はらだみずきさんの「海が見える家」シリーズの新作「逆風」を2日前に読み終わりました。
父親の残した南房総の海が見える家で暮らして3年目。
順風に見えた文哉の暮らしが直撃した大型台風によって一変してしまう。
シリーズ3作目ですが、それまで厳しいながらも海の見える家で自給自足の暮らし・・・自然帰りでいいなぁと思いながら読んでいたのですが。
今回はそんな自然に近い暮らしの中で、自然の脅威、怖さを思い知らされることになり読み手にも
「自然と共に暮らすって甘いもんじゃぁないよ」とくぎを刺された感じがします。
さてこの苦難の中、文哉とその仲間たちはどう立ち上がるのか・・・
私的には、友人の都倉がちょっと頑張るような気がするんですが、次回作楽しみに待ってます。
父親の残した南房総の海が見える家で暮らして3年目。
順風に見えた文哉の暮らしが直撃した大型台風によって一変してしまう。
シリーズ3作目ですが、それまで厳しいながらも海の見える家で自給自足の暮らし・・・自然帰りでいいなぁと思いながら読んでいたのですが。
今回はそんな自然に近い暮らしの中で、自然の脅威、怖さを思い知らされることになり読み手にも
「自然と共に暮らすって甘いもんじゃぁないよ」とくぎを刺された感じがします。
さてこの苦難の中、文哉とその仲間たちはどう立ち上がるのか・・・
私的には、友人の都倉がちょっと頑張るような気がするんですが、次回作楽しみに待ってます。
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