yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

居眠り磐音江戸双紙 秋思ノ人

2012-07-07 23:44:10 | 時代小説
佐伯泰英さんの「磐音シリーズ」の39冊目・「秋思ノ人」を読み終えました。

甲府勤番支配職に就いていた速水左近が奏番者の命を受けて江戸に向けて旅立ったのだが、快く思わぬ田沼の手のものが次々に襲いかかる・・・

速水左近も江戸に戻り役者が揃ってそろそろ田沼父子との戦いが始まるのかな・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 刑事の子 | トップ | ビブリア古書堂の事件手帖3  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時代小説」カテゴリの最新記事