和田竜さんの「村上海賊の娘」上下巻を読み終えました。
和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。
なにしろ500ページもある単行本2冊なので・・・読み疲れました。
私にとって「村上水軍」として馴染んでいた名前ですが、詳しいことはなんにも知らなかったので勉強になりました。
中学時代に『村上水軍』とあだ名された女の先生がいらしたのですが、、、、やっぱり男勝りって言う意味合いだったのですね。
読み疲れたのは本の厚さだけでなく、海の戦いの解説やら古文書の説明やらが結構難しく、これも一因ですね。
和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。
なにしろ500ページもある単行本2冊なので・・・読み疲れました。
私にとって「村上水軍」として馴染んでいた名前ですが、詳しいことはなんにも知らなかったので勉強になりました。
中学時代に『村上水軍』とあだ名された女の先生がいらしたのですが、、、、やっぱり男勝りって言う意味合いだったのですね。
読み疲れたのは本の厚さだけでなく、海の戦いの解説やら古文書の説明やらが結構難しく、これも一因ですね。
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