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アイドル日記
http://blog.livedoor.jp/ipcmac001/
「商売でやっているジャーナリズム」という僕がいろいろ考えている事柄についてでしたので、書き込ませて頂きます。
大学の授業でジャーナリズムの正義について勉強してきました。
パリス・ヒルトンだけでなく、野村沙知代さんであったり、堀江さん、村上さんのような人は、マスコミが非難し始めるや否や、完全に擁護する記事はなくなり、過去の失態からなにまで暴露されてきました。
今では、折口さんの過去の記事が様々な雑誌で取り上げられています。
これこそ「商売でやっているジャーナリズム」の典型だと思います。
本当にくだらなく思えますが、商売の基本である、「需要と供給」の典型でもあるように思いました。
戦時中、日本軍が負け続けていたにも関わらず、新聞では連勝中のように書かれていたと聞きます。
それもある意味では「商売でやっているジャーナリズム」だったのかも知れませんね。
ちなみに僕が始めてパリス・ヒルトンを知ったのは、ヒルトン姉妹のセックス映像がWinnyやらで流出したときに友達から見せてもらったときで、
「そんな目立ち方もありなんか！！」
と衝撃を受けました。
そんな点でも、水着写真集を出した野村沙知代さんと似ているのかもな、と感じました。
とにかく、なるほどと感じさせてくれるおもしろい文章でした！
次回も楽しみにしてます！
でも私には関係のない話。ハリスだかハリセンボンだか知りませんが、なんの才能があるんだかわからない人の愚行を報じるよりも、才能ある人のパフォーマンスを見せて欲しい、というのが小生の願いです
ちなみに私がぜひテレビでやって欲しいのはロシアで２００６年に歌謡曲で受賞したユリア・サビチェバとか、同じくソグディアーナとか、２００５年に賞を取ったスベティコバとかのコンサート。
彼女らの才能あふれるミュージックパフォーマンスを聞くには、どのくらいの視聴率があれば採算がとれるのでしょうね。
ハリス・ヒルトンは彼女らと違ってお金もあるし注目もされて視聴率もあるようですが、才能では彼女らの足元にも及びませんよ、たぶん。
そして、創業者の何十人もいるであろう子孫の一人でしかないパリスがはたして本当にセレブリティーであるのか？
そのあたりを正確に報じてくれるマスコミ、ないですねー！！！
私は、パリス・ヒルトンの動画を見るたびに、梅宮アンナと神田うのを思い浮かべます。
３者とも芸能的才能は皆無だが、何となく芸能界周辺（パーティー会場）で生きているという共通点がありますね。
ありゃりゃ、これってこの人がモデルかい！でもずいぶん違っちゃったねえ・・・と、ひとり合点してます。
なるほど、パリス・うの・アンナですか。
芸術的才能は皆無でもパーティー・社交で生きて行く、というのと似たパターンは、考えてみると、オッサン・ビジネスマンの世界でも、よく居ますね。営業だけはよくできるとか、社内営業（社内に自分を売り込む）だけは得意で熱心とか・・・。
＞ＢＢさま
パリス・ヒルトンは、慈善活動とかなんとか言っているので、日本の人なら、タレント候補として立候補を勧められてもおかしくないですね。まあ、この件に関しては、今回は、自民党も民主党もいい勝負のようですが・・・。
先日テレビで仕入れた情報を少し（うろ覚えですが）・・・彼女は所謂本流の”ヒルトン家”とは遠い血縁にあたり（何百人の中の一人！彼女のお婆さんが実業家ヒルトン氏”の何人かいたオメカケさんの一人で有名な女優の”ザ・ザ・ガボール”だった）、彼女が金持ちなのは本業（なんだったか忘れました）の収入が、年間でかる～く１億円を超えているからだそうです。
本題とは少しズレてますが、余談ながら。
おはようございます
（いま7月1日AM7：15頃今年もあと半分ですね。
それにしても住民税が、１万円以上あがっていたのは頭にきましたね）
パリス・ヒルトン・・・日本で言えば藤原紀香ってとこじゃどうですか？（2人とも、あまりよく知らないのですが、とりあえず気楽に書きます）
藤原紀香ってすこし前までは、アフガニスタンにいってその子供たちを撮ってたりしてなにか考えるとこある人だって思っていたんだけど、今度の結婚披露パーティでは完全のマスコミ狙いになってしまった。
それで視聴率が３０％以上になって、皇室の結婚式みたいなあたかも国民的行事のようだった。
＞今や、パリス・ヒルトンという存在そのものが、アメリカ社会及びジャーナリズムに対する風刺として機能しているように見えます。
パリス・ヒルトンのところを「藤原紀香およびその披露宴」にそしてアメリカ社会のところを「日本社会」
としても全くおかしくないと思います。
ただ、
＞ネット・バブルの頃に一世を風靡した「収穫逓増」型のビジネス・モデルになっています。
ということには若干違う意見を持っています。
ネットって確かに怖い面もあるけど、いいこともいっぱいある。ただ、増えるだけでなく頭を冷やすことも
面もあるのでは？（このブログのように、ね）と思います。
あまりよく知らないことを前提にしているので、議論
の余地はあるのでしょうが・・・。
パリス・ヒルトンに近いのは、社会現象としてのスケールは小さいけれども、キャラクターの戦略的作り方、キワモノ的な路線、などから言って、叶野姉妹ではないかと思っています。但し、日本のメディアは、まだ叶野姉妹に対して、「面白ければ、取り上げてやる」という余裕を持っているように思います。
