コメント
 
 
 
Unknown (ウィスキー好き)
2009-10-13 00:13:41
”師匠”のお店はアードベグがたくさん置いてありますね。これからのアードベグ楽しみです。
アイラモルトでも、アードベグに少し苦手意識があったのですが、(2)を師匠のお店で出していだいて印象が変わりました。
詳しい事情がわからないのですが、2001年以降のオフィシャル物ででてくるのは、3、4年後でしょうか?
 
 
 
Unknown (まこと)
2009-10-13 12:14:08
ブログ、楽しみにしています。

アードベックはイギリスの友人にお土産でいただき、それ以来ファンです。年代でそんなに違いがあるとは思いませんでした。

いろいろ試してみます。
 
 
 
Unknown (HIRA@虎ノ門)
2009-10-13 13:42:29
ご無沙汰しております。。。

(3)のソサエティのアードベッグは
さすが、師匠の選球眼という感じで
美味しいですよね。。。


※週刊ダイヤモンドのご連載、
 今週号の「ストラテジストの文章構成・文体」の節には
 思わずニヤリとしてしまいました(笑。
 
 
 
Unknown (クリタマサタカ)
2009-10-13 19:19:00
若い子と飲む酒が一番おいしいですよ。
 
 
 
急に酒の話? (Unknown)
2009-10-14 19:46:44
唐突だな。
どうしてかな?
お酒はわからないので
おいしいレストランか
カメラの話をお願いします。
特にカメラの話聞きたいですね。
 
 
 
さすが好事家ですね (かくせいⅢ)
2009-10-15 20:00:52
アードベックですか。

これほど、好事家でなければ知らないブランドが出てくると、誰も口を挟む余地なしですね。

アイラのディスティラリー(蒸留所)は、いずこも白い壁、黒い柱と屋根の図柄ですが、アードベックもそうです。小さな蒸留所ですが、割りに広いビジティングセンターで、確かケーキを売ってました、ウイスキーにタルトが合うとは思えずパスしましたが、合うのかも知れません。

アードベックの味は(再建後の酒ですが)、土の香りを感じるのですね。私は、ラフロイグの方が、ボディ感があるように思いましたが、店主のご意見を拝聴し、機会があれば試してみようと思っております。

こんな旅行記がありましたので、馴染みのない方々に、アイラを想像する材料としてご紹介いたします。
http://www.geocities.jp/land_and_land/islay.html
 
 
 
王様の耳はロバの耳 (ぎんえもん)
2009-10-15 20:48:49
アードベッグですか。
余市とか山崎で満足してちゃだめですかね。
最近BARに行かなくなってしまいましたが、
今度神保町あたりで飲む時には寄ってみます。

山崎さんの『超簡単 お金の運用術』の書評を書くタイミングを逸してしまいましたが、早速実践しております。
といっても、
『アイシェアーズ MSCIコクサイインデックス』
の代わりに
『バンガード・トータル・ワールド・ストック・イーティーエフ』
を購入しました。
世界全体に投資しているのは気分がいいですね。
(何処が成長しても自分にプラスという)
それから、一生懸命毎月分配型投資信託の批判をしているのに、楽天証券の週間ベスト5(10/5~9)がすべてそういう投資信託なんですね。
もっとインターネット証券利用者にアピールした方がいいかも知れません。
書名を『毎月分配型投資信託を買わない運用術』とか。
 
 
 
日本のウィスキー (山崎元)
2009-10-16 02:59:19
ぎんえもん様

こんにちは。

>余市とか山崎で満足してちゃだめですかね。

どちらも、ものによっては「大変美味しい」、幸運だと「もの凄く美味しい」ものに出会います。私は、先ほど、近所のBARで余市の「もの凄く美味しい!」をいただいてきました。

>一生懸命毎月分配型投資信託の批判をしているのに、楽天証券の週間ベスト5(10/5~9)がすべてそういう投資信託なんですね。

世の中の投資家が、一回教えただけで全て合理的に行動するようになってしまうと、投資に関する啓蒙は仕事にならないでしょう。

ダイエット本を何冊読んでもデブな人が居るように、非合理的な投資家が居なくなることはなさそうです。

ある意味では、非合理的な投資家が供給してくれる利潤があってこそ金融業が成り立ちますし、金融商品・金融技術の進歩もあるわけでしょう。

とはいえ、投資家と金融業の全体が、もう少し高いレベルで競うようになると嬉しいので(率直に言って、現状はとても残念です)、甚だ微力ではありますが、私なりに投資家に対する情報提供は続けていこうと思っています。
 
