されまして、国会をつけてみました。なんで、イシバッチは、いつも笑ってるんでしょうか。聞くところによると、イシバッチも山田洋行も宮崎も、小物だそうです。物乞いのモリヤ（物部のモリヤとかけるのは、ちと無理か）は、確かにいくらかやんごとない存在だったそうですが、それでも大物はまったく違う筋だそうです。コエタンゴからフジオの口へという給油艦給油をしていた自衛艦が、どこで誰からいくらでオイルをしこんだか、しこまれたオイルがどこで誰にいくらで売られたか、など、調べる気になれば簡単に分かるそうです。いまさらですが。日本にはテレビ芸者しかおらず、ジャーナリストが絶滅危惧種となっております故、ロッキードの頃に立花隆に対して、「それぐらい、俺様たちは、みんな知っていたよ」と宣った貴社の記者クラブ記者、では話にならんのであります。やんごとなき貴社の記者クラブ記者は、物乞いのモリヤが、出入りのいろんな業者と週末、ゴルフばかりしていることぐらい知っていたでしょう。ただの物乞いが現役で勝手に天皇を名乗っている間に、彼ら貴社の記者さまがたが、やんごとなき物乞いの首をとりにいかないその処世術を眺めていると、我らがしょせんは臣民でしかないことを強く感じますですな。物部なら蘇我が追い回すはずなんだがなあ、たしか厩戸の王子が、仏様の力を借りて戦ったんじゃなかったか。庶民の的が、キヤノン様の時代では、どうにもならんね、やはり。政権交代したら、いくらかよくなるのかね、メモ夫人。
商人喚問では野党の質問力が問われると与党の幹事長が日曜の番組でおっしゃってましたが、質問力のある先生方ではなかったような。
去年の今頃この件が露呈していれば庁から省もそうはスムースでなかったろうと思われるし、この時期に日本籍のタンカーが乗っ取られてどこかの海軍の駆逐艦が追いかけるのもなんだろか。
今日の衆議院総務委員会には日本郵政の社長さんが呼ばれてました。いまだ複数の会社の役員を兼務されてるそうです。お忙しいのです。現在の日本郵政（株）の株主は財務省です。民営化にあたって事務職員の方々は１８回アメリカと会議をしたんですって。EUとは２回。内容、時間は個人情報保護法のために出せないそうです。（そういえば肝炎で亡くなった方のご親族も個人情報保護法を理由に調査を阻まれたんだそうです。）民営化の一番の売りは社長様によると口座間同士の振替は無料になったことだそうですわ。雑学王になれそうです。
そろそろ温かいチャイのおいしいシーズンですねえ。
とっとと新風（新風さんに失礼か）に移籍すればいい前原みたいなテツオタかつ軍事オタではないので、この戦闘機が正確にいくらするか知らんが、１２０億ぐらいする、ぐらいのことは知っている。タケコプターのような一人乗りヘリが四百万で手に入るそうなので、コロコロ読みの夢のタケコプターの３０００機分かよ。ちょうど、僻地医療の話を近所のおっさんとしていて、医者専用のヘリを大量導入すりゃええだけやがな、とわしは言うているのだが、日本列島すみからすみまで、トヨタ王国のヘルス天国名古屋ドケチ気質に覆われているせいかどうかは知らんが、とにかく誰も何も負担したくないそうだ。誰も何も負担せんでも、Ｆ２、北朝鮮にでも売ってやったら、夢の医者専用タケコプターが買えるがな。Ｆ２は使いもんにならんし、一石二鳥、だがや。
＞鳩山また衝撃発言…秘書時代は「米国のスパイ」だった（ZAKZAK）
何度でも書くが。タカ派の方の鳩山は、頭がおかしいんじゃないのか？ 若い頃、金がなかった（から、アメコーにタカってた）って。今日もタカ派だが鳩山、公開株だけで９３億の資産持っとるわけで、御先祖様に感謝しているだけの究極の世襲アホ議員なわけや。アホなだけならまだしも、ベルトコンベアーで死刑自慢とか、ツレのツレがアルカイダ自慢とか、私スパイでした自慢とか、シンナーかプリオンで脳みそがスポンジになった暴走族みたいになってもてからに、草葉の陰で御先祖様がほんま、泣いとるでよ。