ただ、彼女らが登場するだけで視聴率が30％を超えるような事態になると（そんなことは、なさそうですが）、メディアも、彼女らを無視できなくなって、主客転倒するだろう、という事情は、パリスの場合と同じでしょう。
藤原紀香さんは、30歳になった頃に一度ピークを付けて人気が下降しましたが、じっくり辛抱して、上手くきっかけを掴んで、再浮上しました。見事なものだと思います。
尚、収穫逓増型のビジネスそれ自体が怪しいと言いたいわけではありません。幾つかの条件が整うと、このようなプラスがプラスを生む状況が生まれますが、何時でも、何にでも、適用可能ということではありません。この辺の事情は、「ネットワーク経済の法則」（シャピーラ＆ヴァリアン著、翻訳は確かＩＤＧコミュニケーションズ）に詳しく出ています。
ビニ本の世界的なコレクターとして有名なのは、中国のスパイとからかわれる谷村チンペイよーろーいんサンバ！ですね。
こないだから、ちょうどラリーキングライブの話を英語ペラな人妻としていて。「わしゃ日本語で聞いとるが、マイケル・ムーアって、意外とちゃんとした内容をちゃんとしたしゃべり方で、話すよね」などと話をふると、人妻が、「そうなんだけどー、パリスは、あっかんやろー」ということでした。圧巻ではなく、あかんやろ、ということですね。正確に言うと、「テレビに出してはいけない」ということですね。もっと精神年齢みたいなものを客観的に斟酌してあげないといけないのかもしれまへん。
ベッカムの英語は、かなり階級色がある、というのはJMMで知ったネタのような気がします。人妻にその話をふると、「ベッカムもだけど、嫁は、あっかんやろー」ということでした。よくよく考えると、方言というものはあるにせよ、タコ社長と現場の作業員が、同等の言葉でやりとりできる日本国の平等は、捨てたものではないのですね。
それにしても、カシコのふりもこまるが、バカのふり、も困りますなあ。やめたら、カシコになれるんでしょうか。無理無理絶対無理。人間革命しかないよ、ヒルトン。そしてタコ社長。
いやー、それにしても山崎貧乳教教祖さま。わしの見たところ、山さん、影響力過大評価されて、面倒なことになっとるねえ（やから、宗教と無政府のところは宣言しない方が無難、ってわし言ったやろ。山さんは、それだけでも器でかいわ、立派なイチモツ。ただ、面倒よ、ケツの穴のこまい家畜人ナショナリストというのは）。実体はやがて期待に近づくような気がするから、でっかい道祖神に化けてまうんやろなあ、自身の意志に関係なく。教祖誕生！かもなあ。心労をかける気はないので、ご心配なく。信者になるかどうかは、大日如来と相談してからやな。
（はじめて投稿します。）
先ほど、「ヒルトン関係のニュースの読み上げを拒否＝米の女性キャスター」という記事をみつけました。
↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070701-00000022-jij-ent
このキャスターの行動について、米メディアはどのようにコメントするか、興味深く思いました。
そもそもそんなに騒がれるような人間なのでしょうか？ご指摘のとおり見た目はあちらの国ではそんなにいいという印象はありませんし。（でももし自分に迫られたら非常に嬉しいと思います！）
この場合マスコミが無理やり話題づくりとして吊るし上げされれいるだけ感もあるとおもいます。モラル云々の前に視聴率が取れるor売れればよいというだけのような。
まあ、あとはご勝手に…なんでしょうけど。
それはどうにも風采の上がらない俺たちの総統閣下を総理大臣にまで押し上げることの出来る力なわけですから。
白人の間でも金髪碧眼信仰が根強いことの象徴か？
髪を染めて、カラーコンタクト。自己肯定の塊のように見える、パリス嬢も、案外苦労しているのかも知れませんね。あちこちでバカをやってみたり、アレやソレまで写真に撮らせたり、諸々の行動も作られたものなのかも知れません。
とはいえ、やはり、馬鹿馬鹿しい。
そういえば、パリスのニュースを読むことを拒否して、原稿をビリビリした女性キャスターが名を上げているようですね。
しかし、大半のメディアは、視聴率のためにパリスを呼んで、都合の良いことを語らせている訳ですから、まあ、アメリカのジャーナリズムなるものも、立派なところばかりではない、ということですね。
飲酒運転でブタ箱入り、ということであれば、日本のテレビでも、お詫び会見だけで自粛しそうなものですが。
お金持ちに対する庶民の嫉妬が混じった羨望のみしかなかった視線が、パリス・ヒルトンに対しては、あきれ返りながらもそのあまりのお馬鹿ぶりを楽しんでいるような気がしますが。
私は決して嫌いではないですよ。資本主義のなかのトリックスターと考えるとむしろ面白いです。
こんにちは。お久しぶりですね！
私も、必ずしも、大多数の視聴者がパリスに「振り回されている」とは、思っていません。振り回されているのは、「商売でやっているメディア」の方でしょう。なぜか、と原因を探ると、「パリスの話題なら、ある程度は確実に視聴率を取ることが出来るだろうから、ウチも遅れを取るわけにはいかない」というサラリーマン根性ではないでしょうか。
例の国がミサイルを撃つのも安倍氏を望んでいるから、という面もあるように思います。gberrwtfs