 
 
レモン市場 (ぎんえもん)
2009-10-20 22:08:09
投資信託などの金融商品も玉石混合、それを勧める投資指南本も玉石混合。
ところがよくレモン市場として例となる中古車市場と違ってこの2つの市場には、情報の非対称性がありません。
申込手数料や信託報酬率、為替リスクなど必要な情報は、提供されています。
指南本の方は、情報そのものです。
それでも欠陥商品をつかんでしまう人が絶えないのならば、情報の非対称性以上の理論が必要です。
これをバカの壁理論と名付けると’世の中の行動経済学的な問題には、情報の問題よりバカの壁理論の問題の方が大きいんじゃないかな。’と思います。

どうしてこういう話題をつらつら書いているのかと言いますと、山崎さんの本を読んだ感想が、
『なるほど、こういう運用をさっそくしてみよう。』
と実践する人が続々と現れるほど人間というのは賢いのかなというものだからです。
いろいろ試行錯誤してなるほどこういう投資がいいんじゃないかなとある程度確信が持てないとなかなか続かないんじゃないかと思います。

お酒もいろいろ安いお酒を飲んだあとで'余市はうまい'となりますよね。



 
 
 
wine DB (ワイン太郎)
2009-10-26 14:12:59
ワインはどうですか?
 
 
 
ワインは凝らない (山崎元)
2009-10-26 16:24:08
ワイン太郎さま

簡単にお答えします。

ワインは好きですし、美味しいと思うこともありますが、あまり「凝らない」ことにしています。

大きな理由は、輸送・保存、それに飲み方によるコンディションの差が大きすぎて、銘柄に凝るのは手に余るからです。

ワインの場合、食事をしながら飲むことが多くなるわけですが、この場合、選んで開けて、すぐに飲む、という展開が多くなります。

私は重めの赤ワインが好きですが、保管状態によっても、同じ銘柄で随分差がありますし、特に赤ワインの場合は、開けて直ぐには十分美味しくない場合が多いと感じます。よく使う喩えで言えば、レストランで選んで開けたての赤ワインを直ぐ飲むのは、「寝起きの女を美人コンテストに出すようなもの」ではないでしょうか。バカバカしいし、もったいない!

この点、ウィスキーは扱いが簡単だし、相対的な問題ですが、品質が安定しています。

もちろん、ウィスキーでも開けたてと、しばらく(数日)経ってからでは味が違うし、残り少ない状態になると「抜けてくる」ことがありますし、バーなどの保存状態の影響を受けるのですが、ワインよりは振れ幅が小さいと思います。

また、ワインに詳しい人は非常に多いので、ワインの知識は他人に任せておけばいい(聞き手になると喜ばれるし)、という現実的な配慮もあります。
 
 
 
勝手格付け (けろよん)
2009-10-30 18:52:57
マニフェストの次にのりピー
ラーメンからミサイルまで
管理人さんの守備範囲の広さに
勝手に挌付けしてみましたが
囲碁    5段
将棋    4段
ウイスキー 特級
・・・・・
蕎麦かプロレスあたりで逆鱗に触れそうで、
止めときます。
 
 
 
Unknown (ポンド 両替)
2009-11-03 01:28:43
ワインにお詳しいんですね^^
僕も勉強中でして、非常に参考になりました!
ありがとうございましたm(_ _)m
 
 
 
京都のバー (もと道民)
2012-07-02 20:52:57
先日京都にあるRum & Whiskyというバーに行き、山崎さんのこのブログを思い出しました。京都に来られましたら山崎さんもぜひ一度お立ち寄りくださいませ。かなりこだわりのあるお店で、豊富な品ぞろえにきっと満足されるのではと思います。Single maltのScotch好きにはたまらないお店だと思われます。

食べログ
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26013926/
 
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