まさか、蝶オタのタカ派の鳩山が、若い頃ボクシングをしていて打たれすぎた、なんてことはないし（寺島実郎はやってたらしい、現在メタボだが）。秘書は食えないのでスパイになるしかない、とすれば、タカ派の鳩山の秘書だった、おい、上杉隆、おんしゃー、誰のスパイしば、しとったと？
＞生活重視「福田カラー」に意欲 「偽装」総点検を指示（産経）
偽装の点検は、某７●１カメラ屋の偽装請負からに決まっとるやろうに。安倍氏はフジオを日本一の名経営者ともちあげたわけで、そのアホブリとの違いを鮮明にするために、福田はあらゆる偽装を許さないわけだな、見上げたもんだ、アホブリのアラさがし。う●こ経営者のくせに、経団連の会長などにおさまり、よせばいいのに、諮問会議で、法人税減税だ、ホワイトなんとかだ、消費税増税だ、とか答申だしたりするから、京都のいじめられっ子の中坊みたいに、同級生の女の子から、顔面凶器、とかいわれることはさすがにないが、顔面●器、とネットでいじりたおされるわけやがな、御●所のバケモノが。タカ派の失言王鳩山はネット持って蝶々を追いかけ回しておればよいし、フジオはヒシャクを持って肥えくみしとけばええんやがな。にしても、美しい国のカラーってのは、きったねえ色だったなあ、偽装まみれで。赤福の「餅もアンコも再利用」には、さしものわしも吐き気がした。赤福はよく食ったからなあ、汚穢、御手洗行きじゃ、失礼。
三連休には何千億かの経済効果があるらしい。エコノミストという人種をイマイチ信用でけないのは、三連休ごときにそないに経済効果があるなら、「休みはすべて三連休にするべきだ」、ぐらいの主張をすりゃいいのに、カスめ、とか思ってしまうからである。年間の休みの何回を三連休にすれば、もっとも経済効果がでかいか、計算しろや、暇人だろうが、おまいら。以下、モリタクの本に比べれば明らかに十倍の密度があるのに、「年収三百万時代の株式投資」という題にコーノスケ信者のタコ社長がしなかったから、モリタクの本だけちゃっかり平積みにされてミルクが買えるかどうか怪しい、乳飲み子を抱えて今日も子守にいそがしい山さんに替わって、たまには運用ネタを貼ってみよう。
＞売れ筋投信、バランス型から外債型に移行 (ロイター)
山さんの最近の投信コラムとは、また若干趣きの違う記事で、投資家の弱気がこんな風に現れるのか、と文化の日に愉快に思ったしだいである。
本当は、やっぱりお下品なオザワフリチンスキーの大連立について書こうと思ったが、文化的でないと判断したからやめる。なにが大政翼賛化だ。テレビのどこをつけても宮崎だの勝谷だの三宅だの橋下だのへっぽこ右翼ばかり出ている秋に、ＭＡＸなにをいまさら。政治を語る回路がもともとないフジだけが美しい。松本サリン事件でもっともあの人を断定的に犯人よばわりした安藤優子も、くたびれたとはいえ、天然だめ女っぽい栗ちゃんの横で、まだまだみれんことはない、小宮のえっちゃんと死ぬまでその美貌を競ってほしいものだ。ああ、なんと文化的な話であるか。フジには栗ちゃんがよく似合う。あまりにくだらないと、今日もバイトの負け組ドンクに総括くらいそうなので、こういう記事はどうか。
＞牛丼すき家、時間外割増１７万円払わず バイトが労基署に申告／宮城（毎日）
わしは、いまはなき激安チキンカレーでかろうじて生き延びた過去を持つので、実は松屋派である、すき家派の人、許せ。最後の最後は、本当に文化的な話でしめて、ツレの土建屋にボクシングのチケットを売りつけると同時に、カレーと風呂でもおごってもらってくる。そういえば、さっき食ったのも、バングラディッシュのカレーだった、ナンは最近では最高のもっちり感。文化の日は、カレーとサウナと死刑廃止、でどうか。
＞死刑執行停止求める決議案提出 ＥＵなど７２カ国（朝日）
学校の図書館にあった文学界の別冊で、野に降る星を読んで以来、リアルタイムで読んでいます。それから出てきた「千日の瑠璃」、「争いの樹の下」でには痺れました。本屋に予約して、受け取った日に徹夜で読んだのはよい思い出です。読書人として最高に幸せな時期でした。この３冊は本当に良かった。
「るりはこべ」、「貝の帆」、「銀の兜の夜」、「鉛のバラ」など近作はついていけなくなっています。丸山健二が前に進みすぎて、置いてけぼりをくらってしまいました。読者として、パワーに負けて読み切れない状態です。
復刻版は素晴らしい。私も大好きです。次の小説は千日の瑠璃の表紙の絵をテーマに作った本だそうです。楽しみですが、私にも楽しめるものになるかどうかが心配です。
さすがのオザワフリチンスキーも、キャンタマ握られたんやろうなあ、庶民には想像もでけんレベルの裏話が、あるんやろなあ。これで、本当の政権交代はまた遠のくのかなあ、しぶてーなあ、権力ってやつは。
丸山の話しよか。
丸山は、「自分の読者はまだ多すぎる」と言っています（飯もくえないのに）。読者をふりきって、丸山はどこに行こうとしているのか。変態だから、庶民には想像もでけんレベルを目指しているんでしょう。
丸山がすごいのは。安曇野に住んで小説など書けば、普通は、「安曇野ビューティフル。田舎暮らしサイコー」と書きますわな。丸山はモノホンの変態なので、執拗に、これでもかこれでもかと「安曇野の人間はクズだ」と書き続け、さらに、「はやくこんな腐れ度田舎から脱出したい」とも書き続けております。庭師になるしかないよなあ。家に火つけられずにすんでるだけ、ありがたいぞ、丸山。
わしは、「月は静かに」の出だしのシーンが印象に残っています。丸山はあの小説で、一度、どうしようもなく変態な自分を殺したんでしょうね。最近はすっかり、神目線、とも感じます。
若いひとたちは、ケータイ小説で感動して泣くそうなので。涙腺はとっくに壊れているわけだからわしも、泣けるケータイ小説とやらも読んでみようか、ともおもうわけですが。「赤い眼」を読めば、心臓をぞうきんしぼりされるような痛切な痛みを、心臓に生えた毛が白くなりつつあるオッサンでも感じることがでけるわけでっからして、たまには若い人も丸山作品で赤い眼になってほしいものだと思う、腐れ民主党の情けなさに涙ちょちょぎれる日曜の午後でありました。よって、日曜の朝ねたは、メモ夫人に丸投げ。
ガッツさんや輪島さんほどのダメージを脳に負っていない大橋君は、同門対決を許さないそうだ。デンカオ亀田次男戦、一万ならはらっちゃる、だれかスポンサーになってくれんかなあ。坂田、まだ脳をやられてないから、アホの坂田ではないが、優等生坂田、腰高の坂田、下り坂の坂田、のぼってくれ坂田、なんでもいいけど、宮田さんに、「内藤坂田戦はつまらないでしょ」なんて言われたらあかんなあ。巴戦とか、トーナメントとか、なんか工夫がほしいなあ、どっちみち統一戦にはなるやろうし。
しっかし、坂田、ニワカでええから、ファン増やせ。アンチでもええがな、なんか工夫しろ、工夫。
そういえば。胃で出血したような黄金色の背表紙をながめながら、よくもまあこれだけ黄金な本を山のように出版したもんだ、どうせ山さんの本は山積みではないし、とか思って佇んでいたら。喜んでくれ、山さん、平おき、してあったで、名著が。それも、台にやね、斜めにコレデモカ、やがな。他人事とはいえ、二礼二拍手、させてもらいました。が、平積みではなく、斜めにたてかけられたそのたった一冊だけしか、名著は見あたりませんでした、しょぼーん。次作は、「ホームレス投資家」しかないなあ。偽装乞食、で、どうか。
格闘技嫌いのご夫人へのツカミがボクシングねたなのは、成り行き上許していただきたい。
山さんの、過去に名ボクサーでシャクレなどいたのか、という問いについて考えていて、今夜も眠れなくなっていたわしは、このところずっと、金やんのところの「辰吉グラスジョー」について考えていた。蜂のように刺さない蝶が好きなタカ派の鳩山風に言えば、辰吉君はいわゆるわしの連れの連れで、アルカイーダではなく元チャンプなわけだが、肝心のわしの連れが行方不明で、アルカイーダではなく元チャンプを紹介してもらえないままだ。そんなこんなで、辰吉君の試合のブイなどを見直して、思ったのは。あんちゃん、ボクシングしてるなあ、ということであった。辰吉君は実はものすごく手が長くてねえ、でもって目をつぶされるまでは本当に相手が見えていたんだろうなあ、ガード技術などにたよらずに、ボクシングしてるもんなあ、亀次男とは比べものにならないなあ。以上、コメント欄の仁義おわり、以下、旦那の連れの連れから連れへの私信。
前略。山さんの連れが文豪村上なら、その連れのビデ・ナカータはアルカイーダということになるか、たとえば。で、文豪村上の連れはリュウイチ・サカモトだから、サカモトはアルカイーダ、になるか、たとえば。で、アルカイーダの連れは誰かというと。たとえば、サカモトの連れはたぶん、デビッド・シルビアンだったりするのだろうと思う。な、ちゃんとロックつながりの私信になったろ、ロック夫人。ほんでから、デビッド・シルビアンの連れが、藤原新也先生だからして、山さんの連れの連れの連れの連れが、トンパチな写真家で、わしはこのトンパチな写真家が書くヘノヘノモヘジをもらうために生まれて初めて行列にならんだ過去があったりするのであった。ほんでやね。
トラヤスと呼んだりしたら、ぶん殴られるらしいホテイさんのボウイではなく、ジョニー大倉が切腹しそこねていた映画で山さんの連れの連れと接吻ばしちょった本家ボウイっぽい、眠たい音楽も、やっぱりロックなんですか？ というのが間男からの質問じゃ。以上私信おわり早々。
鳩山クンニオの発言は論外だが、確かに、「連れの連れはアルカイーダ」ということもあるかもしれない、とは思う。わしがいつもカレーと風呂をおごってもらっている連れの土建屋は、ビデと一緒にすると怒るだろう元旅人で、こんなエピソードを持っている。
日本人のおっさんが少女を買いまくっているカンボジアでは、泊まる宿、泊まる宿で、荷物やなんかが盗まれる。部屋にカギをかけて出るのに、それでも盗まれる。どうやら、宿の人間もグルのようだ。わしの連れも、荷物を盗まれた。文句を言っても、ラチがあかない。ある日、連れが泊まっている宿で、また盗難さわぎがある。自分など探していない旅の途上で、連れがねんごろになりつつある女性バックパッカーが、被害者だった。当然泣き寝入りだろうと、誰しもが思う。が、このおねーちゃんは、ビデなどなくとも平気で過ごせる豪傑で、ただ者ではなかった。ビデなどいらないこのおねーちゃんは、終始日本語だけで怒鳴り散らし、結果、宿の関係者七人を一列に列ばせて、警察につきだす。そして、自分の荷物をちゃんと取り返したのであった。一部始終を観戦していたわしの連れは、おねーちゃんとねんごろになるのをやめる。だって、器が違うから。
しばらくして、旅を続ける連れに、器のでかいビデなどいらないおねーちゃんから、メールが届く。「あたし、今度はヨーロッパを流れてるの、ビデがあって楽だわー」。
さて、この話のオチは、なんでしょう。
なんと、日本に帰った連れは、おねーちゃんの姿を、テレビで見つけることになったのであります。フランスからの衛星中継。ビデ・ナカータにインタビューしているおねーちゃんが、カンボジアで盗人宿屋にギョーギした、ビデなどいらないあのおねーちゃんなのでありました。
最近、またおねーちゃんから連れにメールが来たそうです。そのメールは、こんな感じ。「豪華客船で世界一周をしている姿が、雑誌の表紙に載ってるから、見てねー。もちろん船に、ビデはあるわよー」。今日も自分探しを続けるどこかのビデのような大名旅行ではなく、給仕としてのおねーちゃんの世界一周に、連れも、連れの連れのわしも、「○器じゃなくて、○器だな」、と素朕眺めながら、つぶやいたのでありました。
インクカートリッジのリサイクル品を巡っては、最高裁第１小法廷が８日、キヤノンに対する特許権侵害を認めて、販売を差し止める判決を言い渡したばかり。しかし、エプソン訴訟では１、２審とも「特許は新規性がなく無効」として、請求の前提となる特許権を否定したため、逆にメーカー側敗訴となった。(毎日jp 2007/11/9)
この違いは何なのですか？
本日の中日新聞朝刊に日本記者クラブでのK団連会長の会見記事があり、１年前から朝日新聞になぜ企業イメージ（製品広告とは異なるものだそうです）広告を出さないか問われ、「広告の効率の問題だ」「一般的に企業広告は企業のイメージをあげるためにあり、相乗作用がある場所にするか、相殺作用がある場所にするかという問題だ」とお答えになったそうです。なーるほど。
ところで、今年になって社会保険庁に社員の社会保険の加入手続きにいった友人が怒ってましたが、４件中、１件入力ミス、１件国保から切り替えされず国保の引き落としが続いていたそうで、こんなに大騒ぎになっててもこれです。しばらく親御さんに国保を払ってもらった後転居して就職なさった方など今一度自分に２つの基礎年金番号がないか、厚生年金に加入したのにご実家で国保の引き落としがないかとかお調べになった方がいいかと思います。
「僕らの年金脱退宣言」などゴーキムラ先生はなさっておられるが、その指にとまってしまおうかなどと考えてしまうお寒い現実です。
金曜日７時半には特報首都圏という番組が日本薄謝協会から流れてくるのですが、結核菌が進化するという事で、国立病院（主に結核療養は国立病院が担って来たのだそうですが、採算がとれず、予算もなくで予防、治療の役割を果たせなくなっているとか）の独立法人化が結核の拡大に影響している事など報じていました。収入が不安定な若者が保険に入らず、医者に行かず（行けず）知らぬ間に感染し、人にうつし・・・というよろしくないサイクルもできているとか。
自分探しの旅費はリサイクル品を許さない企業のCM主演料だったりするのかな。
いいか、若い衆。松下といえば、だしおしみ巨乳の松下由樹。松下と言ってコーノスケと答えるようなタコ議員に、絶対に投票などすんな。だからといって、わしのように、松下といえば竜一、とか答えるアクのつよーいおっさんになる必要はないが。
カートリッジの件はさっぱりわからんが。キヤノンの大野君、君も短歌の勉強を始めなされ。「カメラ屋の四季」、絶対、ベストセラーになるで。山さんがピーエッチに声かけてくれる。「偽装請負歌人」という肩書きはいける。参考になるかしらんが、二首ほどいっとこか。
「背を向ける監督の肩骨の見ゆるそれにつけても金のほしさよ」
「遠すぎる食堂までに野垂れ死にそれにつけても金のほしさよ」
そういえば、山さんところのミキタニ君が、社食でタダ飯食ってる写真を見た。食堂まで歩く間に休憩がおわるような工場を設計する鬼畜フジオは、本当にダメ経営者だと思う。若い衆なんぞ、昼飯夜食食べ放題、にしただけで、死ぬほど働いてくれるやろうに、寮費もタダにして。ま、いまさらフジオにそんなアタリマエノコトを期待してもしかたない、お迎えを祈るだけじゃ、ナベツネと手をつないでいけ。
チンコロしとくが。山さんの連れの辻広君は、山さんの本をちゃんと読んでないんじゃないか。ホームレスかどうかしらんが、田村とか言うみるからに頭の悪そうな議員が、「千五百兆、百五十兆、１０パーセントで運用すれば、遊んで暮らせる」的な発言をすると、「おっしゃるとおり」、連発してたで。なーにが、おっしゃるとおり、やねーん。しかも辻広は、優秀な人間さえ連れてくれば運用成績は確実に上がる、ととれることも言うとる。それも、ちがーうだろうに、山崎理論によれば。まったく、こまった同郷の連れだわい。労働者は、ダイヤは買わんでよい、山さんのコラムだけ立ち読みしとけ。付記すれば、アホの田村は、国営の投資銀行でバンバンかせぐ、とも言っている。議員のくせに、「国債は信用でけない」などとまでも言っている。メモ夫人が正解。一回、この国は捨てるが価値。身捨つるほどの祖国にあらず。なーにが小さな政府やねーん、ナベツネとフジオと手をつないでいけ、そのあたりの議員どもも。
にしても、ロックの話だけ、なんでスルーなのか、夫人もかわった夫人だなあ。
今日は先生は新しい音楽装置がいまいちの会社の会長だった方と新著を巡ってお話をしておられましたが、元会長は大量生産で食べてくのは無理だから技術を生かした産業と金融資源で生きて行くべきという趣旨だったようなのですが、先生は金融資源だけ強調なさって司会者に修正されておられました。海水温度差発電、買いましょうといっても上場しておられないみたいですね。ピーター・ゲイブリエルがいたバンドにちょっと名前が似てます。（日本人ロッカーについてはコケなので岩をスルーしました。）
ペンギンのマスコットをくれた証券会社で辣腕証券マンだったお洒落な議員さんと竹村先生は絶対に気が合うと思うのです。年金１６０兆のテンパーの１６兆をテンパーで回したら６パーの消費税分になるから・・・を勢いよくおっしゃってましたね。余計なお話ですが、参議院の財政金融委員会では大門委員からさすがお育ちがいいのでわたしとは発想が違う・・・と先の議員さんは持ち上げられていましたが、むかーし、「命名権は儲かるんです！」とよく通るお声でおっしゃてたのが印象的でした。国会で「儲かるっ」て言葉はなかなか聞けないですよ。立派な方です。
「国債に資金を集中させるよりも、百五十兆を広く分散して１０パーで回すほうが、『リスクが低い』」
で、函館のおっさんは、「おっしゃるとおり」、なわけや。こいつら、リスク、の意味、わかっとらんやろ。こういう輩が、大義のないイラク戦争などを支持し、兵站について何も考えずに戦地にプータローを送って、なんちゃって玉砕させるわけやね。万国の大野君もどき諸君、非正規などで働いてもアホではない芸人田村のようなホームレスになるだけやし、戦地に行っても、米兵みてーに帰還してホームレスや（たとえばディア・ハンターか）。とっとと日本で正社員になり、連合に入って、のんきに御○所フジオと雇用対策でも語りあっとけ。わしが、明日にもまたぐら産業の世話にならなければ生き延びることがでけないようなほにゃらら同盟の代表の高木なら、目の前の７○１フジオを殴る。が、わしは高木ではないので、そんなの関係ねえ日常を送れて結構しあわせだ、すまんね、大野君もどき諸君。
にしても、意地でもナベツネ批判を流さんなあ（たとえば、権力を餌にぶくぶく太った岩見と伴に毎日をダメにした元相撲部で佐高師匠となじぇか同じゼミのコシヌケ岸井）。ボクシングのジャッジが気に入らんと局に電話する能力があるなら、読売に電話してやね、ナベツネとかシンボーとかのチンカスに、調子こくなよ、ぐらい言ったらどうか、我ら只見の大衆よ。メディアが、「操作可能な無党派」を量産したがっているのがよくわかる日曜の朝だった。念仏百万遍。百万回生まれ変わっても民主党を支持いたしますから、前原と松原を除名してけろ、と叫ぶぐらいのショーネがなくて、なんで、学会さんたちを折伏でけるのことか。